1957?70年に作曲された現代曲を伝統楽器で演奏している。70年に相澤昭八郎プロデュース、菅野沖彦エンジニアで録音された現代邦楽の名盤の復刻だ。今日の現代邦楽の根幹をなす曲ばかりで、演奏者も同様にその後の現代邦楽を牽引した演者・グループたちだ。
精神科医である私の診療所のドアを、ある日、美しい女が叩いた。この患者は、兄との近親相姦で得たオルガズムの衝撃から抜け出せず、恋人とも愛し合うことができない不感症に思い悩んでいるというが、何か怪しいー。言葉に嘘の気配を感じながらも、彼女の美貌と気まぐれに翻弄され、治療は困難を極める。女性心理と性の深淵をドラマチックに描く異色作。本作刊行前後、三島はノーベル文学賞の有力候補だったことが後に判った。
1:■ヘ音記号
2:ドリル(1)
3:■ヘ音記号のド・レ・ミ・ファ・ソ
4:ドリル(2)
5:ドリル(3)
6:ドリル(4)
7:ドリル(5)
8:■ヘ音記号のラ・シ・ド
9:ドリル(6)
10:ドリル(7)
11:ドリル(8)
12:ドリル(9)
13:■16分音符と16分休符
14:ドリル(10)
15:ドリル(11)
16:ドリル(12)
17:ドリル(13)
18:ドリル(14)
19:■付点8分音符
20:ドリル(15)
21:ドリル(16)
22:ドリル(17)
23:ドリル(18)
24:ドリル(19)
25:■大譜表
26:ドリル(20)
27:ドリル(21)
28:■3連符
29:ドリル(22)
30:ドリル(23)
31:■変化記号
32:ドリル(24)
33:ドリル(25)
34:ドリル(26)
35:ドリル(27)
36:ドリル(28)
37:■速さを表わす表示
38:ドリル(29)
39:ドリル(30)
40:■速さを変える表示
41:ドリル(31)
42:ドリル(32)
43:■和音1
44:ドリル(33)
45:■和音2
46:ドリル(34)
47:ドリル(35)
48:ドリル(36)
2020年3月末に国⽴教育政策研究所教育課程研究センターより「『指導と評価の⼀体化』のための学習評価に関する参考資料」が公表されました。本資料では、学習評価の基本的な考え⽅や、各教科等における評価規準の作成及び評価の実施等について解説しているほか、各教科等別に単元や題材に基づく学習評価について事例を紹介しています。本資料を参考とすることで児童生徒一人一人の学習評価及び、学習評価を含むカリキュラム・マネジメントを円滑に進めるための手がかりとなります。「指導と評価の⼀体化」を実現し、⼦供たちに未来の創り⼿となるために必要な資質・能⼒を育むためにも全教員必読の資料です。
リコーダーとは思えぬ超絶技巧!
ハラハ伯爵が持ち帰った楽譜コレクション
ナポリの音楽趣味満載の作品集
スイス出身のリコーダーの名手、シュテーガーの新譜の登場。「ハラハ伯爵の音楽日記」と題した興味深いプログラムです。1728年から1733年までオーストリア領ナポリ副王を務めたハラハ伯爵[1669-1742]は、多くの美術品を収集したことで知られています。そのコレクションには、リコーダーのための作品も多く含まれていました。このCDのプログラムは、このハラハ伯爵のコレクションから。あまり知られていない作曲家のものも含まれていますが、当時のナポリの音楽趣味の多様性に驚かされるラインナップです。
どれも非常にヴィルトゥオーゾ性の高い作品ばかりですが、シュテーガーは、曲によってソプラノからテノール・リコーダーまでを華麗に吹き分け、リコーダーという楽器の底知れぬ可能性と表現力を見せつけています。共演者陣との、痛快なまでに息のあったアンサンブルで聴かせます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ジュゼッペ・サンマルティーニ:フラウティーノのための協奏曲ヘ長調
● レリオ・コリスタ:3声のシンフォニア
● ドジョヴァンニ・アドルフォ・ハッセ:フルートのためのカンタータ 変ロ長調
● ドメニコ・サッロ:フルート協奏曲ニ短調
● アントニオ・カルダーラ:3声のチャッコーナ
● レオナルド・ヴィンチ:序曲、オペラ『エルピディア』からのアリア
● レオナルド・レオ:チェンバロのためのトッカータ第8番
● ニコラ・フィオレンツァ:フルート・ソナタ イ短調
● アントニオ・マリア・モンタナーリ:フラウティーノ協奏曲変ロ長調
● ジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ:リコーダーのためのソナタ第4番ニ長調
モーリス・シュテーガー(フラウト・ドルチェ、リコーダー、指揮)
ナージャ・ズウィーナー(ヴァイオリン)
北谷直樹(チェンバロ)、他
録音時期:2016年4月、5月
録音場所:スイス、ローマ=カトリック教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : I. Allegro
2 : II. (Siciliana)
3 : III. Allegro Assai
4 : Sinfonia 3 - Various Performers
5 : I. (Allegro)
6 : II. Adagio
7 : III. Allegro
8 : I. Amoroso
9 : II. Adagio
10 : III. Allegro
11 : Chiacona a 3 - Various Performers
12 : Overture: Allegro - Various Performers
13 : Overture: Adagio - Various Performers
14 : Overture: Allegro - Various Performers
15 : Tortora Che Il Suo Bene - Various Performers
16 : Toccata XIII for Cembalo - Various Performers
17 : I. Amoroso E Largo
18 : II. Allegro
