クラシックの“つまみ食い”としては最良のアルバム。「曲は知ってるけど題名がわからない」という多くの人の要望を満たす内容である。本アルバムが“恐ろしい”のは錚々たる演奏陣の名演が惜しげもなく並んでいる点。何という贅沢! 無論お買得盤です。
映画で使われたクラシックの楽曲を集めた“100シリーズ”の中のひとつ。6つのテーマに分け、アクションから恋愛、ファンタジー、サスペンスとあらゆる映画音楽を網羅。多くのファンが楽しめる内容。
人気ピアニスト、リチャード・クレイダーマンのベスト・アルバム。彼の代表曲100曲を凝縮して収録した、お得なガイドCDだ。気に入った曲があったら、今度はフル・サイズで楽しもう。
デビュー10周年を迎えレーベルも移籍し、満を持してのリリースは逆に肩の力が抜けたアルバムとなった。タイトルは「ボーダーレスでなく、境界線を意識して飛び越える」という思いからだという。揺るぎない雅楽の音色があるからこそ、何でもできる。彼の新たな出発点だ。
最高の音で楽しむために!
本書は、「映画音楽」の名曲を取り上げた。編曲はオリジナルを中心におなじみのスタイルを取り上げた。全体の演奏レベルは中級者までの実力で十分演奏できるように考えられている。
イージー・リスニングをナメてはいけない。名曲は名曲、美しい曲はやっぱり美しいのだ。そんな名曲を集めたコンピレーション第2弾。どの曲もたとえタイトルは知らなくても、聴いたことのある曲ばかりのはず。甘くてちょっと苦く切ないにさせてくれます。