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  • AERA (アエラ) 2024年 8/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年08月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 羽生結弦さんがAERAの表紙に2号連続登場
    「モノクロの世界で踊る姿」を蜷川実花が撮影 “誰も見たことがない表現”を追求して

    AERA8月26日増大号は、プロスケーターの羽生結弦さんが2号連続で表紙に登場。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が「モノクロの世界で踊る羽生結弦」を撮り下ろしました。二人のアーティストが作り上げる“誰も見たことのない表現”を目撃してください。

    羽生結弦さんは、2号連続表紙を飾ります。これはAERA史上初。第1弾の光に包まれたさわやかな表情の表紙とはがらりと様相を変え、第2弾では、モノクロの世界で妖艶な表情をたたえながら、自由に舞う姿をとらえました。動きの中で見せる研ぎ澄まされた一瞬一瞬の姿は、圧倒的な存在感を放ちます。本誌表紙フォトグラファー蜷川実花のカメラが、その姿を縦横無尽に追いかけます。今号に掲載されるのは「色のない世界で魅せる、変わることない深奥」。そして、前号に収められたのはカラフルな色がきらめく世界。それらは、それぞれ、オールモノクロ写真集『Shin』、オールカラー写真集『Gi』として、11月1日に発売されます。こちらもご期待ください。

    ●巻頭特集:パリ五輪の歓喜と涙
    連日、熱戦が繰り広げられたパリ五輪。騎士道の国で旋風を巻き起こしたフェンシング、体操で新たな王者となった岡慎之助選手の活躍、ローティーンが活躍したスケートボードなど、感動のシーンが次々とよみがえります。劇的な写真をたっぷり掲載し、その興奮を誌面に閉じ込めました。「史上最強」と評されたバレーボール男子、バスケットボール男子の両日本代表。世界に挑み、激闘を繰り広げましたが、惜しくも敗れました。もう一歩「壁」を超えるには何が必要なのか、考えます。また今回の五輪では「誤審」も大きな話題になりました。AIなど最新技術を活用する一方、審判員の役割はどうなるのか、分析しています。

    ●現代の肖像:亜希
    料理も、ブランドディレクターも、モデルも、すべて100%の力で向き合う亜希さん。その明るさは強さに裏打ちされています。貧しかった幼少期、結婚、離婚を経験し、マスコミに追われた経験も。それでも二人の息子の最強の「母ちゃん」であり、様々な仕事を通してポジティブな生き方を伝え続けます。そんな亜希さんの人生、明るさの原点に迫りました。

    ●コロナ11波に感染症ラッシュ
    「コロナ11波」が到来中です。周囲でも感染が広まっていることを実感しているのではないでしょうか。ただ、感染が増加しているのはコロナだけではなく、劇症型溶連菌、手足口病、インフルエンザ、咽頭結膜熱など、様々な流行が見られ、不気味な感染症ラッシュの様相を呈しています。背景には「集団免疫低下」があるようだ、と専門家。どのような対応と心構えが必要か、考えます。

    ●松下洸平×東海林弘靖
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談、全6回中の4回目。シンプルに「光が好きだ」という東海林さんの話を聞き、松下さんは「光を愛おしむ思いに気づかされました」と納得の様子。異業種の方からの話に大いに刺激を受けている様子です。柔らかい光の中で撮り下ろした写真にもご注目ください。

    ほかにも、
    ・ミックスルーツ 無意識の偏見で積み重なる傷
    ・米兵からの性暴力続く沖縄 構造的な問題
    ・スーツという鎧を脱いで“駐夫”になったら
    ・クマ対策のカギは「棲み分け」
    ・夏休み“お出かけ格差”が拡大中
    ・「ハイキュー!!」の魅力 五輪ロスを解消
    ・マウンドから始まる夢 「歌舞伎症候群」の7歳が社会へ投げる白球
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・ゆりやんレトリィバァ
    ・2024パリへの道 和田なつき(パラ卓球)
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・2050年のメディア 下山進 「レカネマブ」普及に黄信号
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2020年06月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2020年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●英国王室の庭、私の庭
    庭は癒やし、庭は楽しみ、庭はプライド──そんなふうに庭を愛し、語る英国人。
    そしてイギリス王位継承者第1位にあたるチャールズ皇太子もまた、
    40年前から広大な庭造りに励む「造園家」としての顔をもちます。
    英国式庭園のアイデンティティは、ありのままの自然の姿を保ちながら、
    それでいて理想的な調和と美を重んじることにあり、それはそのまま地球環境問題の
    解決にもつなげられるのではないでしょうか。


    ●プライベートガーデンへ
    個人のできるささやかな範囲で緑化に取り組み、
    空気を清浄化し、暮らしやすい街、国にしたい。
    ガーデナーは皆、そんな思いを抱く小さな環境活動家ではないでしょうか。
    愛情を込めて造り上げた庭から、平和を希求する、
    日本のプライベートガーデンをご紹介します。


    ●生活に潤いを、心に栄養を アートの力
    昨年から今年にかけて新しい美術館やリニューアルする美術館の
    オープンが相次ぎますが、新型コロナウイルスの影響で休館する美術館も多く、
    アートに出合う機会が減ってしまいました。
    そこで、新たにお目見えの美術館から、ベスト・オブ・ベストの作品を専門家による
    解説付きで披露します。


    ●絶品揃い!なにわ割烹の極み
    「なにわ」は「浪速」「難波」だけでなく、「魚庭」「菜庭」とも書かれます。
    それほど、近隣から上質な食材を調達、舌の肥えた客に出してきた歴史が
    大阪にはあります。そんな上方料理の原点を追求する料理人たちの、
    いまの仕事を徹底取材します。


    ●小林 圭が辿り着いたパリ「三ツ星」への道
    今年1月、『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人として初めて
    三ツ星を獲得した「レストラン・ケイ」のオーナーシェフ、小林圭シェフ。
    その道のりを小林シェフはどのようにして切り拓いてきたのでしょう。
    頂点に立つために磨き上げてきた、その闘い方の手法と哲学を、あらためて明らかにします。


    ●日本人と花 絶景美人図 2020 京都
    今号は、まとった瞬間に身も心も晴れやかに導く、信頼のブランド渾身の
    創造力で表現された花柄をお届け。研ぎ澄まされた日本の美意識が極まる京都を
    舞台に、日常に華やかな彩りを添えてくれる装いをご紹介します。


    ●サロンヘアカラーの最新系
    ヘアサロンにおけるカラー技術が、目覚ましい進化を遂げています。
    定期的に白髪染めやカラーリングをしている方の多くは、染めると髪が傷む、
    すぐに褪色する、頭皮への負担が心配など、これまで何かしら納得のいかない
    気持ちを抱えていたことでしょう。昨年から続々と発表され続けている新しいカラー技術は、
    こうした世間の不満を解消すべく生まれたもの。
    さらに、カラー技術の革新に足並みを揃えるかのように、機能性の高いホームケアアイテムも増えてきました。


    ●待ったなし!更年期のオーラルケア
    ウイルスも細菌も、おもに「口」から侵入してきます。
    新型コロナウイルスをきっかけに、口腔内環境への意識が高まるいま、オーラルケアの
    重要性が見直されています。感染症だけではありません。
    糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎から認知症まで、全身にわたる疾患の発症に
    口腔の状況が深く関わっています。軽んずべからず、口腔ケア!
    全身の健康、ひいては命を守ることにまで通じる、口腔ケアの最新知見を紹介します。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2021年 04月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2021年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
    4月号は、新年度のスタートにぴったりの一冊です。
    特集は「宇宙開発 最☆前☆線」。
    はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画、月や火星での探査など、いま宇宙開発が熱い!
    世界各国が最新技術を使って続々と宇宙開発に参加しています。その最新情報をわかりやすくお届け!
    スペシャルインタビューには高橋海人さん(King & Prince)が登場。
    人気のSexy Zone連載では、菊池風磨くんが読者の質問に答えます。
    また、増大号となる今号には、スペシャル付録「日本の世界遺産まるわかりポスター」も!
    ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ4月号をお楽しみください。

