フォークの神様ことボブ・ディランの人間像を探る映像ドキュメンタリー。DISC1にはツアー専属カメラマンによる1966〜74年の素顔を、DISC2では75年以降の活動に影響を与えた関係者たちが語るボブのエピソードを満載。
1965年6月15〜16日ニューヨーク、コロンビアレコードAスタジオで収録されたロック史上、不朽の名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」。ディランの代表曲はどのような時代に生み出されたのか、その時代背景と知られざるレコーディングの全過程を初めて明らかにした、その日をめぐる、迫真の一大記念碑ドキュメント。
最高の音で楽しむために!
ジョージ・ハリスンの主宰により、ボブ・ディラン、リンゴ・スター、エリック・クラプトンら数々の友人たちが集った71年のバングラデシュ難民救済チャリティ・コンサートが、未発表映像を加えた2枚組仕様でDVD化。
ボブ・ディランの通算44枚目となるオリジナル・アルバム。前作『ラヴ&セフト』以来5年ぶりとなる本作は、前作同様セルフ・プロデュースで、ディランの真髄に触れることができる注目の作品だ。
アンダーグラウンド・ヒップホップのMCによる1stアルバム。アンティコンから豪華な助っ人を迎え、中毒性の強い早口かつメロディアスなラップを高品質なビートに乗せている。
1962〜82年に至る年月に残した作品の中から、ヒット曲や代表曲のみならず、18もの未発表音源も収録し、ボブ・ディランの活動を丁寧にまとめあげた全53曲に及ぶ集大成的作品。
1971年に発表された通算2枚目のオリジナル・ベスト盤。1967年の第1弾とダブらない選曲に加え、当時未発表だった曲が6曲も収録されており、ファンにとっても侮れないアイテムだ。
「風に吹かれて」から「ライク・ア・ローリング・ストーン」まで、ボブ・ディランの原点であり、フォークからフォーク・ロックに進む時代のベスト選曲によるベスト盤。初期の名曲がズラリと並んだ一枚だ。
現在のエレキ・ベースの原型を作り上げた“天才”ジャコ・パストリアスの唯一残るライヴ映像。超難曲「ドナ・リー」や代表曲のひとつ「チキン」などが楽しめる。エフェクターを駆使したベース・ソロは圧巻だ。