12歳のぼくたちが卒業するのは、学校だけじゃないーー「短編小学校」は、ある学校の、あるクラスに通う子どもたちを主人公にした、短編集です。今回は、海のそばの小学校に通う、6年3組の子たちの話。この子たちは、この小学校の最後の卒業生です。学校が廃校になることが決まっているのです。小学生だった自分とのおわかれ、校舎とのおわかれ、それから……。6年生になると、いろんな「さらば」の瞬間がおとずれるよね。
書を愛する者が一堂に会するお祭り『福書典祭』の時季が近づく。
このお祭りで一冊の本を作り、出品するのが見習い司書の恒例の行事であり集大成。
しかし見習い司書で総代候補のテイは未だ強大なマナをコントロールできず、他のメンバーたちと合流できていない。
今回は彼女も作品制作へ参加をするようイシュトアから言伝を預かったシオだったが…。
累計160万部突破の大人気ハイファンタジー、第9巻!
2023年1年間の図書館にかかわる事象を記録し,あわせて関連資料を収録しています。
構成は,図書館界の動向を,都道府県・館種・問題別に概観した「図書館概況」,図書館関係統計と資料・書誌を収録した「図書館統計・資料」の2章です。
【1 図書館概況2023】
総括的に1年をレビューする「図書館概況総説」に続いて,各県別・館種別・問題別にそれぞれの視点から2023年を振り返ります。
「記録でみる図書館概況」は,全国各地からの情報を集積・加工して編んだ,〈図書館年間史〉〈各地各図書館の動き〉〈新しい図書館〉〈各地の研究集会〉〈図書館関係受賞者・物故者〉で構成されています。
【2 図書館統計・資料2023(1図書館統計 2図書館関係資料 3図書館関係書誌)】
資料編では,2023年に改正等がされた図書館にかかわる法規類をはじめ,図書館や関係団体・諸機関・住民運動団体などが発表した要望,声明,決議,答申,報告などの文書で重要なものを下記のカテゴリーで収録しました。
○国の施策にかかわる資料 ○学校図書館 ○大学図書館 ○国立国会図書館 ○図書館運営の改善 ○図書館の自由 ○障害者サービス ○住民運動 ○著作権・出版等 ○新型コロナウイルス感染症関連
図書館・旅行の新しい楽しみ方を提案し、好評を得たシリーズ第2弾。青森県の地方紙「陸奥新報」に連載中の人気エッセイ「図書館ウォーカー」から前版未掲載分61編をセレクト、書き下ろし1編、カラー写真、交通・近くのおすすめスポットなどのデータ、コラムを新たに加え単行本化。
司書養成課程へ向けた情報サービス演習の教科書。
2021年の『三訂 情報サービス演習』刊行後に生じた各種情報資源の変化に対応した。
最新の内容とするべく掲載ウェブ情報資源・レファレンスブックスを再精査し,適宜更新・削除・追加を行った四訂版。
一部の演習問題も更新している。
1部 情報サービス演習の設計から準備まで
1章 情報サービスの設計と評価
2章 情報サービス演習の準備
2部 情報サービス演習の実際
3章 情報資源の探し方
4章 ウェブページ,ウェブサイトの探し方
5章 図書情報の探し方
6章 雑誌および雑誌記事の探し方
7章 新聞記事の探し方
8章 言葉・事柄・統計の探し方
9章 歴史・日時の探し方
10章 地理・地名・地図の探し方
11章 人物・企業・団体の探し方
12章 法令・判例・特許の探し方
13章 2部に関する演習問題
3部 情報サービスのための情報資源の構築と評価
14章 レファレンスコレクションの整備
15章 発信型情報サービスの構築と維持管理
大好評! 第39回うつのみやこども賞を受賞した著者によるシリーズ、第三弾!
困っている子の前に、とつぜんあらわれる「なんとかなる本」。
ページをめくると、
ーーあなたには、今、なんとかしたいことがありますか? の文字。
思わず「あるよ! なんとかして!」と答えると、巨大化した本にのみこまれ、
気づけば、そこは、本の樹が生える不思議な図書館「樹本図書館」。
現れた「樹本図書館司書・一級コトバ使い」のヨウヒが、「コトバの術」でなんとかしてくれると
言うけれど?
