ベアトリス・ダルが女殺人鬼を演じた衝撃のヴァイオレンス・ホラー。クリスマス・イヴの真夜中、出産を控えた妊婦サラは見知らぬ女の訪問を受ける。女は大きなハサミを振りかざし、サラに襲いかかり……。
交響曲を中心としたミュンヒンガーによるシューベルト
ミュンヒンガーのシューベルト演奏は、「速すぎず生き生きとした演奏で、録音も見事」と高い評価を得ています。特に『未完成』は卓越した比類ない演奏で聴き手の心に迫ります。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
シューベルト:
1. 交響曲第2番変ロ長調 D.125
2. 交響曲第3番ニ長調 D.200
3. 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』
Disc2
4. 交響曲第5番変ロ長調 D.485
5. 交響曲第6番ハ長調 D.589
6. 5つのメヌエットとトリオ D.89
7. 5つのドイツ舞曲 D.90
Disc3
8. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
9. 交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』
Disc4
10. 序曲ニ長調 D.556
11. 劇付随音楽『ロザムンデ』 D.797
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5,8,10,11)
シュトゥットガルト室内管弦楽団(6,7)
シュトゥットガルト・クラシック・フィルハーモニー(9)
カール・ミュンヒンガー(指揮)
録音:
1955年10月、ジュネーヴ
1959年3月、1963年10月、1965年2月、1967年4月、1974年11月、ウィーン
1969年5月、ルートヴィヒスブルク
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バヴゼ&ガードナー!
ノルウェーの名門オケとのグリーグ
フレンチ・ピアニズムの巨星としてラヴェルやドビュッシーの作品で高い評価を得、ハイドンやベートーヴェン、モーツァルトなど古典派作品でも圧倒的な地位を確立したジャン=エフラム・バヴゼ。指揮者界の次代の盟主エドワード・ガードナーと、ガードナーが首席指揮者として活動しているノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルとの共演による、グリーグのピアノ協奏曲というビッグ・タイトルが登場!
また、もう一つのグリーグの代表作『ペール・ギュント』は管弦楽のみの組曲版ではなく、声楽や合唱、ノルウェーの民族楽器ハルダンゲル・フィドルなども加わるバージョンです。ソリストは、2015年にドミンゴ主催のオペラリア・コンペティションやノルウェーのソニヤ王妃国際音楽コンクールで優勝したリーセ・ダーヴィドセンを始めとするノルウェーの有力歌手たちが参加。(輸入元情報)
【収録情報】
グリーグ:
1. 劇音楽『ペール・ギュント』 Op.23より
屋敷の婚礼の場で(第1幕の前奏曲)(第1曲)
ハリング(第2曲)
スプリンガル(第3曲)
花嫁の略奪とイングリの嘆き(第4曲)
ペール・ギュントと山羊追いの娘たち(第5曲)
ドヴレ山の王の広間にて(第8曲)
ドヴレ山の王の娘の踊り(第9曲)
オーセの死(第3幕の前奏曲)(第12曲)
朝の気分(第4幕の前奏曲)(第13曲)
アラビアの踊り(第15曲)
アニトラの踊り(第16曲)
ペール・ギュントのセレナード(第17曲)
ソールヴェイの歌(第19曲)
ペール・ギュントの帰郷(第5幕の前奏曲)(第21曲)
聖霊降臨祭(ペンテコステ)の賛美歌「祝福の朝だ」(第25曲)
ソールヴェイの子守歌(第26曲)
2. ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ:2)
ホーコン・ホーゲモー(ハリングフェレ〔ハルダンゲル・フィドル〕:1)
リーセ・ダーヴィドセン(ソプラノ、第1の山羊追いの娘、アニトラ:1)
アン=ヘレン・モーエン(ソプラノ、第2の山羊追いの娘、ソールヴェイ:1)
ヴィクトリア・ナーヴァ(ソプラノ、第3の山羊追いの娘:1)
ヨハンネス・ヴァイセル(バリトン、ペール・ギュント:1)
ベルゲン少女合唱団(1)
ベルゲン少年合唱団(1)
エドヴァルド・グリーグ青年合唱団(1)
エドヴァルド・グリーグ合唱団(1)
ベルゲン・フィルハーモニー合唱団(1)
ホーコン・マッティ・スクレーデ(合唱指揮:1)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
エドワード・ガードナー(指揮)
録音時期:2016年6月16,17日(1)、2017年6月22,23日(2)
録音場所:ベルゲン、グリーグ・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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PS2に移行してますます勢力拡大する『サクラ大戦』。PS2版第1弾から、名曲をフル収録したアルバムが2枚組で発売。入手困難な『帝撃歌謡全集』のリニューアル盤、ファンは必携だ。
精神分析を基礎として、即興演奏と心理療法を結びつけた音楽療法である分析的音楽療法を、その創始者である著者が理論的概念・治療過程・音楽・応用などについて、事例研究を交えて分かりやすく説明。
スカルラッティの鍵盤作品の美しいギター編曲が初のSACD化
イタリアのナポリで生まれ、スペインのマドリードで没したドメニコ・スカルラッティは、奇しくもJ.S.バッハやヘンデルと同じ年(1685年)の生まれで、「鍵盤楽器のためのソナタ」を生涯に555曲も残した、バロック音楽の代表的作曲家です。これらの名作たちは、イベリア半島を中心に早くからギター用に編曲され、今では最初からギターのために書かれたような親和性を持って、多くの人々に愛されています。意外かもしれませんが、SACDの高音質の録音はではこれが初となるアメリカの名ギタリスト、マルキオンダの軽妙で柔らかな名演奏をどうぞ。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
D.スカルラッティ:ソナタ集(ギター編曲版)
・K.449ト長調
・K.450ト短調
・K.213ニ短調
・K.175イ短調
・K.513ハ長調
・K.402ホ短調
・K.403ホ長調
・K.462ヘ短調
・K.474変ホ長調
・K.475変ホ短調
シュテフェン・マルキオンダ(ギター)
録音時期:2008年12月20〜23日
録音場所:マリエンミュンスター修道院
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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