虚しさ、混乱、放心状態、ブラックホール……。
「人生の核心的登場人物を失い空っぽになった私は 人と出会いたい、と切望した」
谷川俊太郎 小泉今日子 中野信子 養老孟司 鏡リュウジ 坂本龍一 桐島かれん 石内 都 ヤマザキマリ 是枝裕和 窪島誠一郎 伊藤比呂美 横尾忠則 マツコ・デラックス シャルロット・ゲンズブール
独りで歩き出す背中をそっと押す、15人との〈一対一の対話〉
YouTubeで人気のフランス政府公認ガイドが、治安、ドレスコード、マナーから、歴史トリビア、社会事情、そして偏愛コースまで。パリを楽しむためのエッセンスをぎゅっと詰めこんだ、「エッセイ・ガイド本」。
<構成>
●1章 パリ滞在の基礎知識
・カフェではメニューを見ずにオーダー …etc.. 【パリジャンの日常の常識】
・メトロに乘るなら「乗り換え」はしない …etc. 【移動術】
・ルーブル主要5作品を1時間で見る(秘)コース …etc. 【主要モニュメントTIPS】
・絶対に近寄ってはいけない北東部 …etc. 【治安情報】
・パリには清潔な公衆トイレが少ない …etc. 【トイレ事情】
・狙い目の穴場エリア …etc. 【宿泊エリア選び】
●2章 パリで食べる・飲む
・レストラン、ビストロ、ブイヨン、カフェ、サロン・ド・テ…各店舗の違い
・大人のバーの愉しみ、女性のひとりごはん
・知っておきたい飲食店のマナー …etc.
●3章 パリで買う
・Ryokoおすすめのお土産 …etc.
●4章 パリの服装
・ソワレには「黒ワンピ」
・パリで好まれる露出とNGな露出 …etc.
<構成>
●1章 パリ滞在の基礎知識
・カフェではメニューを見ずにオーダー …etc.. 【パリジャンの日常の常識】
・メトロに乘るなら「乗り換え」はしない …etc. 【移動術】
・ルーブル主要5作品を1時間で見る(秘)コース …etc. 【主要モニュメントTIPS】
・絶対に近寄ってはいけない北東部 …etc. 【治安情報】
・パリには清潔な公衆トイレが少ない …etc. 【トイレ事情】
・狙い目の穴場エリア …etc. 【宿泊エリア選び】
●2章 パリで食べる・飲む
・レストラン、ビストロ、ブイヨン、カフェ、サロン・ド・テ…各店舗の違い
・大人のバーの愉しみ、女性のひとりごはん
・知っておきたい飲食店のマナー …etc.
●3章 パリで買う
・Ryokoおすすめのお土産 …etc.
●4章 パリの服装
・ソワレには「黒ワンピ」
・パリで好まれる露出とNGな露出 …etc.
イラストレーター・いとうみゆきが、
台湾一周の旅をメインに、車中泊の旅(四国一周)や
普段の生活などをイラスト、漫画、文章で綴ります。
いわばファン待望の作品集!
NZ車中泊旅から3年。
憧れていたイラストレーターとして自立ができたものの、
取材で訪れる以外は好きな場所へ出かけることができず、
画業で多忙な毎日を送るうちに過労が溜まり、
疲れてしまったのでした……。
“ここではないどこかへ行きたい”
そこで選んだのが、身近な海外=台湾。
とはいえ3年ぶりの国外。無計画、準備無し。
現金3千円、クレカ、スマホとiPadだけをカバンに放り込み、
出発直前でも終わらない仕事を携えたまま、
ひとり環島(台湾一周)を敢行!
【目次】
Chapter 1 ノープラン台湾一周 ひとり環島
Chapter 2 クルマのおうち暮らし 車中泊改造と四国一周クルマ旅
Chapter 3 木造アパート暮らし 旅するように生きる
【著者紹介】
イラストレーター、漫画家。埼玉県出身。車旅と散歩が好きなインドア派。著書に『車のおうちで旅をする』、『おてがる 座るだけアウトドア チェアリングはじめます』(ともにKADOKAWA)、『ミニバン・ライフ・ホリデー 〜車のおうちでニュージーランドの旅〜』(講談社)がある。
旅に生き、旅に死すとも本望──
俳聖・松尾芭蕉が晩年に心血を注いだ
先人の足跡をたどる「みちのくの旅」を、
名句とともに味わう本!
【古池や…】【五月雨を…】
誰もが知っている「あの句」はどうやって生まれたのか?
芭蕉の弟子・曾良が軽快にナビゲートしながら
旅のウラ話も赤裸々告白!
◇「人生は旅」と思い定める「西行との出会い」
◇あらたふとーー日の光を家康に重ねて「よいしょ!!」
◇なぜ夢にまで見た「白河の関」で作句しなかった?
◇曾良の「随行日記」で明らかになった衝撃の事実
◇夏草やーー畢生の名句に凝縮された“無常観”
マンガと地図も入って情景がよくわかる!
俳句の技法解説&索引付き!
私達もまだ知らない、眠る日本の「宝」、四季折々の鮮やかな絶景!
