ダイバーシティ・人権、環境、ガバナンス、サイバーセキュリティ……
あなたの会社は大丈夫?
目まぐるしく変わるルールの現在地とその先をわかりやすく解説。
事業力を支え、競争力を生み出す法務相談室。
◆事業に直結するルールは広範かつ複雑になっている
環境、人権、資本(市場)、対中国、デジタル、ファイナンス……いまやほとんどすべての日本企業は、グローバルな規制や社会の要請とは無縁ではいられなくなった。個人情報保護等や環境領域をめぐる欧州での規制強化、SDGsや人権、ダイバーシティ等に絡む企業行動への監視強化の動きも急だ。
国内でもビジネス関連のルール改正・法制度改革が相次いでいる。ここ数年だけでも(予定を含め)、働き方改革関連を筆頭に、企業の社会的責任(CSR)関連、株主総会のデジタル化、社外取締役の機能や取締役報酬の規制、監査役の責任などのガバナンス関連、上場会社の情報開示やファイナンスなど資本市場関連、さらにはデジタル化推進に伴う規制改革などなど、多岐にわたり、しかも相互連関も強まっている。
◆判断を間違えると即、存亡の危機にも
日々変化するルールへの知識なしには取引先等との関係にひびが入るなど事業継続に支障を来すだけでなく、社会からの批判が強まることで最悪、存亡の危機を迎えることにもなる。しかも1つのルール変更が、まったく無関係と思われるような事業や部署にまで影響することもある。逆に、新しいルールを武器にすれば、世界を相手にした戦いを有利に進めることもできる。まさに5年先を読んだ「戦略法務」が企業の近未来を制する時代を迎えているのである。
しかし、未だに多くの企業で、ルールへの対応は専門の法務担当や顧問任せ、商品・製品・サービスの開発や営業部門、バックオフィスとの連携もない。企業の法務部門にはビジネスのセンスに欠ける面もありがちで、スピーディーな意思決定や対応を妨げてしまう場合もある。
◆経験豊富な専門家軍団がルールの先を読み、アドバイス
本書は、日本を代表するローファームの経験豊富な専門家が、ビジネスの現場に欠かせない法的な課題の最新状況をフォローし先読みができるように、ホットイシューとしてのトピックスを含む12のテーマから、重要な法令・ソフトローの現在と今後の動き、その影響、横展開について、(1)大まかな流れとその背景、(2)直近のルール変更、(3)ルール変更の活用、(4)中長期のルール変更の見通し、(5)中長期のルール変更の活用ーーの5つの視点から、図解も多用しわかりやすく説明するもの。競争を勝ち抜くための「ビジネス法の知識」という武器を身につけることができる一冊。
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第2巻では、ふつうや男女といった○○らしさについて考え、「自分らしさ」の大切さについて学びます。
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第4巻では、「世界と日本の歴史とLGBTQ+」を学び、多様性のある社会のためにできることを紹介します。
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第5巻では、「みんなが暮らしやすい未来」につながる地域や学校、職場や家庭の多様性について考えます。
英国・米国・日本のコーポレートガバナンスの歴史を会社の目的との関係を軸に説明。またESG投資、CSR、ダイバーシティ、Benefit Corporation、NGO・NPO、使命を果たす会社(フランス)といったサステナビリティに関するトビックスを、社会・環境目的と株主利益の両立が可能かという観点から丁寧に解説。エクソンモービル、ユニリーバ、ダノンなどの事例解説も豊富。
第1章 英国のコーポレートガバナンス
第2章 米国のコーポレートガバナンス
第3章 わが国のコーポレートガバナンス
第4章 ESG投資
第5章 CSR とダイバーシティ
第6章 社会・環境問題への対応
終 章
お題目だけではない、ステークホルダー全体から評価される生きた人的資本経営を行うために何が必要なのか。実務家や機関投資家の視点を交え、経営・財務戦略の両面から解説。
「レセプト」は単なる保険者への請求明細書だけではなく、広義では重要な医療・福祉記録データであると言える。またいくつかの書籍では、診療報酬請求明細書、診療報酬と書かれているが、書籍によって定義が異なって、あいまいとなっている。
本書では医科歯科分野、調剤報酬、介護報酬を含めたものとしてレセプトの定義を定めた。電子カルテ時代においてのレセプトの概要、また外国人患者に対応した国際的医療制度を背景にした国際的知識、レセプト開示に関連した患者説明における説明力、レセプトデータを用いた応用的科学的研究などを解説する。
第1章 レセプト管理とは
第2章 レセプト・コンプライアンス
第3章 レセプト情報の活用
第4章 リアルワールドデータとしてのレセプト情報の価値
第5章 医療サービスマネジメント
第6章 医療(病院・クリニック)サービスマーケティング
第7章 人材育成とダイバーシティ
第8章 組織とリーダーシップ
第9章 財務管理
第10章 マネジメント事例
第11章 国際化
第12章 日本と海外の医療制度
第13章 介護レセプト
終 章 レセプト知識の不足
ニック・エスリッジ/ダイバーシティ〜現代チューバ作品集
【収録情報】
1. ロブ・デイヴィス:チューバとバンドのための協奏曲
2. トム・ダヴリン:パッズ&リフズ
3. ジョニー・ベイツ:独奏チューバのためのダイバーシティ
4. サイモン・ドブソン:デフィニット・ダメージ
ニック・エスリッジ(テューバ)
ヴィルトゥオージGUS(ブラス・バンド:1,3)
バス・クラフト(4)
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なぜ御社の「戦略的人事」は空回りするのか?日本最大のビジネススクール講師陣による人と組織のマネジメント論。
クラシックの新しい扉を開くアルバムをウィーンから直送!
奥村厚一展テーマ曲に決定し、CMでもおなじみのグリーグの「朝」、ブラームスと坂本龍一の「インテルメッツォ」、ござ編曲のシュトラウスファミリーの「ウィンナーパラフレーズ」、そして菊池亮太との熱いピアソラの「リベルタンゴ」など、クラシックの可能性を大きく広げるアルバムが登場。
なぜ「ブラック企業」はなくならないのか。人的資源管理の基本を踏まえながら、現代の日本における現実と理想のギャップを考察し、それを埋める方策を考えるためのテキスト。