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性教育 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 221 から 240 件目(100 頁中 12 頁目) RSS

  • シン・経済学 -貧困、格差および孤立の一般理論ー
    • 小島寛之
    • 帝京大学出版会
    • ¥984
    • 2023年12月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 成熟経済下の不況から逃れられない日本経済は危機に直面している。それは有効な手を打てないでいる経済学の危機でもある。貧困と格差と孤立はどこまで進行するのか。有効な経済政策はあるのか。経済活動の目標を「GDP」から「健康寿命」へ変えることにより、人々は安心して長生きできる暮らしが手に入ると著者は訴える。そのために医療制度を中心に国の経済を築かなければならないという。市場ベースから医療ベースの資本主義への大転換。それをけん引するのはシン・経済学である。環境をも意味する「社会的共通資本」の整備を提唱した経済学者宇沢弘文氏の「最後の弟子」を自認する著者。シン・経済学が異端に終わらなければ日本経済は持続的発展の道を歩み始めるだろう。
    ◆特別企画〈宇沢弘文氏没後10年・森嶋通夫氏没後20年〉
    (目次)
     はじめに 
    第一章 限界を暴いた経済学者?
    第二章 「失われた30年」の真相
    第三章 長期不況と金持ち願望?
    第四章 見えざる貧困の解決?
    第五章 値段のないものの価値?
    第六章 教育の自己言及性?
    第七章 医療を基本とする資本主義
    第八章 シン・経済学の待望
    第九章 過去の最適化
     あとがき
     主な参考図書
  • AERA (アエラ) 2023年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年12月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
    「『壁はない』ことを発信していきたい」

    AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。

    昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
    「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。

    ●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
    今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。

    ●子どもの不登校は親の責任ではない
    2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。


    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
    ●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
    ●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
    ●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
    ●特別支援教育の教員が足りない
    ●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
    ●角野栄子「私が読んできた本」
    ●いまこそトットちゃんが必要だ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • FRaU (フラウ) 2024年 1月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2023年12月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • How to Choose a Place to Live
    さがす、つくる、
    私が住みたい、まち。


    Change in a Favorable Way
    綾瀬はるか、私を変える、はじめかた。

    未来を考える人。
    吉野北人/駿河太郎/AI

    Part 1 "Find” a Place

    Find My Place, Better Life
    私が見つけた“心地よい”まち。

    Vibrant Places
    だから住みたい、みんなが集まるまち。
    新しい働き方が叶う 島根・隠岐諸島・海士町
    アートで風景を守る 広島・尾道市
    教育に多様性がある 徳島・神山町

    More Place for a Better Life
    まだまだあります、みんなが集まるまち。

    Part 2 “Make” a Place

    How to Design a Sustainable City
    フィンランド、持続可能なまちのかたち。

    Visit Alvar Aalto
    巨匠アルヴァ・アアルトが大切にしたこと。

    あの人に聞く、住みたいまちのつくりかた。
    前村達也 × 長野県御代田町 新井和宏 × 北海道ニセコ町
    奥田知志 × 福岡県北九州市 高野翔 × 福井県福井市

    あったらいいなこんなまち!妄想まちづくり。

    Life with Nature
    自然に寄り添う場所づくり。
    小スペースで実践するパーマカルチャー
    食べて学ぶビル街の学校菜園
    家から徒歩1分の畑
    線路跡地でガーデニング

    WELL-BEING FOR MY LIFE
    與 真司郎 心のままに生きるということ

    NEW SUSTAINABLE WELLNESS
    今ほしいのはサステナブルなウェルネス。
    伊達公子/佐田真由美/原沙知絵

    WELLNESS NEW TOPICS 15

    「皮膚の変態」大野真理子の快楽エイジング

    FRaU ×SDGs project has continued. / Shop List / Act for 2030


    【Serialization】
    eatrip野村友里 あかりの灯る場所 第4回 訪ねた人:アリス・ウォータース/ジェローム・ワーグ
    小林エリカ invisible visible # 4 私たちのフェミニズム 対談:松尾亜紀子
    福岡伸一 大阪・関西万博のつくりかた。vol. 5「いのち輝く未来社会のデザイン」を考える
    つくるを、生きる アウトサイドの臨界点。vol. 7


