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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 241 から 260 件目(100 頁中 13 頁目) RSS

  • BL研究者によるジェンダー批評入門
    • 溝口彰子
    • 笠間書院
    • ¥2970
    • 2023年05月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.4(6)
  • 紀伊國屋じんぶん大賞2023 第1位 『布団の中から蜂起せよ』高島鈴さん応援!

    【概 要】
    本書は、映画やドラマ、漫画やアニメ、現代アートなどビジュアル要素のある作品を、「ジェンダーの視点」で批評してみようとお誘いする本です。
    「なんかモヤモヤした!」「すごくかっこよかった!」といった感想から一歩踏み込んで、「なぜモヤモヤしたのか」「どのようにカッコいいと感じたのか」を言語化してみると、「作品を見る」という体験がもっと豊かになります。

    第一部では、それぞれの作品で「セクシュアル・マイノリティの登場人物や同性愛がどのような言動をしているか(what)、どのようなカメラワークで描かれているか(How)」「その背景には何があるのか」などについて、「あっこ先生」と「もえさん」の会話を通して学ぶことができます。
    本文内には、専門用語の解説や参考文献の案内があり、ジェンダーやフェミニズムに関する専門的な知識がなくても読み進めることができます。
    第二部では第一部のもととなった論文や映画の応援コメントなどを掲載しており、本格的な批評文にも触れることができます。大学などでのレポート作成やSNSでの発信にも役立つでしょう。

    本書を読めば、
    普段何かを見るたびに感じていた「モヤモヤ」「いいね!」に対して、「そういうことだったのか!」と納得してスッキリするだけでなく、
    「いろんな映像作品を見て分析したい!」
    「好きな作品をもっともっと応援したい!」
    「S N Sで作品批評をしてみたい!」
    ……と、自分の気持ちを言葉で表現する「ワクワク」に目覚めるはずです。


    アメリカ留学中のクィア理論との出会いから、自身のルーツがBLの祖先である「24年組」の「美少年漫画」だと気づいたことがきっかけで、BL論を研究し、映画、アート、クィア領域研究倫理などについて執筆してきた著者による、ジェンダー批評入門講義が始まります!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ・映画『LOVEMYLIFE』で「何が描かれているか」より「どう描かれているか」に注目する
    ・映画『砂の女』の「女」と「男」という二項対立を揺るがす映像表現とは?
    ・ドラマ・映画『おっさんずラブ』から差別と偏見の構造を考える
    ・二人の人間の新しい関係の可能性を探る、漫画『作りたい女と食べたい女』
    ・世界のLGBT映画史につらなる映画『his』
    ・ステレオタイプから自由になる、映画『おろかもの』の登場人物たち
    ・現代アート「サエボーグ」のパフォーマンスから、アートの次元で「身体」を眺める……など
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • 近代日本の「手芸」とジェンダー
    • 山崎明子
    • 世織書房
    • ¥4180
    • 2005年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 本書は、近代における女性の創造力と労働の国家的統治という視点から、手芸という誰もが知っており、しかも誰もが見過ごしてきた「女の手仕事」を初めて浮き彫りにした画期的な手芸論である。
  • ジェンダー法研究 第6号
    • 浅倉 むつ子/二宮 周平
    • 信山社出版
    • ¥4180
    • 2019年12月05日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
    第6号は2つの特集、1「LGBT/SOGI施策」に6論文(谷口、遠藤、神谷、二宮、鈴木賢/TAKACO、鈴木秀洋)、2「子の面会交流」に企画趣旨と3論文(山崎、高田、光本)、シリーズ「比較家族法(2)」では4論文(二宮、渡邊、小門、石嶋)、「立法・司法の動向」は、敗訴判決にスポットを当てて一石を投じる浅倉論文と、選択的夫婦別姓の動向(二宮)を掲載。最新テーマで迫る。
  • ナショナリズムとジェンダー
    • 上野 千鶴子
    • 岩波書店
    • ¥1650
    • 2012年10月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(6)
  • 「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、一九九〇年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった著書に、戦争・国家・女性・歴史にかかわるその後の論考を加えた新編集版。
  • セックス/ジェンダー
    • アン・ファウストスターリング/福富護
    • 世織書房
    • ¥2420
    • 2018年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 男でもなく、女でもない、人の性は身体のどこで、どのように、生成されるのか!?生物学者が案内する新たな性の編成へ。
  • 差別と資本主義
    • トマ・ピケティ/ロール・ミュラ/セシル・アルデュイ/リュディヴィーヌ・バンティニ/尾上 修悟/伊東 未来
    • 明石書店
    • ¥2970
    • 2023年06月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.25(4)
  • 人種やジェンダーをめぐる差別・不平等は、グローバル資本主義の構造と深くかかわって、全世界的な社会分断を生んでいる。差別問題に正面から切り込んだトマ・ピケティの論考をはじめ、国際的な識者たちが問題の深淵と解決への道筋を語る、最先端の論集。
     訳者序文[尾上修悟]

