コロナへの感染の恐れから「病院に行きたくても行けない人」「怖くて病院に行きたくない人」が増えています。現況下でいかに病院に行かずに自分の健康を担保し、持病や体調不良への対応を行えばいいのでしょうか。テレビや書籍などメディアでも話題の信頼のおける名医が、自宅で不調を改善する方法を教えます。
いつもダルい、体が重い、急にイライラする……。
40代女性が日々感じている、心と体の「慢性的な不調」。
それらの原因は、体が上手に使えていないことにあるかもしれません。
正しい姿勢や歩き方、ちょっとした動作を日常に取り入れることで、
体の不調だけでなく、イライラや憂鬱などメンタルの不調も改善できます!
カンタンな日常動作で体を効果的に使って、毎日を快適に過ごしましょう!
1章 不調改善に効果的な体の使い方
2章 上下半身の不調改善
スマホやPCを見ていて首が痛い/背中や肩がこる/肩が痛くて腕が上げにくい/
振り返るときに首がつらい/歩く、立ち上がるときにひざが痛い/下半身がむくむ/
食べた後、下腹が苦しい/尿のプチもれ/脚がだるい/胃が重い
3章 全身の不調改善
座っていると腰が痛い/立っていると腰が痛い/寝ていると腰が痛い/
食べ過ぎていないのに体重が増える/体が冷える、足先が冷える/
乗り物酔いしやすい/寝付きが悪い、眠れない/便秘が気になる/
倦怠感がある/疲労感がとれない/全身がだるい
4章 メンタルの不調も改善できる
イライラする/やる気が出ない/気分にムラがある(情緒不安定)/
緊張がほぐれない/攻撃的になる/憂鬱になる
あなたのふくらはぎは、温かいですか冷たいですか?やわらかいですかかたいですか?心身が健康な人のふくらはぎは、つきたての餅のような温かさとやわらかさ、適度な弾力があります。以前から治療の現場では、ふくらはぎをよい状態に保つことで、体の不調や痛みを取り除けることが知られていました。
孤独をもたらす耳の不自由に対処する方法
高齢者の健康問題でいちばん多いのは耳の不調・難聴。65歳以上の3人に1人が耳に問題を抱えている。実は見えないことより聞こえないことのほうがつらいもの。何度も聞き返すもどかしさ、聞き違い・聞き落としのために生じるトラブル。周囲の会話がわからないのにわかったふりをしてうなずくむなしさ。そんなつらさを理解してもらえない絶望感……。耳の不自由は圧倒的に孤独なのだ。耳鳴りもまたつらく、ひどい人だと「頭の中で蝉が1000匹鳴いている」と表現するほど。
本書はこうした難聴・耳鳴りのメカニズムと新たな補聴器のリハビリ治療法などを解説するとともに、その苦しみをどう乗り越えるかという心理的なケアも語っている。誰もがなんらかの難聴遺伝子を持っており、加齢とともに聞こえが悪くなるのは避けられない。老いと闘うアンチエイジングから、老いを受け入れて共存していくウィズエイジングへーー。耳の不調を上手に乗り越える方法を明らかにする。
第1章・耳の不調・難聴とはどういうものか
第2章・補聴器は難聴のリハビリ治療法
第3章・気をつけたい難聴を引き起こす病気と生活
第4章・つらい耳鳴りを軽くする療法
第5章・聞こえない苦しみを乗り越えるヒント
第6章・超高齢社会を難聴とともに生きる
疲れやすい・すぐに体調を崩す・頻繁に気分が落ちこむー。
近年、このような「病院に行くほどでもない不調」を抱えながら、日々を過ごしている方が増えたように思います。
今この本を手にとったあなたも、心当たりがあるのではないでしょうか?