    【Learn from Companies & Organizations】
    セブン&アイグループと地域で実現する、誰もが住みやすい社会。
    山崎怜奈さんと巡る、五感で学ぶ小松旅
    大和ハウスが考える、サステナブルな「団地再耕プロジェクト」。
    衣・食・住、そして環境……「生きる」を支える、京都生まれの酵素
    三越」伊勢丹と考えるサステナブルな暮らし
  • マイ ステップ[改訂版]
    • 野坂 祐子/浅野 恭子
    • 誠信書房
    • ¥2750
    • 2023年11月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2016年刊行の一般の相談機関や学校・施設での使用に適した、子どもの心理教育用ワークシート+実施マニュアルの改訂版。旧版では心理教育に使用するワークシートがCDで付いていたが、改訂版ではホームページよりダウンロードできる形になり、いっそう便利になった。イラストやレイアウトも一新、法改正に伴う内容等もアップデートされ、支援者にとっても子どもたちにとっても、いっそう使いやすいワークブックへと生まれ変わった。
    トラウマインフォームドケアのエッセンスを注ぎこみつつ、トラウマ治療の専門家でなくても、効果的に使用できるように作成された本書は、性被害を受けた子どもに関わるすべての支援者、必携の書である。
    はじめに

    1 支援者が知っておきたいこと
     第1章 性暴力を受けた子ども
     第2章 性暴力による影響
     第3章 性暴力被害を受けた子どもへの支援
     『マイ ステップ』の使い方 Q&A