心を許していた友だちたちが「ものをくれるつごうのいい、お得な子」だから自分とつきあっていたとわかり、
だれかと親しくなるのがこわくなった小6のエミリ。転校してきた子と仲良くなりたいけれど……。(第1話)
ほかに、大阪から東京に転校してきてはりきっていたのに、クラスで浮いてしまった小5のアサヒ、
「空気が読めない」と言われて悩む小5のオトハ、
得意なことが何もなく、存在感がないのを気にしている中1のサクなど、
あわせて4編を収録。
司書の犬上さんと虹いろ図書館に起こった奇跡の物語
大人気シリーズ、グランド・フィナーレ!
図書館外への異動が決まった司書の犬上さん。かつてのぼくみたいな子どもを見つけたい、その子がさびしいなら、そばに立っていたい。最後の1年の間、ほのか、スタビンズ、ひな、ゆん、かおりたちに向き合う中、ピッピみたいな研究者・河野さんと再会しーー? 『虹いろ図書館のへびおとこ』、もうひとつの奇跡の物語。
運命を切り拓くのは、たくさんの出会いと想い
■目次
1 ぼくの運命の一年
2 『マヤの一生』
3 『ものぐさトミー』
4 『女生徒』
5 『遠い座敷』
6 『神曲』
7 『フィレンツェの少年筆耕』
8 『ドリトル先生と秘密の湖』
9 『ラチとらいおん』
10 『坊っちゃん』
? 『ノロウェイの黒ウシ』
? ぼくらの運命は今
図書館は、最も多くの利用がある公共施設のひとつだと言われています。
皆さんもお住まいの地域の図書館に、一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。多くの方々で賑わう図書館には、様々な種類の書籍や資料等が所蔵されていますが、特に郷土関係の資料は群を抜いて充実しています。
図書館は、まさに地域の知的遺産の宝庫なのです。昨今、旅行者の中には、旅先の歴史や伝統をより深く知りたい、地域の人とふれあいたい、という方も増えてきました。
しかし、旅行者を図書館で見かけることはほとんどありません。今回の特集では、全国各地の図書館の事例等から、観光と図書館の接点、観光と図書館の連携・融合に向けたヒントを探っていきます。
あるところに、男の子がいた。寝る前にコワイお話を読んでもらうのが大好き! 吸血鬼やミイラや幽霊やドラゴンがいっぱい出てくるお話が……。でも、この子はある日考えた。「ぼくはママにお話を読んでもらうけど、おばけたちには誰がお話を読んであげるの?」……気になって眠れなくなった男の子は、真夜中の森へ。「おーい、みんなよっといで。ぼくが本を読んであげるよ」--さて、おばけたちは、どうする? ありそうでなかった新しいベッドタイム・ストーリー。コワイはずのおばけたちが、とっても愛らしい!
蔵書はあらゆる分野におよぶ3200冊。それでも持ち主が生涯をかけて蒐集したほんの一部だ。持ち主の名はエルナンド・コロン、コロンブスの私生児である。15世紀半ばのグーテンベルクの印刷革命から100年足らず、ルネサンス、宗教改革、大航海時代の最前線で世界のありとあらゆる情報を集めて目録化しようと試みた書物狂の知られざる物語。
プロローグ セビーリャ 1539年7月12日
第1部 魔法使いの弟子
第1章 大洋からの帰還
第2章 純血の宮廷で
第3章 預言の書
第4章 父と子
第5章 夜の知識
第2部 絵であらわされる言語
第6章 靴と船と封蠟
第7章 世界都市
第8章 秩序の構造
第9章 辞書の帝国
第3部 世界地図
第10章 悪魔は細部に宿る
第11章 故郷に勝る場所はなし
第12章 切り取る
第13章 壁のない図書館
第4部 ものに秩序を与える
第14章 新たなヨーロッパ、変わらないヨーロッパ
第15章 どこにもない国の王
第16章 最後の指示
第17章 エピローグーー船のかけら
謝辞
『コロンブス提督伝』に関する注記
訳者あとがき
出典について
図版一覧
うす紙(グラシン紙)でつくるヒコーキなどユニークな新作を含む全15機。滞空飛行時間の世界チャンピオン=おり紙ヒコーキ博士・拓ちゃんが、折り方のコツと調整の仕方をていねいに教えます。よく飛ぶ紙ヒコーキはどういうものかを深ボリする「自由研究」など、楽しいマンガ解説ページもあるよ。拓ちゃんと一緒につくって飛ばしてみよう。未来のおり紙ヒコーキ博士はキミたちだ!