その不調、間違った食事が原因かもしれません。
本書では、YouTubeチャンネル「カラダヨロコ部・管理栄養士まるお」で大人気の管理栄養士の圓尾和紀氏が、
「何からはじめればいいの?」という方向けに、ステップ・バイ・ステップで食事改善の方法をお伝えします。
今日からすぐ試せることから、少しレベルアップした内容まで網羅しています。
ライフスタイルや性格に合わせて、ゆるーく始めてみましょう。
【章立て】
Level1 不調と栄養素の関係
Level2 5つの食事習慣
Level3 自炊のやる気を上げるアイテム
Level4 ごはんと味噌汁をつくる
Level5 不調に効く献立を考える
Level1 不調と栄養素の関係
Level2 5つの食事習慣
Level3 自炊のやる気を上げるアイテム
Level4 ごはんと味噌汁をつくる
Level5 不調に効く献立を考える
日本人が昔から食べてきた食事、もう一度見直してみませんか?
肥満、生理不順、冷え、アレルギー、糖尿病、ガン……31年間、あらゆる人のからだの不調を改善に導いてきた著者が語る食事とは?
・ 日本人に「塩」は大事
・ 漬け物と梅干しはスーパーフード
・ 調味料は昔ながらの作り方のものを選ぶ
・ 魚類は、頭からしっぽまで食べられるものを
・ 一口30回は噛む
・ 食事と食事の間は15時間以上空ける
どんな人の体にも、「自然治癒力」が備わっています。けれども、現代は「食」の誘惑がいっぱい!
知らないうちに、体本来の力を低下させ、不調や病気を引き起こす食生活を送っているかもしれません。
病院やお医者さんのお世話になる前に、食事を正すことで、体を変えることはできます。
まずは、日本人が昔から食べてきたものの「力」を、あらためて見直すこと。
そして、日々の習慣と化している「食べ方」を振り返ってみること。
本書では、いま何を食べるべきか、何を食べてはいけないのか、そして、どう食べるべきかを、豊富なイラストとともにお伝えしていきます。
あなたの唾液力を信じなさい
感染症は口で止める!
食べ物やウイルスなどを外界から取り込んでいるのは「口」という臓器だ。
口腔のありようが全身の健康状態を決定する。
昨今、むし歯や歯周病などの口腔感染症が、糖尿病や誤嚥性肺炎、アルツハイマー型認知症、大腸がん、インフルエンザなどの疾患の誘因となることが明らかになっている。
つまり、口腔ケアで万病を防ぐことが可能だということがわかってきた。
そのカギとなるものは「唾液」である。
唾液には、口腔をウイルスや細菌、傷害から守る多様な作用がある。
本書では、歯学的根拠に基づいたセルフケア法、唾液と内臓の働き、全身の健康との関連性などを詳述する。
【主な内容】
・感染症は口で止める
・初期のむし歯は唾液が治す
・消化・洗浄・抗菌・嚥下・消臭……唾液の多様な働き
・唾液が減るとどうなるか
・理想は赤ちゃんのよだれ
・口の中には便と同じ量の細菌が存在する
・年齢とともにむし歯の痛みは鈍くなる
・食後すぐの歯磨きはむし歯予防にならず逆効果
・食後は水で口をすすいでからゴクンと飲みこもう
・口の中のシュガーコントロールを
・口臭とは、口から発する硫黄化合物ガスのにおい
・誰もが発する「生理的口臭」
・歯の黄ばみケアに使ってはいけないグッズとは
・歯周病は、歯を支える骨を溶かす感染症
・歯周病原菌が肺に直接届いて「誤嚥性肺炎」に
・歯周病原菌が「アルツハイマー型認知症」の原因に
・口腔ケアでインフルエンザが予防できる
【目次】
はじめに
第一章 口腔ケアのカギは「唾液力」
第二章 大人の「口腔トレ」をすぐ実践!