月間最大400 万 PV を誇る大人気観光サイトZEKKEI Japan編集部が
雪景色、神秘的な鳥居、透き通る清流、紅葉や桜など四季折々の
美しい季節別&47都道府県別に厳選掲載。
世界が知らない&私達日本人も知らなかった穴場も含む、
「日本の絶景」を一冊に凝縮した写真集。
さらにその時の自分の気分=白:リラックスしたい、
青:集中したいなどの「色」で選べるインデックスや、
読者特典として本書特設サイトのQRコード付きの充実の一冊。
1最も美しい季節で選ぶ:1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月
2その時の自分の気分=「色」で選ぶ
3都道府件別で選ぶ
1967年、ヨーロッパの中世美術への憧れを胸に、手帖とスケッチブックを片手に歩いた二ヶ月余のヨーロッパ旅行。ページをめくるたびに広がるのは、鋭い観察眼が捉えた異国の風景とかの地の人々との温かな交流。染色家・柚木沙弥郎が綴った「旅の記憶」。
「旅行では出来る範囲を充分楽しむこと。
それ以上は又今度に譲る。
生涯のやり方をこれと同じでやったらいい。
同時よりもその時々が大切であろう。
又今度!
それが出来なくても何ともない。
だから今を大切に」
ーー 柚木沙弥郎
一九六七年四月一四日の日記より
目次
出発
エジプト
トルコ
ギリシャ
イタリア
スペイン
フランス
フィンランド
スウェーデン
デンマーク
帰国
出発
エジプト
トルコ
ギリシャ
イタリア
スペイン
フランス
フィンランド
スウェーデン
デンマーク
帰国
「採寸して一定の縮尺で平面図をまとめ、ディテールを写しとってみると、その部屋を設計した意図がよく分かるばかりでなく、サービスの姿勢から民族性にいたるまでさまざまな勉強になる」。アメリカ、イタリア、イギリスから果てはブータンまで。設計者の目でとらえた世界のホテル69室。実測した平面図が新しい旅の一面を教えてくれる。
くるまに住みながら日本一周する夫婦+1匹の挑戦的スローライフの記録が本になりました!
日本全国のおすすめスポットや人との出会いに、旅の魅力を再確認できるエッセイです。
ねこがHAPPYに過ごせる移動のコツ、節約しながら楽しむポイントも盛りだくさん。
キャリアもお金もない。でも、大好きな人と見たい景色があった!
なぜ、ちゃんじろー夫婦は新卒2年目で会社をやめる決断をできたのか。旅に出るまでの思い、出てからの心境の変化も丁寧にまとめます。
リアルな経験の大切さ、時間の尊さに気づき、一歩を踏み出す勇気が湧く一冊です。
※書影は仮のものです。
ひょんなことから50代にひとり旅を経験した著者。これまで「旅はだれかと行くもの」「ひとり旅って楽しいの??」と思っていたのに、経験してみたらものすごく楽しかった!そこから国内ひとり旅に目覚め、今回とうとう海外ひとり旅にもチャレンジ。しかも、目的地はずっとあこがれだったパリ!(ティファニーの指輪はあきらめて涙)。ただし、国内は旅慣れてきたとはいえ、純粋な海外ひとり旅は初めて。ホテルはどうする?言葉は大丈夫?ぼったくられたりしない??ドギマギしながら準備をし、いざパリへ!!60才を迎えた著者の初めて体験を通じて、読者もパリをひとり旅している気分になれる1冊。さらに、大人の女性のひとり旅ならではの実用情報も満載(荷物の準備は?資金の作り方は?言葉は?危険じゃないの?現地でどう過ごす?etc.)。クスッと笑える、繰り返し読みたいシニアのリアル旅エッセイ。
谷中の人気ショップ「東欧民芸クリコ」の民即衣装ブック全国にファンをもつショップ「東欧民芸クリコ」の魅力を一冊にまとめました。クリコが買い付けした東欧各地の民族衣装、刺繍、アクセサリーなどを紹介します。
日本各地、文字通り津津浦浦を歩きに歩いた宮本常一の傑作『忘れられた日本人』。その舞台十箇所を、ぎりぎりの費用で二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた旅の記録。若き民俗学徒が脚で拓いた、宮本民俗学を今に引き継ぐ、青春の記念碑。
世界中の自由な行き来が困難になった時代ーー。それでも僕らは、繋がっている。
未曽有のパンデミックから20年、未だ海の向こうは遠く、、、旅を求める人々の声に応えて「最高の旅の体験」を丸ごとデータで持ち帰る仕事があった。
それが「無名旅行人」。神秘の大神殿、砂漠をゆくキャラバン、世界一の高層ビル群、、、お望みの場所ならどこへでも。世界を巡る物語、第1巻!
一度は行きたい永遠の聖地。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!参拝道から歴史まで、伊勢神宮のすべて。
本書は、著者の川崎航洋氏が30年ほど海を漕いで得た知識と技術を紹介する、カヤックによる海旅のハウツー。自らの経験に基づく“川崎流”のノウハウが解説されていますが、そこには海の旅を楽しむヒントがたくさん詰まっています。カヌー専門誌『CANOE WORLD』に連載された各種の実用テクニックをまとめるとともに、川崎氏が実際に漕ぎ巡った旅の数々を「海旅紀行」として加筆。シーカヤックのフィールドガイドとしても参考になる一冊です。
異国薫る情緒と食、和・華・蘭の饗宴。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!世界遺産、世界3大夜景はそのままにスタジアムシティ誕生へ生まれ変わる長崎。
第一次大戦の前線へ志願兵として送り込まれたフランス人の医学生バルダミュ。腐乱死体と汚泥にまみれた戦地で一切の希望を失い、アフリカの植民地、アメリカの工業地帯へと地獄めぐりの放浪へと旅立つ。二十世紀の呪詛を背負った作家セリーヌの、鮮烈な出発点。中上健次らによる座談会「根源での爆発、そして毒」を新たに収録。