ふえ続ける“積ん読”本の置き場に困っているなら、「自炊」がオススメ!スキャンしてデータ化すれば、置き場所いらずでどこでも読める!予算別機材選びから裁断・スキャンのコツ、各リーダーで読むポイントまで、「自炊」のすべてを実践的にアドバイス!著作権など「自炊」にまつわる法律についても、著作権の第一人者、福井健策弁護士のインタビューでしっかりフォロー。
家事全般の基本中の基本を、オリジナルのノウハウもふんだんに盛り込んで分かりやすく紹介する。
恋人の復讐のためかつて人を殺めた南條達也は、刑事研修を終え、王子署生活安全課に配属された。中国製ドラッグ『揺頭丸』の黒幕を探る中、内部情報を漏洩している現職警察官の存在が明らかに。だが、その人物は研修で世話になった上司。職務遂行と恩人への想いの狭間で苦しむ南條。一方、自身にも殺人事件の捜査が迫り…。大人気警察小説。
自分で蔵書を電子本にすることを「自炊」と呼ぶ。電子本にすると、数百冊の本を持ち運んでいつでも読める、部屋のスペースが空く、文字を拡大して読めるなど、多くのメリットがある。だが、愛蔵書をいきなり裁断するには不安やためらいがあるのはあたりまえ。本書は、そんな蔵書家のための自炊本入門書。はじめる前にスキャナーの調整をしたり、電子書籍端末での表示具合を確認したりできる綴じ込み付録がついている。
“これから「自炊」を始める人”“「自炊」に挫折したままの人”“「自炊」に目覚め、さらに楽しさを追究したい人”におすすめの一冊。「マンガ部分だけ読む」「最初から順番にマスターしていく」「行き当たりばったり、自分の好きな料理から作りだす」…。使い方はいろいろ。「自炊マン」がわかりやすく「自炊めし」の極意を導きます。
復讐のための警察組織に入った南條は、警視庁池袋警察署の盗犯系で刑事になるための研修を受けていた。そこで課せられたのは、大規模な窃盗団の捜査。だが、容疑者が射殺され南條は危機に陥る。なぜなら使われた拳銃が、かつて彼が葬ったはずのものだったからだ。犯人逮捕は、即ち己の罪の発覚を意味する。果たして彼の決断は!?大人気シリーズ第二弾。
あなたの本棚をデジタル化する方法。
殺人を犯しながらも、逃げるより復讐するため警察官になった南條。完璧な容貌をなぜか分厚い眼鏡でひた隠しにする財前。正義感も気も強い美人刑事・霧子。陰惨な事件の捜査会議で一堂に会するが、それぞれの過去や思惑が絡み合いもつれていく。南條に疑念を抱く定年間際の刑事・多治見も動き始め…。信念と正義を問い直す、新・警察小説。
後漢帝国末期、歴史を変えるひとりの男がいた。武将であり、政治家であり、詩人でもある彼の名は曹操。若い頃より奔放が故、型破りの戦術で多くの敵を戦かせた。禁酒令の裏に隠された事件、偽装された女官と衛士の心中、曹沖の死に纏わる謎、曹操が言葉を失った理由とは、夏侯惇が斬った謎の男の正体とは…『三國志』の悪名高き英雄に降りかかる五つのミステリー。超人気漫画『蒼天航路』のスピンオフ小説。
フビライ・ハーンの近衛兵を祖父にもつバヤン家のサカルは、騎馬にも狩りにも興味がない。料理人を志して出奔した彼は、荒くれ者だが人を惹きつける青年、張士誠と出会う。その時代、皇帝を凌ぐ権力者バヤンは漢人を徹底的に弾圧し、危うい空気が世を覆っていた…。動乱期の元末を舞台に描く長編歴史小説。
ついに叛乱軍を挙兵した張士誠は、民衆の支持を得て一気に勢力を拡大していった。丞相トクトは、愛する女フラウンを伴い、自ら司令官として張軍討伐へ赴く。一方、明の太祖となる朱元璋は、小隊以下の軍勢をようやく誕生させたばかりだった。次代へのエネルギーが渦巻き、幾多の運命が交差する壮大な群像劇。
権勢を誇ったバヤンが失脚、漢文化に理解を示すトクトが丞相を継いだが、なお諸方叛乱の火種は止まない。その頃江南では、方国珍と張士誠の両雄が海上の覇権を二分していた。張家との接触を探る方家が差し向けた男は、大都でひとりの少年の命を救う。彼はやがて紅巾の乱に身を投じ、数奇な運命を辿り始める。
「好きなものが食べられる」「外食よりずっと経済的」いいことだらけの自炊ライフを紹介。
ひとり暮らしの狭いキッチンでも、ささっと作れるひとりぶんごはん。特別な材料も手間も必要なし!「おいしく、バランスよく、でも簡単に作れる」とっておきのメニューばかり。