    2 支援の実際
     『マイ ステップ』の進め方
     ステップ1 自己紹介をしよう
     ステップ2 自分のからだは自分だけの大切なもの
     ステップ3 自分のこころの状態を知ろう
     ステップ4 からだと行動の変化
     ステップ5 自分の考えかたに気づこう
     ステップ6 あなたができること
     ステップ7 これからのわたしのために
  • 出会いが育んだ地域活動
    • 金徳煥
    • 川島書店
    • ¥1650
    • 2023年11月30日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大阪・保育所聖愛園の「障害」児共同保育50周年を記念して刊行するブックレット(インクルーシブ(共生)教育研究所双書)。本書は,日韓の保育交流に尽力してきた著者が,在日として生きてきた半生と地域活動における人びととの出会いを,懐かしさと感謝をこめて綴った報告書。
  • ソーシャルワーカー養成教育の回顧と展望
    • 白澤政和
    • 中央法規出版
    • ¥6050
    • 2023年11月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本ソーシャルワーク教育学校連盟の会長などを務めるとともに、長年にわたってわが国におけるソーシャルワーカー養成に尽力してきた著者による論文集。自身がこれまでに著してきた数多くの論文を整理し、ソーシャルワーク教育の歴史を振り返るとともに、その将来を展望する。
  • 【POD】大学における感情知性教育の実践
    • 小松 佐穂子/岡野 啓介
    • デザインエッグ株式会社
    • ¥3080
    • 2023年11月27日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■感情知性(EI/EQ)とは?「社会で成功するにはIQよりもEQが重要!」「EQはIQと違って育てられる」そんな話を聞いたことはありませんか?1995年に出版され世界的ベストセラーとなったゴールマンの著書『Emotional Intelligence: Why it can matter more than IQ』によって社会に広まったフレーズです。そこに現れ本書のタイトルにもなっている「感情知性(EI)」は、自分や相手の感情を扱う能力や特性を表す心理学の用語です。日本では『EQ〜こころの知能指数』(土屋京子訳 1996)を通して「心の知能指数」や「EQ」という用語で知られています。■感情知性とキャリア発達人は皆、大小の差はあれ何か「光る」ものを持っています。しかしその長所を正しく認識し活かしつつ、他者と協働しグループやチーム全体にとって役立つ成果を導き出すことは容易ではありません。そのような経験を繰り返す中で、チームや社会における自分自身の存在意義を確立し居場所を見出だしていく(キャリア発達を遂げる)ことが「社会で成功する」ことに繋がります。その過程を円滑に進めていく鍵となるのが「感情知性」に他なりません。■本書の目的「社会の仕組みや価値観が大きく変容する時代」といわれる近年においてますます重要性を帯びてきている「感情知性」は、具体的にどのような能力なのでしょうか?それらを伸ばす教育・トレーニング法は?その教育効果を可視化する(数値として捉える)方法は?本書の目的はこれらへの回答として、著者たちが教鞭をとった地方の一私立大学における「EQ教育」の導入事例(トレーニングのための教材・指導要領やEQ評価のための質問紙を含む)を紹介することにあります。その中で成長した学生達の声なども併せ、この問題について考えていただく一助となれば幸いです。また、感情知性に関する心理学的レビューや、大学カリキュラムへの「EQ教育」の包括的な組み込み、それを基盤とする「キャリア教育」体系の構築、学生のキャリア形成支援を「教職協働」で効果的に進めていくために工夫されたデータベース、更にはそれを中核に据えた大学改革の推進事例なども併せて紹介します。
  • 労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式作成ハンドブック
    • 西川 暢春
    • 日本法令
    • ¥9680
    • 2023年11月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 労使トラブルが発生し複雑化する原因の一つに、日本の労働契約のルールのわかりにくさがあります。そして、労働契約のルールが反映されていない就業規則では、裁判所で通用しないことも多く、就業規則に対する信頼が揺らいでいます。
    本書は、500以上の裁判例を踏まえ、就業規則に裁判例で形成された実質的なルールを反映することで、労使紛争の解決と予防に真に役立つ価値ある就業規則とするための方向性を示しています。
  • 目指せ!科学者1
    • 藤嶋昭
    • 北野書店
    • ¥1650
    • 2023年11月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 科学技術の振興に特に優れた功績をあげられた研究者を表彰する「向井賞」(東京応化科学技術振興財団)を受賞された、日本の最先端の研究者の研究を、高校生にもわかりやすく紹介しています。研究者を目指す学生の参考になるよう、大学の研究室の様子や、先輩からのアドバイスなども掲載しています。
  • 教育の〈自由と強制〉
    • 仲野由佳理
    • ちとせプレス
    • ¥5060
    • 2023年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 協働して紡ぐ〈変容の物語〉
    教育の権力性を前提としつつ,自律的な主体形成はいかにして可能となるのか。矯正教育の現場である少年院と,社会生活への移行の場である更生保護施設での参与観察やインタビュー調査を手がかりに,法務教官や施設職員と少年とが協働して,〈変容の物語〉を創出し再構成していくナラティヴ実践の様相を描き出す。
    序章 本書の概要
    第1章 矯正教育における「教育」の含意
    第2章 矯正教育理論における言語化実践の位置づけー矯正教育の戦後史から
    第3章 矯正教育実践を読み解く手がかりとしての「ナラティヴ」
    第4章 矯正教育における「規範」
    第5章 ナラティヴ実践における調停/調整ー葛藤の肥大化に対する解決・緩和戦略
    第6章 物語生成における矯正教育の役割ー創作オペレッタに見る〈教育的行為としての物語化〉の技法
    第7章 更生保護施設における教育的介入のイデオロギーー矯正教育における〈変容の物語〉のその後(1)
    第8章 困難を契機とした〈変容の物語〉の再構成ー矯正教育における〈変容の物語〉のその後(2)
    終章 自律的な主体への変容に向けたナラティヴ実践
    補論1 法務教官研究への示唆ー教師研究としての「法務教官」
    補論2 ナラティヴ実践の学校教育への応用可能性ー教育学研究への含意
  • 日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか(1044;1044)
    • 渋谷 和宏
    • 平凡社
    • ¥1045
    • 2023年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.88(9)
  • 《目次》
    はじめに
    第一章 「安い賃金の国」への転落ーーなぜ日本企業の賃金は上がらないのか
    第二章 「脅しの経営」の弊害ーー社員を追い詰める減点主義的な処遇
    第三章  コストカッターの罪ーー人材が育たず競争力が損なわれる悪循環
    第四章 「無駄な仕事」のまん延と、自主性・成長機会を奪う「マイクロマネジメント」
    おわりに

    《概要》
    1990年代半ば以降、市場や技術動向の激変に対応できず、競争力を失った日本企業ーー。
    その凋落の一因に、会社員の「やる気」の無さがあるのは間違いない。米ギャラップ社が世界各国の企業を対象に実施した調査によると、日本企業の「熱意あふれる社員」の割合は
    たったの6%であった。これは調査した139カ国中132位で最下位クラスである。

    では日本の会社員が「やる気」を失った原因は一体何なのだろうか?

