二人の紳士につぎつぎと出される変な注文…?レストラン「山猫軒」の本当の目的とはー。表題作をふくむ4編を収録。
ウメ干しで胃腸を守り、疲労回復。日本古来の健康食であるウメ干し。この小さな一粒には議くほどのパワーが秘められています。伝統の味を受け継ぎ、家族の健康を守るために、ウメ干しを上手に使ってください。
低コスト養殖で大和ドジョウ復活。失敗を防ぐ技術ポイント。また、本書ではドジョウ料理店の営業、料理のノウハウについても多く触れた。
そこでは森と人が言葉を交わし、烏は軍隊を組織し、雪童子と雪狼が飛び回り、柏の林が唄い、でんしんばしらは踊り出す。暖かさと壊かしさ、そして神秘に満たち、イーハトーヴからの透きとおった贈り物ー。賢治の生前に刊行された唯一の童話集。文庫本で可能な限り、当時の挿絵等を復元する。
「フランス料理の王様ポ・ト・フ」「食卓のおしゃべりとタブー」「うまいぶどう酒はいい女に似ている」など、フランス在住の著者が綴る美食の国の伝統の味。パリ生活の楽しいエピソードを交え、“暮らしの芸術”としての家庭料理の魅力を語りつくす。
レストランで食べるリッチで重い料理とはちがい、インドの庶民が毎日食べているのはシンプルで軽いヘルシーなものばかり。しかも朝昼夕晩と、生活のリズムに合わせた素材選びやスパイスの使い分けは、さすがアーユル・ヴェーダ(「生命の科学」という意味の伝承医学)の国。カルカッタ出身のジョイと信州出身の邦子の食いしん坊夫婦が、簡単にできる家庭の味80をご紹介します。
ベトナムのフランスパンはじつにおいしい。酸っぱいスープでご飯がいくらでもすすむ。豆腐とトマトの煮込みの味が忘れられない…NHKアナウンサーと旅行ジャーナリストの食いしん坊夫婦が食べて作った現地の味をご紹介しながら、ベトナムの「こころ」も感じていただきます。
育ててうれしい、食べて美味しい。毎日が楽しくなる、ハーブのある暮らし。栽培、料理、リビング、ガーデニングまで。ハーブに癒されて元気になる、新しいハーブの本。毎月の園芸と、暮らしに生かすアイディアに加えて、ハーブレシピ20を収録。
ホームステイでも、駐在でも、そして国内でも、外国の人と親しくなる最高の手段は、日本料理を作ってあげること、そしてその作り方を教えてあげることです。そんな目的のためにバイリンガルにしました。代表的な日本料理を100品収録。初めて作る人にも失敗なくできるように、分かり易く解説してあります。また計量の方法は、英語の部分は海外方式で記述してありますから、プレゼントにも最適です。
料理をつくらない、しかし料理の真髄を知悉している料理人ー村上龍。ニューヨーク・パリ・ウィーン・リオ・ローマそして東京etc.を舞台に、男たちとは人生の懊悩を語りあい、女たちとは悦楽を分かちあうそのテーブルにこそふさわしい32の掌編小説をお届けしましょう。
「おいしいものがだーい好き!」。そんなあなたにおくるとっておきの料理レシピ集です。ごはんのおかずにお菓子、パーティーメニューともりだくさん。
あなたの店ですぐに役立ちそのまま使える82会話。食材名と調理用語をもれなく集めた便利な和英小辞典も巻末掲載。
毎日の忙しい朝に、10〜20分でできる冷めてこそおいしいカツ代流秘訣が詰まったおべんとうの決定版。
パーティ料理はみんなでつくって、みんなで食べよう。外国のお友だちも来るかもしれないから、エスニック料理も、つくってみようね。日本で売ってる材料でも、ちょっとくふうすれば、できるよ。もちよりパーティのときのための、手軽な一品料理も、紹介します。