    【特集】
    宇宙開発 最☆前☆線
    世界各国が熱視線を注ぐ宇宙開発。民間技術も続々と参入し、いままでにはない宇宙開発が進んでいます。
    その最前線がどうなっているのか、貴重な写真などをふんだんに使い、子どもたちにわかりやすく解説します。
    宇宙飛行士になることや、月旅行にいくことも、かつてよりは身近になりそう!? 夜空を見上げるのが楽しくなる特集です。
    ★はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画
    ★米ソ競争→国際協調→民間開発 宇宙開発の変化
    ★2大注目「月」で有人探査、「火星」に各国の探査機
    ★日本の超小型探査機「エクレウス」「オモテナシ」

    ニュースが知りたい
    ●東日本大震災から10年 原発はどうなるの
    2021年3月11日で、東日本大震災から10年がたちます。
    地震や津波の被害とともに、東京電力福島第一原発の事故は大きな課題を突きつけました。この地震大国・日本で、原子力発電所を稼働させ続けていいのでしょうか。
    10年たっても風化させてはいけない問題を考えます。

    ●罰則でコロナは封じられるのか
    新型コロナウイルスの感染拡大に対応して、時短制限に応じない、入院を拒否するなどの場合に、罰則を設ける改正特別措置法と改正感染症法が成立しました。
    罰則を設けることの意味は何か、コロナ対策としての実効性はどうか、問題点はないのかを詳報します。

    ●マー君が日本球界に復帰
    大リーグで活躍した田中将大選手が、プロ野球の楽天イーグルスに戻ってきました。
    10年前の東日本大震災があった東北を本拠地とする楽天。
    マー君は、東北に勇気と希望を与える存在です。いま新型コロナウイルスで日本中が大変な思いをしています。その日本中に明るいニュースを届けてほしいですね。

    ●謎が多い聖徳太子、本当はどんな人
    今年は聖徳太子が亡くなって1400年という節目の年です。
    日本の紙幣に登場した回数が一番多く、教科書にも登場する聖徳太子。
    ただ、その存在については謎も多く残っています。ジュニアエラの監修者、早川明夫先生が解説します。

    ●高橋海人さん(King & Prince) スペシャルインタビュー
    コロナ禍で無観客配信ライブを経験したKing & Princeの高橋海人さん。
    「寂しさはあったけど、配信の向こうにいるみなさんのことを考えながらやった」と言います。
    いつもよりメンバーの顔を見てパフォーマンスできたのは新鮮だったとか。
    新学期を迎える子どもたちには「どんどん自分から話しかけて」とアドバイス。
    ジュニアエラ読者の子どもたちからの質問にも答えていますよ。
    笑顔が輝く撮り下ろし写真も必見です!

    ●Sexy Zone連載 菊池風磨くん
    人気のSexy Zone連載。今回は菊池風磨くんが登場します。
    初対面の人とうまく話せないという読者からの質問に、「人見知り」だという風磨くんがアドバイス。
    「人見知りって強いと思う」「人見知りは信頼を得やすい」」という風磨くん。
    “人見知り界”のスターとして、勇気の出るアドバイスが光ります!
    前号登場の佐藤勝利くんからのムチャぶり「架空の都市をつくって妄想旅行して」にも、人見知りならではの回答! デニム姿の撮り下ろし写真もカッコイイ! お楽しみに。

    スペシャル付録&企画
    ●日本の世界遺産まるわかりポスター
    ●4・5月号共通 読者プレゼント

    【その他も盛りだくさん!の内容】
    ■一色清の「一色即発」  世界に恥ずかしい女性差別発言 森喜朗会長が辞任
    ■フンダラ姫のNewsなひとこと
    ■『クイズで88本ノック 最強クイズ集団からの“謎解き”挑戦状』
    発売記念 QuizKnockスペシャル企画
    ■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 アニメ監督
    ■ニュースのニューシ問題 新型コロナウイルスに関する問題
    ■スポーツのうんちく! トランポリン
    ■子ども地球ナビ アメリカの男の子
    ■のぞき見探偵が行く‼ 歯医者
    ■読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ■サイエンスジュニアエラ
    他人に「乗り移って」感動を体験 ボディーシェアリング進化中
    ■歴史人物 ON STAGE
    王仁・鑑真・フビライ・ザビエル・ペリー・マッカーサー
    ■中学受験に強くなる! 読解力講座
    ■ジュニアエラ検定・都道府県バトル
    ■コリゴリ博士と読む2月のニュース
    ■パックンの英会話特 集:宇宙開発の最前線、スペシャルインタビュー:高橋海人(King & Prince)、Sexy Zone連載:菊池風磨、クイズノック書籍出版記念謎解き企画、読者プレゼント企画
  • AERA (アエラ) 2020年 6/22 号 【表紙:野田洋次郎(RADWIMPS)】
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年06月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
    撮影は蜷川実花

    6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
    野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
    新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
    国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。

    6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。

    野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。

    巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
    この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。

    この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。

    需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。

    また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。

    ほかにも、
    ■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
    ■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
    ■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
    ■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
    ■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
    ■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
    などの記事を掲載しています。
  • 中高一貫校・高校 大学合格力ランキング 2023年入試版(ダイヤモンド・セレクト 2022年 8月号 [雑誌])
    • ダイヤモンド社
    • ¥1200
    • 2022年07月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【特集】君たちは2030年代をどう生きるか
       Z世代の学び方・学校選び


    インタビュー
    京大、東大、ハーバード、Googleで学んだ
    世界のライバルに出会って、より早く、高みを目指せ!
    山本康正●ベンチャー投資家、京都大学経営管理大学院客員教授

    座談会
    Z世代先輩起業家の志
    中高一貫校・大学で何を学び、なぜ起業したのか
    入山章栄●早稲田大学大学院経営管理研究科教授
    江連千佳●Essay創業者・社長
    中村聡志●アルゴ式創業者・社長

    「探究」や「情報」を強化する
    学習指導要領の改訂で進化する学び方・教え方
    ◎子どもが自己肯定感を持てるようにしていく
    ◎算数はすべての土台。数理的な思考力の育成を
    ◎共通テストに加わる「情報」。教員育成が急務
    Column 探究学習の効果とは 荒瀬克己●教職員支援機構理事長


    英語の習得で終わらない
    グローバル化に通用する子どもの育て方


    【PART1 中学受験編】

    〈首都圏〉 中学入試 2022年入試の結果と23年の展望
    受験者数、受験率共にピーク水準
    上位校の人気はさらに伸びる見通し
    森上展安●森上教育研究所代表
    ◎右肩上がりの受験者数 2月1日午前入試受験者数・受験率
    ◎午後入試に勢い 東京都私立中学のべ受験者数ランキング
    ◎伸びる埼玉 首都圏3県私立中学のべ受験者数ランキング


    〈首都圏〉 中学入試 2023年入試必勝併願パターン
    公立一貫校の躍進と私立上位校 層が厚い中堅校と適性検査型入試
    ◎難関・上位校併願パターン     
    ◎上位・中堅校併願パターン(国立・早慶上理)
    ◎上位・中堅校併願パターン1(GMARCH)
    ◎上位・中堅校併願パターン2(GMARCH)
    ◎付属・系属校併願パターン     
    ◎中堅・中位校併願パターン
    ◎適性検査型併願パターン


