はじめに
第1部 続・インターネットは自殺を防げるか?
第1章 ウェブ・コミュニティでの相談は自殺リスクを下げるか?
第2章 ツイッターで「死にたい」とつぶやく人は本当に自殺するのか?
第3章 自殺予防のためにインターネットはどのように活用されているのか?
第2部 夜回り2.0
第4章 夜回り2.0開始
第5章 夜回り2.0における介入の理論的背景
第6章 夜回り2.0の成果
第7章 夜回り2.0は誰に対して有効か?
第8章 夜回り2.0における失敗事例
第3部 自殺予防への態度と啓発活動 ─主に金銭的観点から─
第9章 自殺予防に税金の支払いや寄付をしたいか?
第10章 自殺予防への支払意思額を低める要因とは?
第11章 自殺予防への支払意思額は変えられるか?
第12章 自殺対策への税金投入に強固に反対しているのは誰か?
第4部 自殺対策の未来
第13章 自殺対策の課題
第14章 パターナリズム批判を超えて─自殺予防の新しい形
あとがき
論文初出一覧
付録 自殺対策への支払意思額の推計に用いられた質問票
引用文献
索 引
初心者からベテランまで…定番ソフトをわかりやすく解説。
遠隔で実施した授業の試験や評価方法はどうしているのか? オンライン試験の場合,カンニングが簡単にできてしまうため,大学の先生方は学生の評価のやり方も,試行錯誤しながら進めています.好評既刊書『すぐにできる!双方向オンライン授業』の続編として,オンライン授業の学習管理システム(LMS)を活用した,試験と学生評価の実践例を提案します.
1章 オンライン授業における学習評価
2章 LMSの基礎知識
3章 ZoomとMoodleを用いたオンライン授業における評価の事例
4章 Zoom,responの活用によるレポートの「考察」記述の取り組み事例
5章 教養化学のオンライン授業での評価
6章 BlackboardやWeb試験を活用した学習評価
7章 化学・物理化学のオンライン授業での学習評価
8章 有機化学のオンライン授業での学習評価
あらゆるものを変化させたインターネット。しかし常時接続、無線接続、IoTでその姿は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は閉ざされつつあると著者は警告する。ネットに人生を捧げた著者は、今なぜ別れを告げるのか?やってくる未来の姿とは?これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。
大きな変化は、さらに想像もできない規模でこれから何十年か続いていくはずだ。誰もがそのスタート地点に立っている。今後の社会・ビジネスを破壊的に変える「新たなるデジタルテクノロジー」を読み解く、講演ダイジェストビジュアル解説『12の出来事』。
本書の初版は,2011年9月に上梓されたが,それから6年以上も経ち,インターネットビジネスはその間にさらなる発展を遂げてきた。例えば,個人の電子商取引金額は,2009年の6.7兆円から,2016年には,15.1兆円まで拡大している。また,スマートフォン経由の取引は若い人を中心に拡大し,取引全体の3割を占めるようになってきた。さらに,電子マネーの利用も拡大し,利用金額は,2009年には1.3兆円であったものが,2016年には,5.1兆円まで拡大している。インターネット広告は,2009年には7千億円強であったものが,2016年には,1.31兆円に拡大しており,近い将来にテレビ広告費(1.97兆円:2016年)を抜くことは確実である。今回の第2版では,これらの変化を踏まえ,本書で取り上げている,統計データを最新とするとともに,IoTによる新しいビジネスや,新しい電子マネーなどの最新の動向を取り込んだものである。
1.インターネットビジネスとは
2.ビジネスモデル
3.電子商取引
4.電子決済
5.デジタルコンテンツ
6.インターネットマーケティング
7.検索エンジン
8.データマイニング
9.インターネットビジネスのためのインフラ
10.情報セキュリティ
11.コンピュータウイルス対策
12.電子認証
13.インターネットビジネスの倫理と法律
14.インターネットビジネスの動向
15.まとめ
用語集
人もネットワークもつながることで“力”が解放される!“情報”をどう伝えるか、どう動かすか、どうつなげるかをテーマに、ネットワークの本質に迫る。
情報化社会での学校図書館と司書の役割を提言
学校の情報化が進められ,平成13年度末までに全学校がインターネットに接続された.それに伴い,学校図書館へもインターネット端末が導入され,学校図書館の情報化も進められてきている.平成10年に旧文部省より出された報告書においても,「学習情報センター」としての学校図書館整備強化が挙げられている.こうした流れの中で学校図書館における司書教諭の役割は大きくなるが,学校図書館法の一部改正により平成15年度から一定規模以上の学校図書館に司書教諭が必置となる状況においても,司書教諭に対する認識および司書教諭の情報化に対する認識は高いとはいえない.このような状況を鑑み,今後の学校図書館と司書教諭のあるべき姿を具体的に提言した一冊.今後学校図書館で行われるであろうインターネット学習について,情報の検索・評価・収集・提供,著作権処理等の観点から解説した.
