ノーベル文学賞に輝きブーム再燃となったボブ・ディラン。
ディランと共に生きる、マニア必見のドキュメンタリー・シリーズ第2弾!
フォークのカリスマ=ディランが突如ロックに「方向転換」したその時、全てが変わった。
第6作「追憶のハイウェイ61」発表後の波乱に満ちた欧州ツアー、
突然の事故による活動停止・隠遁、そしてウッドストック「地下室」にて原点回帰...
ディランとザ・バンドそれぞれの軌跡を追いながら、
ガース・ハドソン(ザ・バンド)ジョン・サイモン(プロデューサー)たちが「あの時代」を大いに語る。
ボブ・ディランと彼のバック・バンドから世界を代表するスーパー・グループとなり、現在も絶大な人気を誇るザ・バンド。
彼らの1960年代〜70年代の代表曲&秘蔵映像の数々を紹介しながら豪華出演者たちと共に検証する迫真のドキュメンタリー・シリーズ第2弾。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
▽映像特典
ミッキー・ジョーンズが語る1966年ツアー(13分)
※収録内容は変更となる場合がございます。
63年作品。社会不安に揺れる60年代初頭のアメリカを歌った初期ディランの傑作。このセカンド・アルバムで一躍、ディランはプロテスト・シンガーとして知られる事になります。ここにはピーター、ポール&マリーが取り上げ大ヒットした「風に吹かれて」をはじめとする初期の代表曲が収められており、それらは他のアーティストにも広く愛唱された事からディランはまずソングライターとして認められました。当時のアメリカでは、フォーク・ソングが公民権運動や反戦運動と結びついて広く歌われており、社会性のある歌を次々に発表するディランは、フォークのプリンスとして注目を集めます。彼のそうした方向性は当時の恋人スーズ・ロトロの影響もあったようですが、彼女はアルバム・ジャケットに登場するばかりでなく何曲かのラヴ・ソングの中に見え隠れしています。
(メーカー資料より)
Disc1
1 : Blowin’ In The Wind
2 : Girl From The North Country
3 : Masters Of War
4 : Down The Highway
5 : Bob Dylan’S Blues
6 : A Hard Rain’S A-Gonna Fall
7 : Don’T Think Twice, It’S All Right
8 : Bob Dylan’S Dream
9 : Oxford Town
10 : Talking World War Iii Blues
11 : Corrina, Corrina
12 : Honey, Just Allow Me One More Chance
13 : I Shall Be Free
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ボブ・ディランを題材に、彼がNYグリニッジ・ヴィレッジに足を踏み入れた61年から、大きなターニングポイントとなった65年までの期間に焦点を当てて、膨大なインタビュー映像と当時のレアなフッテージを織り込んにながらDVD3枚に亘って検証を重ねたドキュメンタリー作品。
※過去のドキュメンタリー作品と重複する内容を含む恐れがあります。
(メーカー・インフォメーションより)
レーベル : Collector's Forum
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 3
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レーベル : Collector's Forum
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 2
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Disc1
1 : Rainy Day Women #12 & 35
2 : Blowin' In The Wind
3 : The Times They Are A-Changin'
4 : It Ain't Me Babe
5 : Like A Rolling Stone
6 : Mr. Tambourine Man
7 : Subterranean Homesick Blues
8 : I Want You
9 : Positively 4TH Street
10 : Just Like A Woman
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ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集!ボブ・ディランの最重要期の1965年〜1966年の未発表セッション集!
ソングライターとして、そしてパフォーマーとしてのディランの名声を確実なものにすると同時に、ポピュラー・ミュージックとその文化の流れに重大な影響を与えた『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』、『追憶のハイウェイ61』、『ブロンド・オン・ブロンド』のセッションから、これまで聴かれたことのなかった未発表曲、アウトテイク、リハーサル・トラック、別ヴァージョンなどの未発表スタジオ録音を収録する、ディランの名ブートレッグ・シリーズの最新版『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ザ・ブートレッグ・シリーズ第12集』がハイライト楽曲のみをまとめて収録した2CDベストとして登場。本作の収録曲は、ディランのスタジオにおけるクリエイティヴなプロセスを探索させてくれる貴重な作品であり、ファンはボブ・ディランの重要期に生まれた楽曲や録音の進化を辿ることにより、彼を別の側面から体験することができる。音源はすべてスタジオのトラッキング・テープの原本から純粋な状態でトランスファーとミキシングが行われている。
<収録内容>
[Disc 1]
1. Love Minus Zero / No Limit
2. I'll Keep It with Mine
3. Bob Dylan's 115th Dream
4. She Belongs to Me
5. Subterranean Homesick Blues
6. Outlaw Blues
7. On the Road Again
8. Farewell Angelina
9. If You Gotta Go Go Now
10. You Don't Have to Do That
11. California
12. Mr. Tambourine Man
