ひきこもり問題にどう対処すればよいのか。本書では、犯罪行動との関わり、不登校の問題、訪問活動、全国調査のデータなどを取り上げ、現在考えられる限りの対応法を探る。編者らによる座談会では、ヴァレリーのひきこもり体験や、ひきこもりとPTSDとの関連など、ひきこもり問題に一石を投じるたいへんユニークな論を展開。
ひきこもり・不登校支援の現場から、アスペルガー障害を理解し、「生きにくさ」を支える具体的な提案。
第一章 たまり場
一 喫茶店で
二 たまり場をつくった
三 たまり場で起こったこと
四 子どもの発達とたまり場
五 居場所とは
六 私にとってのたまり場
第二章 治療としての旅
一 断酒会巡り
二 ドクター・ショッピング
三 ひとり旅
四 パソコン通信
五 サバイバル・キャンプ
六 こころの中での旅
七 巡礼
八 出会いと別れ
第三章 引き継ぐということ
一 入院の理由
二 怒りの理由
三 緊張の理由
四 いかに引き継ぐか
五 ミルトン・エリクソンの心理療法
六 ものごとのプラスに光を当てる
第四章 ベテランという「落とし穴」
一 私の経験
二 自分の身の丈
三 山の上の火
四 ルーキーの力
五 「理想」「完全」という落とし穴
六 眼差しがつくるもの
七 すりきれないために
第五章 支える人たちの疲労
一 ある教師の悩み
二 登校刺激
三 専門家の役割
四 よもやま話
五 風邪はどのようにして治るのか
六 こころの風邪
七 見守る
第六章 生かされて生きる
一 言葉にすることーー言語化
二 内観療法
三 森田療法
四 祈?、お払い
五 気持ちがわかる
六 生かされる自分と生きる自分
七 再び、言語化について
第七章 柔らかな枠
一 ベスレム王立病院青年期ユニット
二 ヒルエンド青年期ユニット
三 硬い枠
四 イギリスの地域での実践
五 NAYPCASの役割について
六 知る・決める
七 柔らかな枠
第八章 おわりに
一 イギリス再訪
二 悩む
参考文献
あとがき
青木省三・人と作品(編集部)
やんちゃ坊主や高学年女子に向き合う!つながり方と居場所づくりの極意。高学年女子は付き合いづらいと決めつけるな!「つながりポイント」を徹底解説。投げかけた言葉と子どもの反応を再現したエピソードで具体的な指導の流れがわかる!力技だけじゃない!思春期の子どもとの「コミュニケーション&指導の極意」
第1部は「心」です。心はどこにあるのでしょうか?心を見つめることは私たちにとって、どのような意味があるのでしょうか?臨床心理学の礎となる理論をもとに学んでいきましょう。第2部では「身体」の側面から、自分という存在について考えてみましょう。はじめに「心」と「身体」のつながりについて学びます。そしてその後は、私たちにとって自分の身体性がとくに強く感じられる「性」にも目を向けて見ましょう。第3部は、「心の病と健康」です。心身のバランスが崩れるとき、私たちにどのような変化が生じるのか、またそれを予防するためのちょっとしたコツも学んでいただけたら良いと思います。
小学校高学年、中学生、高校生、思春期の子どもがいるすべての親が知っておくべきこと!
恋するいもうとちゃれんじ ♥
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思春期全開兄妹ラブコメディー第9巻!
異世界メイドが
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「おとなの薄い本」
付き特装版!!
心理カウンセラーの著者による
【小説+心理学講座+解決ワーク=カウンセリング小説】という、新ジャンルの登場!
