タリーズ の検索結果 標準 順 約 1780 件中 241 から 260 件目(89 頁中 13 頁目) 
- ザ・メタルイヤーズ
- (ドキュメンタリー)
- キングレコード(株)
- ¥1881
- 2020年03月11日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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- アフリカ BBCオリジナル完全版
- (ドキュメンタリー)
- BBCワールドワイド
- ¥7920
- 2014年05月23日
- 取り寄せ
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- インフェクテッドZ【Blu-ray】
- マット・スミス/ナタリー・ドーマー/スタンリー・トゥッチ/クライヴ・スタンデン/ジョン・ブラッドリー/ステファン・ルツォヴィッキー
- (株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ¥4169
- 2019年01月09日
- 通常3~9日程度で発送
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- ミネハハ 秘密の森の少女たち
- ジャクリーン・ビセット/ハナ・テイラー・ゴードン/ナタリア・テナ/ジョン・アーヴィン/フランク・ヴェデキント/ポール・グラボウスキー
- 映像文化社
- ¥1580
- 2016年04月27日
- 在庫あり
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- 【輸入盤】イタリアのハロルド、夏の夜 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、タベア・ツィンマーマン、ステファヌ・ドゥグー
- ベルリオーズ(1803-1869)
- Harmonia Mundi
- ¥3834
- 2019年01月26日
- 通常3~7日程度で発送
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ロトとレ・シエクル、
次なる新譜はベルリオーズのアニヴァーサリー・イヤーを先取り。
何とタベア・ツィンマーマンと共演!
リリースするものすべてが話題となるロトとレ・シエクルの新譜は何とベルリオーズ。ベルリオーズは1869年に歿したため、2019年は没後150年にあたります。ロトのベルリオーズといえば2009年録音の『幻想交響曲』がありますが、それから約10年を経てロトの円熟ぶりとオーケストラの成長ぶりに驚かされる新録音となりました。
ベルリオーズはオーケストレーションの改革者であると同時に楽器オタクでもあり、最新の楽器製作の動向に目を光らせていました。そしてシェフのようにすぐ応用しました。それゆえ現代の楽器ではベルリオーズが思い描いた真の効果は出せないとロトは述べています。それが今回実現できました。
曲目はソリストを伴う2篇。『イタリアのハロルド』は交響曲と銘打ちながら、パガニーニの依頼で作曲されたヴィオラ独奏を含む協奏作品。必ず名ヴィオラ奏者が起用されますが、ここではタベア・ツィンマーマンという大スターと共演になりました。ツィンマーマンといえば、2003年にコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団と共演した名盤や、エッシェンバッハ&パリ管とのDVDでこの作品を独奏していますが、今回はピリオド・オーケストラとの演奏ということもあり興味津々。ヴィオラが登場するところから、その深々としながら朗々とした歌いまわしに引き込まれてしまいます。
『夏の夜』独唱はもともと異なる声域の曲を集めていましたが、ここではバリトンのステファヌ・ドゥグーがひとりで全曲を歌唱。バリトンを用いたのはロトの意見でもあり、理想的な世界を創り上げています。
今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。ロトの演奏はますます精緻、ベルリオーズの天才的な管弦楽法を再認識できます。(輸入元情報)
【収録情報】
ベルリオーズ:
1. イタリアのハロルド Op.16
2. 歌曲集『夏の夜』 Op.7
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ:1)
ステファヌ・ドゥグー(バリトン:2)
レ・シエクル
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
録音時期:2018年3月2,3日(1)、8月15,16日(2)
録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ(1) アルフォールヴィル、イル=ド=フランス国立オーケストラ・ホール(2)
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Berlioz: Harold en Italie, Op. 16 40:40
2 : 1. Harold aux montagnes. Scnes de mlancolie, de bonheur et de joie. Adagio 15:14
3 : 2. Marche de plerins chantant la prire du soir. Allegretto 7:51
4 : 3. Srnade d'un montagnard des Abbruzes sa matresse. Allegro assai 5:58
5 : 4. Orgie de brigands. Souvenirs des scnes prcdentes. Allegro frenetico 11:37
6 : Berlioz: Les Nuits d't, Op. 7, H. 81B 29:38
7 : 1. Villanelle, H. 82 2:12
8 : 2. Le Spectre de la rose, H. 83 6:40
9 : 3. Sur les lagunes, Lamento, H. 84 5:43
10 : 4. Absence, H. 85 5:45
11 : 5. Au cimetire, Clair de lune, H. 86 5:41
12 : 6. L'le inconnue, H. 87 3:37
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- サジタリアス
- フランク・クニモンド・トリオ/フランク・クニモンド/レイ・ラッセル/レニー・ロジャーズ
- MONDO RECORDS、OCTAVE-LAB
- ¥2640
- 2022年03月23日
- 取り寄せ
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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- 千のプラトー 中
- ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ/宇野 邦一
- 河出書房新社
- ¥1430
- 2010年10月06日頃
- 在庫あり
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- 5.0(5)
ドゥルーズ/ガタリによる極限的な思考の実験。中巻では顔貌性、そして逃走線の考察から生成変化をめぐりつつ、宇宙の時を刻むリトルネロへ向かい、絶対的な脱領土化の果ての来たるべき生、来たるべき民衆を問う。
- ドラゴンクエスト メタリックモンスターズギャラリー メタルキング (フィギュア)
- 2023年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.0(1)
「ドラゴンクエスト」でおなじみのモンスターたちのメタルフィギュアシリーズです。
重量感溢れるずっしりとしたダイキャスト製で存在感抜群!
