阿部真由美さんのガーデンノート「夜に香るオシロイバナ」
是枝錬太郎さんの草葉とともに
イラストレーターあらいのりこの園芸はまりました「小さな庭でおこる小さな営みと食物連鎖」
【大特集】楽しみ方いろいろ、たくさん!夏のガーデニング
1.井上店長のサマーリング&夏の寄せ植え
2.田代耕太郎さんの庭とコンテナで楽しむ「ガーデニング蘭」
3.竹田 薫さんの身近で咲かせるかわいい夏植え球根
4.石川久美子さんの主役でも脇役でも大活躍!リシマキア
白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの庭作り Vol.14 Summer 特別編
2020夏 ガーデン見どころ情報・信州
【特集1】暮らしに沿った庭作り
・都心から通う「週末の庭」から季節の変化を感じる「定住の庭」へ
・バラをポイントに使い樹木と宿根草でつくる美しい景色
・植物がもつ力強さが作り上げた無肥料、無農薬、無灌水の庭
・華やかな「見せる庭」からローメンテナンスの「癒やしの庭」へ
夏のガーデンをもっと華やかに!庭で咲かせるユリ 太田 勲
もっと気楽につきあおう!及川洋磨さんのクレマチス塾〜初夏咲きのクレマチス編〜
上野砂由紀の植栽自由研究 vol.31 特別編 「上野ファームの2020の夏の見どころ」
2020夏 ガーデン見どころ情報・北海道
【特集2】夏に楽しめる! 植物たち
・園芸店から発信 暑い時期に頼れる! おすすめの花&リーフ
・メーカーおすすめ!夏でも元気な草花カタログ
イギリス・ガーデニングレポート「ジェッカさんのハーブビネガーとキッチンハーブの使い方」
園芸相談室 船越亮二室谷優二
プレゼントつき!園芸資材・新製品情報
【別冊付録】肥料や薬剤を使いこなして 夏のガーデンお手入れBOOK楽しみ方いろいろ、夏のガーデニング
花卉の生態学や生理学は、稲、野菜、果樹など他の農作物と共通するところが多い反面、花卉特有のところも多くあります。そこで、本書では、花卉に特化した生態学や生理学をも学ぶことで花卉園芸を理解できるように努めました。したがって、今までの花卉園芸学に関する参考書とはちがい、あえて個々の花卉を論ずる各論は含めていません。しかし、生産上重要である花卉や、研究対象としてよくあつかわれている花卉については、本文に含めるようにしました。さらには、花卉生産という出口をみすえたうえで、最新の知識と技術をとりいれ、花卉をより理解できるように努めました。また、はじめて花卉を学ぼうとする人にも理解しやすいように、図、表およびそれらの説明、専門用語の解説、話題のコラムを多くいれるようにしました。
そもそも「盆栽とは何か」「伝統園芸植物とは何か」から始まり、
姿、佇まいや器との相性など、「どこをどう鑑賞すればよいか」
「どう見れば<通>になれるか」「その植物が愛でられてきた伝統」
「命名されたほどの名品の、その<銘>の由来」など、より深く鑑賞するための、
また、周りにも伝えたくなる知識を美しい写真の数々とともにお伝えします。
銘「敷島」「日暮し」「むさしが丘」をはじめ、宮内庁所蔵の銘品の数々も収録。
花の扱い方・選び方からいま、知りたい人気の422種まで。グリーンや枝もの・実ものも掲載!様々なアングルの写真で、花の特徴が細部までよくわかる。
新訳。チャペックさん、園芸家って昔も今も変わらないんですかね。柳生真吾氏のエッセー「チャペックさんと僕のおじいさん」も楽しい。
だれもが憧れる美しい芝生の庭をつくるのは難しくない!春のシバ張り、芝生がよく成長する夏には楽しいシバ刈りと肥料やり…。月ごとに行いたい芝生の手入れとともに、最近人気の西洋シバの育て方もやさしく解説。
著者自らが長年、研究室で実験に取り組んで得た研究成果から、さらには農家の現場に出て、研究成果を実際の栽培に役立つように適用した体験などに基づき、基礎の理論から技術までを平易にまとめ上げた花卉園芸学の生きた解説書。
園芸療法に興味あるいは関心をもっている人への解説書としたもので、園芸療法の歴史から現在の状況(海外を含む)まで、できるだけ幅広く記述。また、園芸療法を実施するための環境づくりおよび園芸の基礎についても記載。
植物学用語の秘密と植物学について教えてくれる、わかりやすくて役に立つ、美しい挿絵入りの入門書である。
豊富なボタニカルイラスト(精密な植物図)を満載。
本書によって読者は、植物学の基本原理と言葉を理解し、ワンランク上のガーデニングを可能にする
知識への扉を開くことができるだろう。
鉢花、ラン類、観葉植物など数百種を紹介。
