劇場へようこそ! 演劇やバレエ、演奏会の舞台裏はどうなってるの? 楽しいイラストで、演劇の歴史や世界の演劇事情も紹介。
先史時代から20世紀まで、欧米のみならず、イスラム世界、ロシア、アフリカ、アジア、オセアニア各地の建築事例を、圧倒的なボリュームの写真とイラストで解説。
古今東西の建築を網羅した、世界の建築史の決定版。大改定の第20版。
本書では、高名なシステム開発者であるトゥーシャー・シャンデが、あなたのトレーディング上のニーズに即した「実際的な」システムの構築法を示してくれている。見やすい図表や数々の例を用いて、トレードの基本、新しいシステム、資金残高曲線分析、マネーマネジメント、データスクランブルなどについての探究に及んでいる。
世界的な人気作家となったダレン・シャン氏の新シリーズも、第4巻を迎え、今まで謎だったことが一つ一つ解明されていきます。4巻の舞台は、なんと千六百年も昔のアイルランド。そう、著者ダレン氏のふる里であり、ご両親が住んでいる国なのです。ケルト人という人たちが作ってきた国で、不思議な伝説や神話がまだ生きているのです。こういう風土で育ってきた著者ならではのストーリーが、この4巻で展開され、スリルとサスペンスにあふれたファンタジー世界が広がっていきます。悪魔や魔将ロード・ロスと戦っていく主人公の少女ベック。シリーズの3人の主人公のうちの1人は、自分のルーツを探す旅に出かけるのですが……。読みごたえ充分のファンタジー児童文学です。
辺境にそびえる謎の山脈へ。世界が驚愕した美しき風景ー一八五六年と一八五七年の二度にわたり、天山山脈の奥地を初の地理学的方法で踏査。秘境といわれていたイッスィク=クル湖周辺を調査し、数十に及ぶ新種の植物を発見する。克明で緻密に記された天山高地の自然やそこに暮らす人々の記述からは、研究者としての興奮がにじみ出る。ロシア地理学の古典にして、プルジェワルスキーをはじめとした後の研究者たちへ多大な影響を与えた、中央アジア探検史に新時代をひらいた名著。
シリーズ第8弾。主人公たちは狼島に向かう。そこでわかった意外な事実。ますます息詰まる凄いストーリーが展開する。
「君との間に子供を作るようなまねはしなかったはずだ」イタリア富豪ラファの言葉に、アイヴィーはひどく傷ついた。最後の蓄えを使ってローマまでの格安航空券を買ったのは、亡き姉が育てていた子の父親に会いに行くためだった。しかし、父親のはずのラファはアイヴィーを赤ん坊の母親と誤解して事実無根だと否定し、彼女は追い払われてしまう。十代で白血病になってから、私は恋愛も出産もあきらめた。女らしさはなくしたと思ったのに、なぜあんな人に胸がときめいたの?ところがその後ラファは再び現れ、アイヴィーに結婚を迫ってきた。そしてとまどう彼女に熱い視線を向け、無垢な唇を奪って勝ち誇った。
インド政府からも認められた精神的指導者で、全世界3億7千万人以上が学んだヨガ・プログラムの考案者。暴力やストレスのない社会の実現に向けた取り組みを続けているシュリ・シュリが今こそ伝えたいこと。
SNS総フォロワー28万人の小顔のスペシャリスト「大丈夫!大丈夫! テキトーでいいから」 セルフケアは、義務にしない! 楽しむもの!時間も回数も決めない、だから続く。 自分でできる小顔ケア&エイジングケア顔まで痩せるためには、体重を7キロ落とさないといけないと言われています。そんなにダイエットをがんばらなくても、見た目が変わればオッケー! 小顔のメカニズムを知って、NGケアを知れば、あとはやるだけ。レッツ・マジック! ★“しゃもじ”を使って頭のコリをほぐす ★リンパの通りを広げる鎖骨&耳のマッサージ ★SNS総再生数1600万回の、ほうれい線ケア ★表情筋ゆるめておでこと眉間のシワを改善 俳優やタレントへの施術実績も多数ある“お顔のマジシャン”が、毎日何かひとつでもすればいい、超簡単なセルフケアを伝授します。
前巻4幕で女の子の主人公ベックが登場した。1600年も昔のアイルランドで、捨て子だったベックは自分のルーツを探す旅に出る。この巻で『デモナータ』シリーズの核となっている「人狼病」や「魔界」のルーツが読者に見えてきた。そしてこの5幕は、また現代に戻る。1幕、3幕に登場した男の子の主人公グラブスは、まるで引きつけられるように、隠されていた洞穴を掘り出してしまう。その洞穴こそ、4幕の主人公ベックが1600年前に入っていったものだった。人間の世界とデモナータの悪魔の世界をつなぐ道なのだ。しかも主人公グラブスは人狼病を発症する兆候が見えてくる……。 いつもながら予想をくつがえす著者ダレン氏の小説手法に、読者はハラハラドキドキで読み進めねばならない。
この本はショバナという一人のインド人女性の物語です。
一人の平凡なインドの主婦ーー人生の意味を問い、欲求不満を抱えながらも家族の一員としての義務を果たし続けているーーが、二十世紀最大の神秘家であり、マスターの中のマスターであるOshoと出会い、自らも目覚めたる人となった物語です。
彼女は言います。
「Oshoはその意識の頂点に在りながら、まさにその頂きから私の低みまで降りてきて、私を励まし、その最奥の可能性が私自身の生にもあり得るのだという光を見せてくれたことが、何よりも尊いのです」
この本を読みながら、彼女の人生に起こったことは特別なことではなく、私にもあなたにもあり得ることなのだという可能性を実感できたら何よりです。
(はじめにより)
いかに人を能動的な学習者にするか?効果的な介入プログラムの実行へ。小学生から大学生まで、多様な学習場面における自己調整スキル指導の実践と展望。
悪魔界「デモナータ」の世界へようこそ!