    第一章 人種差別の測定と差別の解消[トマ・ピケティ]
    第二章 キャンセルカルチャーーー誰が何をキャンセルするのか[ロール・ミュラ]
    第三章 ゼムールの言語[セシル・アルデュイ]
    第四章 資本の野蛮化[リュディヴィーヌ・バンティニ]

     訳者解説[尾上修悟]
  • ジェンダーで読む映画評/書評
    • 杉本  貴代栄
    • 学文社
    • ¥2200
    • 2020年10月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーを学ぶ方、関心を抱く方のための入門書。
    身近にある書籍や映画を手がかりにして、ジェンダーに関連する知見を読み解いていく。
    ジェンダー問題に関心を持ち、さらに関係する書籍を読み進めていく契機になる1冊。

    おおまかに、ジェンダーをめぐる社会の動向を、第1段階(1980年代)、第2段階(1990年代)、
    第3段階(2000年以降?現在)に分類し、この3段階のジェンダー課題を広く、
    また日本だけでなく外国の問題も含めて取り上げる。
  • 性とジェンダー新版
    • 日経サイエンス編集部
    • 日経サイエンス社
    • ¥2420
    • 2023年06月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ジェンダーで問い直す暮らしと文化ー新しい生活文化学への挑戦(奈良女子大学叢書第4巻)
    • 奈良女子大学生活文化学研究会
    • 敬文舎
    • ¥3080
    • 2019年04月08日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 奈良女子大学生活文化学科における研究・教育活動の成果を、ジェンダー概念を取り入れて提示した。構成は、「自立して生きる」「関係性のなかで生きる」「生活文化学の方法と教育」の3部からなり、現実の社会問題を生活文化学がどのように批判し、乗り越えていこうとしているかを明らかにする。これから研究・教育に入る若手研究者へのガイドとしての役割も持つ。
  • いじめ・ジェンダーと道徳教科書
    • 大和久勝/今関和子
    • クリエイツかもがわ
    • ¥1650
    • 2019年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 2018年から小学校、2019年から中学校の「特別の教科 道徳」の授業が始まった。使わざるを得ない教科書の批判的読みの中から教材に含まれる「いじめと人権の問題点」を明らかにし、道徳授業の実践的な進め方、授業のつくり方を提案する。
  • ジェンダー平等教育実践資料集
    • 日本教職員組合/ジェンダー平等教育推進委員会
    • アドバンテージサーバー
    • ¥550
    • 2019年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーってなんのこと?
    • ジュノ・ドーソン/岡本 早織
    • 創元社
    • ¥2420
    • 2018年09月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●多文化・多民族の共生を探り、人権にかかわる複雑な諸問題に取り組むイギリス。そこで生まれた、児童・青少年のための新しい学習用テキスト・ブック、全5巻。第2巻は、ジェンダーについて、さまざまな体験談を紹介しながら、多角的に学習していきます。
    ●多様な価値観を認め合う社会の進展によって、ジェンダー(社会的に構築された性役割や認識)を自分の生活に密接にかかわる問題としてとらえていくことが、より一層必要となる今後の日本社会。なぜ男女は違った衣服を着ているのか、なぜ男の子と女の子は遊ぶおもちゃが分かれているのか、既存の固定化されたジェンダーの枠に収まらない人とはどういった人たちなのか、トランスジェンダーとはなんなのか。まずは知ることが大切な問題でありながら、分かりにくい、教えにくい主題について、Q&A方式で、楽しく学べる、本文総ルビのオールカラー学習書です。
    ●本書の著者ジュノ・ドーソンは、生物学的な性は男性ながら、自己認識は女性として育ち、30代前半に性転換することで、それまでより「自分らしさ」を取り戻すことができた、イギリスでは有名な作家です。
    ジェンダーの話
    生物学的な性ってなんのこと?
    インターセックスってなんのこと?
    ジェンダーってなんのこと?
    ジェンダーの固定概念ってなんのこと?
    わたしのジェンダー:ジュノ・ドーソン
    どうして男の子と女の子は見かけが違うの?
    どうして男の子が人形で遊んじゃいけないの?
    わたしのジェンダー:ローラ・ドックリル
    わたしのジェンダー:アンソニー・アナクサゴロウ
    トランスジェンダーってなんのこと?
    わたしのジェンダー:フォックス・フィッシャー
    ジェンダーとフェミニズム
    わたしのジェンダー:ホリー・ボーン
    クロスドレスってなんのこと?
    世界のジェンダー
    生物学的な性とセクシュアリティの違いって?
    わたしのジェンダー:マット・リスター
    ジェンダーって必要なの?
    わたしのジェンダー:クリシュナ・イッサ
    わたしのジェンダー:アンドリュー・マクミラン
    あなたのジェンダーは?
    用語集
    索引
  • 0歳からのジェンダー・フリー
    • 山梨県立女子短大ジェンダー研究プロジェクト&私らしく、あなたらしく*やまなし
    • 生活思想社
    • ¥2530
    • 2014年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーの視点で保育現場を観察すると、保育士の言葉や行動だけでなく、3、4歳児の保育園児の言動にもジェンダーにとらわれた場面を発見! 「ピンクは女の子が着るものなんだよ」「戦闘ごっこは女はやらないの」…。そんなことを言う子ども達。文科省委嘱事業「0才からのジェンダー教育推進事業」に参画した保育士・幼稚園教諭・子育て支援スタッフ・行政職員らは、どのようにジェンダーを理解し、自分のものとしていったのか、ジェンダーの視点をどう活かしていったのか。市民と地域の大学研究者がネットワークした、山梨県の、男女共同参画社会づくりを支える市民活動が満載の実践記録。
  • お買い物は楽しむため
    • エリカ・ダイアン・ラパポート/佐藤 繭香/成田 芙美/菅 靖子
    • 彩流社
    • ¥5280
    • 2020年03月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • おしゃれな女性なら誰でも出かける、
    魅惑のロンドン、ウェストエンド !

