イラストはネットと共に進化を続ける!
現代日本において、いわゆる「キャラクターイラスト」を目にしない日はありません。そんなイラストは、いつから、どのように、私たちの日常に溶け込んだのでしょうか。そこにはインターネットと切っても切れない関係があります。
本書は、ネットとイラストの歩みを見つめてきた著者による、その両者の関わりと変遷を辿る一冊です。アナログからデジタルへ、個人サイトからSNSへ、そして平成から令和へと時代が進むなかで、イラストを取り巻く環境はどのように変化したのか、そしてイラストを利用したビジネスはどのように発展を遂げたのかに迫ります。また、描き手およびそれを支える企業などインタビュー10本を掲載。現場の声を多角的に伝えます。
はじめに
第1部 続・インターネットは自殺を防げるか?
第1章 ウェブ・コミュニティでの相談は自殺リスクを下げるか?
第2章 ツイッターで「死にたい」とつぶやく人は本当に自殺するのか?
第3章 自殺予防のためにインターネットはどのように活用されているのか?
第2部 夜回り2.0
第4章 夜回り2.0開始
第5章 夜回り2.0における介入の理論的背景
第6章 夜回り2.0の成果
第7章 夜回り2.0は誰に対して有効か?
第8章 夜回り2.0における失敗事例
第3部 自殺予防への態度と啓発活動 ─主に金銭的観点から─
第9章 自殺予防に税金の支払いや寄付をしたいか?
第10章 自殺予防への支払意思額を低める要因とは?
第11章 自殺予防への支払意思額は変えられるか?
第12章 自殺対策への税金投入に強固に反対しているのは誰か?
第4部 自殺対策の未来
第13章 自殺対策の課題
第14章 パターナリズム批判を超えて─自殺予防の新しい形
あとがき
論文初出一覧
付録 自殺対策への支払意思額の推計に用いられた質問票
引用文献
索 引
本書は、2010年に出版された「論説体」読解力養成のための自学自習書『論説体中国語読解力養成講座』の姉妹編です。毎年実施されている論説体中国語読解力養成レベル式講座の出題から問題を精選し、解答・解説を施したもので、最新のニュースを満載した問題集として時事用語の修得にも役立ちます。インターネットで情報が取れるようになりたい、会話と平行して初級段階から中国語が読めるようになりたいという方など学生・社会人を問わずお勧めです。解答解説には語注やワンポイントの説明、さらに文型索引や語彙集も付し、学習者の便宜を図りました。
まえがき
目次
本書とレベル式とレベル式トレーニングのルールについて
問題編
Level 6 基礎問題
実力問題
Level 7 基礎問題
実力問題
Level 8 基礎問題
実力問題
Level 9 基礎問題
実力問題
Level 10 基礎問題
実力問題
Level 9 模擬問題
Level 10 模擬問題
解説編
重要項目解説
1.主述述語文
2.存現文
3.同一疑問詞が呼応する文
4.[“有”+名詞+動詞性修飾語]、[“无”/“没”型]
5.[A(主語)+B(介詞構造)+“的”+名詞]
6.[是〜的]
7.[〜是一个…]型
8.[要〜必须…]型
9.“把”(“将”)構文
10.[作为〜V]
11.[与〜相V]、[和〜相V]
12.[不〜而…]
13.[以〜为…]
14.[V1并(和/或者/、)V2+O]
15. 比較級[形容詞+“于”]の用法
16.[“所”V(“的”+名詞)]の用法
17.結果補語
18.可能補語
19.様態補語
20.程度補語
21.条件を受ける“就”(“便”)と、予想より早い気持ちを示す“就”(“便”)
22.使役文
23.受身文
語彙集
【固有名詞】●国名・地名 ●人名 ●企業名 ●その他名称
【重要語句】●単位 ●政治・外交関連用語 ●IT関連用語 ●経済関連用語 ●環境関連用語
●医療関連用語 ●スポーツ関連用語 ●交通関連用語 ●教育関連用語 ●社会・文化関連用語
●生活関連用語 ●その他
【語法】●量詞 ●四字句 ●論説体特有表現 ●複文 ●副詞 ●連詞・フレーズ・介詞など
解答例とワンポイント解説
あとがき
コラム一覧
“与〜相V” “正确”は「正確」にあらず “有可能〜”の訳し方
“是否”とその仲間 ○○関係 “那些”の訳はどこに?
新語リスト100 “通过”2種 “一部”と“部分”
「1倍増える」? “组织”2種 “了解”と“理解”
“打电话给〜”は間違いじゃない? “道”の役割 “协议”は「協議」にあらず
“要〜就必须…”の応用形 “执行难”とは? 「一帯一路」
“为〜”の使い方の変遷 “需求”と“需要” 「出張に行く」ためには
法律用語に注目 “起来”の役割 “属于〜”の訳し方
習慣を表す“要” “表示”と“表明”
宇宙誕生から21世紀の現在まで、存在はつねにメディアとともにあった。原初のノイズに始まり、声と像の生成、文字の発明、活版印刷、新聞雑誌・郵便のシステムをへて、写真、録音、映画、ラジオ、テレビそして最新デジタル技術に至るまで、人類の感性と意味の領野を拡張してきたメディアの歴史を唯一無二の視点で総覧する。マクルーハンやキットラーの切り開いた地平を更新する圧倒的通史!