第三章 大人のむし歯は痛みが鈍い理由
第四章 大人の口のための「唾液重視歯磨き法」
第五章 唾液活用で口臭ケアを
第六章 歯の黄ばみは唾液で防ぐーー自分でケアする方法
第七章 本当に怖い歯周病の正体ーー体と脳を壊す
第八章 新しく健康保険が適用された歯周病、むし歯の治療
おわりに
【著者プロフィール】
江上一郎(えがみ いちろう)
1947年生まれ。歯学博士。江上歯科(大阪市北区。歯科、歯科口腔外科、口臭外来、予防歯科、小児歯科)院長。
専門は口腔衛生・歯科口腔外科。日本歯科医師会会員。日本口腔衛生学会永年会員。日本口臭学会口臭認定医。日本糖尿病協会会員。大阪市学校歯科医会北区大淀支部長。日本学校歯科医会歯科校医永年勤続表彰。
「口腔は全身の健康の玄関」「口腔ケアのカギは唾液」を掲げ、地域医療、自治体や学校、メディアで口腔ケアを啓発する。
薬膳の基本がマンガで学べる
症状に合わせた薬膳レシピで体に効く!
疲れや冷えなど、なんとなーく感じている不調を薬膳で解決しませんか?
身近な食材を、効能に合わせて組み合わせれば、ぐーんと体に効く料理になります。
本書は、導入で薬膳の基本の考え方をマンガでやさしく解説。
1章以降は「冷え」「便秘」「肥満」「シミ」「老化」など、女性に多い10の不調を解決する薬膳レシピを掲載。
大好評「おそうじシリーズ」にふりかけが登場! いつもの料理にかけるだけ、まぜるだけで細胞がきれいになり、不調や老化を改善!
・6つの「細胞のおそうじふりかけ」の作り方
(かつおぶしごまふりかけ、アーモンドごまふりかけ、えびごまふりかけ、きなこごまふりかけ、しそごまふりかけ、みそごまふりかけ)
・「細胞のサビつき」はなぜ起きる
・「サビ」も怖いが「コゲ」も怖い! 「糖化」したらもどれない⁉
・がん、動脈硬化、認知症・・・こんなにある「サビ」「コゲ」のリスク
・「細胞のおそうじふりかけ」が「サビ」と「コゲ」に効く理由
・細胞をおそうじして「なぜか若く見える人」になる!
・「子供のころからの抗糖化が大切な理由とは?
・「おそうじふりかけ」は「腸活」にも効果的、腸内環境を整え、脳まで健康に!
・高齢になるほど不足しがちなたんぱく質をふりかけで補う
・「血管の健康」を保ち、中性脂肪、血圧を下げる効果も
・豊富なミネラルで足腰を丈夫に
・貧血の悩みも「造血効果」で解消!
・血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」を抑える効果も
・「細胞のおそうじふりかけ」の健康レシピ
肩こり、腰痛、膝痛、頭痛、うつ、不眠、冷え性、便秘、首の不調、眼精疲労、肥満…。原因の9割は「体の歪み」だった。10万人以上に施術や指導を行ってきた姿勢クリエイターが開発した「花岡式3ステップメソッド」を紹介。
なかなか取れない肩こり、首痛、腰痛を、肋骨から肩甲骨、骨盤にアプローチをかけて解消するトレーニング本。
「背骨コンディションニング」とは「仙腸関節可動理論」、「神経牽引理論」による、上半身と下半身をつなぐ唯一の骨である仙骨の歪みを整え、全身の不調を改善する画期的といえる運動プログラムです。本書では、改善率が実に96%以上、全国で30万人を様々なカラダの不調、症状から救ったこの実践的なプログラムをビジュアルに紹介します。 本書は背骨コンディショニングの最新&完全版!痛みや不調は、医者や薬に頼らず、自分で自宅で治せます!
はじめに セボネコンディショニングはこんな症状を予防・改善する
序章 独自の理論で不調を治す、背骨コンディショニング
第1章 カラダをチェックし、ゆかみを発見する
第2章 背骨コンディショニングの基本運動
コラム 寝たきり予防に背骨コンディショニング
第3章 症状別 ゆるめる&矯正体操
コラム 正しい強度の運動で効果を上げる
第4章 症状別 トレーニング&ストレッチ
背骨コンディショニングQ&A
メディアで話題! 1000万人以上が悩む国民病!