13. It Takes a Lot to Laugh It Takes a Train to Cry
14. Like a Rolling Stone
15. Like a Rolling Stone
16. Sitting on a Barbed Wire Fence
17. Medicine Sunday
18. Desolation Row
19. Desolation Row
[Disc 2]
1. Tombstone Blues
2. Positively 4th Street
3. Can You Please Crawl Out Your Window
4. Just Like Tom Thumb's Blues
5. Highway 61 Revisited
6. Queen Jane Approximately
7. Visions of Johanna
8. She's Your Lover Now
9. Lunatic Princess
10. Leopard-Skin Pill-Box Hat
11. One of Us Must Know (Sooner or Later)
12. Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again
13. Absolutely Sweet Marie
14. Just Like a Woman
15. Pledging My Time
16. I Want You
17. Highway 61 Revisited
祝・デビュー60周年。60年代後半の激動期の幕開けを印象付けた名盤再び
ソニー自社一貫生産アナログレコード、ボブ・ディランの第3弾は1965年発表の5枚目のアルバムで、
全米チャート6位、全英1位を獲得し、売上は過去最高を記録した。
初の全米TOP40となったラップ調のA-(1)「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は、
ディランが歌詞の一部を書いたボードを歌に合わせてめくってゆく音楽ビデオも話題となった。
他にもザ・バーズがカバーし全米1位を獲得したB-(1)「ミスター・タンブリン・マン」、エレクトリック化に非難を浴びせた
フォーク信奉者と決別するかのようなB-(4)「イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー」など名曲揃い。
当時のマネージャー宅の居間で撮影されたジャケットにはディランが影響を受けたと思われるアルバムが散りばめられている。
ロック色を強め、60年代後半の激動期の幕開けを印象付けた歴史的な名盤だ。
ノーベル文学賞に輝きブーム再燃となったボブ・ディラン。
ディランと共に生きる、マニア必見のドキュメンタリー・シリーズ第4弾!
不遇の80年代を乗り越え、再び偉大なる復活を遂げたディランの終わりなき旅。
試行錯誤の中で新作を次々とリリースし、グラミー賞やアカデミー賞を受賞しても、
「ネヴァー・エンディング・ツアー」と呼ばれるライヴのためにディランは絶えることなく世界各地を巡る。
「アンダー・ザ・レッド・スカイ」からグラミー賞最優秀アルバム賞となった「タイム・アウト・オブ・マインド」、
そして各賞を独占した「モダン・タイムズ」までの全アルバム&主要曲レヴュー/各授賞式ライヴ映像と共にディラン復活劇を再検証する、シリーズ第4弾。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
ボブ・ディラン伝説のライヴ『ローリング・サンダー・レヴュー』が遂にCD化決定!このライヴ・ツアーはショービジネス化したミュージック・シーンに反発するように60年代の理想の現実を目指し行ったもので、40年におよぶディランのライヴ活動の中でも異色でいて理想を実現したとしてとても評価が高いもの。デビュー40周年という記念すべき年にリリースされるこのライヴは必聴です!※DVD付きは終了しました。
Disc1
1 : Tonight I'll Be Staying Here With You
2 : It Ain't Me Babe
3 : Hard Rain's A Gonna Fall
4 : Losnesome Death Of Hattie Carrol
5 : Romance In Durango
6 : Isis
7 : Mr. Tambourine Man
8 : Simple Twist Of Fate
9 : Mama, You Been On My Mind
10 : Blowin' In The Wind
11 : I Shall Be Released
Disc2
1 : It's All Over Now, Baby Blue
2 : Love Minus Zero (No Limit)
3 : Tangled Up In Blue
4 : Water Is Wide
5 : It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry
6 : Oh, Sister
7 : Hurricane
8 : One More Cup Of Coffee (Valley Below)
9 : Sara
10 : Just Like A Woman
11 : Knockin' On Heaven's Door
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本当のボブ・ディランとはどんな人間なのか?謎に満ちた男の真実の姿に迫る。
長谷部宏写真集。音楽雑誌『MUSIC LIFE』のカメラマンとして知られる長谷部宏が撮った数多くの海外ミュージシャンの写真から、ロックスター来日時や日本を感じさせる選り抜きの写真をたっぷりと掲載!
50年の時を経て、遂に真のロイヤル・アルバート・ホールでのライヴが発売になる。
98年、ブートレッグ・シリーズ第4弾として発売された『ロイヤル・アルバート・ホール』は、
マンチェスターにあるフリー・トレード・センターで録音されたものだったが、
それは60年代末に出回った海賊盤『ロイヤル・アルバート・ホール』の音源元がそうだったため、
それに倣って発売されました。今回発売になるのは1966年にヨーロッパツアーを行っていた際、
最終公演となったロイヤル・アルバート・ホールで5月26,27日に録音された音源が使われる予定。
当時のディランはアコースティックとエレクトリックの2部構成でライヴを行っており、
フォーク信者によるエレクトリック・セットへのブーイングはすさまじく、永らく伝説として語られてきた。
そんな時代のドキュメントととしても価値ある作品が遂に登場する。
ノーベル文学賞受賞スピーチ収録。全年代の重要な対話を、完全掲載!