改正薬事法によって医薬品販売制度がどのように変わったのか、ポイントをしぼってわかりやすく解説!インターネット販売を含めた新たな医薬品販売制度、医薬品規制の仕組みがよくわかる!平成26年11月25日の医薬品医療機器等法の施行後にも活用できる1冊!
黙って待っていても、新しい客は来ない!間違えないネット広告の出し方と戦略。
最近のコンピュータは、インターネットにより全世界に接続され、あらゆる情報を瞬時に全世界に伝えることが可能になった。このためIT革命の時代などとも呼ばれている。コンピュータによる情報技術に関しては15世紀におけるグーテンベルクによる活字印刷機の発明や19世紀の無線技術や電話の発明に匹敵する社会的インパクトであると考えられている。本書は、このような状況の中で、コンピュータの動作原理とも呼ばれる「コンピュータアーキテクチャ」をできるだけ多くの人々に理解してもらうことを目的に執筆されたものである。コンピュータアーキテクチャコースを受講している大学の学部生、大学院生、さらには高専生や一般社会人も対象読者とし、基本的には、コンピュータアーキテクチャの教科書あるいは、他の講座(OSやコンピュータネットワークなど)におけるコンピュータアーキテクチャを理解するためのサブテキストとして使用されることを想定した内容になっている。
本書の初版は,2011年9月に上梓されたが,それから6年以上も経ち,インターネットビジネスはその間にさらなる発展を遂げてきた。例えば,個人の電子商取引金額は,2009年の6.7兆円から,2016年には,15.1兆円まで拡大している。また,スマートフォン経由の取引は若い人を中心に拡大し,取引全体の3割を占めるようになってきた。さらに,電子マネーの利用も拡大し,利用金額は,2009年には1.3兆円であったものが,2016年には,5.1兆円まで拡大している。インターネット広告は,2009年には7千億円強であったものが,2016年には,1.31兆円に拡大しており,近い将来にテレビ広告費(1.97兆円:2016年)を抜くことは確実である。今回の第2版では,これらの変化を踏まえ,本書で取り上げている,統計データを最新とするとともに,IoTによる新しいビジネスや,新しい電子マネーなどの最新の動向を取り込んだものである。
1.インターネットビジネスとは
2.ビジネスモデル
3.電子商取引
4.電子決済
5.デジタルコンテンツ
6.インターネットマーケティング
7.検索エンジン
8.データマイニング
9.インターネットビジネスのためのインフラ
10.情報セキュリティ
11.コンピュータウイルス対策
12.電子認証
13.インターネットビジネスの倫理と法律
14.インターネットビジネスの動向
15.まとめ
用語集
人もネットワークもつながることで“力”が解放される!“情報”をどう伝えるか、どう動かすか、どうつなげるかをテーマに、ネットワークの本質に迫る。
ネット上の情報発信トラブルにおける法的対策の決定版。Google、2ちゃんねる、SNS、海外サービスへの対応について大幅アップデート!弁護士・法務担当者必携。
近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。
いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、
果たしてどのように取り組んだのか?
モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、
マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。
様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、
銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!
本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、
実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、
日本人がたずさわった話である。
企業再生に有益な実務書というよりは、
泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、
異国での得難い経験が描かれている。
異国や異文化において何事かを成さんとすると、
言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、
双方互いに葛藤を抱えることになる。
それでも同じゴールを共有している限り、
これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。
時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。
本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。
第1章 波乱 2013年2月〜8月
第2章 混迷 2013年9月〜12月
第3章 再起 2014年1月〜12月
第4章 転機 2015年1月〜9月
第5章 有終 2015年10月〜2016年3月
戦国時代から現代へタイムスリップした侍・がくぽ。様々な人と出会い、何故かタモラさんがMCを務める音楽TV番組へ出演することに!? ナスをこよなく愛する、アホな天然お兄さん・がくぽのハートフルコメディ!
遠隔で実施した授業の試験や評価方法はどうしているのか? オンライン試験の場合,カンニングが簡単にできてしまうため,大学の先生方は学生の評価のやり方も,試行錯誤しながら進めています.好評既刊書『すぐにできる!双方向オンライン授業』の続編として,オンライン授業の学習管理システム(LMS)を活用した,試験と学生評価の実践例を提案します.