    過去30年にわたる日本企業のマネジメント(経営・管理・人事)の問題点を丁寧に検証し、
    私たちが再び「やる気」を取り戻して、日本企業が復活を遂げるための処方箋を提示する。

    《著者紹介》
    渋谷和宏(しぶや かずひろ)
    経済ジャーナリスト、作家。大正大学表現学部客員教授。1959年横浜市生まれ。84年法政大学経済学部を卒業後、日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年4月『日経ビジネスアソシエ』を創刊、編集長に。ビジネス局長(日経ビジネス発行人、日経ビジネスオンライン発行人)、日経BP net 総編集長などを務めた後、14年3月末、日経BP社を退職し、独立。日本テレビ『シューイチ』、TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』などに、コメンテーターとして出演中。
    はじめに
    第一章 「安い賃金の国」への転落ーーなぜ日本企業の賃金は上がらないのか
    第二章 「脅しの経営」の弊害ーー社員を追い詰める減点主義的な処遇
    第三章  コストカッターの罪ーー人材が育たず競争力が損なわれる悪循環
    第四章 「無駄な仕事」のまん延と、自主性・成長機会を奪う「マイクロマネジメント」
    おわりに
  • 障がい者のワークエンゲイジメント
    • 柏本行則
    • 大学教育出版
    • ¥2640
    • 2023年11月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 障がい者の職種や職場環境など、彼らの主観にワークエンゲイジメントすることが何か。
    就労支援事業所を起業しようとする方だけでなく、一般企業でワークエンゲイジメントを取り組もうとする方にも応える一冊。
    序 章 研究の背景と目的
    第1章 障害者雇用と障害者福祉
    第2章 先行研究の概要と課題
    第3章 ソーシャルファームにおける障害者支援
    第4章 A型事業所における就労支援の実態調査
    第5章 ソーシャルファームの可能性と課題
    終 章 本研究の到達点 - 生産活動事例の展開と展望 -
    資 料
  • サルはさよならを言わない
    • 木村光伸
    • 人間社
    • ¥1980
    • 2023年11月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ──クモザルの社会的なコミュニケーションの中では、積極的なかかわりとしてのあいさつは重要に感じられる。それでもサルたちは「さよなら」を言って別れていかない。
    ──ホエザルの群れのありようは、ホエザルそれ自身の個体間や群れ間の関係によって、多様な共生のあり方を垣間見せてくれる。

     五十数年にわたって、サルを観察しつつ人間を考え、人間の文化的存在に思いを致しつつサルの世界に戻って生物としての歴史的過程を辿る、という射程の長い思考を原点として生物的自然を考え、さらに人間との関係を思い描いてきた著者が、人間の活動が地球史の中で多大で決定的な影響を持つ「人新世」に、改めて「共生」社会のあり方を問う。
    第一部 生態観察から進化観の構築へ
      1.自然のありようを考えて五〇年
      2.サルから何を学ぶか
      3.社会行動の初期個体発生
      4.行動の社会化と共同性の発達
      5.人間らしい教育の前提としての生物的な発達・学習

    第二部 共生概念の再検討
      6.多様な共生事態
      7.人間社会の諸問題
      8.ホエザルの集団構成と社会構造
      9.霊長類の社会構造における多様性

    第三部 人を考える総合的な視座
     10.ヒトの中のサルとサルの中のヒト
     11.人間らしさの生態的基礎
     12.共生社会理念の自然科学的枠組み
     13.共生社会はどこを目指すのか
  • DX デジタルトランスフォーメーション事例100選
    • 鈴木 淳一
    • エヌ・ティー・エス
    • ¥33000
    • 2023年11月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ◆事業変革を考える方や、新事業の創出を追求する方などに贈る、DX事例100選!
    ◆DXの先進企業が執筆、12分野の業界を網羅!!
     →流通・小売:買う楽しさを追求するデジタル技術
      製造:デジタルを活用した業務革新
      研究開発:デジタルを利用した新しいビジネスへの取り組み
      土木:BIM・CIMを活用した効率化、高度化
      エンターテイメント・スポーツ:楽しさを演出する技術
      ほか金融・不動産・物流・行政・自治体・公共・農業・水産・教育・医療・ヘルスケアなど

