社内のどんよりした空気を変える素敵な方法を伝授!
・職場の空気が重い。後輩や新人とコミュニケーションが取れていない。周りから怖い人だと思われてしまった…そんな人でも笑いの力を借りれば一躍人気者に!
社内コミュニケーションに革命を与えた笑談力の待望の続編。笑いを生み出す5つのポイントと19のワザを解説!商談力ならぬ笑談力を身に付けて、考動力で推し進めよう!
社員が会社に来なくなった……。悩ましい事例にどう対応したらよいか。実務から考え方まで、管理職や人事担当者が押さえておくべきポイントをわかりやすく解説。社員が急に会社に来なくなった。部下が鬱になった。職場全体が疲れている……。深刻化する職場のメンタルヘルス問題。その多くに社内の人間関係が絡んでいる。心のあり方は人によってさまざま。上司は部下のパーソナリティや心理特性について理解し、相手にあわせた立ち振る舞いをしなくてはならない。産業医としての豊富な経験と精神医学の最新知見をもとに、管理職や人事労務担当者が押さえておくべきポイントを丁寧に解説。予防メンタルヘルスの基本がこれ一冊でまるごとわかる!
なぜ人は他人の足を引っ張るのか?なぜ同僚の昇進に嫉妬するのか?なぜ部下は面従腹背になるのか?なぜ部下は突然辞めるのか?なぜ部下には叱る真意が理解されないのか。
「働き方」を統計学で解析し、職場でのヒントをつかもう!本書は、ビジネスマンなら誰しも直面する職場の問題にどう取り組むべきかを、統計学を使って解析する例題を取り入れ、ビジネス書を読む感覚で、いつの間にか統計学の基礎をマスターしている、という本を目指します。
それぞれの会社に独自のコミュニケーション・マナーがあり、職場毎にローカルな作法が存在する。雑談力の大切さ、社内ヒエラルキーへの対処、コミュニケーション・ツールの使い分け、会議の掟、お詫びの鉄則など、守るべき職場の作法を伝授する。基本をわきまえて、仕事を共にする人たちに無駄な時間を使わせないようにすることで、自分のやりたい仕事のための一歩が初めて踏み出せるのだ。
若手社員にやる気を起こさせ、組織全体の活性化に結びつけていくにはどうすればよいのか。
従来型の職場管理、部下管理が通用しなくなっているなかで、若手社員の能力開発、指導・育成を成功に導くためのヒントを紹介したものです。
ワークモチベーション、リーダーシップ、コーチング、カウンセリングなどをテーマに、各専門家が解説します。
「職場の空気」と「企業の業績」には、強い関係がある。「風通しが悪い」のに、「社員の士気が高い」会社はほぼ存在しない。「給料」と「社員の士気」はあまり関係ない。オープネスは、「高ければ高いほどいい」わけではない。リーダーの真価は「失敗が起こったときどう対応するか」ではかれる。オープネスを「組織のカナリア」として使うことで、業績の悪化を防げる。事業再生に成功する組織は「士気の高い部署」から変革する…『転職の思考法』で日本人の働き方に変革を起こした著者によるまったく新しい組織の教科書!
「出世・キャリアアップ志向」の男がモテる時代は終わった。今は「仕事を楽しむ男」「プライベート重視」に女性は惹かれる時代。「仕事を楽しむ男」とはどんな生き方なのか。また、企業が生産性を高めるために「仕事を楽しむ男」を増やす方策とは。
JTBモチベーションズが20代〜40代女性会社員にリサーチしたところ、恋人にしたいタイプとしては「仕事を楽しむタイプ」が36%で、2位の「プライベート重視タイプ」「協調タイプ」(ともに12.3%)を引き離してトップだった。「考え方や価値観が自分と似ている」「信用、信頼できそう」「相手から刺激を受けそう」というのが主な理由。逆に、恋人にしたくないタイプとしては「出世志向タイプ」が33%と、2位の「報酬志向タイプ」(16%)を引き離してトップとなる。理由は「考え方や価値観が自分と違うから」「信用できない気がするから」「一緒にいて退屈しそうだから」「一緒にいて緊張しそうだから」が多い。
男性は、キャリアアップして収入を増やしたほうが、魅力が増すと思って努力する傾向があるが、女性から見るとそういう努力自体がうざったいということ。
これからモテる男は「仕事を楽しむ男」。それはどんな男なのか。
それから、職場に気になる異性がいるほうが、仕事へのモチベーションが上がる傾向がある。つまり、「仕事を楽しむタイプ」の多い組織を目指すことが、職場全体の士気を上げることに有効だと言える。
職場でパワハラ、セクハラ、マタハラなどを予防したり被害を訴える者がでた場合に管理者や担当窓口はどのように対処すべきなのか、基本となる考え方や法律知識を平易に解説。休職や社会保険、労働保険の知識、ハラスメント防止規程なども掲載。2019年5月に国会で成立した労働施策総合推進法等の改正にも対応。
第1章 職場のハラスメントの現状
第2章 セクハラ・マタハラの法律知識
第3章 パワハラの法律知識
第4章 職場で行う健康診断とメンタルヘルス対策
第5章 休職をめぐる法律知識
第6章 ハラスメント被害と社会保険・労働保険
第7章 トラブルになったときの手続きと対策
働く人の心の健康を良好にすることの重要性が、広く認識されてきた。心の健康が仕事の能力を高める上で極めて重要な要素となる。本書は、ACTに基礎を置く職場におけるトレーニング・プログラムを紹介する。このエビデンスに基づくプログラムは、働く人の心の健康を改善し、仕事においても個人の生活においても良好な効果を引き出してくれる。
