本書は、しかけのページをめくると答がわかる楽しい絵本です。しかけのページをめくる前に、「キティちゃんは何をするのかな?」と、お子さんに話しかけてください。「キティちゃんは○○をするよ」と、お子さんが話してから、次のページをひらいて答えを見せます。お子さんに自分で答えを発見する喜びを感じさせてあげましょう。この絵本で、自分で答えを発見する喜びをあじわってから、絵本のテーマをお子さんの実生活にやくだたせてください。2〜4歳向け。
「くーくんおはよう」おばあちゃんがいいました。でも、くーくんはおきません。おじいちゃんがいっても、おとうさんがいっても、おなじです。でも、おかあさんがいくと、ほらね。
80歳を過ぎた最愛の父親が脳梗塞に倒れ、痴呆症も進んでいった時、家族で支えつづけた看護体験記。
パパとママがあさのベッドで目をまんまる。カミーユと牛のアデールが持ってきたプレゼントって、なあに?
あさいちばんのおしごとはのうじょうのどうぶつたちにあさごはんをあげることそれがぜんぶおわったらさあやっと、メイシーちゃんもおいしいおいしいあさごはん!3・4歳から。
あかちゃんといっしょに、絵から想像をふくらませ、問いかけ、たくさんお話ししてください。あかちゃんにとって、大好きな人のことばかけは、心を育て、そしてことばの世界を広げます。
おひさまのにおい、ふかふかのくも。はなはなマロンが、まんまるおおきくはなをふくらませると…。みんながだいすきなはなはなマロンのふしぎなぼうけんのはじまりです。
「サム」ステラがよんでいます。「おきて!」「おきてるよ」。サムはあくびをしながらこたえます。「きがえるのをてつだってあげるわ」。ステラがいいました。「いらない」サムはこたえます。「ひとりでできるもん」。まぶしい朝。はやく着がえて出かけよう!それなのに…。
原田海。3月19日生まれ、3225グラムのおんなの赤ちゃんー若い二人に突然舞い降りた、この愛らしい天使を巡って、悪戦苦闘する毎日。子どもが出来たと知らされて狼狽する夫は、果たしてお父さんになれるのか?筆者の体験を基に描く、シンドクてもあったかい育児物語。
ハリネズミのおとなりさんはちいさなヤマネ。はる・なつ・あき・ふゆ・たのしくあそぼ。ちいさなおはなしが6つつまっています。