ダレン・シャン氏の人気シリーズが文庫版で登場!
こんどの舞台は悪魔界「デモナータ」。各巻で変わる3人の語り手によって語られる物語が、次第につながっていき、「デモナータ」にまつわる壮大かつスリリングなストーリーの幕が開きますーー。
「デモナータ」2人目の主人公カーネルは、
光のかけらを集めて窓をあけることができる。
ある日、その窓から向こうの世界に足をふみいれると……。
読者を悪魔の世界にいざなう、恐怖の第2幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
ダレン・シャン氏の頭の中はいったいどうなっているの!?と思わずにいられない、物語の緻密でかつとてつもなく壮大なスケールに驚くことでしょう!
1,2巻同時発売、以降、月1冊のペースで発売予定となります。
巻を追うごとに、ストーリーのつながりがみえてくるワクワク感!!次第に解き明かされていく恐怖の全貌!!
読み始めたらやみつきになること必須です!!!
一瞬でモチベーションが上がる!読むだけで不安、ストレスやプレッシャーから自由になる!心がスッとラクになるBBCやワーナーも採用する「やる気」のつくり方。集中力が上がって仕事や勉強のパフォーマンスをあげる即効のモチベーション術。「すぐやる人」に変わる8つの方法!
手軽なおつまみ、メインにもなるボリュームある1品、ひとりでも楽しめるワンプレートごはん、パーティにも大活躍の鍋料理、カクテルまで、ワインがもっと好きになる、もっとおいしくなるレシピ。
スパイスハンターや調香師として活躍するシャンカール・ノグチさんが、ビールと相性抜群のカレーやスパイス料理を紹介するレシピブックです。
インドカレーやスパイスカレーの名店が次々と誕生している昨今、自宅でもルウ任せにせず自分でスパイスをブレンドしカレーをつくって楽しむ人が増えています。それは、麦芽、ホップ、酵母、副原料の組み合わせでさまざまな味や香りを醸し出すクラフトビールにも共通するポイントです。カレー&スパイス料理とクラフトビールを組み合わせて、新たなおいしさを発見することを目的としたのが本書です。
クラフトビールを扱うスパイスカレー店が増えたり、インドの漬物「アチャール」がつまみとして認知されてきたりと、スパイスとビールとの関係が新たに注目されています。それらを背景に、両者の理想の組み合わせを追求しました。
ビールの銘柄別に、カレーやスパイス料理のレシピを32通り紹介。IPAや酸っぱいビールとの相性、話題の植物肉を使ったカレー、ラム肉のスパイス料理などさまざまなペアリングが登場し、ビールと料理の組み合わせのポイントも明記しています。また、カレーやスパイス、ビールにまつわるコラムも掲載、クラフトビール、スパイスカレーを多角的に捉えています。
食材やスパイス、ビールの銘柄は、なるべくスーパーで手に入るものを揃えました。共通して使うスパイスも多いので、さまざまなレシピを試すことができます。
<ペアリングとは?>
ビールの文脈では、ビールと料理との組み合わせを指す言葉であり、ワインのマリアージュに相当します。ビールは食事を通して楽しめる「食中酒」としてふさわしいお酒ですが、まだ一般的には「はじめの一杯」のイメージが強く残っています。ビール専門誌『ビール王国』では2013年の発刊以来ペアリングの普及に注力し、「食中酒としてのビール」をさまざまな企画で提唱してきました。本書はビール王国のこれまでの知見や経験を生かした、日本ではまだ珍しい「ビアペアリングの本」となっております。
私たちはまさに「ポピュリスト・モーメント」の只中にいるーー。「ポスト政治」的状況において、左派ポピュリズムの可能性とは何か。「少数者支配」に対抗する「人民」を構築し、民主主義を回復・深化させるためのラディカル・デモクラシー戦略を提示する。
序論
1 ポピュリスト・モーメント
2 サッチャリズムの教訓
3 民主主義を根源化すること
4 人民の構築
結論
付録
謝辞
原注
訳注
訳者解題
索引
モニタリングやリハーサルなどの認知的側面が重視されてきた自己調整学習研究において,動機づけの果たす役割が注目を集めている。目標,原因帰属,自己効力感,結果期待,達成価値など,自己調整学習における動機づけの役割を最新の理論と実証的エビデンスから明らかにするとともに,その教育的適用について詳細に検討する。
つぎなる戦いの地は狼人間の島だった!
ダービッシュおじさんの屋敷を狼人間がおそった!狼人間たちをあやつったのはだれだ?!
グラブス、ミーラ、シャークたちが、その黒幕を追跡してたどりついた場所、そこは、何百匹もの狼人間が暮らす島、狼島だった。
そこで、グラブスたちを待っていたのは、ひれつなわなと、あの人物……。
そして、狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体にながれる“一族の血”がついに目を覚ます。
このピンチをのがれるには、この血をときはなつしかないのか!?
そして、ある人物に告げられたグラブスの驚がくの未来とはーー。
【編集担当からのおすすめ情報】
ますます壮絶を極める戦いシーン!
今回は、驚異的頭脳をもち、ハイテクを駆使するティマスという新しい登場人物が、グラブスたちを導きます。
巨大な敵に、グラブスたちは、どう戦う??