    プロ家庭教師が解説!
    親子で挑む3年間に欠かせない中学受験の基礎知識
    安浪京子●算数教育家/中学受験カウンセラー
    ◎入門編 「流され受験」から脱却へ
    ◎中級編 受験に取り組む家庭の3つのスタンス/学校選びは校風理解が大事
    ◎上級編 親は事務サポートに徹し 勉強はプロに任せる
    ◎中学受験をする親子の悩みQ&A

    Column 私学の優位性が注目され、選択肢が広がる学校選び
    中学受験とその先のお金 私立・公立で6パターン試算
    本当に人気のある学校はどこか?
    〈首都圏〉 入試日程・男女別 受験者数ランキング 埼玉、好立地、午後入試の人気続伸
    ◎埼玉 男子・女子 ベスト20  千葉 男子・女子 ベスト10
    ◎東京・神奈川(2月1日午前)ベスト100校
    ◎東京・神奈川(2月1日午前)男子・女子ベスト50
    ◎東京・神奈川(2月1日午後)男子・女子ベスト50
    ◎東京・神奈川(2月2日午前)男子・女子ベスト50
    ◎東京・神奈川(2月2日午後)男子・女子ベスト50
    ◎東京・神奈川(2月3日午前)男子・女子ベスト50

    Column 教育や入試をより深く考えるための8冊

    〈関西圏〉 中学入試 2022年入試の結果と23年の展望
    少子化と長引くコロナ禍で表出した安全志向と学校選択の新たな指針
    萩原渉●「ミライノマナビ」編集長(CLUMPON)
    ◎2022年関西圏中学入試志願者数ランキング
    ◎ 「関関同立」系列校志願者数推移
    ◎有名私立大付属・系属校併願パターン
    ◎難関・上位校併願パターン

    中学受験を選択しない 高校3年間の学校生活を充実させ、「生きる力」を身に付ける



    【PART2 大学入試編】

    対談 大学入試2022年度の動向と今後の変化
    大学入試改革を見据えて中学・高校の教育を考える
    井沢秀●大学通信 情報調査・編集部部長  後藤健夫●教育ジャーナリスト&アクティビスト
    ◎大学受験タイプ別 2022年と21年の受験者数比較
    ◎国公立大と私立大の一般選抜志願者数トップ20
    ◎東京大学合格者数ランキング ベスト20
    ◎京都大学合格者数ランキング ベスト20

    時代に呼応した教育
    これからの大学入試に高校はどのように対応するか
    後藤健夫●教育ジャーナリスト&アクティビスト

    、他


    本誌の取材に際しては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施しております。
    (C)ダイヤモンド社2022 本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。
  • 検査と技術 2015年 10月号 [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2015年09月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■病気のはなし
    膵臓癌
    中井 陽介・伊佐山 浩通・小池 和彦
    ■技術講座
    病理◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・1
    感染症例の病理解剖:基礎と実践
    山下 和也・三枝 信・村雲 芳樹
    採血◆シリーズ 最新の採血方法・3
    真空採血・注射器採血、採血管の選択と順番
    土屋 直道・松尾 収二
    輸血
    吸着解離法ーABO亜型検出のために
    矢部 隆一
    一般
    尿路感染症疑い患者における尿試験紙法の見方と考え方ー細菌反応が陽性のとき
    大沼 健一郎
    病理◆step up編
    免疫染色におけるメラニン色素脱色法の改良
    百瀬 正信・太田 浩良・羽山 正義
    ■トピックス
    世界初のケーブルレスプローブを用いた超音波診断装置
    斎藤 雅博
    ■過去問deセルフチェック!
    骨代謝・ホルモン
    解答と解説
    ■忘れられない症例から学ぶ超音波検査(3)
    高安動脈炎(Takayasu's arteritis)
    長瀬 雅彦
    ■臨床医からの質問に答える
    貯血式自己血輸血を行う場合の注意点について教えてください
    鷹野 寿代
    ■読者質問箱
    大腸癌のコンパニオン診断の現状を教えてください
    谷口 浩也
    ■教科書には書いていない採血のコツ(7)
    手背採血のための効果的トレーニング法:“伸展輪ゴム刺し訓練”
    杤尾 人司
    ■ワンポイントアドバイス
    ポータブル脳波をきれいにとるためには
    田中 理
    ■オピニオン
    感染症危機管理に関する地域ネットワークの必要性
    谷川 太一朗・西藤 岳彦
    ■臨床検査のピットフォール
    尿検査のピットフォール
    強度着色尿における対応
    沖 英彦
    ■やなさん。[10]
    修行三昧
    柳田 絵美衣
    ■今月の表紙
    クロストリジウム・ディフィシル感染症
    佐々木 雅一・舘田 一博
    ■ラボクイズ
    輸血検査
    米岡 麻記
    9月号の解答と解説
    鈴木 芳武
  • 臨床皮膚科 2015年 10月号 [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥3080
    • 2015年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■症例報告
    ステロイドとロキシスロマイシンを併用した好中球性皮膚症の1例
    安見 真希・他
    サイトメガロウイルス食道炎を併発した高齢の落葉状天疱瘡の1例
    福島 彩乃・他
    治療に難渋した抗BP180型粘膜類天疱瘡の1例
    小野寺 信江・他
    腹痛を契機に発見された骨髄性プロトポルフィリン症の1例
    浅見 友梨・他
    ポリープ状(桑の実状)基底細胞癌の1例
    齋藤 京
    中年期の女性外陰部に生じたaggressive angiomyxoma の1例
    西盛 信幸・他
    皮膚原発Ewing 肉腫/primitive neuroectodermal tumor の1例
    岩間 英明・他
    同種骨髄移植を施行したSézary 症候群の1例
    南 志乃・他
    縦隔炎を併発した右坐骨褥瘡部のガス壊疽の1例
    吉賀 哲郎・他
    皮膚リンパ管型Mycobacterium marinum 感染症の1例
    八木 夏希・他
    Mycobacterium haemophilum による皮膚非結核性抗酸菌症の1例
    大橋 理加・他
    形質細胞性包皮炎の1例
    西本 周平・他
    ■臨床統計
    当院で経験したマムシ咬傷34例の臨床的検討
    井上 久仁子・他
    フットケア外来を受診した患者における
    糖尿病性足潰瘍の予防に関わる因子の検討
    飯田 秀之・他