    人々の価値観を覆し新たな生活スタイルをもたらすような製品やサービスが次々と生まれるなど、環境が大きく変わりつつある現代。
    既存の業界・企業が生き残るためには、いわゆる「デジタル化」ではない「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進と変革、すなわちデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することが不可欠かつ急務となっている。
    本書は、当分野の第一線の執筆陣150名が、DXの本質とその目的をはじめ、12業種におけるDXの100以上もの応用・事例をメインに紹介・解説した、実用に大きく役立つまたとない1冊である。
    新しいビジネスの創出や、ビジネスモデルや組織・業務の変革、効率化などを考えている方、それらに携わる方などに。

    【主な目次】
    序論 変革は熱狂とともに
    第1編 基礎編
     第1章 DXの目的
     第2章 メタバースの展望と可能性
     第3章 ヒューマンデジタルツインの現状と課題
     第4章 デジタルマーケティングと個人情報保護法
    第2編 応用・事例編
     第1章 金融DX
     第2章 不動産
     第3章 物流DX
     第4章 行政・自治体・公共
     第5章 農業・水産
     第6章 流通・小売DX
     第7章 製造DX
     第8章 研究開発・教育DX
     第9章 医療・ヘルスケアDX
     第10章 建設・土木・都市課題DX
     第11章 エンターテインメント・スポーツDX
     第12章 ビジネスDX
  • 多文化ファシリテーション
    • 秋庭 裕子/米澤 由香子
    • 明石書店
    • ¥2640
    • 2023年11月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • スキルや態度、倫理、学びの「場」づくり、コンフリクトなど、協同学習のファシリテーションにおける重要ポイントを取り上げ、文化的多様性を学びに活かすヒント、実践の向上につながる具体的な方法を提案する。組織のファシリテーションの事例も紹介する。
  • 高校入試に英語スピーキングテスト?
    • 大津 由紀雄/南風原 朝和
    • 岩波書店
    • ¥748
    • 2023年11月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 2022年11月に実施され、都立高校の入学者選抜の資料として利用された「ESAT-J」(東京都の英語スピーキングテスト)にはさまざまな問題点が指摘されている。今後の改善レベルにとどまらないこのテストとその入試への利用が孕む深刻な欠陥を検証し、全国で同種のテストが導入されることの危うさを訴える。
     はじめに………大津由紀雄・南風原朝和

    第1章 ESAT-Jとは何か?………沖浜真治

    第2章 入学者選抜試験としてのESAT-Jの公平性と合理性
        --不受験者に対する措置に焦点をあてて………南風原朝和

    第3章 入試への英語スピーキングテスト導入を検討する際の基本事項
        --急ぎ過ぎた都教委が見落としたもの………羽藤由美

    第4章 なぜ東京都はESAT-Jの実施にこだわるのか………大津由紀雄・久保野雅史
     教師から1 「話す力」を付けるとは………教員A
     教師から2 誰のための教育か………教員B
     保護者から1 不誠実な対応に不信………保護者A
     保護者から2 当事者不在のESAT-J………保護者B

     ESAT-Jの経緯に関する年表:国・都の動きと反対運動
  • なぜ学校で性教育ができなくなったのか 七生養護学校事件と今
    • 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク
    • あけび書房
    • ¥1760
    • 2023年11月06日頃
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  • 性の多様性、包括的性教育、子どもの権利など現在の課題の原点にある七生事件を振り返る。

    推薦

    荻上チキ(評論家)
    性教育の失われた時代ーー。それは、放置して遅れたわけではなく、意図的に奪われてしまったものだった。その背景を浮き彫りにし、未来について考えるための、総まとめ。前に進むためにこそ、「読む・わかる・動かす」に参加してください。