1章 オンライン授業における学習評価
2章 LMSの基礎知識
3章 ZoomとMoodleを用いたオンライン授業における評価の事例
4章 Zoom,responの活用によるレポートの「考察」記述の取り組み事例
5章 教養化学のオンライン授業での評価
6章 BlackboardやWeb試験を活用した学習評価
7章 化学・物理化学のオンライン授業での学習評価
8章 有機化学のオンライン授業での学習評価
ヘイトスピーチ、リベンジ・ポルノ、パケットスニッフィング、忘れられる権利、児童ポルノ規制、グーグルブック・クラウドサービスと著作権侵害…。初版当時には予想もできなかった新しい法律問題が生じるなかで、ネット空間における「表現の自由」について、どのように考えたらよいのだろうか。好評を博した初版から12年、待望の新版。
人気ボカロPの楽曲や動画イラストを交えてGUMIの魅力を120%掲載!人気ボーカロイドGUMI初の公式ファンブック!人気ボカロP&絵師インタビュー!
インターネットを支える基盤技術の1つである「TCP/IP」や「ネットワークの基礎知識」についてわかりやすく解説した入門書です。普段パソコンやネットワークを利用していて、「これはどういう仕組みなんだろう」と疑問に感じるところから順に、多くの図を取り混ぜながらこれらのしくみを紐解いていきます。実際に動作させながらネットワークの概要が学べます。
CHAPTER 0 本書を読む前に
0-1 ネットワークの世界へようこそ
0-2 TCP/IPとは何だろう
0-3 本書で学ぶこと
0-4 本書を読み進めるための準備
CHAPTER 1 体験! インターネット
1-1 本章で学ぶこと
1-2 インターネット通信、最初の一歩
1-3 pingコマンドの詳しい使い方
1-4 pingコマンドの失敗
1-5 実際に試してみよう
要点整理
練習問題
CHAPTER 2 IPアドレスって何だろう
2-1 本章で学ぶこと
2-2 コンピューターのIPアドレスを知ろう
2-3 IPアドレスの割り当てと自動取得
2-4 IPアドレスの仕組みを知ろう
2-5 IPにはバージョンがある
要点整理
練習問題
CHAPTER 3 ルーティングはTCP/IP通信の要
3-1 本章で学ぶこと
3-2 ルーティングの基礎知識
3-3 ルーティングを体験しよう
3-4 経路を設定・管理する方法を学ぼう
要点整理
練習問題
CHAPTER 4 パケットでデータを分割
4-1 本章で学ぶこと
4-2 パケットの役割を学ぼう
4-3 パケットとカプセル化
4-4 パケットの大きさと生存期間
要点整理
練習問題
CHAPTER 5 大切な2つの技術 ──TCPとUDP
5-1 本章で学ぶこと
5-2 データ保証型のTCP
5-3 UDPは一方通行
5-4 TCPとUDPの使い分け
5-5 ポート・ポート番号
要点整理
練習問題
CHAPTER 6 データを送る経路を調べる
6-1 本章で学ぶこと
6-2 ICMPとping
6-3 ICMPで経路を調査
要点整理
練習問題
CHAPTER 7 プロトコルという約束事
7-1 本章で学ぶこと
7-2 サーバーとクライアント
7-3 telnet
7-4 DNS
7-5 HTTP
7-6 URLに見るプロトコル
7-7 実験してみよう
7-8 インターネットは普遍に存在する
要点整理
練習問題
CHAPTER 8 役割を分割するレイヤー
8-1 本章で学ぶこと
8-2 レイヤーとは
8-3 TCP/IPモデル
8-4 OSI基本参照モデル
8-5 各レイヤーの役割を知る
要点整理
練習問題
CHAPTER 9 ネットワークインターフェイス層の役割
9-1 本章で学ぶこと
9-2 データリンク層
9-3 物理層
9-4 スイッチ
要点整理
練習問題
CHAPTER 10 総復習
10-1 データの流れを追ってみよう
10-2 最後に
Windows 11でのコンピュータ操作、Accessを含めたOffice 2021活用など基礎を学べる1冊。
本書は、パソコンやインターネットを使用するうえで身につけておくべき情報リテラシーの習得を目標としています。
好評の『情報リテラシー教科書』最新版となる本書は、機能・インターフェースが一新されたWindows 11とOffice 2021、Access 2021に対応しています。
キーボードでの入力やマウスの扱い方などの初歩的なPC操作から始めて、コンピューターやネットワークの基礎的な知識を学んだのち、Microsoft Officeのソフト(Word、Excel、PowerPoint、Access)の操作法を学んでいきます。
レポート作成、プレゼンテーション、データ処理、グラフ作成、データベース処理などを解説しつつ、私たちにとって不可欠な存在になりつつあるクラウドコンピューティングや人工知能(AI)の話題にもコラムなどで触れています。
イントロダクションにはマンガページを設けるなど、学生の学習意欲を沸かせるように工夫を凝らしています。苦手意識のある方でも、情報基礎がしっかり身につく一冊です。
第1章 パーソナルコンピュータの基礎
第2章 インターネット利用
第3章 Microsoft Word
第4章 Microsoft Excel
第5章 Microsoft PowerPoint
第6章 Microsoft Access