    ●マイオピニオン
    IgA天疱瘡は妥当な病名か?-Then and now
    西川 武二・他
    ●Clinical Exercise (98)
    山元 修
  • 検査と技術 2016年 2月号 [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2016年01月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■病気のはなし
    前立腺癌
    中島 耕一
    ■技術講座
    生理◆シリーズ 検査技師に求められる感染防御対策・5
    生理検査室における感染防御対策
    長田 美智子・長田 誠
    生理◆
    デジタル脳波計の構造と活用法
    所司 睦文
    微生物◆step up編
    放線菌検査の進め方
    園部 一成
    ■フォーカス
    虚血性心疾患における抗血小板療法とP2Y12受容体拮抗薬の特徴
    石川 秀一・上妻 謙
    細胞診自動スクリーニング支援装置の歴史と今後の展望
    杉本 直美
    ■過去問deセルフチェック!
    血球形態で一目瞭然
    解答と解説
    ■疾患と検査値の推移
    甲状腺中毒症・機能低下症
    岩久 建志・吉村 弘・久岡 俊彦・伊藤 公一
    ■忘れられない症例から学ぶ超音波検査(6)
    悪性心臓腫瘍
    小山 寿子
    ■人の心に寄り添う医療人になる(2)
    自分を信じる、仲間を信じる・1
    佐々木 則夫・山藤 賢
    ■臨床医からの質問に答える
    病理組織検体(パラフィンブロック)からアスベスト小体を証明できますか?
    石田 匠
    ■ワンポイントアドバイス
    酸化法を用いた尿試験紙法ビリルビン検査の偽陽性確認試験法のポイント
    永野 勝稔・大野 明美
    ■臨床検査のピットフォール
    造影剤投与後の臨床検査値の解釈に注意
    熊倉 久夫
    ■やなさん。[14]
    よく学び よく遊べ!
    柳田 絵美衣
    ■オピニオン
    わが国の婦人科検診受診率低迷を危惧する
    渡部 享宏
    ■今月の表紙
    糞線虫
    赤尾 信明
    ■ラボクイズ
    一般検査
    角坂 照貴
    1月号の解答と解説
    平田 基裕
  • 呼吸と循環 2016年 2月号 特集 呼吸器疾患における慢性炎症を考える [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2970
    • 2016年02月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 難治性呼吸器疾患の発症・成立には、広義の「炎症」が関与している。「炎症」は、生体が何らかの有害な刺激を受けた時に惹起される免疫応答である。古くは、「炎症」は細菌感染・ウイルス感染時の生体反応を意味していた。しかし、近年の分子生物学的研究の進歩に伴い、間質性肺炎、COPD、気管支喘息のみならず、肺の悪性腫瘍にも、広義の「炎症」病態が関与していることが示されて来ている。「炎症」の成立には、外因のみならず、遺伝的素因も大きく関与している。本特集では、呼吸器疾患における慢性炎症を広い観点から認識して頂くことを目的としている。

    ▼本特集のねらい難治性呼吸器疾患の発症・成立には、広義の「炎症」が関与している。「炎症」は、生体が何らかの有害な刺激を受けた時に惹起される免疫応答である。古くは、「炎症」は細菌感染・ウイルス感染時の生体反応を意味していた。しかし、近年の分子生物学的研究の進歩に伴い、間質性肺炎、COPD、気管支喘息のみならず、肺の悪性腫瘍にも、広義の「炎症」病態が関与していることが示されて来ている。「炎症」の成立には、外因のみならず、遺伝的素因も大きく関与している。本特集では、呼吸器疾患における慢性炎症を広い観点から認識して頂くことを目的としている。

    感染免疫と炎症
    石井 誠
    アレルギー性気道炎症
    中島 裕史
    難治性気道疾患のフェノタイプ/エンドタイプ
    檜澤 伸之
    COPDにおける慢性炎症
    玄山 宗到・他
    薬剤性肺障害、特発性肺線維症急性増悪の遺伝的素因に関する検索
    萩原 弘一
    慢性炎症とfibrocyte
    後東 久嗣・他
    特発性肺線維症とサイトカイン
    岡元 昌樹・他
    特発性肺線維症とGWAS解析
    石井 健男
    特発性肺線維症に対する薬物治療
    小田 桂士・他



    ●巻頭言
    抗酸菌が私にくれる“不思議”と“なぜ?”
    長谷川 直樹
    ●症例で学ぶ非結核性抗酸菌症
    肺MAC症の治療について(1)
    朝倉 崇徳・他
    ●綜説
    メカノメディスン
    成瀬 恵治
    ●Bedside Teaching
    肺静脈閉塞症(PVOD)/肺毛細血管腫症(PCH)
    小川 愛子
    ●Current Opinion
    肺癌薬物療法の進歩と支持療法
    長井 良昭・他
    ●症例
    急性下肢静脈血栓症に対してエドキサバントシル酸塩水和物を用いて
    急性期外来単剤内服療法を施行した4・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 糖尿病診療マスター 2016年 3月号 特集 病理でガッテン!糖尿病 患者さんをも変えるミクロ画像 [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2970
    • 2016年02月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■I 膵ランゲルハンス島の病理学
    1型糖尿病の病理
    今川 彰久・米田 祥
    2型糖尿病の膵島病理 -β細胞は本当に死ぬのか?
    水上 浩哉
    ■II 合併症・併発症の病理学
    糖尿病網膜症の病理学
    中尾 新太郎・吉田 茂生・石橋 達朗
    目で見る糖尿病性腎症 -腎組織所見はこんなに激しい
    守屋 達美・松原 まどか
    見てわかる糖尿病神経障害
    杉本 一博
    動脈硬化の病理学 -糖尿病の大血管病変をミクロで見ると
    中嶋 絢子・植田 初江
    糖尿病患者にみられる骨疾患の病理学的特徴
    澤井 高志・井上 尚美
    歯周炎の病理学
    宮内 睦美・高田 隆
    ■III 特別寄稿
    うたかたの記2012 医学生ランゲルハンスの膵島発見を巡って
    八木橋 操六



    ●Perspective 展望
    患者に理解されるインパクトある説明ー技術と工夫
    赤井 裕輝
    ●こんな時どうする!? 糖尿病患者によくみられる皮膚症状
    脂漏性湿疹
    清 佳浩
    ●総合診療医直伝! 糖尿病患者の救急外来診療ABC その3
    意識障害+呼吸促迫+アステリキシスで救急搬送された70代男性
    徳田 安春
    ●専門医に訊くCommon Disease 最新の知識
    Helicobacter pylori 感染症
    徳永 健吾・田中 昭文・高橋 信一
    ●海外文献紹介
    高齢糖尿病患者において、高血圧・糖尿病治療の脱強化が行われている割合
    栗田 守敏・中神 朋子
    ●糖尿病診療トレーニング問題集
    内科医レベル
    宮里 舞・和栗 雅子
  • 日経 サイエンス 2017年 03月号 [雑誌]
    • 日本経済新聞出版社
    • ¥1466
    • 2017年01月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人間の脳の一部を実験室で育てて働きを調べたり,
    脳を透明化させて神経の配線を探ったりする脳科学の
    新しいアプローチが注目されています。
    3月号の巻頭特集で詳しく紹介します。
    太陽系形成をめぐる最新研究などの記事も
    読み応えがあります。

     
    【目次】

    特集:脳を作る 脳を見る
    実験室で誕生 脳オルガノイド 
    透明化で見えた脳回路 CLARITY法の衝撃
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    SCIENTIFIC AMERICANが選ぶ
    10大イノベーション

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ドラマチックだった太陽系形成 
    新発見! 文化が促すシャチの種分化
    「ノー」と言えるロボット
    核融合ベンチャーの勝算
    枯葉剤エージェントオレンジの霧 
    海底顕微鏡が明かす世界 

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    フロントランナー挑む
    「世界」を理解するため人工知能をつくる  松尾豊(東京大学)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    主要記事の「ダイジェスト」
    →目次の前に掲載しています。
    ここを読めば主要記事の概要が手短かにわかります。
    各記事の冒頭に掲載している囲み「KEY CONCEPTS」も合わせてご覧いただくと,
    さらに記事のポイントが把握できるようになっています。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    サイエンス考古学
    クジラを食べる/磁石の進歩/空飛ぶ車/働く女性/鉄道と水運

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    NEWS SCAN
    世界初,反水素原子を分光観測/血液がん治療に新手法の可能性/
    日比谷高で数学の産業応用講義/サルが作った石器/視覚を備えた植物/
    アザラシの時間感覚/緑化屋上,もう1つの効用/増える性感染症/
    風力タービンを雷から守る/ミニ衛星2つで宇宙望遠鏡/隠された副作用/
    ニュース・クリップ/蚊で蚊を退治