本プログラムの目指すところは:
働く人が、自己認識を高めることができる、
働く人が、何を目的に何を目指すのか、そしてその意味は何か理解できるようになる、
働く人が、仕事と個人の生活における状況を改善する方法を新たに見出すことができる、
働く人が、自尊心を高め、価値に基づく目標と行動を追求することができる。
介護職は対人援助職。それだけに職場環境はストレスフルで、イライラや怒りに苛まれることも多いでしょう。本書はそんな介護職向けに、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」の手法を紹介。対利用者、対利用者家族、対同僚など、介護職なら誰でも思い当たる「あるある」事例をもとに、「こんなときはどう考えればいいか」「どうすればいいか」をやさしく解説しています。ぜひ本書で「アンガーマネジメント」の実践方法を学び、イライラや怒りと上手につき合えるようになってください。
【目次】
第1章 アンガーマネジメントを理解しよう
第2章 怒り感情と上手に向き合おう
第3章 事例でわかる!介護現場でよくある怒り・イライラ場面への対処法
第4章 職場で取り組むアンガーマネジメント
第5章 対人トラブルを防ぐコミュニケーション術
第1章 アンガーマネジメントを理解しよう
第2章 怒り感情と上手に向き合おう
第3章 事例でわかる!介護現場でよくある怒り・イライラ場面への対処法
第4章 職場で取り組むアンガーマネジメント
第5章 対人トラブルを防ぐコミュニケーション術
“使えない部下”を抱える上司も、“上司のわがまま”に振りまわされている部下も…すべてのビジネスパーソンへー。「医師」×「外資系エリート」。世界的企業で1万人以上のビジネスパーソンと面談している現役産業医が教える!人間関係が変わる「聞き方」「伝え方」「ほめ方」「怒り方」のコツ。
モラハラ概念提唱者による有効な定義と予防策
職場でのいじめ問題は、当事者間の問題として位置づけられ、社会的な規制が等閑視されている。コミュニケーションやメンタルヘルスの問題として扱うことが、労働条件の問題や労使関係の問題に位置づける視点を曖昧にし、職場のいじめ行為自体が労働者の人格権や自由への侵害であることを見逃してしまう。その背景には、この問題が正しい処方を欠き、有効な規制制度と救済制度を社会的に確立しないまま、個人の心がけや個人的責務の問題にすり替わっているからである。
本書では、職場のいじめをモラル・ハラスメントとして位置づけ、実効的な規制制度と救済制度の確立を提唱する。諸外国での取り組みを紹介しつつ、職場のいじめ問題について解説。日本の現状についても言及している。
「上司が理解してくれない」「同僚との人間関係に悩む」「仕事が長続きしない」…、特性のために職場内で起きるトラブルの解決には、周囲の理解と支援が必要です。職場内の対応策をやさしく解説!
ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場! 「感情の連鎖」に注目することから良い職場・組織づくりは始まる。自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。
ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場!
「感情の連鎖」に注目することから良い職場・組織づくりは始まる。自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。
第1章 組織にも感情がある
組織感情マップをつくろう/感情崩壊ラインに注意/良い職場とは、どういう職場?etc.
第2章 そもそも感情って、何?
1.なぜ、感情が生まれるのか
2.感情をどうコントロールするか
3.感情は連鎖する
第3章 組織感情をマネジメントする
1.組織における感情の位置づけ
2.マネジメントの方法
第4章 組織感情を引き出し、共有する方法
1.イキイキ感情を共有したい
2.あたたか感情を共有したい
3.ギスギス感情を変えたい
4.冷え冷え感情を変えたい
第5章 良い職場、良い会社をつくろう
指揮者のいないオーケストラ/自分たちの職場は自分たちでつくる/組織を支える「つながり力」/笑顔になれる関係をつくろう
崩壊寸前の営業キャンペーンの推進責任者に抜擢された若手社員のピンチを救ったのは、当時の職場としては驚天動地のノウハウだった!
本書は、仕事をゲーム化することにより、職場のチームワークを高めながら仕事の効率を高めるノウハウを提供します。
仕事のゲーム化の一般理論やその運営に成功している会社のノウハウではなく、自ら仕事のゲーム化を企画し、成功した事例です。「仕事を遊びに変えると、社員は信じられない力を発揮する」事例を是非ご覧いただき、御社の発展にご活用ください。
“推し”が職場にいる、私、最高に幸せです。
仕事は真面目に、正確に、がポリシー。
表情は崩さず、感情も外に出さない等々力乙(とどろきおと)(30)。
しかし、そんな彼女の心拍数を著しく乱す存在…
しぶユル系係長・本郷(ほんごう)(32)とフレッシュ全開、輝く笑顔が眩しい小川大知(おがわだいち)(25)。
無邪気にじゃれあうふたりの姿に動機、息切れ、興奮が止まらないーー…!
そっと見守るだけでいい、だって職場に“推し”がいる、それだけで幸せだからーー…