本書では、ステレオ技術、建築音響、放送技術、コンピュータを駆使した音声合成・音声認識、音楽の自動採譜など最先端の技術に関する最新の話題が提供されている。これらの分野において人間と機械とのよき適合にいかに多くの工夫が凝られされているかが理解できて興味深い。
デイトレーディングシステム、戦略、タイミング指標、そして分析手法を徹底解明。デイトレーディングを始める方法のほか、移動平均、ストキャスティックス、ギャップなど重要なデイトレーディングのツールの分析方法等について、100を超える図表とチャートを使用し、明快で簡潔に分かりやすく説明している。
小学校で学ぶ計算のまちがいから,大数学者たちのハズレ予想まで,古今東西,人類はありとあらゆる数学上の誤りを犯してきた.本書は,さまざまなレベル・タイプの重要なまちがいを,算数,代数,幾何,確率・統計の分野別に紹介し,それが起きた原因を解説する.まちがいは単なる失敗ではなく,人類を進歩させてくれる宝物である.さあ,おもしろくてためになるミス・誤解・誤答の世界をのぞいてみよう.
1.有名な数学者が犯した注目すべきまちがい
2.算数におけるまちがい
3.代数におけるまちがい
4.幾何学におけるまちがい
5.確率・統計におけるまちがい
進行していく温暖化と、世界各地で相次ぐ戦
乱。われわれは地球と共に生きていく資格が
あるのか?--22人のSF作家が考察する。
25年の進化、5年ぶりの衝撃──downyが描く未踏の音世界。
結成25周年イヤーの2025年3月に
5年振りのフルアルバム第八作品集『無題』をリリース!
今年で結成25周年を迎えたdownyが、5年ぶりとなるフルアルバム第八作品集『無題』を3月5日にリリースが決定!
本作は、ミックスエンジニアに美濃隆章(toe)を迎え、製作陣には若命優仁(eksperimentoj)、manukan (zezeco)が参加。
空間を歪める不穏なドラムとギター、5次元へ到達した予測不能な展開、ハードコアと非線形エレクトロニックの融合。
飽くなき実験精神を更新し続けるdownyの新境地。
またアルバムのアートワークは『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザイン、
『Cyberpunk: Edgerunners』のMUSIC VIDEO『Let You Down』を手がける
ロシア出身のイラストレーター”イリヤ・クブシノブ”を起用。
CD盤にはボーナストラックとして、2022年6月にデジタルリリースした「喘鳴」と、未発表曲「紙の朝」の2曲が収録!
そして New Album Release Tour 2025『夜の背骨』と題し、
札幌、東京、名古屋、大阪、広島の5都市でのワンマンライブ開催も決定
本書は、労働新聞社定期刊行誌「安全スタッフ」の連載「事故防止 人の問題を考える」の原稿を基に、難敵であるヒューマンエラー災害に挑むため、最近の事故の傾向、現場の安全対策の実態などを踏まえつつ、様々な災害事例などに基づき、ヒューマンエラーの原因となる人間の行動特性が、どのように実際の災害に関わっているのか、現場ではどのような対策が必要なのかなどを解説しています。
1. 事故は突然起こる、繰り返し起こる
2. 事故0を目指す考えの“落とし穴”
【コラム1】西伊豆感電事故、鬼怒川堤防決壊から学ぶ
3.「たまたま」ととらえてはいけない
4. これまでの約60年間、労働災害は大幅に減少
【コラム2】平成18年、福岡飲酒運転事故
5. ヒューマンエラーとは
6. ヒューマンエラーの原因となる人間の12の特性
7. その1.無知・未経験・不慣れ
【コラム3】4月は新人教育
【コラム4】飼育員がトラに襲われる
【コラム5】若者には「なぜ?」を教える
8. その2.危険軽視
9. その3.不注意
10. その4.コミュニケーションエラー
11. その5.集団欠陥
【コラム6】地下鉄ベビーカーはさまれ事故
12. その6.近道・省略行動
【コラム7】平成28年の軽井沢バス転落事故から1年後、現場に赴く
13. その7.場面行動
14. その8.パニック
【コラム8】新年を迎え気持ちを一新する
15. その9.錯覚、思い込み
【コラム9】メーデーは労働者の日
16. その10.高年齢者の心身機能低下
17. エイジフレンドリーガイドライン
18. シルバー人材センターの安全問題
【コラム10】警察交通課長の話「ポイントを絞る」
19. その11.疲労
20. これからの疲労対策を考える
21. その12. 単調
【コラム11】全国安全週間
22. 人間の12の特性の類型化
23. 漫然、焦り、イライラなどによるエラー
24. ヒューマンエラー対策のとらえ方
【コラム12】年度末は慌ただしい
25. 様々な事故のヒューマンエラー対策を考える
その1 クレーン転倒事故とヒューマンエラー対策
26. その2 漏水トラブルとヒューマンエラー対策
【コラム13】トンネル天井板落下事故
27. その3 危険物取扱い事故とヒューマンエラー対策
28. 認知バイアス
29. 脳の働きとヒューマンエラー
【コラム14】箱根駅伝でのヒヤリハット
30. ノンテクニカルスキル
31. 現場の声をきけ!