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    From nature ダイジェスト
    南極海に巨大な海洋保護区

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    砂漠の駝鳥 当世かがく考
    沖縄科技大学院大 これから進む道は

    nippon天文遺産
    65cm屈折望遠鏡と大赤道儀室(上)

    グラフィック・サイエンス
    増える国内避難民

    ヘルス・トピックス 
    鎌状赤血球症に驚きの治療法

    ANTI GRAVITY
    難局で頼りになるデータ

    パズルの国のアリス
    続・モグラ大学の卒業試験

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ブックレビュー
    『人工知能が変える仕事の未来』井上 亨
    『地球の歴史』小出良幸
    連載 森山和道の読書日記

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    Information
    次号予告
    SEMICOLON
    今月の科学英語脳科学

    10大イノベーション
  • 臨床栄養増刊 めざせ!リハビリテーション栄養のNST48 2019年 10月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥3960
    • 2019年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●月刊「臨床栄養」好評連載の別冊化(CASE No.1〜No.24)に続き,後半部「CASE No.25〜No.48」も第2弾として別冊化!
    ●日本リハビリテーション栄養学会では,リハ栄養を開拓するリーダーとなる管理栄養士を全国で48人以上育成することを目的としたプロジェクトとして「NST48」を提唱.
    ●本書は,「NST48」の企画として,症例報告の質の改善のための「CARE(CAse REport)」ガイドラインに基づいて執筆された症例報告集.リハ栄養の実践や症例報告の書き方の学びに最適の一冊!
    CASE No.25 リハビリテーション栄養介入により骨格筋量と日常生活活動が改善した重症頭部外傷患者:症例報告
    CASE No.26 リハビリテーション栄養管理により炎症反応高値でも機能改善したサルコペニアを有する慢性閉塞性肺疾患患者:症例報告
    CASE No.27 リハビリテーション栄養サポートにより3カ月で10kgの体重増加と身体機能改善を認めたパーキンソン病患者:症例報告
    CASE No.28 るい痩をともなう脳出血および糖尿病の高齢患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.29 急性間質性肺炎をきたした骨髄異形成症候群(5q-症候群)に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.30 集中治療後症候群を認めた有毛細胞白血病患者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.31 サルコペニアを認める血管性認知症に対する長期リハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.32 慢性膵炎を併発した脳梗塞患者の回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.33 長期リハビリテーション栄養アプローチを行い体重減量とADL改善を認めた脳梗塞後片麻痺入居者:症例報告
    CASE No.34 慢性閉塞性肺疾患を有する肺癌術後の大腿骨近位部骨折患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.35 大腸癌術後に大腿骨頸部骨折を受傷した超高齢低栄養患者へのリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
    CASE No.36 感染性心内膜炎術後にサルコペニア・悪液質を認めた心不全患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.37 運動完全麻痺の頸髄損傷患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.38 慢性心不全増悪期にサルコペニアを呈した入院高齢患者に対するリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
    CASE No.39 腰椎圧迫骨折と心臓悪液質の長期ケア入所高齢者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.40 糖尿病と低栄養を合併した脳梗塞患者へのリハビリテーション栄養チームアプローチ:症例報告
    CASE No.41 中枢神経系原発悪性リンパ腫患者に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.42 サルコペニアと低栄養を合併した大腿骨転子部骨折に対する介護老人保健施設でのリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.43 急性呼吸窮迫症候群を発症した血液維持透析症例に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.44 人工膝関節全置換術後に発症した深部感染症に対するリハビリテーション栄養ケアプロセス:症例報告
    CASE No.45 陳旧性脳梗塞による左片麻痺に左大腿切断を合併した患者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.46 低栄養とサルコペニアを合併した廃用症候群患者に対する通所でのリハビリテーション栄養アプローチ:症例報告
    CASE No.47 胸部大動脈瘤術後ステントグラフト感染による食道縦隔瘻患者のリハビリテーション栄養管理:症例報告
    CASE No.48 サルコペニアと多発褥瘡を有する慢性閉塞性肺疾患症例に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告
    座談会:症例報告執筆のすすめー症例報告の執筆・査読・サポートから学んだこと
  • HIVの発見から40年ーー医学はどう戦ったか,これからどう戦うのか 2024年 1/15号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5940
    • 2024年01月24日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今や治療可能な感染症となったAIDSの診療、
    HIV感染予防の新たな展開と、社会のあり方を解説!

    ●HIV発見から40年が経過し、急速な発展を遂げた多剤併用療法はHIV/AIDSの臨床病態を大きく正の方向に変え、HIV/AIDSに対する人類の戦いは少なくとも初期的な勝利を収めたといってよい。
    ●予防内服による新規感染者の減少もみられるが、薬剤耐性HIVの出現、“薬害AIDS”患者の高齢化、 COVID-19による経済の混乱と停滞からHIV/AIDS対策資金は世界中で縮小するなどの新たな課題も出現している。
    ●巻頭にはHIV/AIDSの研究と診療の歴史、女性や感染児についての課題、NGO/NPOのあり方について討議した座談会や、HIV/AIDSに関する画像資料を収載した。

    【目次】
    巻頭カラー
     座談会『HIV/AIDS診療の過去・現在・未来─医学はどう戦ったか、教訓と残された課題』
     データで見るHIV感染症とAIDS
    HIV/AIDSとその治療の新展開
     1.HIV感染症の治療の原則とその進展
     2.薬剤耐性HIVの現状と課題
     3.HIV/AIDSの日和見感染症・AIDS非指標悪性腫瘍
     4.HIV/AIDSと性感染症─代表的な性感染症に対する治療を中心に
     5.HIVとウイルス性肝炎─A型肝炎・B型肝炎
     6.HIV/HCV重複感染と肝移植
     7.HIV母子感染対策
     8.女性・妊婦・小児・高齢者のHIV/AIDS診療
     9.HIV感染者におけるCOVID-19─予後と診断・治療時の注意点
     10.2剤レジメンと長時間作用型治療薬
     11.HIV感染症とsexual health─細菌性性感染症からヒトパピローマウイルスワクチンまで
     12.臨床開発のパイプラインにある新規化合物
     13.HIV/AIDSの“治癒”を求めて
    HIV感染予防の新展開
     14.HIV曝露前予防内服(PrEP)の新たな展開
     15.HIV/AIDSに対する中和抗体とワクチン開発の今
     16.HIV検査システムの構築と拡充・郵送検査
    HIV/AIDSと市民社会
     17.HIV/AIDSへの対応─世界の現況
     18.エイズと報道─危機の時代の伴走者として
     19.HIV/AIDSの予防とケアに係るNGOのあり方
    特別寄稿
     20.Cold Spring Harbor Laboratory Symposium Fifty Years of Reverse Transcriptase:逆転写酵素50年の歴史
  • 医学のあゆみ SGLT2阻害薬を再考する -機序・効果・安全性の最新情報 290巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年09月20日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・インスリン非依存性の血糖降下薬として登場したSGLT2阻害薬は、近年、心不全や慢性腎臓病への有効性も示され、適応が拡大している。現在では糖尿病以外の治療にも広く使用され、不可欠な治療薬となった。
    ・SGLT2阻害薬から得られる利益は大きいが、残余リスクについて検討を要し、また、未知の薬効や副反応などに関する課題も多い。そのため、処方にあたっては薬理・薬効の正しい理解が必須である。
    ・本特集では、SGLT2阻害薬の交感神経制御への影響、尿路感染や膀胱機能障害、腎保護効果、心筋保護効果、肝臓保護、サルコペニアへの影響について解説する。適切な処方を考える一助となることを期待したい。