『ニコニコ動画』で100万再生超の大人気楽曲『ヴェノマニア公の狂気』が悪ノP書きおろしシナリオのコミカライズで登場!!
パソコン書籍の超入門書部門で売上No.1「ぜったいデキます!」シリーズの最新刊「パソコン超入門」です。
「操作手順を省略しません」「あれもこれも詰め込みません」「何度も繰り返し解説します」
が本書解説の大原則です。パソコン操作全般に自信がない初心者の方には最適な1冊です。
内容を2024年の最新版にアップデートし、話題の生成AI「Copilot in Windows」の解説も行っています。この本を読めば、どんな方でもパソコン操作が「ぜったいデキ」るようになります。
第1章 基本操作を覚えよう
第2章 キーボードから文字を入力しよう
第3章 作成した文書を編集しよう
第4章 インターネットを始めよう
第5章 電子メールを利用しよう
第6章 デジカメ写真を楽しもう
第7章 デスクトップの操作をマスターしよう
第8章 AIを使ってみよう
第9章 パソコンの困ったを解決しよう
愛らしい猫にひそむ不思議なチカラーー
世界中のひとびとを魅了し、リアルもネットも席巻している秘密とは?
★全米ベストセラー ★年間ベストブック&賞、多数!
猫はいま多くのひとびとを魅了し、
世界各地の都市・自然の生態系で増え続け、
インターネットでも爆発的人気を得ています。
一見、か弱そうにみえる猫の魔法のようなチカラーー
本書はその秘密を解き明かします。
・もともと人類はネコ科と敵対していたのに、なぜ猫に惹きつけられるのか?
・猫はひそかに人を手なずけている
・なついていても、野生の遺伝子は残したまま
・ヒトの進化にネコ科が貢献している
・実は猫はネズミ退治に役立たない(基本、何の役にも立たない)。
・・では、なぜ人との長いつきあいが続いてきたのか?
・脳を操る寄生生物が、猫から人に感染する(3人に1人が感染)。
・・性格が変わるなどの影響力を、第一線の研究者が明かす
・なぜインターネットで猫が大人気なのか?
・私たちは室内猫に、してはいけないことをよくやっている
・「猫を飼うと健康に良い」・・って本当?
・将来、猫は垂れ耳になり、剣歯が生えてくる可能性も
・・・ほか、猫をもっと理解し愛するための「猫学」決定版!
「私はこの本を通して、ネコという動物をあるがままに、
戦略と物語をもった力強い生きものとして理解することが重要だと論じてきた。
このような目でネコを見ることによって、
私たちは自分自身を理解し、自分が何をできるかを完全に知ることができる」
ーー本書より
★ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー!