※図書館向け堅牢製本
【収録機】★は新機種
やりヒコーキ/スカイキング/いかヒコーキS/★レッドスカイ/コンセプトSR/ハヤテ/へそヒコーキN/ロングプレーン/★デュアルキング/ハンググライダー2型/ステルス/クラウドスルー/★ベガ/★デルタウイング/★ホワイトイーグル
はじめに
おり紙ヒコーキ博士拓ちゃん 誕生のひみつ
つばさくん&そらちゃん おり紙ヒコーキ博士拓ちゃん物語
よく飛ぶ紙ヒコーキの作り方 やりヒコーキ編
よく飛ぶ紙ヒコーキの作り方その2 スカイキング編
広〜い場所で強く投げてみよう!
(収録機種)
[距離型]やりヒコーキ/いかヒコーキS/レッドスカイ
[滞空型]スカイキング/コンセプトSR/ハヤテ
[距離・滞空型]へそヒコーキN/ロングプレーン/デュアルキング
[幅広型]ハンググライダー2型/ステルス
[立体型]クラウドスルー/ベガ
[うす紙で作る]デルタウイング/ホワイトイーグル
自由研究のススメ
おり紙ヒコーキ博士拓ちゃんの紙ヒコーキで自由研究
1いろんな紙でくらべてみよう!
2紙の大きさを変えてみよう!
3翼の大きさを変えてみよう!
4先端の折り曲げの大きさを変えてみよう!
5紙の種類と大きさのマッチング探し
6キミだけの自由研究を!
「短編小学校」は、ある学校の、あるクラスに通う子どもたちを主人公にした、短編集です。今回は、池のほとりにたつ小学校の6年2組の子たちの話。この池、実はちょっと”いわくつき”で、おかしなことや、みょうなことが起こります。あなたにも、あとからふりかえると「あれは一体なんだったんだろう」と思うようなこと、ありませんか?
☆☆☆じつは「読書が苦手だった」著者が教える☆☆☆
☆☆☆苦手な方も読める「図書館検索」の極意☆☆☆
著者は大学図書館の司書として、
あらゆる専門分野の情報を集める方法や、
引き出す方法を心得ています。
大学教員の論文執筆を手伝った数は1000に迫りますが、
さぞ高等な検索術かと思いきや、意外にも、
「今まで本を読んだことがない方でも使える」と言います。
司書と言えば、本が好きな人が多いというイメージがあると思いますが、
じつは、著者は読者が苦手…。そんな彼女が教えてくれる検索術は、
難しい本で紹介されている方法とは違う、非常にかんたんな方法です。
☆☆☆借りるだけじゃない!☆☆☆
☆☆☆図書館を使いこなせる神・活用法☆☆☆
また、せっかく図書館に来て頂けたのに、
自分が探している本を見つけることができず、
お困りだった学生さんを何人も助けてきました。
もちろん検索も大事ですが、その前に活用、
いかに図書館を自分の思い通りに使えるか、
そのほうが先なのです。
「読みたかった本に秒で出会える」
「知りたい情報が確実に引き出せる」
「自由研究やレポート提出が楽になる」
「読書や調べものが得意になる」……
ぜひこの機会に、”世界一かんたんな図書館の使い方”をマスターしましょう!
【もくじ】
第1章 スパイは図書館にいる〜自分に必要な情報はどこにある?
第2章 正しい情報をどう手元に引き寄せるか
第3章 自分に合った本を手に入れよう
第4章 検索成功の秘訣は「キーワード」にある
第5章 図書館を使いこなしてネット時代を生き抜く
第39回うつのみやこども賞を受賞した著者による新シリーズ、第二弾!