32. 基本ルールを守り続ける現場をつくるためには
33. 重点KY
【コラム15】繰り返し災害がまた繰り返される
34. 現場の安全意識向上方策
その1 作業員に法的順守義務と過失相殺を教える
35. その2 事業者(雇用者)に四重責任を教える
36. その3 労働災害は、ときに莫大な経済損失を伴うことを教える
37. その4 現場の良好な人間関係を構築し、安全意識を高める
38. その5 “安全の見える化”で安全意識を高める
貧困、就職、病気や老後…、人生において大きな不安や困難に直面したとき、社会政策は何ができるのか、ということに真剣に向きあった教科書。生まれてから死ぬまでのライフコースやライフイベントにおいて、私たちの生活、家族、労働を支える社会政策とは何かを知り、制度を使いこなし、作り上げる力を養う。
はしがき [石井 まこと]
◆1 ライフコースと社会政策
第1章 わたしたちの生活と社会政策 [所 道彦]
第2章 子ども期の社会政策 [相馬直子・二木 泉]
第3章 進路選択期の社会政策 [居神 浩]
第4章 成人期・壮年期の社会政策 [藤原千沙]
第5章 高齢期の社会政策 [森 詩恵]
◆2 ライフイベントと社会政策
第6章 仕事をめぐる社会政策 [石井]
第7章 結婚と子育て [松木洋人]
第8章 住まい [祐成保志]
第9章 保健医療・介護 [森川美絵]
第10章 生活困窮と社会政策 [垣田 裕介]
あとがき [石井・所・垣田]
索引
40歳からの選択であなたの人生は激変する。人生の後半戦を勝ち抜くために40代から始める40の意識改革。
食のおいしさは“味・香り・テクスチャー”だけでは決まらない?!
◆見た目・色や温度・濃度・重さ、食器の色・材質、更にパッケージや食に纏わる情報でおいしさが変わる?!
◆食環境・音楽・食空間の雰囲気、食べる相手によってもおいしさが変わる?!
◆調理器具・機器、調理方法の違いによってもおいしさが変わる?!
◆食のおいしさを広義にとらえ、外観や環境等とおいしさの関係を科学する、今までにない1冊!
◆食や食品関係の研究者、メーカーの企画・研究・開発担当者、調理学校等講師や調理研究者、シェフやパテシエ、食の小売り・流通関係者等々、食に関わる全ての方に!
【主な目次】
第1編 食品の見た目とおいしさ
第2編 食環境とおいしさ
第3編 調理環境とおいしさ
小説◎水底の鬼 岩下悠子ボールが転がる夏 山田彩人狼少女の帰還 相沢沙呼フラッシュモブ 遠藤武文あれは子どものための歌 明神しじまディテクティブ・ゼミナール 第三問 ウェアダニット・マリオネット 円居挽 黄泉路より 歌野晶午紙一重 深山亮犯人は私だ! 深木章子評論◎本邦ミステリドラマ界の紳士淑女録 千街晶之
本格ミステリ作家クラブが選んだ2013年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!
