長年、アレルギーで悩んできたすべての人へーこの「しぼりタオル健康法」は、副作用もなし。費用もいらず。しかも1日たった3分。全国で5万人の小学生がすでにいきいきと毎日実践しています。
ぜんそく・花粉症・アトピー性皮膚炎などのアレルギーの病気は、原因をつきとめ、適した対処法をとれば、症状を軽くしたり発症を防ぐことができます。どうやってアレルギーの原因物質を避け、とりのぞくか、くすりをいかにうまく使って治していくか、どんなくすりを選んで使うかなど、それぞれのアレルギーの原因を考えながら、具体的に解説します。
本書は、1993年9月18日に国立環境研究所が東京大学医学部人類生態学教室と共催で行った「花粉アレルギーの成因と動向-大気汚染との関連性」と題するシンポジウムでお話いただいた演者の先生方に、講演内容を基に最新の研究成果をご紹介いただいたものである。
さまざまな病原体から身体を守ってくれるシステムが、なぜ自分を攻撃しはじめるのか。
本書では、アガリクスの中でも、特に有効成分「β-グルカン」の含有量がずばぬけて多く、多糖体を酵素処理分解することで消化吸収を飛躍的に高めた「超吸収アガリクス」を取り上げ、その効果を検証した。
死因のトップに躍りでた肺がん、国民の一割が悩む花粉症。これら肺がん、花粉症、ぜん息、呼吸器疾患の最大の元凶・原因は、ディーゼル車からはきだされるディーゼル排ガスである。先進国がディーゼル車規制に乗り出しているのに、日本は野放しで、軽油優遇税制によってディーゼル車の販売台数はうなぎのぼり。このまま放置していると、さらに多くの人々に被害がでてしまう。本書はディーゼル車公害の問題点を総点検し、緊急対策を提起する。
本書は、日本アレルギー学会から出された「鼻アレルギー診療ガイドライン」に沿い、一般の内科医も耳鼻科医と同様な診療技術を持って診断・治療にあたることができるための手引き書である。
人間にはいわゆる五感といわれるものがあるが、耳鼻咽喉科はそのうちの嗅覚、味覚、聴覚、触覚に深い関係を有している。また、人間が生存するために必要な呼吸、嚥下、咀嚼、平衡機能に大きく関わり、さらに人間が社会生活を営み、文化を発展させていく上で欠かすことのできない会話(コミュニケーション)の根源である、聴覚と構語機能(発声)を扱っている。これらの機能はデリケートな部分も多く、患者の訴えもさまざまである。また患者は、手術を含めた治療の結果に不安を抱いており、特に協力者(co-worker)である看護婦の役割が重要となる。
本書は、筆者が長年かけて研究した「花粉症はじめアレルギー疾患から脱出する最新の方法」を、紹介するものです。
急増するアレルギー病(花粉症、気管支ぜんそく)の原因、予防、治療法などを分かりやすく説明。患者が快適な生活を取り戻すための手引書。
「ケータイやテレビやパソコンのない人生なんて、もう考えられない!」というのは、多くの現代人にとって共通の思いじゃないだろうか。でも、それだけ溺愛しているハイテク製品が、じつはどんなしくみで動いているのか、わかって使っている人はほんの一握り。でも、わからない時こそ、本書を味方につけてこっそり謎解き。家電製品はもちろん、今身に付けているシャツや靴下、足元にころがってるリモコンまで、身近なハイテクの奥の深〜いしくみを、たった2分で解説します。
アレルギー専門のお医者さんと健康な家づくりを実践している建築家が、実際に住んでいる家で行ったダニ、カビ、花粉、ホルムアルデヒドの調査を通して見えてきたものは…お医者さんと建築家による、心と体が安らぐ住まいのつくり方と住まい方の処方箋。
本書では東洋医学の観点から花粉症を見つめていく。世界の共通認識である東洋医学-すなわち「中医学」によって、根本的な原因は何か、どうすれば改善できるのかという解答を話す。
本書は、気管支喘息やスギ花粉症などのアレルギー疾患症例に対して、適切な診療を行うための48のキーポイントに関する情報をQ&Aの形で提供する。
服薬指導グレードアップのための実用学習書。基礎的臨床医学知識をコンパクトに収載。薬剤師が知っておきたい身近な病気&治療を解説。医療チームの一員として必要な基礎知識を掲載。日常診療で扱う30症状・30疾患を網羅。
タモリ、安室奈美恵、つんく、唐沢寿明、布施明、時任三郎、淡谷のり子、山口崇…声を職業とする一流の歌手や俳優のみなさんから絶大な信頼を得ている声の名医として、また、津軽の心を歌い上げるプロ顔負けのバリトン歌手として、半世紀にわたって活躍し続けてきたバリトンドクター萩野昭三のじょっぱり人生録。
スギ花粉症を発見、命名し、第一線で活躍中の名医が“必ずラクになる”予防と治療法を完全解説。
わずか1回の光融合型レーザーで治る。