社員が会社に来なくなった……。悩ましい事例にどう対応したらよいか。実務から考え方まで、管理職や人事担当者が押さえておくべきポイントをわかりやすく解説。社員が急に会社に来なくなった。部下が鬱になった。職場全体が疲れている……。深刻化する職場のメンタルヘルス問題。その多くに社内の人間関係が絡んでいる。心のあり方は人によってさまざま。上司は部下のパーソナリティや心理特性について理解し、相手にあわせた立ち振る舞いをしなくてはならない。産業医としての豊富な経験と精神医学の最新知見をもとに、管理職や人事労務担当者が押さえておくべきポイントを丁寧に解説。予防メンタルヘルスの基本がこれ一冊でまるごとわかる!
あなたの労働環境を守るのは「あなたの知識」です。本書は職場トラブル(労働問題)に関する難しい法律をできるだけ読みやすく解説しています。今、目の前にある問題や職場ストレスに対して即効性のある【お守り】のような存在になれたら幸いです。
どの職場にも数多くのトラブルがあり、その問題ごとに様々なストレスが発生します。そのような職場ストレスのなかでも、身内のトラブルは日々の労働環境を左右する重大なポイントになるため、労働者としての心構えが必要であり、さらに万一、巻き込まれた際の対策を事前に知っておく必要があります。あなたの職場にあるトラブルや不満は、あなたにとっても会社にとってもマイナスしかありません。そして、法的な観点からの早期解決と対策こそがあなたを守ります。
もし、あなたが管理職であれば、部下や他の社員が感じるであろう職場ストレスを軽減させたり、それ自体を発生させないための知識と努力も必要です。その解消の術を知らない会社や責任者では、従業員たちの会社への不満にも気付けず、最悪の場合、裁判沙汰にまで発展することもあります。
職場でのストレスの種類や、その向き合い方や対処法を知ることで、そのストレスから逃れることができるのです。本書では身近な労働問題の判例を取り上げて解説していますので、より分かりやすく現状のトラブルと冷静に向き合うことができると思います。
<簡易目次>
1章 働き方改革ってなんですか?
2章 パワハラ・セクハラ
3章 もっとも深刻な労働問題 解雇トラブル
4章 もっとも多い労働問題 サービス残業
5章 サービス残業を強要されたら
6章 目が離せない「同一労働同一賃金」の判例
7章 上手に活用しよう! 年次有給休暇
8章 病気やケガで働けなくなったら
9章 労働災害
10章 退職・転職・失業
11章 ひとりで悩まない
12章 管理職になったら読んでほしい話
13章 押さえておきたい働き方改革関連トピック
組織と職場への科学のまなざし
組織や職場の現場で生じるさまざまなトピックについて,科学的な行動観察の視点と社会心理学の実証研究から明らかとなった知見を紹介。人間行動への深い理解と,よりよい組織や職場の構築に向けて。
Part 1 行動観察という手法
第1章 行動をシステマティックに観察することのメリット
第2章 信頼性の高い行動観察に向けて
Part 2 個人と集団・組織・社会
第3章 人間行動に及ぼす他者存在の影響に注目することの大切さ
第4章 個人が社会変動に与える影響
第5章 集団・組織に宿る知性
Part 3 人間の判断と意思決定
第6章 直感とヒューリスティック
第7章 意思決定をめぐるバイアス
第8章 行動経済学
Part 4 チームワークと組織規範
第9章 やる気の高い組織や集団を作る
第10章 チームワーク
第11章 組織としての強さとは
第12章 組織におけるミッションの共有
第13章 優れたチームワークを育む
第14章 学習が生まれる組織
Part 5 コミュニケーションと会議
第15章 コミュニケーションとは
第16章 説得的コミュニケーション
第17章 リスク・コミュニケーション
第18章 管理者のリーダーシップとコミュニケーション
第19章 互いに良い結果が得られる交渉のあり方
第20章 集団間関係
第21章 会議は何をもたらすのか
第22章 会議の落とし穴
なぜ人は他人の足を引っ張るのか?なぜ同僚の昇進に嫉妬するのか?なぜ部下は面従腹背になるのか?なぜ部下は突然辞めるのか?なぜ部下には叱る真意が理解されないのか。
チームビルディング研修の実施で、新卒採用者が1年間で4割以上退職する会社が、退職者が皆無になった例、業績が毎年増収増益の会社の例もある。
ちょっとしたコツを学んで実践すると、職場の風土の改善はさほど難しいことではない。不機嫌な人を機嫌よくすればよいのだ。
どうしたらそのようなことが可能なのか知りたい人のために、本書では、実際の研修で使っているチームビルディングの方法や研修のコツを解説。
本書を読んで、このチームで働いていて幸せだ、あの人がいるから職場が楽しいと言われるような上機嫌な職場風土になっていただきたい。
「レジリエンス」とは,「しなやかな心」という意味を持ち,挫折や困難な状況,トラウマなどを経験した後に,元の状態まで回復すること,さらにその経験を通して一層人間として成長し,より健康で生産的な状態になれる能力やスキルのことを指す。現代のストレス社会を生き抜くために,働く人に必要なスキルこそ「レジリエンス」ではないだろうか?