ドキドキして最後はほっこり。共感できる子が、きっとみつかる4つの物語。
「親友が自分からはなれていってしまいそう」
不安になっていたセリの前にあらわれた「なんとかなる本」に、「なんとかして!」とさけんだらーー。
気づくとそこは、不思議な図書館。
「一級コトバ使い・樹本図書館の司書 ヨウヒ」と名乗る女の子に事情を話すと、
「たいていのことはコトバの力をかりれば、なんとかなります。」
と、「満欠(みちてはかける)」というコトバの術をかけられた。
それは、自分の気持ちが「月」になって目の前に浮かび、
その時の気持ちに合わせて満月になったり欠けたりする術だった……。
【「一人がこわいさんと満欠(みちてはかける)のコトバ」】
ほかに、「楽してかわいくなりたいさんと顔書(かおにかく)のコトバ」
「あれもこれもムダさんと語飛(かたるがとぶ)のコトバ」
「ほめられたいさんと良所(よきところ)のコトバ」の計4編を収録。
民具は、日常生活で必要なものとしてつくられ、使われてきた暮らしの造形であり、身近な素材を活かす知識や技、人びとが育んできた自然観や世界観にふれることができます。また、民具は、研究者が旅をし、さまざまな地域の生活文化と出会いながら収集され、博物館のコレクションへと発展します。
本書では、1970年大阪万国博覧会(Expo' 70)のために世界各国で収集された世界の民具と、その同時代に日本文化の多様性に目を向けて、全国規模で収集された武蔵野美術大学所蔵の日本の民具から、選りすぐりの民具を紹介します。
数多くの切り口から、世界と日本の民具の魅力を「見つけて」、ひとつひとつ「みつめて」、そこに「知恵の素」を探っていただきます。
■目次
はじめに
序論
第1章 かたちと身体性
雪の歩きかた/液体を運ぶ/シェアして育む絆/鉢のシンプルさ…
column EEMとEXPO ’70、そして国立民族学博物館
第2章 ユーモアと図案
怖くない獅子/ツノの表情/掲げて威勢を誇る/蛇行や渦巻きの模様…
column 生活文化研究会と日本観光文化研究所
第3章 見立てと表象
夢に見た風景/小さいことは良いことだ/球体を彩る造形/のっぺらぼう…
column 民具コレクションの活用
column コレクションのデジタル化と発信
おわりに
掲載資料一覧
********************
はじめに
序論
第1章 かたちと身体性
雪の歩きかた/液体を運ぶ/シェアして育む絆/鉢のシンプルさ…
column EEMとEXPO ’70、そして国立民族学博物館
第2章 ユーモアと図案
怖くない獅子/ツノの表情/掲げて威勢を誇る/蛇行や渦巻きの模様…
column 生活文化研究会と日本観光文化研究所
第3章 見立てと表象
夢に見た風景/小さいことは良いことだ/球体を彩る造形/のっぺらぼう…
column 民具コレクションの活用
column コレクションのデジタル化と発信
おわりに
掲載資料一覧
2004年にシリーズ第1冊目としてデビューした本書は,2014年に「補訂版」としてリニューアルしました。さらに5年経過して,「参考資料」の部分を最小限更新して,このほど「補訂2版」として刊行しました。
初版刊行から15年が経過しましたが,本書は常にレファレンス・サービスの最前線に立つ図書館員にとって参考になる一冊であり,レファレンス・サービスを学ぶ人たちにとってもサービスの本質をつかめる重要な書です。
その子に合った読書のカタチを提供する、学校における読書バリアフリーの事例をフルカラーで豊富な写真とともに紹介!
この1冊で、読書バリアフリーとは何か、学校で推進するためのポイント、学校図書館の具体的な読書バリアフリーの事例、学校現場にあわせたQ&Aまで、読書バリアフリーを始めるための一歩がわかる!
公共図書館の果たすべき最も重要な役割は、記録された情報を通じて得られる、知識や思想や文化などを公共のものにすることである。日本の図書館制度は先進国の中で立ち遅れてきた歴史があり、「国をおおう図書館のサービス網」を築くという目標が半世紀前に掲げられた。それから館数は増えたものの、いまだに十分にその目標は達成されないばかりか、昨今では公共図書館の縮小再編や職員の非正規化が進展している。日本の図書館では、住民目線による運営が重視されてきた経緯があり、中央集権的な図書館政策は嫌われてきた。しかしながら、住民目線にこだわりすぎることで消費者迎合的な運営となり、本来の図書館の公共性を担保する機能がないがしろされている。一方、日本と同じく図書館制度が遅れていたフランスでは、<上>からの政策と規制により図書館運営を発展させてきた。両国の公共図書館を比較することで、日本の図書館の政策の問題点を洗い出す。
1 みんなに本を。 どこでも・だれでも・どんな本でも
1 遅れています日本の図書館
2 〈アングロサクソンかぶれ〉からの出発
2 いつどれだけ何のために開くのか
1 フランスの場合
フランスは「図書館発展途上国」?
もっと開こう!
よりよく開こう!
けれども、日曜日には働きたくない
2 日本の場合
「図書館をもっと開く」議論のきっかけ
外部委託による年中無休・夜間開館
足立区の場合
週休二日制と三ない主義
開館時間の延長と図書館職員の非正規化
3 地方分権下での公共図書館政策
1 フランスの場合
地方分権と地方分散
地域拠点図書館
図書館法
2 日本の場合
地方分権に伴う規制の「緩和」
各地域の自助努力による図書館振興
「勧告的立法」としての「図書館法」
「定番の物語」がもたらしたザル法礼賛論
4 どこでも、だれでも、どんな本でも、みんなの手に届くものにするために