    ■SGLT2阻害薬を再考するーー機序・効果・安全性の最新情報
    ・はじめに
    ・SGLT2阻害薬と交感神経活性
    〔key word〕交感神経活性化、SGLT2阻害薬、糖尿病性自律神経障害、心血管自律神経障害(CAN)、COMT
    ・SGLT2阻害薬と尿路への影響
    〔key word〕尿路感染症、SGLT2阻害薬、尿路結石、膀胱尿管機能
    ・SGLT2阻害薬と腎臓保護
    〔key word〕アルブミン尿、推算糸球体濾過量(eGFR)、eGFR低下速度
    ・SGLT2阻害薬と心筋保護
    〔key word〕心不全、糖尿病、慢性腎臓病、SGLT2阻害薬
    ・SGLT2阻害薬と肝臓保護
    〔key word〕SGLT2阻害薬、MASLD、肝線維化
    ・SGLT2阻害薬とサルコペニア
    〔key word〕サルコペニア、フレイル、ロコモティブシンドローム、骨格筋、異化
    ●TOPICS 社会医学
    ・へき地における納豆アレルギーの伝承に向き合う
    ●TOPICS 腎臓内科学
    ・紅麹サプリメントの健康被害ーー日本腎臓学会の調査から
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(23)
    ・麻疹ウイルスーー麻疹排除状態の維持と今後の課題
    〔key word〕麻疹ウイルス、遺伝子型、基本再生産数、乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン、麻疹排除
    ●連載 緩和医療のアップデート(18)
    ・便秘のエビデンスアップデートーー医師・看護双方から発刊されたガイドラインを紐解く
    〔key word〕便秘、オピオイド誘発性便秘(OIC)、エコー、高齢者、便意
    ●連載 自己指向性免疫学の新展開ーー生体防御における自己認識の功罪(10)
    ・CAR-T細胞機能における内在性リガンド反応性TCRの功罪
    〔key word〕T細胞受容体(TCR)、キメラ抗原受容体(CAR)、シグナロソーム、マイクロクラスター、腫瘍免疫
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(24)
    ・死因究明の実践7

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ アナフィラキシー up to date 2024 288巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年03月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本アレルギー学会(JSA)では、2022年8月末に世界アレルギー機構(WAO)の「アナフィラキシーガイダンス2020」をベースに、アナフィラキシーガイドラインを8年ぶりに改訂した。
    ・診断基準が3つから2つに簡素化され、アレルゲンの曝露や曝露が疑われる場合には、単独の呼吸器症状(気管支攣縮・喉頭症状)でもアドレナリンの筋肉注射を躊躇わないでより積極的に行っていく方針が示された。
    ・本特集では、原因別のアナフィラキシーの詳細、場面別(学校、周術期)などに関して第一人者の先生方に執筆していただく。アナフィラキシーのへの対応が改善することを期待したい。


    ■アナフィラキシーup to date 2024
    ・はじめに
    ・「アナフィラキシーガイドライン2022」のポイント
    〔key word〕アナフィラキシー、ガイドライン、アドレナリン自己注射薬
    ・アナフィラキシーの疫学
    〔key word〕アナフィラキシー、医薬品、疫学、昆虫毒、食物
    ・食物によるアナフィラキシー
    〔key word〕食物、アナフィラキシー、IgE
    ・学校におけるアナフィラキシー対応
    〔key word〕エピペン®、学校、食物アレルギー
    ・昆虫刺傷とアナフィラキシー
    〔key word〕昆虫刺傷、ハチ毒、アナフィラキシー、携帯型アドレナリン自己注射製剤(エピペン®)、アレルゲン免疫療法
    ・薬物によるアナフィラキシー
    〔key word〕アナフィラキシー、IgE、IgE非介在性、MRGPRX2
    ・周術期のアナフィラキシー
    〔key word〕筋弛緩薬、抗菌薬、トリプターゼ、ヒスタミン、好塩基球活性化試験(BAT)
    ●TOPICS 麻酔科学
    ・レミマゾラムーーわが国からのエビデンス
    ●TOPICS 癌・腫瘍学
    ・横紋筋肉腫の悪性度を決定する分子メカニズム
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(6)
    ・侵襲性B群溶血性連鎖球菌感染症ーー高齢者〜新生児/乳児〜基礎疾患保有者における疾患のひとつとして
    〔key word〕B群溶血性連鎖球菌(GBS)、侵襲性感染症、高齢者、新生児/乳児、基礎疾患保有者
    ●連載 緩和医療のアップデート
    ・はじめに
    ●連載 緩和医療のアップデート(1)
    ・在宅における緩和ケア
    〔key word〕在宅医療、地域緩和ケア、呼吸困難、疼痛、カヘキシー
    ●FORUM 世界の食生活(15)
    ・食べるために生きる?--フランスにおける美食と健康の哲学
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(7)
    ・脳死2
    ●FORUM 数理で理解する発がん(9)
    ・ランダムウォーク

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 抗体医薬の進歩と課題 2024年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5390
    • 2024年04月24日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 抗体医薬の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題について、第一線のエキスパートが最新知見を解説!

    ●世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され、適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず、喘息、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症、感染症、眼疾患、神経系疾患などにも広がり、さらなる発展が期待される。
    ●近年の抗体医薬品開発の特徴として、IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体、scFvやVHHなどの低分子抗体のように、構造の多様性が広がっていることがあげられる。
    ●このようななかで本特集では、抗体の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題を共有すべく、「抗体医薬の進歩と課題」として、各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく。


    【目次】
    リード抗体取得・エンジニアリング技術
    【可変領域】
     1.モノクローナル抗体作製クロニクル─効率的なヒト抗体医薬品シーズの取得を目指して
     2.ヒトADLibシステムおよびADLib KI-AMPによる治療用抗体候補の創出と最適化
     3.抗原結合親和性向上のための技術
    【IgG型抗体】
     4.抗体のエフェクター活性を担うFcγ受容体
     5.抗体の体内動態制御に関わる受容体FcRnをめぐる話題─FcRnのバイオロジー、FcRn親和性改変抗体の開発動向、関連する研究
     6.抗体薬物複合体(antibody-drug conjugate:ADC)
     7.t-CAP法を用いたコンジュゲート抗体の開発
    【非IgGモダリティ】
     8.低分子抗体─VHH、scFv
     9.経口IgA抗体を用いた腸内細菌叢制御による治療薬開発
     10.IgA抗体を用いた呼吸器ウイルス感染症治療薬の実現可能性
    有効性・安全性の予測・評価技術
     11.抗体医薬品の体内動態総論
     12.抗体医薬品の創薬研究における生理学的薬物動態(PBPK)モデリングおよびシミュレーションの活用
     13.Phosphor integrated dots(PID)技術を用いた抗体医薬の腫瘍組織内ミクロ薬物動態解析の開発
     14.ADC医薬品の研究開発に不可欠な定量および定性分析技術
    臨床における最新動向
     15.免疫チェックポイント阻害薬の有効性予測バイオマーカー
     16.免疫チェックポイント阻害薬に対する耐性機序とその対策
     17.近赤外光線免疫療法─近赤外光感受性ADCとしての薬剤デザインを中心に
     18.炎症性腸疾患に用いられる抗体医薬品
     19.乾癬、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に用いられる抗体医薬品
     20.抗体医薬品の血中濃度モニタリング
     21.抗体医薬品によるインフュージョンリアクションなどの副作用の特徴とそのマネジメント
  • 別冊医学のあゆみ 肺高血圧症のすべてーー病態研究と治療法の最前線 2023年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5280
    • 2023年12月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 多様な原因を有する肺高血圧症の基本に立ち返り、
    鑑別と病態研究、治療法の最前線を解説!