インテリアはもちろん、ペーパーウェイトとしてもお使いいただけます♪
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX 【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):5.5
- ハリケーンアワー【Blu-ray】
- ジェネシス・ロドリゲス/ポール・ウォーカー/ナンシー・ネーヴ/シェーン・ジャコブセン/ナタリア・サフラン/T.J.ハサン/ヨハンス・マイルス/ケリー・ケイヒル/エリック・ハイセラー
- エイベックス・ピクチャーズ(株)
- ¥4062
- 2014年06月04日
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- もっとわかるイタリア3大チーズ
- 2020年02月02日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
もっとわかるイタリア3大チーズ
チーズのカリスマがモッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ・レッジャーノを語る
いまやファミレスでもコンビニでも見かける大人気のイタリアチーズを個々に解説するだけでなく、
チーズ伝統国の産業や食文化もふまえて詳しく、総括的につかめる内容です。
チーズのカリスマと言われるキャリア40年のチーズ商が、ソムリエやチーズ愛好家を越えて広く現代の食のインフルエンサーたちに、
一段上からの視点をさずけます。
- 【謝恩価格本】ドゥルーズガタリ〈千のプラトー〉入門講義
- 2023年09月27日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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「リゾーム」、「抽象機械」、「リトルネロ」など、なんとなく訳知り&一知半解に使われ過ぎる用語やヘンテコリンな概念などを辛抱強く丁寧に説明。スピノザ、ニーチェ、フーコーや生物学史、文化人類学、精神分析、小説などをはじめ、その背景にある膨大な思想や文脈を抑え、きちんと詳細に解説。難しすぎる、よって途中で挫折することで有名なテクストを、この一冊で完全読解。これ以上にない唯一の入門書。
この本のもとになる月一回連続講義を始めたのは、コロナ禍が本格化する前で、まだ「緊急事態宣言」は出されていなかった。(…)
コロナに関連して、(…)平滑空間と条里空間、定住民と遊牧民、国家と戦争機械の間の絶えざるせめぎ合いが、空間の性質を変化させ、ウィルスの変異を促す……『千のプラトー』で指摘されている様々な問題が、今起こっていることと繋がっているように思えてくる。(…)そうした何重もの意味で、『千のプラトー』は極めてアクチュアルな問題提起をしている、と思う。(本書「あとがき」より)
- 宗教地政学で読み解くタリバン復権と世界再編
- 2024年09月21日頃
- 在庫あり
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先行きの不透明な激動の時代にあって、日本がこれまでの脱亜入欧路線を貫きアメリカの忠実な属国であり続けるのが最善の選択肢であるかどうかは決して自明ではない。
日本は近い将来、自らの存亡をかけた選択を迫られることになるかもしれない。その時に選択を誤らないためには、まず国際情勢の「客観的」な現状認識を持たねばならない。
ところが現状認識の最大の妨げになっているのが、二度にわたる敗戦のトラウマに基づくアメリカ従属志向、属国的心性である。
しかし冷戦終結後のユニポール時代の国連による公式なテロ支援組織認定のお墨付きを得て多国籍軍を率いて行った20年にわたるアフガニスタン占領行政の末に、孤立無援の反政府武装勢力に過ぎないタリバンによる攻勢を前にしての米軍の完全撤退は、もはやアメリカには国連の傘の下にあってさえも独力では自分が作り上げた傀儡政権を守る力さえも残されていない事実を露呈させた歴史的転機であった。
2023年に勃発したガザ戦争は第一次世界大戦以来「国際秩序」の政治、軍事、経済、科学のみならず思想・言論空間をも主導してきたアメリカの覇権の決定的凋落と共にアメリカが築いたその「国際秩序」自体の道義的権威の矛盾と偽善をも暴き出した。しかしその始まりはタリバンの復権であった。
それだけではない。タリバンの復権は、ただアメリカと西欧の凋落の原因を分析し、近代西欧文明の問題を見直す契機となるばかりではない。私見によると、それはこの混沌の時代において偽善、妄執、物欲、増上慢の闇の中に仄かに垣間見える人類の未来への希望の灯台であり、狭く険しい迷路を照らす一条の光なのである。
時折、報道されるタリバンによる女子教育の禁止といった誹謗中傷記事を除き、日本のメディアでアフガニスタンに関する報道を目にする機会もほとんどない。
そうであるならば無法者の悪党だと思っていたタリバンがいきなり「人類の未来への希望の灯台」と言われても狐につままれたような気分になるだけだろう。そこで本書は以下の構成をとる。
序論で『タリバン 復権の真実』に続いて本書を執筆するに至った国際情勢の変化とその歴史的意義について略述し、続いて第一章で地政学、比較文明論的視点から、学術的主要参考文献を示しつつ「タリバンの復権」の意義を巨視的に明らかにし、第二章では現在の第二次タリバン政権(アフガニスタン・イスラーム首長国)の構造、制度と統治の実態について最新の情報に基づいて纏め多角的に考察する。
今後起こり得る“世界再編の台風の目”となっているタリバンを知ることは、日本がこの激動の世界で生き残る唯一の手段と方法を知ることになるだろう。
(「序論」より一部抜粋)