★『フォーブス』誌、『ライブラリー・ジャーナル』、『スミソニアン』誌
--年間ベスト・サイエンス・ブックス
★バーンズ&ノーブルの「ディスカバー・グレイト・ニューライターズ」賞
★世界12カ国で刊行
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::著者:: アビゲイル・タッカー
ライター。スミソニアン協会(スミソニアン博物館などの運営元)が発行する『スミソニアン』誌の記者。
彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載。大の猫好き。
::目次::
はじめに: 地球の小さな征服者
第1章: 滅亡と繁栄
第2章: なついていても野生を残す
第3章: ネコに魔法をかけられて
第4章: エイリアンになったネコたち
第5章: ネコから人間の脳へ感染する
第6章: 人間はネコに手なずけられている
第7章: 次世代のネコたち
第8章: なぜインターネットで大人気なのか
インターネット技術の基本から適切なネットワーク構築手法まで。現役技術者が書いたルーティングの教科書。
流動化するアート
かつて芸術と美術館は作品を永遠化することを志向した。しかし現代では、デジタル化とインターネットにより、作品の制作、流通、鑑賞にいたるまで、すべての形態は流動化し、絶え間ない流れ(フロー)に晒されている。この状況において、アートはいかなる姿に変貌を遂げたのか。世界で最も注目を集める美術批評家グロイスによる、待望の現代アート論。
「本書では、インターネットの興隆と現代美術作品の変化の相互関係と、デジタル化がわれわれの鑑賞態度に与えた影響に焦点が当てられている。グロイスは「流れ」--本書ではこの言葉は抽象的・比喩的に用いられているが、具体的には時間および時代の経過、情報の循環、市場における経済のフロー等を指しているーーの全貌を把握することは不可能だが、「流れ」にわれわれがアクセスする過程を記述することは可能であると主張する。グロイスの論考は、ポスト冷戦期から情報技術の興隆という時代の流れにわれわれが必然的に巻き込まれてゆくさまを、芸術を通して見定めているように思われる。」(訳者解題より)
〇目次
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
訳者解題
人名索引
今、映像メディアはインターネットを通じた動画配信という、革命的な変革の最中にある。送り手と受け手が双方向で結ばれ、制作者と視聴者の区別が消滅した現在、映像に関する知識と理解は、ますます重要なものとなっている。映像コンテンツの文法、構成、類型を論述した上で、映像アーカイブと映像配信サイトの現状を概説し、映画、テレビ、インターネット配信が融合することで生み出される新たなメディアの形態について考察する。
はじめに
第1章 映像メディアの革命とその意義
1-1 映像メディアの3階層──映画、テレビ、インターネット配信
1-2 映像メディアの転換における三つの経験則──断絶、包含、膨張
1-3 デジタル化とインターネット配信がもたらす革命
1-4 映像コンテンツの利活用とリテラシーの必要性
第2章 映像コンテンツの文法
2-1 動く映像の原理
2-2 映像コンテンツにおける「文」と「文法」
2-3 想定線の法則
2-4 モンタージュの理論
第3章 映像コンテンツの構成
3-1 映像コンテンツにおけるストーリーとプロット
3-2 映像コンテンツの3幕構成と各部の役割
3-3 プロットポイントの機能
3-4 映像コンテンツの構成分析によってわかること
第4章 映像コンテンツの類型
4-1 フィクションとノンフィクションおよびニュース、ドラマ、ドキュメンタリー
4-2 ノンフィクションが持つフィクション性
4-3 フィクションが持つノンフィクション性
4-4 フィクションとノンフィクションの接合
第5章 映像メディアの第1階層=映画
5-1 映像メディアの誕生
5-2 見せ物から芸術へ
5-3 思想表現の手段としての映画
5-4 映像コンテンツの記録性とその意義
第6章 映像メディアの第2階層=テレビ
6-1 テレビにおけるコンテンツの二つの型──ストックとフロー
6-2 テレビの同時性と記録の問題
6-3 テレビの日常性、直接性、受動性
