個別・連結、中間・四半期、開示等、税効果会計の基本から実務上の論点まで網羅的に解説。組織再編における税効果の取扱いにも言及。気を付けたい論点は、「ここ注意!」で解説。IFRSとの差異一覧を明示。関連用語をまとめた用語集(Keyword)付。グループ通算制度実務対応報告等をフォロー。
戦略人事とサステナブル人事は両立可能だ!人的資本、戦略人事、サステナブル人事、CHRO、ダイバーシティ推進、グローバル人事、サクセッションプラン、副業…知りたいことすべてがここにある!注目されるカゴメの「人事改革=生き方改革」を実現する施策の背景や意図、つながりを深堀りする待望の書!
個人情報の大規模漏洩、米・中・露のハッキング戦争、ランサムウェアによる身代金要求…。私たちのシステムにはなぜ危険が増え続けるのか?情報セキュリティの歴史を初めて完全網羅した決定版。Cybersecurity Canon Hall of Fame 2022(サイバーセキュリティ書の殿堂)受賞。
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
歯科医療において「エビデンスに基づいた治療」が求められていますが,日々の臨床において「実際の患者さんに対して,どうすればいいの?」と思うこともあるのではないでしょうか.特集「歯周治療10の疑問とエビデンス」では,エビデンスをもっていかに歯周治療の臨床にあたるか,そのアドバイスを示しました.
【目次】
特集 臨床の「なぜ?」が「!」に変わる 歯周治療10の疑問とエビデンス
もうコミュニケーションに悩まない! メディカル・ダイアローグ入門(1)
思わず食べたくなる?? 心理学・行動経済学の視点から考える“食”の支援(1)
ミクロ研究で紐解く 口腔の“なぜ”そのとき口の中では何が起こっているのか(4)
軽度から中等度を確実に治す〜時間がなくても不器用でもできる歯周基本治療の裏技〜(10)
見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(10)
最新知識をアップデート! 学び直し微生物学(2)
“恐怖心”へのアプローチ〜DHが知って活かせる歯科麻酔学的配慮〜(4)
症例から考える 大人の態癖・口腔習癖(5)
優しく寄り添いたいお口の痛み(5)
精神科病院で出会った患者さんとのかかわり〜看護師・歯科衛生士の私だからできることを探して〜(3)
歯科医院における小児の食事指導(4)
My Recommendation
News & Report
半導体とはそもそも何か。半導体不足が及ぼす世界経済への影響。世界各国が奪い合う戦略物資となった背景。日本の半導体流通を牽引する著者が半導体のすべてを徹底解説!
欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手。人類にとってもっとも本源的な感情、恐怖心に訴えて支配の持続を図っている。それが地球温暖化危機説であり、新型コロナ大疫病説なのだ。つまり恐怖心を膨らませようとするバブルだ。
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者にして、2008年の金融危機を予見した伝説の投資家レイ・ダリオ。世界的ベストセラーとなった著書『PRINCIPLES』では、「世の中では同じことが何度も何度も繰り返し起こる」と説き、そのパターンと因果関係を理解すれば効果的に対応するための“原則”を学べると唱えた。本書は彼の哲学を債務危機や金融危機に適用し、危機が起きるパターンと因果関係を過去100年間、48のケーススタディーから徹底研究。今後の危機を未然に防ぎ、発生した危機を乗り越えることを目的に、彼が研究した「テンプレート(枠組み)」を3部構成で解説。金融危機を勝ち抜いたレイ・ダリオが、投資家、政府関係者、債務危機に関心をもつすべての人に向けて書いた、市場と経済を理解するための最高の1冊。
中・高・大学受験にも対応した決定版!令和まで入った最新シリーズ!累計2090万部『少年少女 日本の歴史』完全リニューアル!!歴史教科書の山川出版社が編集協力。日本を代表する研究者が集結!
40年間続いた空前絶後の金融緩和、そして金利上昇の刃。遂にやってきたインフレとともに、これまで経験したことがないような大暴落が来る!世界を襲う最大の危機に、どう立ち向かうか?長期投資の両雄澤上篤人と渡部清二が、熱く語る!
さらなる増税地獄がやってくるー。いまの政府が目指しているのは、国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会だ。我々は、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない!
知的体幹を鍛える本の読み方。経営書から教養書まで、縦横無尽に語りつくすー「読めば読みたくなる書評集」
14問中6問解ければ合格点!足切りラインを突破せよ!!法改正対応!暗記シート付き。
多くの人にとって各種経済情報がちょっぴり難しく感じられるとすれば、その原因は2つあります。1つは経済を語る上でのキーワード(専門用語)が分からないこと。2つ目はその文脈が読み取れないことです。そこで本書はSTEP1として現象間の関係(メカニズム)を理解し、STEP2で動きを定量的に把握し、STEP3では1と2で得た知識を使いつつ想像力を膨らませて、経済の連想ゲームによって、まだ見ぬ世界を予想する力を身に付けます。
脱ロシアに急ぐ欧州、シェール革命、中国のエネルギー戦略、再エネ対応…世界の全体像が理解できる最高の教科書。早大で話題の講義を書籍化。
繁栄している文明国では、労働の生産性が向上してきたのはどのような要因があったからなのか、社会のさまざまな階層に労働生産物が分配されていくときの自然な秩序はどのようなものなのかが、本書第一編の主題である。第二編では、資本がどのような性格をもち、どのように蓄積され、資本の使い方によって、雇用される労働の量にどのような違いがあるのかを扱う。(「序論と本書の構成」より抄出)。
第五編では、主権者か国の収入を扱う。第一に、国王または国が必要とする経費は何なのか、社会全体が負担すべき部分がどれで、一部の人だけが負担すべき部分はどれなのかである。第二に、社会全体が負担すべき経費を賄うために、社会全体で拠出する方法にはどういうものがあるかである。最後に、近代のほとんどの政府が債務を負う原因、この債務が社会の真の富、つまり社会の土地と労働による年間生産物にどのような影響を与えてきたのかである。(「序論と本書の構成」より抄出)。
ローマ帝国が崩壊して以来、ヨーロッパでは都市の産業である商工業を、農村の産業である農業より優遇する政策がとられてきた。どのような状況を背景にこの政策が生まれ確立したとみられるのかを、本書第三編で説明していく。第四編では、経済政策に関する理論を、さらにはこれら理論がさまざまな時代にさまざまな国に与えた影響を、できるかぎり十分に明確に説明するようにつとめる。(「序論と本書の構成」より抄出)。
2024年から何が、どう変わる?今のNISAはどうなるの?どんな商品を買えばいい?あらゆる疑問に答えます。第一人者がわかりやすく解説する決定版。
バリューとサステナビリティ同時追求の世界。人的資本経営やSXなど進化・発展する「伊藤レポート」に対応。分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぐ。いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込んだ経営実践のための必読書。