「これからは、育児時間勤務者も遅番、休日勤務を検討してもらいます」-2013年11月、全国各地の資生堂の会議室で、衝撃が走った。賛否両論の議論を巻き起こした“資生堂ショック”、資生堂の戦略とは、どんなものだったのか?「職場の不平等感」をなくせ!夕方以降&週末勤務を育児社員に課した“働き方改革”の真意。
総合コンサルティング企業、アクセンチュアが「プロフェッショナル」としての原点に立ち戻り、自信と誇りをもてる未来を創造するために挑んだ働き方改革『プロジェクト・プライド』の軌跡。-「世の中から認められ、働きやすく、フェアな会社」へ。
日本企業のCSR戦略論を、遊戯論・フロー体験・ダイバーシティの領域から考察。江戸時代〜現代までの企業経営を振り返り、これからの日本企業のマネジメントの基軸となるエートスを提示。マクロ・ミクロを併せた学際的な視点での分析。ステイクホルダーとしての従業員と組織の新しい関係の提案。これまでにない多角度から考察した真摯な研究書。
どのような制度・システム・人員構成でも、ビジネスシーン以外でも、基本的に通用するマネジメント手法を詳説。激変する環境に柔軟に対応しながら、業績も向上させるニューリーダー達の「気配り」「寛容さ」「やさしさ」などの人間力がどのように形成されたか、そのキャリアも含め魅力的に描く。リーダーシップ論、人材育成論、ナレッジマネジメント、コーチングなどに、新視点を加えることによって、体系化した統合的なマネジメント論を展開。アクセンチュア、クララオンライン、IBM、資生堂、富士ゼロックス、日本エマソン、住友商事、ザ・リッツ・カールトン・ホテルなど、事例を豊富に紹介。
年齢・障害・性的指向等の「理由」、採用・住宅入居等の「局面」、間接差別等の「形態」において、理念なく拡大を続ける差別概念。このままでは、差別禁止法は混沌の中に埋没していくのではないか?日米比較をベースにした多角的な考察と提言。
本書は、これまで想定されていた人事管理の責任領域をはるかに超えて、現代グローバル企業の全社的マネジメントと人事担当者との間の戦略的つながりを探索。成長や発展のための新しい領域、新しい考察対象と研究領域、戦略的競争優位の源泉として人的資源を育成する新アプローチについて概説。
近年、女性の仕事意欲が高くなり、企業経営者の女性の経営者の登用、活用機会の拡大についての関心も高まってきました。しかし、企業の管理職以上に占める女性の割合は10%程度にとどまっているのが現実で、先進諸国の中でも遅れをとっています。
特に長年にわたり築き上げられてきた組織風土や仕組みを変えて、女性社員の活躍推進に取り組むには、企業の経営戦略の一環としての位置づけ、コア人材として活躍できる女性社員の層の厚みを増していくことが重要であり、その実態の調査として第8回目の「コア人材としての女性社員育成に関する調査」を実施しました。
本書は、その調査結果をもとに、前年に引き続き、女性のコア人材育成の現状と課題をとりまとめたものです。
・経営戦略としての女性人材の活躍推進状況
・経営トップの行動と管理職の意識改革
・コア人材としての女性社員の育成・能力開発
・企業経営と女性人材の活用への視点
・(参考資料)単純集計・クロス集計・自由記述、など
本書は、主に国際経営論や多国籍企業論を初めて学ぶ大学生を対象とし、多国籍企業によるマーケティングや人的資源管理をはじめ重要な戦略を網羅した入門書である。本書の特徴は、各章末に読者の理解度を確認するための「Exercise」と、各章で学習した知識をもとに議論するための「Group Discussion」を設け、効果的に学習できるよう工夫した点にある。
序 章 本書の概要と活用法
第1章 多国籍企業
第2章 多国籍企業理論
第3章 海外直接投資
第4章 多国籍企業と政府の政策
第5章 多国籍企業と立地優位性
第6章 多国籍企業とグローバル・サプライチェーン