小説
◎
水底の鬼 岩下悠子
ボールが転がる夏 山田彩人
狼少女の帰還 相沢沙呼
フラッシュモブ 遠藤武文
あれは子どものための歌 明神しじま
ディテクティブ・ゼミナール 第三問 ウェアダニット・マリオネット 円居挽
黄泉路より 歌野晶午
紙一重 深山亮
犯人は私だ! 深木章子
評論
◎
本邦ミステリドラマ界の紳士淑女録 千街晶之
序 本格ミステリ作家クラブ会長 東川篤哉
小説◎水底の鬼 岩下悠子
ボールが転がる夏 山田彩人
狼少女の帰還 相沢沙呼
フラッシュモブ 遠藤武文
あれは子どものための歌 明神しじま
ディテクティブ・ゼミナール 第三問 ウェアダニット・マリオネット 円居 挽
黄泉路より 歌野晶午
紙一重 深山 亮
犯人は私だ! 深木章子
評論◎本邦ミステリドラマ界の紳士淑女録 千街晶之
抽象の世界から現実に向かう数学者たちのブレークスルー開始。
2016年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選びぬいたベスト作品集!新本格30周年ーー今読むべき、最先端の本格ミステリがこの一冊に!
本格ミステリ作家クラブが選んだ2016年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!
小説◎
何かが足りない方程式 天野暁月
早朝始発の殺風景 青崎有吾
もう誰も使わない 西澤保彦
鼠でも天才でもなく 似鳥 鶏
言の葉(コトノハ)の子ら 井上真偽
交換日記 葉真中 顕
シヴィル・ライツ 佐藤 究
琥珀の心臓(ハート)を盗ったのは 青柳碧人
佐賀から来た男 伊吹亜門
もしかあんにゃのカブトエビ 倉狩 聡
評論◎
『日常の謎』と隠密ーー瀬川コウ『謎好き乙女と奪われた青春』論 諸岡卓真
解説◎
ベスト本格ミステリ2017解説 廣澤吉泰
序 本格ミステリ作家クラブ会長 法月綸太郎
何かが足りない方程式 天野暁月
早朝始発の殺風景 青崎有吾
もう誰も使わない 西澤保彦
鼠でも天才でもなく 似鳥 鶏
言の葉の子ら 井上真偽
交換日記 葉真中 顕
シヴィル・ライツ 佐藤 究
琥珀の心臓を盗ったのは 青柳碧人
佐賀から来た男 伊吹亜門
もしかあんにゃのカブトエビ 倉狩 聡
「日常の謎」と隠密──瀬川コウ『謎好き乙女と奪われた青春』論 諸岡卓真
ベスト本格ミステリ2017 解説 廣澤吉泰
二〇一六年本格ミステリ作家クラブ活動報告 本格ミステリ作家クラブ執行会議 書記 千澤のり子
本書は、論理的に考え、正しい判断をするために不可欠な数学思考の入門書です。クイズを解きながら読み進め、練習問題にチャレンジすることで、計算、確率、統計など、数学を使った世の中の読み解き方を身につけられます。すばやく暗算をするテクニックや、計算間違いをしないための基本ルール、意思決定に役立つ順列と組合せの考え方などを伝授します。数学を仕事に活かしたい人、大人になって再入門したい人に最適です。
フィリップ・ハウスの生き生きとした描写と美しい写真を通して、蝶や蛾のリアルな姿を新しい視点で見ていきます。羽の魅惑的な色やデザインはなぜ進化したのか。多種多様な興味深い行動・擬態・カムフラージュはどんな意味があるのか。読者を新しい発見に誘います。
人気作家から新進気鋭まで本格ミステリ作家クラブのメンバーによるはじめての「本格」自作ガイダンス。
「社長の仕事」のなかでも、最大のものは「決断」である。新規事業への進出、不採算部門からの撤退、事業の再構築など「決断」の中身はさまざまだが、「決断」しなければ会社の進路は定まらない。「やる」か「やらないか」、それを決めるのはトップの強い意志である。事業に対する熱意だ。「決断」に際して求められるのが「先見力」である。