企業研究の決定版!5000社の客観情報。働くリアルがわかる!選考対策にも最適!
いま諸科学が各々の世界で変貌しようとしている。しかもそれは互いに連動し合っている。ゆらぎをはらんだ現実との対話によって自らもゆらぎを示す科学の実像とは何か。本書は生物学、霊長類学、経済学、数学、哲学の第一線が直面する課題を報告、そのもとに二重らせんとセントラル・ドグマ、部分と全体、ポパーの反証主義、カオスとフラクタル、自己組織性などをめぐって討論し、現代思想の核心に迫ろうとする、知的興奮に満たち試みである。
本書は、入門書でありながら統計解析の基礎手法を幅広い視野から解説してあるので、統計解析の全容がつかめます。
本書は、データベースを中心とした業務システムの開発で必須となる「データモデリング」の解説書である。対象となる業務をER(Entity Relationship)図で表現するための「トップダウンアプローチ」や「ボトムアップアプローチ」を説明し、最終的にテーブルに実装するまでを具体的に提示している。さらに、単なる理論の解説を超え、データ項目のネーミングやデータモデルの見直しなど、実践的手法を盛り込んだ。モデリングを中心とした質の高いシステム開発を目指す方のために最適な一冊。
本書は、旺文社刊『全国大学入試問題正解』より“年代”関連問題のデータを作成・分析し、世界史の学習に必要と思われる年代を精選し、時代・地域別に収録してあります。
証券取引法が、金融商品にかかわる多くの法律とともに改正され、金融商品取引法として生まれ変わります(2007年施行)。新しい法制は、金融商品を取り扱う証券会社や銀行ばかりでなく、投資家や上場会社にも大きな影響を及ぼします。この大改正を第一人者が基本からわかりやすく手ほどきします。膨大な条文の全体像がコンパクトにつかめるとともに、ディスクロージャーやインサイダー取引、金融商品の勧誘、行政処分など、柱となる項目をていねいに取り上げています。専門用語には説明を加えるなど、大学で法律を履修していない初心者でも理解できるよう配慮しています。
択一式試験と記述式試験の関連を解明し実体法と手続法をリンクさせて理解する合格への架け橋。
データの扱い方から非正規化までデータベース設計がとにかくわかる!人気シリーズ第3弾は、絶大な支持を得るOracle認定講師林優子による待望の実践的データモデリングの解説書!概念や理想論のみならず、プロとして現場で使える力が習得できるOracleエンジニア必読・必携の書。
『会社四季報』記者による、全業種分類2期独自予想、わかりやすい解説。オールカラー、各業界が一目瞭然、主要データも満載。各業界の市場規模、各企業のシェア、系列など見やすくレイアウト。業界の成長力がひと目でわかる業界天気予報も掲載。
司法書士試験の中心となるべき民法の物権編及び不動産登記法を理解する基礎となる民法の総則編及び債権編について説明。各テーマについて例題を設け、その例題に対する解説という形で重要な制度を紹介していく構成をとっている。例題は本試験において過去出題されたことのある問題などをベースにして、問題の所在が明らかになるように工夫した設例とした。
インプットとアウトプットを一体化した効率的な学習体系を構築した。超短期合格を可能としたヤマモト式記憶法のシステムを、ここに公開。
2001年創刊の中国株二季報最新号。2005年に上場した銘柄を加え、458銘柄を収録したほか、2005年の相場動向を振り返り、非流通株問題や人民元切り上げの影響など中国マクロ経済のおさらいと見通しを解説した「マーケットレビュー」、そして主要10セクターの業績と見通しを分析した「業界天気予報」を掲載。市場・属性別、業種別、50音順、アルファベット順の各索引が付く。
ベストセラー学習書のオートマチックシステムより記述式試験対策に特化した待望のテキスト。超短期合格を可能にしたヤマモト式記憶法のシステム、第2弾。
ピンインとカタカナのダブル発音表記。よく使うフレーズを場面別に掲載。全てのフレーズを収録したCDが付属。日本語の発音を「ローマ字」で併記。
2010年の答案練習会の問題から論点別にセレクト。簡潔でわかりやすい解説。知識の整理に役立つ表を掲載。
大都市の郊外には「大学」、「学園」とついた駅名や地名がある。大学キャンパスの存在が郊外開発と密接にかかわっていたからである。箱根土地の堤康次郎、東急の五島慶太、阪急の小林一三などの実業家、後藤新平、関一のような政治家、内田祥三、本多静六ら建築家や造園家、そこにはさまざまに都市計画の理想を描いた者たちの「顔」が見える。一橋大学、東京工業大学、慶應義塾大学(日吉)、名古屋大学、関西学院、大阪市立大学…東京・名古屋・大阪を舞台に、都市計画の揺籃期における苦闘のドラマを描き出す。
本書は、株式投資の銘柄選択に必要な会計知識をコンパクトに解説し、読者の皆さんが『会社四季報』の数字を読みこなせるようになることが狙いです。会計の知識はすべての会社に共通ですから、いったん身に付けておけば、ずっと使えます。会計知識を武器に、収益力のある会社、儲かる株をぜひ見つけてください。