    山口智美(モンタナ州立大学、人類学)
    障害を持つ子どもたちと向き合う七生養護学校での「こころとからだの学習」は、右派勢力に攻撃され、捻じ曲げられ、多くのものが奪われた。学校現場は萎縮し、性教育が広がらない状況は今も続く。貴重な教育実践や裁判の記録、現場の声から歴史を知り、包括的性教育の実現に向け現状を変えていくための書。 
    第1部 七生養護学校事件の裁判勝訴10年を振り返る
     第1章 七生養護学校事件が今も問うていること(日暮かをる、井上千代子、上原ひとみ、宝方㐂代美)
     第2章 保護者も納得できなかった「七生養護学校事件」(洪美珍)
     第3章 こころとからだの学習裁判ー三つの判決の成果と課題(中川重徳)
    第2部 勝訴10年後の性の多様性と性教育
     第4章 子どもの権利から見た「こころとからだの学習」の現代的意義(小泉広子)
     第5章 統一協会と右派勢力ー性教育バッシングの背景(金子由美子)
     第6章 教育現場は今どうなっているのか(現役教諭の座談会)
     第7章 性の多様性をめぐる問題状況ートランスジェンダー差別を中心に(遠藤まめた)
    第3部 性の多様性が尊重される教育・社会に向けて
     第8章 包括的性教育ーその概要、めざすべき人間像、法律私案の提起(浅井春夫)
     第9章 「多様な性」尊重か制限かーLGBT理解増進法をめぐる議論から考える(松岡宗嗣)
     第10章 民間教育運動が進めてきた「性の多様性」教育実践を定着させるために(堀川修平)
  • こう考えると、うまくいく。〜脳化社会の歩き方〜
    • 養老孟司
    • 扶桑社
    • ¥935
    • 2023年11月02日頃
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    • 4.0(3)
  • “現代社会を快適に生きる答え”は、20年以上年前に出ていた!
    「脳の世紀」といわれる21世紀社会の正しい生き方とは?
    20年以上に行われた養老孟司氏の講演録だが、
    それは現代を予見している内容であった!

    本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。
    「意識は、なぜあるのか?」「 人間は死んだら『モノ』なのか?『ヒト』なのか?」「人間は『人工身体』と『自然身体』の二つのからだを持っている」「 人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である」「 人間は、意識だけでできているわけではない」「『男』と『女』という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた」「人間は、自分ができることの説明ができない」「 子どもを育てるとは『手入れ』をすること」「『ああすれば、こうなる』だけになった現代社会」という9講演を収録している。
  • マレーシアに学ぶ経済発展戦略
    • 熊谷 聡/中村正志
    • 作品社
    • ¥2860
    • 2023年11月01日頃
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  • ★第40回大平正芳記念賞受賞

    安定した経済成長、高所得国入り目前。
    いったい何が、それを可能にしたのか?

    特別な好条件に恵まれていないこの「普通の国」は、年率5%程度の成長を続け、さらに近年、グローバルサウス、東南アジアの中核国として急速に存在感を高めている。本書で紹介される、成長戦略、経済政策、政治の詳細な分析は、「失われた30年」の日本にも示唆を与える。

    マレーシアは「中所得国の罠」に陥った国に分類されることも多く、二桁の経済成長率を連発するような経済成長の「エリート国」ではないにもかかわらず、じわじわと経済成長を続け、ついには高所得国入り目前までたどり着いた不思議な国であるといえる。マレーシアはこのままいけば、日本・韓国・台湾といった「エリート国」やシンガポールや香港などの「都市国家」を除けば、欧州以外の国で工業化を通じて高所得国入りを果たすはじめての国になる可能性が高い。(本書序章より)

    「中所得の罠」とは?
    中進国となった国々が、賃金の安さでは後発国に勝てず、技術開発力では先進国に及ばないため経済成長が停滞し、長期間にわたって先進国入りできないという状況を指し、2010年代に入って精力的に原因の解明が進められてる。
  • セラピストのキャリアデザイン
    • 元廣惇
    • 三輪書店
    • ¥3080
    • 2023年11月
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  • キャリアデザインに悩むすべてのセラピストに。「あなたらしい」キャリアのつくり方。「あなたにとっての本当に『ありたい姿』とは何ですか?」気鋭の著者がお届けする待望のキャリアデザイン入門。

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