第14巻に続く園芸植物の第2弾。手軽に楽しめる鉢花と、華麗なランの仲間、国内で流通している観葉植物、人気の高い多肉植物など数百種を、鮮明なカラー写真で紹介。上巻とあわせ、日本で目にする園芸植物を網羅。
適切な管理でサボテン本来の棘の美しさを味わう。綴化、モンストなど変異株も収載。
多肉植物ブームの中、サボテンも静かなブームになりつつある。サボテン本来の棘や花の美しさ、個性的な株姿、生き生きとした姿を保つための栽培のポイントなどをていねいに紹介。正しく管理することで、春には青々した新棘が見られ、種類によっては美しい花も咲き、年間通して生き生きした姿を楽しむことができる。新しいサボテンブームを牽引する第一人者による、最新園芸品種、栽培のコツをまとめた決定版として企画したい。サボテンのみについてコンパクトにまとめられた本がなく、読者から待望されていた。
1.サボテンの特徴、原種の生息環境など
2.育ててみたいサボテン図鑑
3.12か月栽培ナビ 毎月の管理・作業を1〜12月で紹介。3タイプごとのポイント、季節の作業も紹介する。[主な内容]1月、断水/3月 緩慢な生育・植え替え・株分け/4月〜10月 生育/5月 開花/6月〜9月 遮光 11月 室内に取り込む /12月 断水。
4.植え替え、株分け 読者のニーズに応えふやし方も紹介。
1.サボテンの特徴、原種の生息環境など
2.育ててみたいサボテン図鑑
3.12か月栽培ナビ 毎月の管理・作業を1〜12月で紹介。3タイプごとのポイント、季節の作業も紹介する。[主な内容]1月、断水/3月 緩慢な生育・植え替え・株分け/4月〜10月 生育/5月 開花/6月〜9月 遮光 11月 室内に取り込む /12月 断水。
4.植え替え、株分け 読者のニーズに応えふやし方も紹介。
家庭での栽培は難しいと思われてきたサクラは、300以上の栽培品種が存在する人気の花木。手軽に楽しめる鉢植えの栽培方法を中心に、家庭でも育てられる栽培のコツを初心者にもわかりやすく紹介。1月から12月まで各月の管理と作業のすべてをわかりやすく解説した、初心者向けの園芸書。
防ぐ・見つける・対処する。病害虫から植物を守るための、毎月の作業がすぐにわかる。
病気と害虫から植物を守るための作業を初心者にもわかりやすく紹介。病害虫対策のポイントは、発生前の予防と発生後の早期発見。「今、何を行えば、どんな病害虫を予防できるか」「病害虫を見つけるために、今、どこを見るべきか」を年間を通じて、月ごとの作業として丁寧に解説する。発生しやすい病害虫をまとめた図鑑や、薬剤を安全に使用するための基礎知識、防除に役立つコラムも収録。家庭園芸でよく悩まされる病害虫の対策はこの一冊で万全。好評の「栽培ナビ」「栽培ナビNEO」に続く作業をテーマにしたシリーズ。
【内容】
●病気と害虫 予防と対処
・病気や害虫はどうして発生するの?
・病気と害虫にはライフサイクルがある
・なにより早期発見が大切
・病気や害虫を見つけたら即対処
・探してみよう 病気と害虫図鑑
●12か月栽培ナビ
・病気と害虫 警戒カレンダー
・1〜12月の予防/対処作業
1月:戸外の越冬害虫を捕殺して春の被害を予防
イラガ、チャドクガなど
2月:長い冬を過ごしてきた室内の植物の健康を維持する
モモアカアブラムシ、ナメクジなど
3月:越冬病害虫をシーズン前の春一番にたたく
黒星病、アブラムシ類など
4月:今ならまん延を防げる。発生をしっかり把握しよう
ヘリグロテントウノミハムシ、うどんこ病など
・薬剤散布の方法
5月:油断するといつの間にか病気や害虫がふえる時期
ハバチ類、赤星病など
6月:1年間で最も病害虫に警戒が必要な時期
ケムシ類、ハバチ類、黒星病など
7月:気候が劇的に変わるので、予防は環境対策も忘れずに
ハダニ類、炭そ病など
8月:植物は夏バテ気味。猛暑が病気や害虫の発生に拍車をかける
コガネムシ類、すす病など
9月:特徴的な症状や被害を見逃さずにまん延予防
ヨトウガ、うどんこ病など
10月:秋の長雨に要注意。病気の発生に油断しない
カミキリムシ類、黒星病など
11月:温暖化で病害虫はまだ活動中。戸外では年内最終の確認を
灰色かび病、カイガラムシ類など
12月:病気や害虫の越冬場所に目を向ける
黒星病、コナカイガラムシ類など
●薬剤を上手に使うために
・薬剤散布はタイミングが重要
・そもそも薬剤(農薬)ってどんなもの?
・薬剤の種類
・薬剤の選び方
・薬剤表
・植物名索引
アツモリソウ/ショウジョウバカマ分類図鑑/セッコク/平成三色すみれ/