第7章 マーケティング戦略
第8章 プロモーション戦略
第9章 サービス・マネジメント
第10章 人的資源管理
第11章 ダイバーシティと異文化マネジメント
第12章 人的資源のグローバル統合
第13章 インターナル・マーケティングとリテンション・マネジメント
第14章 戦略提携
第15章 CSR戦略
1990年代からいち早く多様性とエンパワメントという2概念を日本に紹介し、広めてきた著者によるエッセー集。多様性・エンパワメント/人と人、人と大地をつなぐ瞑想・ヨーガ/子どもと暴力/虐待・DVの4テーマを、経験と実績にもとづいたたしかな言葉でつづる。
組織における人のマネジメントを学ぶため、経営戦略との関係や組織構築のあり方、雇用・人材育成・評価・昇進等の制度設計、グローバル化への対応等、最新事例を交えて解説。
職場で感謝や称賛を交わすことは、なぜ、どのように重要かーーダイバーシティ推進やテレワーク拡大といった現代的課題を抱える組織のマネジメントに有用な、感謝や称賛の多様かつ職場全体にも及ぶ効果やその促進法について、質問紙調査とアプリの活動データから可視化・検証する。
本書は「発達障害とは何か」という問いをあえて掲げず,IQ,境界知能,療育,グレーゾーン,5歳児健診,2eギフテッドなどのテーマを取り上げ,ケースを中心に構成している.レッテル貼りを避け,子ども一人ひとりにていねいに向き合うことで,発達の多様性や柔軟性が浮かび上がる.
臨床と研究を往還してきた児童精神科医が,従来の発達障害観を超え,ニューロダイバーシティの視点から新たに試みた一冊.
はじめに
第1章 IQ再考
Case 1 下限域のIQに隠された知性
Case 2 はっきりした知的な遅れのある子どもの養育と療育
第2章 境界知能再考
Case 3 特別支援学校での学びと悩み
Case 4 通常学級での学びと悩み
Case 5 フリースクールでの学びと悩み
第3章 療育再考
Case 6 ABA個別療育と幼稚園の並行通園
Case 7 集団療育と保育園の並行通園
Case 8 就学前の発達支援と就学後の特別支援教育の不連続
第4章 療育と親支援
Case 9 「かんしゃく」は異常な行動?
Case 10 親への心理教育も診断プロセスのうち
Case 11 療育が親子の心の安定に
Case 12 療育が親のエンパワメントに
第5章 親の発達特性へのアプローチ
Case 13 止まらぬ子,揺れる母と父
Case 14 子の特性と母の特性の相互作用が生んだ育児困難
第6章 発達障害のグレーゾーンって何?
Case 15 過剰に“事例化”するとき
Case 16 カモフラージュからの解放
Case 17 職場のうつに隠されたASD特性
第7章 5歳児健診再考
Case 18 1歳6か月児健診,3歳児健診で見逃されてしまうケース
Case 19 出生後から継続的なモニタリングがなされていたが,個別的な支援につながる伴走がなかったケース
Case 20 1歳6か月児健診以降,受けてきた支援情報の集約・
引き継ぎが課題となったケース
第8章 2eギフテッド再考
Case 21 ADHDとギフテッド
Case 22 ASD閾下とギフテッド
Case 23 ASDとギフテッド
Case 24 ADHD閾下とギフテッド
Index
おわりに
著者プロフィール
モデルが少なく孤立しがちな女性管理職を、NTTでのべ1000人の人材育成に携わってきた著者が〈6つの力〉と〈メソッド〉でサポートする「はじめての女性管理職の教科書」。生産力を2倍に、離職率を50%ダウンさせてきた著者の力の源は「信じる力」。部下を信頼し、可能性を引き出す支援型リーダーシップで、持続的な成果を導く、「しなやかマジメント」を2024年度版にバージョンアップ。巻末に元 東レ取締役の佐々木常夫氏とのダイバーシティ対談を収録した増補新版。