本書では,毎日いきいきと健康に働き続けるために,職場という環境の中でどのようにレジリエンスをはぐくむべきか,その理論から実践までを,働き方改革,健康経営,ストレスチェックなど15の視点から,産業保健を含むさまざまな分野の第一人者たちが解説。また国内だけでなく,ロンドン五輪を成功に導いたロンドン交通局職員のレジリエンスを高めた事例や,欧州の多様な働き方とウェルビーイングに関する調査など,海外からのヒントも盛り込んだ職場のレジリエンス育成に必須の一冊!
まえがき (市川佳居)
第1部 総論
第1章 レジリエンスとは (市川佳居)
第2章 レジリエンスー心と身体のつながり (松井知子)
第3章 働き方改革とメンタルヘルス (松井知子・市川佳居)
第4章 ワーク・エンゲイジメントとレジリエンス (島津明人・外山浩之)
第5章 健康経営による組織のレジリエンス向上 (森 晃爾)
第2部 職場とレジリエンス
第6章 ストレスチェックとレジリエンスー職場の集団分析を行ってみて (宮中大介)
第7章 心理的柔軟性とレジリエンスー第三世代認知行動療法(アクセプタンス・コミットメントセラピー)の視点から (小林絵理子)
第8章 折れないリーダーシップ,感情ケアというアプローチ (下園壮太)
第9章 ワークライフとレジリエンスー女性活躍推進,介護・育児支援などを行うことがレジリエンス向上にどうつながるか,そのような施策はあるか (湯佐真由美)
第10章 職場のメンタルレスキューとレジリエンス (西川あゆみ)
第11章 両立支援とレジリエンス (小山文彦)
第12章 上司のリーダーシップと部下のレジリエンス (阿久津 聡・勝村史昭)
第3部 海外におけるレジリエンス
第13章 レジリエンスの高い文化の枠組みの発展に向けてー2つの事例(ロンドンオリンピック・パラリンピックプロジェクト,デュポン社による職場の感情プログラム:ICU)より (Emerald Jane Turner)
第14章 欧州労働環境・条件に関する調査における労働の質測定について (Jorge Cabrita)
第15章 レジリエンスとポジティブ心理学 (市川佳居)
付録 レジリエンスの測定ツールの紹介ー16の測定法
あとがき (松井知子)
若手社員にやる気を起こさせ、組織全体の活性化に結びつけていくにはどうすればよいのか。
従来型の職場管理、部下管理が通用しなくなっているなかで、若手社員の能力開発、指導・育成を成功に導くためのヒントを紹介したものです。
ワークモチベーション、リーダーシップ、コーチング、カウンセリングなどをテーマに、各専門家が解説します。
肩書という権力で部下を動かそうとする上司、一方、衝突を避けるため「イイひと」を演じ続ける上司…。今、会社が管理職に求めているのは、本質を改善するための新しい人間関係をつくることである。ストーリー漫画+解説で、わかりやすさ抜群。
モラハラ概念提唱者による有効な定義と予防策
職場でのいじめ問題は、当事者間の問題として位置づけられ、社会的な規制が等閑視されている。コミュニケーションやメンタルヘルスの問題として扱うことが、労働条件の問題や労使関係の問題に位置づける視点を曖昧にし、職場のいじめ行為自体が労働者の人格権や自由への侵害であることを見逃してしまう。その背景には、この問題が正しい処方を欠き、有効な規制制度と救済制度を社会的に確立しないまま、個人の心がけや個人的責務の問題にすり替わっているからである。
本書では、職場のいじめをモラル・ハラスメントとして位置づけ、実効的な規制制度と救済制度の確立を提唱する。諸外国での取り組みを紹介しつつ、職場のいじめ問題について解説。日本の現状についても言及している。
医療現場のタスクシフト・シェアを取り巻く最新の動向とともに、管理者が担う役割、先鋭的な施設の取り組み例を紹介。真の目的である「患者のアウトカム向上」を目指し、現場が働きやすい体制構築を実現するためのヒントが満載で、実践に即活かせる一冊。
それぞれの会社に独自のコミュニケーション・マナーがあり、職場毎にローカルな作法が存在する。雑談力の大切さ、社内ヒエラルキーへの対処、コミュニケーション・ツールの使い分け、会議の掟、お詫びの鉄則など、守るべき職場の作法を伝授する。基本をわきまえて、仕事を共にする人たちに無駄な時間を使わせないようにすることで、自分のやりたい仕事のための一歩が初めて踏み出せるのだ。
「出世・キャリアアップ志向」の男がモテる時代は終わった。今は「仕事を楽しむ男」「プライベート重視」に女性は惹かれる時代。「仕事を楽しむ男」とはどんな生き方なのか。また、企業が生産性を高めるために「仕事を楽しむ男」を増やす方策とは。