    ●円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが、治療選択肢が増えたがゆえに、十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない。
    ●本書では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう、各分野のエキスパートが解説している。
    ●また心筋症などでそうであるように、近年、PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので、そのような最新知見についても解説をしている。

    【目次】
    総論
     1.2021〜2022年における肺高血圧症の臨床
     2.肺高血圧症の鑑別診断
     3.肺高血圧症における遺伝学的知見とその臨床的意義
    各論
     4.特発性/遺伝性/薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     5.膠原病性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     6.成人先天性心疾患に伴う肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     7.その他の肺高血圧症─門脈肺高血圧症とHIV感染に伴う肺高血圧症
     8.左心系心疾患による肺高血圧症の診断と治療
     9.慢性呼吸器疾患に伴う肺高血圧症の診断と治療─PAH特異的治療薬による治療は必要か?
     10.慢性血栓塞栓性肺高血圧症の診断と治療
     11.詳細不明な多因子のメカニズムによる肺高血圧症の実態にせまる
     12.小児における肺高血圧症の診断と治療
    トピックス
     13.肺動脈性肺高血圧症の病態解明と新規治療の展望
     14.Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)の診断と治療
     15.肺高血圧症に対する肺移植の現状と課題─長い肺移植待機期間と周術期管理
     16.肺高血圧症に関わる医療制度
  • 医学のあゆみ 血管・リンパ管研究の最前線と治療への展開 2024年 289巻13号 6月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6600
    • 2024年06月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ・血管、リンパ管の機能不全は、動脈硬化、高血圧、肺高血圧症、浮腫などの疾患を引き起こす。また一方で、過剰形成は、がんや糖尿病網膜症の病態進行を促進する。
    ・シングルセルRNAシークエンシング技術の進展により、血管を構成する細胞の臓器、疾患における多様性が明らかになるなど、血管研究は大きなパラダイムシフトを迎えようとしている。
    ・COVID-19でも血管の機能不全が重症化の要因とされたことで、血管の形成や機能を制御するメカニズム解明の重要性は高まった。また、国内において様々な血管疾患への効果的な治療法が開発されつつある。


    ■血管・リンパ管研究の最前線と治療への展開
    ・はじめに
    ●血管の形成と制御因子
    ・血管内皮細胞の多様化
    〔key word〕内皮細胞、組織特異的内皮細胞、単一細胞解析、細胞系譜
    ・血管壁細胞の分化決定メカニズム
    〔key word〕壁細胞、血管平滑筋細胞、ペリサイト、神経堤細胞、中胚葉、細胞間相互作用
    ・VEGFとその受容体システムの血管新生、がん、炎症、妊娠高血圧症候群への関与
    〔key word〕血管内皮細胞、増殖因子、血管透過性因子(VPF)、血管新生因子(VEGF)、腫瘍血管
    ・Tie2受容体活性化による血管安定化の誘導と血管病治療戦略
    〔key word〕血管内皮細胞、Tie2、アンジオポエチン、血管成熟化
    ・TGF-β・BMPファミリーによる血管形成制御と機能維持
    〔key word〕Transforming growth factor(TGF)-β、骨形成因子(BMP)、Smad、マルファン症候群(MSF)、肺動脈性肺高血圧症(PAH)
    ・Ephrinファミリーによる血管形成制御
    〔key word〕Ephrin-B2、血管新生、細胞極性、血管内皮増殖因子(VEGF)シグナル
    ・抗血管新生因子ーー血管新生のブレーキ役としての血管新生抑制因子
    〔key word〕ネガティブ・フィードバック制御因子、バソヒビンー1(VASH1)、微小管、脱チロシン化、細胞内輸送
    ・血管形成・血管新生・成熟化を担う転写制御ネットワークーー内皮エピゲノム環境に基づく転写制御
    〔key word〕内皮エピゲノム、ゲノムワイド解析、bivalentエピゲノムスイッチ、内皮分化・活性化・成熟化シグナル、tip/stalk細胞
    ●血管構築と血管機能・病態
    ・メカノセンシングを介した血管細胞の分化誘導
    〔key word〕流れずり応力(shear stress)、伸展張力(stretch)、血流、ES細胞(胚性幹細胞)、内皮前駆細胞
    ・血流に起因する力学的刺激が創傷治癒過程の血管新生を制御するメカニズム
    〔key word〕血管新生、創傷治癒、内腔圧、BARタンパク質、TOCA1
    ・プロスタグランジンによる血管透過性の制御
    〔key word〕血管透過性、血管内皮細胞、血管平滑筋細胞、プロスタノイド、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)
    ・造血幹細胞ニッチを形成する新たな血管起源の解明ーー内皮細胞の起源が血管多様性に与える影響
    〔key word〕内皮細胞多様性、細胞起源、生体イメージング、造血幹細胞ニッチ
    ・動脈管の分化と閉鎖の分子機序
    〔key word〕動脈管開存症、血管リモデリング、プロスタグランジンE(PGE)、EP4
    ●血管の臓器・疾患特異性とその変容の制御機構
    ・シングルセル解析による血管内皮細胞の細胞多様性研究
    〔key word〕血管内皮細胞、細胞多様性、シングルセル解析、類洞血管内皮細胞、アエロサイト
    ・骨血管の多面性ーー部位による形態学的、および機能的差異
    〔key word〕内軟骨骨化、血管内皮増殖因子(VEGF)、血管新生、老化
    ・血管内皮細胞が制御するがんの進展
    〔key word〕腫瘍血管内皮細胞(TEC)、腫瘍血管新生、血管新生阻害療法、がん微小環境、アンジオクラインファクター
    ・がんの進展と転移における内皮間葉移行の役割
    〔key word〕トランスフォーミング増殖因子(TGF)-β、内皮間葉移行(EndoMT)、部分的内皮間葉移行(partial EndoMT)、がん関連線維芽細胞(CAF)、EndoMTレポーターシステム
    ・血管狭窄時の内皮間葉転換の役割
    〔key word〕頸動脈結紮モデル、内皮間葉転換(EndMT)、細胞間接着、血管リモデリング、低酸素応答
    ・低酸素シグナルによる心血管リモデリング
    〔key word〕低酸素応答システム、低酸素誘導性転写因子(HIF)、心血管リモデリング
    ●リンパ管の形成と関連する病態
    ・リンパ管形成を制御するシグナル
    〔key word〕リンパ管内皮細胞(LEC)、シグナル伝達、リンパ管発生、内皮細胞間接着
    ・FOXC転写因子によるリンパ管形成制御機構
    〔key word〕FOXC、リンパ管新生、リンパ管の弁、パラクラインシグナル因子、臓器特異的リンパ管
    ・リンパ管の恒常性維持機構
    〔key word〕リンパ管内皮細胞、細胞間ジャンクション、弁、内皮間葉移行(EndoMT)、炎症性サイトカイン
    ・リンパ管腫の増悪メカニズムに対する考察と展望
    〔key word〕リンパ管新生、嚢胞性リンパ管腫、EGF(epidermal growth factor)シグナル、分子標的薬
    ●血管の炎症と老化
    ・血管の老化と慢性炎症
    〔key word〕加齢、血管変化、慢性炎症
    ・動脈硬化性疾患克服に向けた新規脂質異常症治療薬の開発
    〔key word〕アンジオポエチン様タンパク質3(ANGPTL3)、家族性高コレステロール血症(FH)、動脈硬化性疾患
    ・血管の老化とその治療、再生、若返りーー細胞老化の視点から
    〔key word〕血管老化、治療、動脈硬化
    ・血管バリア機能の制御による重症感染症治療の可能性
    〔key word〕血管透過性、重症感染症、血管内皮細胞、クローディンー5(CLDN5)、Roundabout4(Robo4)
    ●血管研究のフロンティア
    ・組織微小環境を制御するアンジオクラインシステム
    〔key word〕アンジオクライン、恒常性維持、再生、がん、幹細胞
    ・三次元微小血管モデルを用いた組織構築による疾患・生体現象の解明
    〔key word〕生体模倣システム(MPS)、微小血管モデル/デバイス、共培養、血管イベントの定量評価
    ・再構成解析系を駆使した血流による血管新生の生体力学機序の解明
    〔key word〕血管新生、血流、力学刺激、マイクロ流路デバイス、血管内皮細胞運動
    ・血管機能の代謝調節
    〔key word〕解糖系、脂肪酸代謝、ケトン体代謝、ミトコンドリア
    ●血管疾患と血管を標的とした治療法
    ・IL-6シグナルによる肺動脈性肺高血圧症の病態形成機構
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、炎症、インターロイキン6(IL-6)、SM-22α-Cre、レグネース1
    ・心血管系の恒常性を維持する大動脈弁の役割と弁石灰化メカニズム
    〔key word〕内皮細胞傷害、大動脈弁、石灰化、線維化
    ・遺伝性胸部大動脈瘤・解離とゲノム医療
    〔key word〕遺伝性胸部大動脈瘤・解離(HTAAD)、次世代シークエンサー(NGS)、遺伝学的検査、個別化医療
    ・動脈硬化の病態と治療法の開発ーー心外膜脂肪組織の治療標的としての可能性
    〔key word〕心外膜脂肪組織(EAT)、血管周囲脂肪組織(PVAT)、動脈硬化病変、心血管疾患(CVD)、治療標的
    ●血管疾患と血管を標的とした治療
    ・心血管病の炎症における酸化ステロールの分子生物学的役割の解明
    〔key word〕酸化ステロール、血管内皮機能障害、単球・マクロファージ、炎症
    ●血管疾患と血管を標的とした治療法
    ・高血圧を標的とした治療ワクチンの開発
    〔key word〕ワクチン、抗体、高血圧、核酸医薬
    ・虚血肢治療用血管再生遺伝子治療製剤の開発
    〔key word〕遺伝子治療(gene therapy)、血管新生(angiogenesis)、肝細胞増殖因子(HGF)、末梢動脈疾患(PAD)、プラスミドDNA
    ・糖尿病性血管障害の発症機序と予防方法
    〔key word〕インスリン抵抗性、動脈硬化症、自己由来DNA、Toll様受容体(TLR)9、cGMP-AMP synthase(cGAS)-stimulator of interferon genes(STING)
    ・網膜疾患における血管をターゲットとした分子標的治療
    〔key word〕血管内皮増殖因子(VEGF)、抗血管新生療法、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 2023年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5280
    • 2023年02月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 喘息の疫学・遺伝・発症予防・病態・診断・治療・管理まで、最新の知見を広く詳しく解説!