6-4 テレビが映し出すものと映し出さないもの
第7章 映像メディアの第3階層=インターネット配信
7-1 インターネット配信の特性と諸形態
7-2 ビデオオンデマンドの双方向性、検索性、随時参照性
7-3 動画投稿における制作者と視聴者の溶融
7-4 デジタル化がもたらす新たな課題──コンテンツの断片化と現実が存在しない映像の創作
第8章 映像アーカイブの過去・現在・未来
8-1 映像アーカイブの歴史と『映像の世紀』
8-2 映像アーカイブの現状と著作権の問題
8-3 映像アーカイブの今後とメタデータの重要性
8-4 映像アーカイブの将来とインターネット連携
第9章 映像配信サービスの要理
9-1 映像配信サービスの構造
9-2 コンテンツのアグリゲーション
9-3 集客安定化の方策
9-4 Web解析による利用者の動線分析と映像配信サイトの編成
第10章 映像メディアの連携と融合
10-1 映画、テレビ、インターネット配信 それぞれの特性の比較
10-2 映画、テレビ、インターネット配信、相互の連携と融合
10-3 インターネット配信におけるマルチデバイス化と諸類型の統合
10-4 新たなサービスの創造とメディアプロデューサーの役割
注
参考文献
索引
おわりに
インターネット上で切り開かれてきたオープンな文化を、さらに生命界の如く絶え間ない創造に満ちた世界へとデザインできるか。「プロクロニズム」(生成プロセスの可視化)の概念を出発点に、サイバネティクスや哲学・思想を横断しながら表現コミュニティ活性化のためにモデルを構築すると同時に、開発の現場でその実装に挑む。創造的なコミュニケーションの場をデザインする。
レファレンスサービスの基礎から組織としてのサービスの展開までを解説。現在のインターネット環境に即してすぐに活用できる事例を多数収録。調べ方の実例として「チャートで考えるレファレンスツールの活用」を掲載する。
本書は、2010年に出版された「論説体」読解力養成のための自学自習書『論説体中国語読解力養成講座』の姉妹編です。毎年実施されている論説体中国語読解力養成レベル式講座の出題から問題を精選し、解答・解説を施したもので、最新のニュースを満載した問題集として時事用語の修得にも役立ちます。インターネットで情報が取れるようになりたい、会話と平行して初級段階から中国語が読めるようになりたいという方など学生・社会人を問わずお勧めです。解答解説には語注やワンポイントの説明、さらに文型索引や語彙集も付し、学習者の便宜を図りました。
まえがき
目次
本書とレベル式とレベル式トレーニングのルールについて
問題編
Level 6 基礎問題
実力問題
Level 7 基礎問題
実力問題
Level 8 基礎問題
実力問題
Level 9 基礎問題
実力問題
Level 10 基礎問題
実力問題
Level 9 模擬問題
Level 10 模擬問題
解説編
重要項目解説
1.主述述語文
2.存現文
3.同一疑問詞が呼応する文
4.[“有”+名詞+動詞性修飾語]、[“无”/“没”型]
5.[A(主語)+B(介詞構造)+“的”+名詞]
6.[是〜的]
7.[〜是一个…]型
8.[要〜必须…]型
9.“把”(“将”)構文
10.[作为〜V]
11.[与〜相V]、[和〜相V]
12.[不〜而…]
13.[以〜为…]
14.[V1并(和/或者/、)V2+O]
15. 比較級[形容詞+“于”]の用法
16.[“所”V(“的”+名詞)]の用法
17.結果補語
18.可能補語
19.様態補語
20.程度補語
21.条件を受ける“就”(“便”)と、予想より早い気持ちを示す“就”(“便”)
22.使役文
23.受身文
語彙集
【固有名詞】●国名・地名 ●人名 ●企業名 ●その他名称
【重要語句】●単位 ●政治・外交関連用語 ●IT関連用語 ●経済関連用語 ●環境関連用語
●医療関連用語 ●スポーツ関連用語 ●交通関連用語 ●教育関連用語 ●社会・文化関連用語
●生活関連用語 ●その他
【語法】●量詞 ●四字句 ●論説体特有表現 ●複文 ●副詞 ●連詞・フレーズ・介詞など
解答例とワンポイント解説
あとがき
コラム一覧
“与〜相V” “正确”は「正確」にあらず “有可能〜”の訳し方
“是否”とその仲間 ○○関係 “那些”の訳はどこに?