JTBモチベーションズが20代〜40代女性会社員にリサーチしたところ、恋人にしたいタイプとしては「仕事を楽しむタイプ」が36%で、2位の「プライベート重視タイプ」「協調タイプ」(ともに12.3%)を引き離してトップだった。「考え方や価値観が自分と似ている」「信用、信頼できそう」「相手から刺激を受けそう」というのが主な理由。逆に、恋人にしたくないタイプとしては「出世志向タイプ」が33%と、2位の「報酬志向タイプ」(16%)を引き離してトップとなる。理由は「考え方や価値観が自分と違うから」「信用できない気がするから」「一緒にいて退屈しそうだから」「一緒にいて緊張しそうだから」が多い。
男性は、キャリアアップして収入を増やしたほうが、魅力が増すと思って努力する傾向があるが、女性から見るとそういう努力自体がうざったいということ。
これからモテる男は「仕事を楽しむ男」。それはどんな男なのか。
それから、職場に気になる異性がいるほうが、仕事へのモチベーションが上がる傾向がある。つまり、「仕事を楽しむタイプ」の多い組織を目指すことが、職場全体の士気を上げることに有効だと言える。
個性豊かな選手がひとつの方向を向くチームをつくるには?球界に革新を起こす名将が、自らのマネージメント手法を克明に語る。
◆わかりあえない他者との上手なつき合い方
仕事で上司や先輩と意見が食い違う
地位がある人からの理不尽がつらい
世代間ギャップを感じる
陰口やグチを言う人にストレスを感じる
仕事の進行をストップさせる人がいる
同じ職場に心を許せる人がいない
「職場の人間関係についての悩み」の悩みの根底には、
その人の「自己肯定感」が影響しています。
攻撃してくる人、苦手と感じる人など、
わかりあえない人とも、職場では、
コミュニケーションは取らなくてはいけません。
本書では、企業・組織で働くあなたが、
職場での人間関係の悩みを減らしていくための
「自己肯定感を高め方」をお伝えしています。
◆なぜ、自己肯定感を高めると、職場の人間関係が良好になるのか?
自己肯定感とは、
「ありのままの自分を、かけがいのない存在として、
好意的・肯定的に受け止める感覚」のことです。
自己肯定感が低い人は、
他者への許容力が低く、ちょっとした攻撃や、
行き違いで、心が折れてしまいます。
自己肯定感は、2種類あります。
社会的自己肯定感とは、
他者からの評価や相対的評価から生まれます。
絶対的自己肯定感とは、
「自分で自分の存在価値を認めてあげること」で生まれます。
社会的自己肯定感は、自分ではなかなかコントロールできないので、
まずは絶対的自己肯定感を持ってください。
自己肯定感は、本書でご紹介する
ステップを踏めば必ず高めることができます。
◆25年間で、のべ2万への指導実績
著者は現在、企業や教育現場で、研修、講演、
個人向けの講座を通して、自己肯定感の重要性を
広める活動を行なっています。
最近では、中学生の道徳の教科書にも、
自己肯定感について執筆しています。
これまで、25年探求してきた自己肯定感の知見に基づき、
2万人を超える人々にそのノウハウを伝えてきました。
本書では、その経験の中から再現性のある
人間関係に有効なものを抜粋しています。
それでは、気を楽にして読み始めてください。
【本書の内容】
●なぜ、自己肯定感を高めると職場の人間関係が好転するのか?
●自己保身をやめれば、あなたは安心される存在になれる
●絶対的自己肯定感を高める5つのステップ
●タイプ別で見る自己肯定感を下げないための対処法
●場面別で使える自己肯定感を下げない対処法
●1枚の紙に書くだけで自己肯定感は高められる
【心の平和を取り戻すための、自分を解放し、世界を見つめ直す手がかり】……イライラの原因は、100%自分!? 「なんであの人は、いつも○○なんだ!?」「私はこんなに頑張っているのに……」「どうすれば、あの人は変わるのか……」「どうして、私の気持ちがわからないんだろう……」「気の効かないヤツばっかりだ!」 職場で、学校で、家庭で、プライベートでイライラすることが多すぎて「こんな毎日がイヤだ!」と思うすべての人に贈る、もう人間関係で悩まないための日常の小さなイライラから解放される「たった一つの秘訣」。世界の大手企業が採用する「アービンジャー式人間関係の解決策」を「箱に入った僕=リョウ」と「僕を導く陽気なおじさん=岡山さん」の物語に沿ってあなたも体験していきましょう! ※こちらの書籍は2014年に刊行した『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』の新装版になります。
「働き方」を統計学で解析し、職場でのヒントをつかもう!本書は、ビジネスマンなら誰しも直面する職場の問題にどう取り組むべきかを、統計学を使って解析する例題を取り入れ、ビジネス書を読む感覚で、いつの間にか統計学の基礎をマスターしている、という本を目指します。