「官邸主導」の名の下に実際は誰が、どう動いたのか?2010年代、政策立案の内幕。
知らないならバカ。知らないふりならなおさら悪い!日本の経済発展を阻む“病根”をデータと論理で解き明かす。菅首相のブレーンが直言。
日本の法人税は本当に高いのか?公開されている企業情報、直接取材によって明らかになったのは、驚くべき税負担の軽さ。巨大企業が正しく納税すれば、法人税減税も、消費増税も必要ない!
“銭”のピンチを「数字の知恵」で勝ち抜く。
「日本は財政危機だ。増税しないと破綻する」という話は大ウソだ。今は貯蓄過剰の金余り状態。本当に財政危機なら、経済学的にも国債の金利が高くならないとおかしい。その事実を無視した“増税やむなし論”は、利権を貪る政治家や財務官僚の誤った陰謀的世論操作であり、むしろ昨今のデフレ下でこそ減税が必要なのだー。市民税10%削減を実現し、公共サービスを向上させた名古屋市長が、日本再生の糸口にもなる減税策の仕組みと成果を堂々展開。
年収100万円アップするなら、夫の給料増より妻が稼ぐほうが最大47万円もお得!消費税増税は、確実に家計を圧迫します。負担増をどう乗り越えたらよいのか?その重要なカギが「共働き」にあるのです。税制上優遇されている仕組みを賢く生かして不安を解消し、豊かな家計をつくりましょう。
あなたは税金を払いすぎていませんか?税金の“疑問”をスッキリ解決します!話題のマイナンバー、ふるさと納税、相続…すぐに使える“節税法”満載!税金の“今”と“これから”がよくわかる本。
18歳以下への10万円給付でさえ、グダグダの岸田政権。分配を声高に主張するが、成長戦略はなし。自らの派閥、宏池会のオリジナルの所得倍増計画さえ、言わなくなってしまった岸田総理。日本はまた世界が成長しているなかで唯一の敗戦国になるのか。岸田政権の経済政策を正す!!
米国の4倍の政府資産だから国債はバカ売れ!!消費税増税は不要!国民1人あたり500万円の巨大な政府資産。すぐ売れる金融資産だけで300兆円もある!
脱税ギリギリ!?元国税調査官が教えるサラリーマン、中小企業主、相続人のマル秘節税対策。
世界発「借金バブル」暴発寸前!金融危機「再来」の可能性。やがて大企業は淘汰・再編が進み増税によって可処分所得は減少し、生産性向上に伴い失業者は増加…今後の日本経済がよくわかる!
未會有の大増税が毎年行われようとしている。会社員も公務員も自営業もアルバイトも全員にとっての大増税である。本書は、この増税政策の仕組みを分析し、わかりやすく読み解く。また、給料から天引きされているのに納税者と認められないサラリーマン税制(源泉徴収、年末調整)の問題点を鋭く突く。文庫化にあたり、序章、対談を中心に税制改定の最新情報を盛り込んだ。対談 浦野広明(税理士・立正大学教授)。
金融世界最終戦争勃発!世界金融崩壊を予言した著者が、迫り来る大失業・総貧困時代の「生き残り術」を披露する。
政策決定に何が起きたのか。経済改革の司令官が明かす歴史的な政策後退の真実。
円高、格差、消費税、財政破綻、温暖化、民営化、FTA…など、問題山積の日本経済を考えるための方法。日経新聞電子版を活用し、参考にしながら焦眉のテーマを分析。経済を学びたい人への格好の案内書。
デフレ不況、財政破綻、官民癒着、東電問題…危機克服のための「高橋」経済学。
らくらく経済学入門を読む前に身近な、ナニ?ナゼ?から経済学を解きほぐす。経済学の予備知識はいりません。この本で経済学の考え方が身につきます。
消費税、上げなくていいんです!経済オンチも納得の、目からウロコの経済学。
生き残りのための決定版。財政破綻であなたの財産が消える本当の理由。
著者が長年説き続けてきた上昇相場がついに到来!では今、サラリーマン投資家はどう行動すべきか。本物銘柄を見抜く戦略と、すべての答えがここにある。老後資金づくりで悩んでいる人、日本企業を応援し復活に賭けたい人、この上げ相場に乗りたいが指針がない人。すべての真剣な長期投資家にとって必読の書。