1回だけじゃマジすぎる
だから10回好きって言った
10回本気で好きって言った
受け流したキミはほんとにすごくキラキラで
10回なんかじゃ足りないって思った
なぜ、彼は“普通"なのに、男からも女からもモテるのか──。これは使える! 業界屈指のインフルエンサーが明かす、“人たらし"術。
いいね! 実にきなくさい。ここで幽霊男爵のお出ましとしようーー。
19世紀ロンドンを舞台に繰り広げるオカルト・ミステリー!
産業革命により科学に照らされ、一方で闇が濃くなりつつあったこの時代。
博物学と胡散臭いオカルト現象に目がない“幽霊男爵"エリオットの元に数々の怪奇事件が舞い込む。
誰もが恐ろしさから口をつぐむ沈黙の交霊会、関係者が次々と命を落とす呪われたミイラの解剖ショー、血塗られた伝説に潜む約200年前の純愛、ビクトリア朝時代特有の女性しか罹らない病、さらに天使を地下へといざなう天井桟敷……。
怪奇に沸くロンドン、だが「謎」から闇を拭うと隠された人々の想いと悪意、切ない事情が見えてくる。
美貌の助手・コニーをしたがえ、幽霊男爵が明晰な頭脳と “異能"で人の心につけ込むインチキ霊能者を斬る!!
なりたいじぶんは、じぶんで作る!
健康になるために45kgやせて、
夢をつかむために40kg増やして、
さらに先に進むために30kg以上またやせて。
ゆりやんレトリィバァが、パーソナルトレーナー岡部友と、
二人三脚で挑んだボディメイクの全容を大公開!
体づくりを通して、じぶんをもっと大好きになろう♡
【はじめにより抜粋】
小学校に入学して、筆箱とか下敷きとか全部そろえてもらうとき、自分が大好きなキャラクターの物を買ってもらいませんでしたでしょうか。
私は、サンリオのマロンクリームちゃんでした(今なら絶対ハローキティちゃん‼)。
それは、この小学校6年間、このかわいい大切なグッズと一緒に学校生活をがんばりたいっていう気持ちだったからですよね。
だけど、使っているうちに扱いが雑になっちゃったり、人がかわいいのを持っていると自分の筆箱がかわいく見えなくなったりしてしまいました。今となっては親と物に申し訳ない気持ちです。
何が言いたいかというと、筆箱とかがそうだったように、私たちは生まれてくるときはきっと、自分はこのきれいなかわいい身体で一生楽しんでがんばるぞと思っていたに違いありません。でも、生きているうちに、勝手に人と自分を比べて、せっかくの自分を卑下して雑に扱ってしまっているような気がします。
私もそうでしたし、今もまだ少しそうかもしれません。
ですが、筆箱は買い替えられても、自分を買い替えることはできないのです(あたりまえ)! だから、この“自分”というのを大切にして、人は関係なく自分の一番好きな状態で一生を生きて行く方がよくないですか! この人生という小学校6年間を‼ 自分の体という筆箱で!!!(意味不明)
この『じぶんBIG LOVE!♡♡♡ 〜ゆりやんの体づくり本〜』は、私のここ何年かの自分との向き合い方を通じて、これを読んでくださった方の何かのきっかけになればいいなあという本です。
今まで自分の体を大切にせず、不摂生、暴飲グ・マイウェイだった自分を助けてくれた、フィットネス界の巨匠、私の師匠、命の恩人でもある岡部友さんからの教えもたくさん詰まっているので、きっと体づくりに役立つ本になっていることも間違いありません。
●ゆりやんレトリィバァ
奈良県出身。「NHK上方漫才コンテスト」優勝、「女芸人No.1決定戦THE W]優勝、「R-1グランプリ」優勝など。’24年、Netflixシリーズ「極悪女王」にダンプ松本役で主演。
●岡部友(監修)
神奈川県出身。フロリダ大学で運動生理学、解剖学を学ぶ。帰国後、女性専用ジム「SPICE UP FITNESS」をオープン。
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夫のことわかってますか。セックスレス、ED、帰宅拒否症、男の更年期障害、熟年離婚。新しい夫婦のあり方のバイブル誕生!「メイプル」の人気エッセイ、待望の単行本化。
多様化するコミュニケーションの中でもがく現代女性のために、3万人をコンサルしたカラーキュレーターが教える幸せをつかめる色のマジック。人間関係のあれこれは、すべて色が解決してくれます!
政治、社会、文化など様々な文脈におけるジェンダー(社会的文化的性差)の働きについて女性の視点から問い直す。
本書は、1995年に女性学教育ネットワークによって出版された『女性学教育ネットワーク’95関西の女性学教育の調査・実践報告』を発展させたものである。『女性学教育ネットワーク’95』は大学の女性学教育のみを扱ったが、本書では、社会教育・生涯学習としての女性学教育も視野に入れた。女性学の様々な分野で活動している方たちに20世紀から21世紀へと橋渡しできる女性学の試みを寄稿してもらった。研究と教育を両輪にフェミニズムの視点に立つ学際的な学問分野としての女性学を原点とするために、現場で実践者が女性学とみなす様々な分野を含めた。
第1部の「“やまとをみな”の系譜」では、たおやかで逞しい日本女性の系譜を歴史上にたどりながら、“やまとをみな”の現代的意味を良妻賢母論(広くはジェンダー論)の観点を踏まえつつ考えます。社会有用の存在として職業生活を立派に営みながら同時に家政も見事に宰領している女性たちに焦点化した現代社会論がここでの主眼です。
第2部の「“やまとをみな”による組織文化の変革・刷新」では、その働きによって企業の組織文化がどう変わるか、変えることができるか、そのなかで「輝く女性」たちが担う役割は何なのかについて見ていきます。要素還元主義に立脚する“機械論パラダイム”の行き詰まりを超克するパラダイムとして包括生成主義に拠る“生命論パラダイム”がそれに理論的根拠を与えます。
第3部の「“やまとをみな”の仕事ぶり」では、「輝く女性」の具体例をできるだけ幅広く日常の仕事現場に見ていきたいと思いますが、「女性が輝く時代」がまだ理念的な提唱の段階に止まっている現状では、これはむしろこれからの課業ということになります。本書では、そのやさしくふくよかな女性らしい仕事ぶりを聖徳太子の『十七条憲法』を下敷きにしながらラフデッサンしてみました。