サッと煮てすぐに食べられる。
七面倒臭い下ごしらえや手順は省略、でもツボは押さえる、という著者開発の料理は、簡単に作れておいしいと大好評、本書でそのコツを大公開。たとえば、急いでご飯を炊くときは塩とお酒をちょっと入れて炊く、だしをとるのに昆布は煮立てたって構わない、鯵の塩焼きにハラワタ出しは不要、といった具合。取り上げたのは玉子焼き、煮魚、きんぴら、ハンバーグなど約一七〇品目。男も女も老いも若きも、ふだんのごはんはこの一冊でもう大丈夫。
世界各国の料理名から食材・調味料・器具まで、基本の料理用語3200余を収録。
北海道新聞「おふたいむ」に連載した「味の探訪」から「味漫遊」までの飲食店101店を厳選。こだわりの味、こだわりの料理人を一挙紹介。
全国三五〇余地点でお年寄りに聞いた元祖ふるさとの料理、わが家の味。今こそ食べたい、つくりたい、本当の郷土料理と食事の世界がここにある。毎日の献立のヒントに/客人をふるさとの味でもてなすために/地元の素材を活かした学校給食や新しい名産品の開発に/学校での調べ学習に/日本人の食の第一次資料としても貴重。
ひとつの素材からどんどん広がるしあわせレシピ。
おなじみのメニューから梅干しの漬け方完全マスターまで。新潟料理全114品。
見て、読んで、作って気分はもう南イタリア!前菜からデザートまで、旅で出会った料理の再現レシピ、南イタリア美食ツアーでのエピソード、片岡シェフ感動のお薦めレストラン、片岡シェフのイタリア修行時代秘話…etc。
女子高生・女子大生・キャリアウーマン…に捧げるキティの英語約2,000例!おしゃれでセクシー、おちゃめ度70%の「超とっさ」のひとこと。
小学五年生のKタローは、「料理少年」である。母るりこの手抜き料理に疑問を持ち、自分からちらしずしを作ったことが始まりである。学校でお料理クラブとの対決に圧勝したところへ、新たな挑戦者が現れた!それはなんとKタローがひそかに恋している美少女転校生のカマクラナオコだった。Kタローの恋の行方と料理対決の結末は。
アロマ、芳香、発散される香気、混じり合う香気ー世界の上質の天然香料を求めて産地を旅する道程で、ジャンーポール・ゲランは多くの言葉に触発されてきた。インド、カラブリア、ネパール、チュニジア、マヨットと、感覚を研ぎ澄ます香りを抱く国々で感じたことを、この比類ないクリエーターは、読者であるわたしたちにも体験させてくれる。彼の幼年時代、調香師という職業、インスピレーションや情熱、料理、乗馬などにまつわるエピソードに満ちた本書は、色あざやかな画像とともに、煌めく世界へと導いてくれる。
小さなかたいお米のつぶがおいしい白いごはんに、色のついた炊きこみごはんに、やわらか〜いおかゆに変身するのをみながらお料理。デコボコのゴーヤをさわってお料理。香りで食べものをつつみこんで、保存食にするお料理。ゴリゴリすりばちで、ごまをする音をききながらお料理。目にはみえないけど、おだしの中にとけこんでいる味をたいせつにするお料理。め、みみ、はな、くち、ゆびといった五感をうんとはたらかせて、お料理してごらん。食べるものに対して、いままで気づかなかったいろんなことが感じられるよ!小学初級から。
ゼリー20秒、マフィン40秒、プリン1分、なんと、スポンジは5分!村上流なら絶対うまくいく前代未聞のお菓子レシピ59。
いつもの食材で作る人気のおかず160レシピ。