新語リスト100 “通过”2種 “一部”と“部分”
「1倍増える」? “组织”2種 “了解”と“理解”
“打电话给〜”は間違いじゃない? “道”の役割 “协议”は「協議」にあらず
“要〜就必须…”の応用形 “执行难”とは? 「一帯一路」
“为〜”の使い方の変遷 “需求”と“需要” 「出張に行く」ためには
法律用語に注目 “起来”の役割 “属于〜”の訳し方
習慣を表す“要” “表示”と“表明”
炎上した投稿は、消してはいけない!?
一度ネットで起こしてしまった失敗=炎上は、
進学・就職・結婚など、大事な場面でくり返し
あなたの人生の邪魔をする。
毎日数十万人が行き交う東京渋谷のスクランブル交差点。
数十万人が行きかう場所で、携帯番号から住所、趣味・嗜好まで
あなたは自分のプライベートな情報をボードに書いて掲げられますか?
ネットに何かを書きこむというのはそれと同じ、いやそれ以上のことです。
しかも、掲げたボードは下せるけど、ネットへの書き込みは二度と下せないんです……。
日本全国40万人以上に伝えられた、
ネットを安全・安心に使うための「絶対に失敗しない方法」を
イラスト入りでわかりやすく紹介。
▼「ネットの正体」、バラしちゃいます。
炎上ニュースでは絶対に報道されない「炎上の本当のリスク」や、
万が一、炎上してしまったときの対応策、ご存じですか?
はたまた、大人が知らないインターネット
(迷惑メール、隠れスマホ、ネットバトルetc)とうまく付き合う方法は?
とにかく、ぜんぶ知ってしまえば、もう怖くない!
ネットを「普通の道具」として使うために必要なこととは。
第1章:ネットで絶対に失敗しない方法
アイスケース炎上事件/個人特定のカラクリ/すぐ消すから大丈夫? ほか
第2章:SNS「大人のたしなみ」
震災翌日、SNSでヘリが来た/SNSの正体/乗っ取りに負けないパスワード ほか
第3章:ネットと子育て・ネットと家族
スマホ所持率のウラ/ネット被害から子どもを守る……?/迷惑メールが届くワケ ほか
第4章:ネットと未来
デジタルネイティブ/「思い出」泥棒/AIは人類を滅ぼすのか ほか
日本をIT後進国にした犯人は誰だ⁉
インターネットの「残念すぎる歴史」をひろゆきが切る!
その物言いから、いまやテレビやネットで見ない日はないひろゆき(西村博之)氏。とはいえ、彼の“本職”はやはりインターネット。2ちゃんねる創設以来、日本のインターネット上で起こる様々な炎上事件や犯罪行為をどう見てきたのか? 満を持して出す、本気の「インターネット批評本」!
・金子勇とWinny裁判
・パソコン遠隔操作事件
・ペニーオークション詐欺
・漫画村事件
・バイトテロ動画
・自殺映像のネット生中継
……etc.
バカ炎上から日本を震撼させたサイバー犯罪まで。本書では、著者が過去10年以上にわたって観察してきた50の炎上事件を、独自視点で徹底解説します。
「バカというのは『バカの先駆者』がやったことを学ばず、同じことをします。『後世のバカ』にならないためにも、過去の炎上という“負の遺産”から、今の時代に生かせる何かを学びとってもらえると嬉しいです」(はじめにより)
政府だろうが有名IT社長だろうが、忖度・遠慮は一切なし。好き勝手に語るキレキレの「ひろゆき流ネット論」を、ぜひあなたの知識武装に役立ててください。
★特別対談も収録★ ひろゆき×星野ロミ(漫画村の生みの親)