19 : III. Largo
20 : IV. Allegro
21 : I. Allegro
22 : II. Adagio
23 : III. Allegro
24 : I. Preludio. Grave Affettuoso
25 : II. Corrente. Allegro Spiccato
26 : III. Aria. Allegro
27 : IV. Andante
28 : V. Allegro
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インド音楽のスピリチュアルな魅力に迫る豪華3枚組コレクション
かつてジョージ・ハリスンらが師事したことでも知られる伝説のシタール奏者、ラヴィ・シャンカールによる名演を収めた豪華3枚組コレクション。70年代サイケデリック・ロック・シーンにも影響を与えた“ラーガ?と呼ばれるインド音楽独特のサウンドはスピリチュアルかつ刺激的だ。
<収録内容>
[Disc 1 : Music Of India]
1. Raga Hamsadhwani (Evening Raga)
2. Dhun Kafi (Spring Season)
3. Raga Ramkali (Morning Raga)
[Disc 2 : Improvisations]
1. Improvisation On The Theme Music (From Pather Panchali)
2. Fire Night
3. Karnataki (Raga Kirvani)
4. Raga Rageshri : Part 1 (Alap)
5. Raga Rageshri : Part 2 (Jor)
6. Raga Rageshri : Part 3 (Gat)
[Disc 3 : India's Most Distinguished Musician In Concert]
1. Madhuvanti
2. Dhun In Mishra Mand
アニメ「探偵はもう、死んでいる。」の音楽の全てが詰まった音楽大全
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞にて最優秀賞を受賞した本作が待望のアニメ化。アニメOP/EDテーマ、
劇中歌、劇伴を1枚のパッケージに収録。「探偵はもう、死んでいる。」の音楽の全てを一度に体感することができる。
OPテーマ「ここで生きてる」では、抜群の透明感を持つ歌声で聞く人を魅了し、
チャンネルの総再生回数は1億回を超えるシンガー「めありー」バイラルチャートでも上位にランクインを重ねる
「jon-YAKITORY」が初タッグを組む。ED「鼓動」では、イラストレーター兼バーチャルアーティストとして活動を行う、
「カグラナナ」が歌唱し、からくりピエロや恋愛裁判など、多くの人気楽曲を生み出してきた「40mP」が楽曲を書き下ろし。
さらに、斎川唯(CV.高尾奏音)が歌う劇中歌3曲を収録。
初回限定盤では劇伴曲を収録し、豪華特典として、「たんもしミュージッククリエイターズノート」を同梱。
通常版では、OPテーマとEDテーマを歌うアーティストがシャッフル。
OPテーマを歌う「めありー」がEDテーマを、EDテーマを歌う「カグラナナ」がOPテーマを歌う。
「探偵はもう、死んでいる。」の音楽全てが凝縮された、作品ファン必聴の1枚だ。
「バッハはどうして音楽の父?」「日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?」「ベートーヴェンの功罪とは?」
《クラシック音楽の歴史、偉大な作曲家のおもしろエピソード、あの曲の秘話、ぜーんぶ、マンガでわかります!》
クラシック音楽の歴史を中世から現代まで、楽しく、わかりやすくマンガで紹介!偉大な作曲家たちのエピソードや名曲が生まれた背景、日本と西洋音楽の関係など、クラシック音楽の魅力をユーモアたっぷりに描きます。フルカラーのチャーミングなマンガで、大人から子どもまで楽しく学べる一冊です。中世からルネサンス時代、バロック時代、古典派時代、ロマン派時代、近現代、現代まで、各章には「おさらい」コラムと時代を俯瞰できる年表を収録。重要ポイントを振り返りながら、理解が深まります。巻末には「遊びながら学べる」大作曲家30名の解説カードを収録。作曲家を覚えたり、クイズで盛り上がったり、いろいろな楽しみ方ができます! クラシック音楽初心者から愛好家まで、誰もが夢中になれるこの本で、笑いと学びに満ちた「クラシック音楽の歴史の旅」に出かけてみませんか?
第1章 中世
グレゴリオ聖歌/楽譜の発達
第2章 ルネサンス時代
ルネサンス音楽の特徴/さらに新しい音楽を求めて…/現存する最古のオペラが生まれる/日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?/織田信長が西洋音楽を聴く
第3章 バロック時代
協奏曲の登場/ヴィオール属とヴァイオリン属/バッハはどうして音楽の父?/ヘンデルとオラトリオ
第4章 古典派時代
交響曲と弦楽四重奏/ピアノの発達と普及/ベートーヴェンと新しい生き方
第5章 ロマン派時代
自由を求めて…/芸術と娯楽/ヴィルトゥオーゾと楽器の発達/サロンと音楽家/「クラシック音楽」の始まり/標題音楽/ワーグナーの楽劇/標題音楽VS絶対音楽/“愛”を描いた作品/ベートーヴェンの功罪とは?/ウィーン会議でワルツが広まる/オペレッタ/バレエ音楽/国民楽派/ロマン派時代の日本
第6章 近現代
ドビュッシーと“印象派” /フランスの作曲家/ロマン派時代からの脱却/ジャズ/テクノロジーの発展/社会情勢と音楽/調性からの脱却/その頃の日本ーー西洋音楽との邂逅/東京音楽学校の設立/山田耕筰とプロコフィエフ
第7章 現代
現代音楽ーー前衛的な試み/偶然性の音楽/日本と西洋の音楽の融合/ミニマル・ミュージック/これからの「クラシック音楽」
※各章に「おさらい」のコラムと年表も収録
※巻末に大作曲家30名の「遊びながら学べる」解説カード付き