    ●進展著しい喘息の最新知見について、疫学・遺伝・発症予防・病態・診断・治療・管理まで網羅的に詳説。
    ●COVID-19と喘息・喘息治療薬の関わりなど、注目の話題についても豊富に掲載。
    ●この一冊に、喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関する最新情報が満載!


    【目次】
    疫学、遺伝、発症予防
     1.喘息の疫学
     2.喘息と遺伝子
     3.喘息の発症予防
    病態
     4.喘息のフェノタイプと炎症
     5.アレルギー性炎症における好酸球の役割
     6.喘息における獲得免疫系の役割
     7.2型自然リンパ球
     8.マスト細胞と好塩基球
     9.好中球
     10.上皮細胞、線維芽細胞
     11.気道平滑筋細胞─気流閉塞と気道リモデリングへの関与
     12.ウイルス感染と喘息増悪
     13.ステロイド抵抗性喘息
    診断と治療・管理
     14.喘息の診断
     15.成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
     16.喘息増悪の危険因子
     17.『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
     18.最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
     19.家庭での喘息症状および発作への自己管理─ICS/ホルモテロール頓用を含めて
     20.気管支喘息の急性増悪の治療
     21.抗体医薬─2021-2022のアップデート
     22.喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
     23.咳嗽と喀痰への対処
    注目の話題
     24.COVID-19と喘息・喘息治療薬
     25.気管支サーモプラスティ─評価と課題
     26.喘息におけるアレルゲン免疫療法
     27.N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
     28.鼻炎、副鼻腔炎と喘息
     29.アレルギー性気管支肺真菌症
     30.肥満と喘息重症化
  • 医学のあゆみ ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地 286巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年07月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒトの体を構成する全細胞の情報を1細胞レベルで包括的にマッピングした「ヒト細胞アトラス」作成を目的としたHuman Cell Atlas(HCA)コンソーシアムが発足し、医療への応用も急速に進んでいる。
    ・HCAでは発足当初から、性別、年齢、地域などのデータの多様性を重視しており、世界人口の6割を超えるアジア地域の研究者の貢献を促進するために、HCAアジアオフィスを設立し、国際共同研究を促進してきた。
    ・HCAでは、標準化した方法でデータを生成、統合、解析するためのプロトコールを共有しており、得られる「ヒト細胞アトラス」は臨床診断、創薬、再生医療、精密医療など、医療のあらゆる側面に影響を与えることが期待される。
    ■ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地
    ・はじめに
    ・Overview of the Human Cell Atlas project
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、ヒト細胞アトラス、国際共同研究コンソーシアム
    ・Human Cell Atlasの拡大ーー日本からの貢献
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)プロジェクト、Single Cell Medical Network(SCMN)、アジア人免疫多様性アトラス(AIDA)
    ・Human Cell Atlasにおける倫理と公平性に基づく試料の取得とデータ共有のための取り組み
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、倫理原則、Ethics Working Group、Equity Working Group、データ・アクセス
    ・最新のシングルセル解析とその応用
    〔key word〕一細胞解析、多層解析、空間解析
    ・機械学習を用いたシングルセル・空間的遺伝子発現の解析
    〔key word〕機械学習、シングルセル遺伝子発現解析、空間的遺伝子発現解析
    ・シングルセル情報とゲノム情報の統合解析によるCOVID-19重症化メカニズムの解明
    〔key word〕シングルセル解析、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、expression quantitative trait loci(eQTL)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS アレルギー学
    ・アンドロゲンによるTh2細胞と気道炎症の抑制
    ●TOPICS 免疫学
    ・循環型iNKT細胞による抗ウイルス・抗腫瘍応答の制御
    ●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(13)
    ・皮下異物、筋肉内異物診療の実際ーー異物迷入をどうするか?
    〔key word〕異物、皮下異物、筋肉内異物
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(5)
    ・医療において高齢者や複合課題をもつ世帯は経済的に保護されているのか
    〔key word〕高齢者、医療福祉、経済的保護、複合課題、Behaviour Change Wheel(BCW)フレームワーク
    ●FORUM 数理で理解する発がん(1)
    ・発がんのプロセス
    ●FORUM 後悔しない医学英語論文の投稿に向けてーーEditorの視点から(2)
    ・論文投稿に際してのパラダイムシフト2

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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