    お買い物は女性の気晴らし?

    どのようにウェストエンドは、
    「大量消費の場」、「買い物と娯楽の中心」となり、
    中・上流階級の女性の娯楽、社交生活、政治の拠点となったのか──。

    ──百貨店の誕生から、既婚女性財産法、フェミニストの運動、
    演劇と女性のショッピングとの結びつき、
    そして、ショーウィンドウを粉々に割った女性参政権運動まで──

    19世紀〜20世紀初めのロンドンで、
    女性たちがどのように「家庭」という女性の領域から、
    「街」という公的領域に飛び出し、
    ショッピング(娯楽)を楽しむようになったのかを明らかにする。

    経済と文化における女性の役割の本質を理解する、
    19世紀イギリス史(特にジェンダー史、消費文化史)研究の必読書!
    はじめに──「ロンドンをひとりで歩くということ」
    ………………【訳:成田芙美】

    第1章 「誘惑の間」──ユニヴァーサル・プロヴァイダーと
         郊外という娯楽
    ………………【訳:佐藤繭香】

    第2章 消費の裁判ーー結婚、法律、
        女性の信用買い(クレジット)
    ………………【訳:三井淳子/東洋大学非常勤講師】

    第3章 「街歩きのご婦人方のための休憩所」
         --フェミニズムと公的領域における快適
    ………………【訳:佐藤繭香】

    第4章 大都市めぐり──ウェストエンドを読む、買う、
        旅する
    【訳:藤田昇代/埼玉工業大学工学部基礎教育センター非常勤講師】

    第5章 「買い物の新時代」
         ──エドワード朝ロンドンにおけるアメリカ式百貨店
    【訳:坂口美知子/獨協医科大学基本医学 語学・人文教育部門講師】

    第6章 消費という行動──ミュージカル・コメディと
        交換の欲望
    ………………【訳:佐藤繭香】

    おわりに──板ガラスの政治
    ………………【訳:成田芙美】
  • ジェンダーと脳ーー性別を超える脳の多様性
    • ダフナ・ジョエル/ルバ・ヴィハンスキ/鍛原 多惠子
    • 紀伊國屋書店出版部
    • ¥1980
    • 2021年08月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(18)
  • 【性差はある。だが女脳/男脳は存在しない。】
    30分間、ストレスを受けたからといって、あなたの生殖器が女性から男性へ、男性から女性へと変わることはありえない。だが、このありえないことが脳の神経細胞では起こりうる。脳はホルモン、ストレス、薬物、環境などあらゆる影響を受けて驚くほど柔軟に変化する。脳に見つかる男女間の平均的な性差は、現れてはまた消える。だから、脳に性別はないのだ。人の脳は、一人ひとり異なっており、様々な特徴の入り混じる《モザイク》になっている。