本書は、物語を読むことで問題解決の糸口が見えてくる「カウンセリング小説」です。主人公たちの成長物語を読むうちに、読者自身が抱える悩みや現状へのモヤモヤ感、将来への漠然とした不安が、すっきりと晴れていきます。
■あらすじ■
大雨の夜、アラサー独身女子3人が、不思議な雑貨店「ミラクル」に集まった。のぞみは、近くの中学校で働く教師。日々の癒しは、アイドルKくんを熱心に応援すること。めぐみは、小さな広告代理店の営業職。親友との「お泊り女子会」が週末の楽しみだったが…。みのりは、公益団体で働く事務職員。時間とお金のほぼすべてを趣味に注ぐアニメオタク。それぞれに充実した生活を送っているが、どこか悩みを抱えているようにも見える。
そんな3人を迎えた店主ミラクルは、じつは心理カウンセラーとしての顔ももち、彼女らの悩みの正体を“大人の思春期”ならではの憂うつ感かも? と指摘した。3人は不思議そうに顔を見合わせる。外の大雨は、やむ気配がない。雨宿りのつもりで店に入った3人だったが、朝までお茶会でもしていかない? というミラクルの提案に、目を輝かせた。
“大人の思春期”をめぐる真夜中のお茶会。暖かい店内でハーブティーを飲みながらみんなで対話するうちに、3人の女性たちは、胸の奥の本音に気づいていくーー。「新しい自分」へと生まれ変わりたいすべての女性におくる、心の成熟の物語。
プロローグ──ある雨の夜、小さな雑貨店で
1章 満たされているはずなのに、どこかむなしい…“大人の思春期”
2章 次のステージへ進んでいくとき、“大人のタイムカプセル”がひらく
3章 「自分の居場所」を整えていくと“アイデンティティ”が見つかる
4章 大人になるには欠かせない…“親密モラトリアム”からの脱出
5章 未熟なタネを育てて、パートナーと“親密”な関係を築く
6章 大人になるための基礎を築く“巣立ち”のテーマ
7章 “無意識からのメッセージ”を聞いて“なりたい自分”をつかむ
エピローグ──それぞれの心が成熟に向かうとき
男子校に進学したはずの中野 創は、
なぜかクラスメイトたちにドキドキしてしまう。
『俺は男女問わず、ときめいてしまう人間なのか…?』
と思い悩む中野くん…。
しかし彼は知らない。
クラスメイトのみんなが
男装した女子だということをーー。
学園生活はイベントが満載!
ドキドキの青春ラブ(!?)コメディ、
万感の最終巻!!
第8話『中野と愉快な仲間たち』
第9話『キケンなデート』
第10話『急接近!? 肝試し』
第11話『どうする!? 夏の終わり』
第12話『燃え上がれ! 体育祭』
第13話『お帰りなさいませな文化祭』
第14話『ロンリーじゃないクリスマス』
第15話『アゲていけ! 恋愛運』
第16話『仮想モテモテバレンタイン』
自我の目覚めによって自分と他者を対象化しなければならない思春期・青年期は、発達障害者にとってひときわ生きにくさを感じる時期です。この時期に予想される自我同一性、性、非行や犯罪、ひきこもり、就学・就労、恋愛・結婚生活等の課題をそれぞれの専門家がわかりやすく解説します。
「普通の子」による凶悪事件、ネット犯罪、誘拐、学力格差の拡大、コミュニケーション不全…。情報化の進展など、社会を取り巻く環境が急速に変化するなかで、いま子どもの世界に何が起きているのか。さまざまな事例を丹念に検証し、今日の子育てや教育の問題点を具体的に指摘。現代における「思春期」の意味を改めて問い直す。
会社に入って数年。働くってなんだっけ?仕事ってこれでいいんだっけ?とふっと立ち止まって考えるときの本。
写真家・青山裕企が“思春期ごっこ”をテーマに撮り下ろした1冊。
続発する少年犯罪、引きこもり、援助交際、学級崩壊ー。いま思春期の育ち方にどんな変化が起きているか。大人・社会の責任とは何か。変貌する少年少女たちの「つきあい世界」、消費文化世界の巨大な影響力、家族関係の揺らぎと変化をリアルにとらえ、現代日本特有の思春期の困難とその打開の途を探る渾身の書き下ろし。