頭痛、めまい、首・肩こり、だるさ、古傷の痛み…
雨、梅雨、台風、ゲリラ豪雨の日の
体の不調は「天気痛」が原因だった!
日本初の「天気痛ドクター」と
「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスターが解説
天気痛セルフケアで、長年の悩みがスッキリ!
雨が降ると体調が悪くなる、古傷が痛むなどの不調を感じる人は、
女性の約8割、男性の約5割もいることがわかりました(ロート
製薬とウェザーニューズが共同で行った「天気痛調査2020」)。
「天気痛」とは、愛知医科大学客員教授である佐藤純先生が名付けた
天気の影響を受けて悪化する気象病の中で、痛みや気分障害に
関するものを指します。
この天気痛は長年、天気との因果関係がはっきりとわからなかった
ために、「気のせいだ」「怠けているだけだ」と片付けられてしまい、
我慢するしかありませんでした。しかし、体調不良の原因が「天気の
変化」だと解明され、メディアも注目しています。
あなたは「天気痛さん」じゃありませんか?
「天気痛ドクター」の佐藤純先生と、「お天気ストレッチ」で
おなじみの気象キャスター・片岡信和さんの解説で、天気痛がなぜ
起こるのかを理解し、セルフケアで気象変化に負けない体づくりを!
【慢性上咽頭炎を治せば、人生が変わる!】原因不明の心身の不調を抱える患者さんの鼻奥を調べると、上咽頭という部分に炎症が認められます。上咽頭は、免疫の関所であるとともに、自律神経のコントロールに密接に関わっています。この上咽頭を強化すると、驚くほど不調が軽快し、心身が病みにくくなります。上咽頭は、毎日の簡単なセルフケアと耳鼻科領域の治療で鍛えられます。上咽頭を守り鍛えれば、人生が変わるほどの変化が期待できるのです。
★原因不明の不調の後ろにはは隠れうつが潜んでいる!
わけもなく気分が落ち込む、何もやる気がしない、
毎日がつまらなくため息が出る、食欲がない、眠れない、
耳鳴りやめまいがする、頭痛がする……
それは隠れうつの症状かもしれない。
自らの5度にわたる隠れうつを克服した著者が
隠れうつを乗り越えるメソッドを初公開。
三つのチェックリストに書き込むだけで
隠れうつを乗り越えられると
精神科医も大絶賛!
第1章: その心の不調、隠れうつです
第2章: 私の隠れうつ克服記
第3章: 隠れうつを乗り越えるメソッドを全公開
第4章: 隠れうつを自力で克服した症例を詳細報告
血流の改善方法をわかりやすく解説。日常生活で実践できることをはじめ、漢方薬の活用、指もみなど、効果的な方法も数多く紹介。体調不良のひとつの原因は「血流の悪さ」。これを改善すれば症状は解消する。本書は食事、睡眠、運動などから生活習慣を見直し、血を作り、増やし、流して健康になる具体的な方法を図版、イラスト等でわかりやすく解説する。
緊張感やストレス、逆にメリハリのない生活によって起こる「疲れ」は、
実は“脳の疲労”によるもの。
脳にある神経細胞が酸化ストレスで疲弊して、私たちは「疲労感」として自覚するのです。
“脳の疲労”が長時間続くと、内分泌系や免疫系に影響を及ぼし、さまざまな不調、生活習慣病など、病気の原因となります。
そこで「頭皮セラピー」です。本書では、「気血水」という東洋医学の考え方と、西洋医学の知見から生まれた長田医師考案の「頭皮セラピー」を紹介。
客観的な改善データを示しながら、各自の頭皮の状態にあわせたケアの方法、独自の頭皮地図を使った症状別ケアの方法などを伝えます。
自分の体を知れば、改善・解消できる!