    【人間の脳や心の複雑さは女/男という二分法ではとらえきれない。】

    画期的な「脳モザイク論」で脳の性差をめぐる議論に一石を投じた気鋭の神経科学者が、性別とジェンダーに対する固定観念を打ち砕くサイエンス読み物。9か国で刊行が決定している注目の書。
    【目次】
    1 性別と脳
    第1章 覚醒
    第2章 ねじ曲げられた事実の歴史
    第3章 脳の性差が積み重なると
    第4章 生まれか育ちか

    2 人間はモザイク
    第5章 変化する脳
    第6章 性別がすべてではない
    第7章 脳のモザイク
    第8章 現れては消えるわけ
    第9章 ブラインドデートに何を期待する?
    第10章 脳のタイプーー典型的な脳と稀な脳
    第11章 ストレス下の女と男
    第12章 健康のモザイク
    第13章 心のモザイク

    3 ジェンダーの何が問題か
    第14章 男女というバイナリーから多様性のモザイクへ
    第15章 ジェンダーという幻想
    第16章 バイナリーの洗脳

    4 ジェンダーのない世界へ
    第17章 ジェンダーという神話にどう対処するか
    第18章 混ざりあうジェンダー
    第19章 ジェンダーフリーの教育
    第20章 子どもたちをジェンダーから解放する
    第21章 ジェンダーへの気づき
    第22章 行動に移す
    第23章 未来の展望

    原注
    参考文献
    索引
    謝辞
  • ジェンダーと比較政治学
    • 日本比較政治学会
    • ミネルヴァ書房
    • ¥3300
    • 2011年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「ジェンダー」という視点をもつと、学問はどのように変わるのだろうか。ジェンダー概念を組み入れることによって、比較政治学の基本的概念や方法論が組み替えられ、新たな理論構築が可能となることを提起する。
  • デジタル社会の多様性と創造性
    • 田中 洋美/高馬 京子/高峰 修
    • 明治大学出版会
    • ¥3080
    • 2023年02月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • ジェンダー,メディア,アート,ファッションという観点から浮かび上がってくる現代社会とは?
     学術・アート・ファッションといった様々な分野で活動する専門家らが今世紀の新展開を見据え,現代社会の多様性と創造性を論じる。明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターの運営委員として携わってきた編者たち等が中心となり, 学内外の研究者と共同で行った研究成果。
    デジタル社会の新地平を探る
    序文  牛尾奈緒美
    第1部 今世紀転換期のジェンダー研究
    第1章 日本におけるジェンダー研究の新展開ーー非正規化と多様化の中で  江原由美子
    第2章 フェミニズムにおける過程的インターセクショナリティと闘争ーードイツと日本の比較  イルゼ・レンツ [訳者:加藤穂香]
    第3章 歴史学におけるジェンダー研究の展開ーーアメリカ史の場合  兼子歩
    第4章 スポーツ・ジェンダー学における新展開  來田享子
    第5章 日本における性的マイノリティ受容の陥穽  風間孝
    第6章 セクシュアル・ハラスメント研究のこれまでとこれから  高峰修

    第2部 デジタル社会における多様性とメディア,アート,ファッション
    第1章 メディア論と芸術の変容  大黒岳彦
    第2章 メディアアートの過去・現在・未来ーーキュレーターの軌跡から  四方幸子
    第3章 デジタルテクノロジーとジェンダーーーソーシャルメディア,データ,人工知能をめぐる権力論に向けて  田中洋美
    第4章 デジタル社会におけるファッションメディアとジェンダー表象  高馬京子
    第5章 社会現象としてのファッションーーデジタル化により加速する記号化  小石祐介
    対談1 生命・身体・社会へーー境界を問うアートの新地平  森永邦彦/シャルロッテ・クロレッケ/岩崎秀雄/シュー・リー・チェン/四方幸子
    対談2 日常,アイデンティティ,メディアーー境界を問うファッションの新地平  アニエス・ロカモラ/小石祐介/門傳昌章/高馬京子
    明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター沿革・活動記録  作成:石田 沙織

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