本書では、たくさんの写真やイラストを用いて読者の知りたかったことを余すところなく提示してくれています。特に、長い年月をかけて収集し、病変の特徴をとらえた口腔内X線写真には目を見はるものがあり、説得力もあります。実際の症例写真を多数供覧したX線アトラスはおそらく、歯科臨床を志す方にとって長い間待ち望んでいた書のひとつです。
2016年はバンド結成20周年イヤーを迎え、日本語ロックの聖典ともいえる『ソルファ』再レコーディング盤のリリース、
シングル『ブラッドサーキュレーター』がテレビアニメ「NARUTO -ナルトー 疾風伝」のオープニングテーマに13年ぶりに起用、
武道館2daysを含む大規模な全国アリーナツアーを敢行など、精力的に活動を行ったASIAN KUNG-FU GENERATION。
その結成20周年イヤーにふさわしい限定ボックス・セットがリリース! 『崩壊アンプリファー』(2003年)~『Wonder Future』(2015年)までの
フル・アルバム / ミニ・アルバム / 編集アルバムのCD計12枚をアジカン史上初の紙ジャケット化 & Blu-spec CD2化し、ボックス・セットに。
収録曲数は、139曲! 全ブックレットと各時代のアー写をまとめた200ページ超のブック型ブックレット、メンバーサイン入りのミニ色紙が付属。
急逝したオランダの名指揮者の録音を集大成。CD44枚組ボックス・セット
オランダの名指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌムがデッカとフィリップスに行った録音全集です。ベイヌムは暴君としてではなく「仲間の代表者」として楽団のメンバーとの関係を築き、その一人一人から可能性を引き出しました。1959年4月13日、リハーサル中の心臓発作で惜しくも58歳で亡くなりましたが、彼の死後、抜群の洞察力、音楽作りのセンスの良さなどその録音は改めて見直されました。
これはベイヌムが首席指揮者を務めた2つのオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏を中心にデッカとフィリップスに行われた全録音です。オランダ・デッカ、テレフンケン、ドイツ・グラモフォンに行われた珍しいSP録音も初めてCD化されます(ディスク41〜42)。ベイヌムと仕事をした音楽家たちによる回顧録で綴る、ジョン・トランスキーのプロデュースによるオーディオ・ドキュメンタリーCD付き(ディスク44)。CD44枚組ボックス・セット。オリジナル・ジャケット仕様。(輸入元情報)
【収録情報】Disc1
J.S.バッハ:
1. 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
2. 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067
3. 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
4. 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
フーベルト・バルワーザー(フルート:2)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1955年6月(1,2,4)、1956年4月(3)、アムステルダムDisc2
1. クラーク:トランペット・ヴォランタリー
2. ヘンデル:王宮の花火の音楽 HWV.351(H.ハーティ編)
3. ヘンデル:水上の音楽(H.ハーティ編)
4. J.C.バッハ:シンフォニア第2番変ロ長調 Op.18-2
5. J.C.バッハ:シンフォニア第4番ニ長調 Op.18-4
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2,4,5)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3)
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1952年5月(1,2)、1958年10月(4,5)、アムステルダム、1950年5月、ロンドン(3)Disc3
● ヘンデル:水上の音楽(クリュザンダー版)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1958年7月、アムステルダムDisc4
モーツァルト:
1. フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
2. 交響曲第29番イ長調 K.201
3. 交響曲第33番変ロ長調 K.319
フーベルト・バルワーザー(フルート:1)
フィア・ベルクハウト(ハープ:1)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1957年6月(1)、1956年5月(2)、1951年9月(3)、アムステルダムDisc5
モーツァルト:
1. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
2. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
3. クラリネット協奏曲イ長調 K.622
キャスリーン・ロング(ピアノ:2)
ブラム・デ・ウィルデ(クラリネット:3)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2,3)
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1950年5月、ロンドン(1)、1948年9月(2)、1957年5月(3)、アムステルダムDisc6
1. モーツァルト:セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』
2. レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1956年5月(1)、1943年(2)、アムステルダムDisc7
ハイドン:
1. 交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』
2. 交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』
3. 交響曲第97番ハ長調 Hob.I:97
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
録音:1951年9月(1)、1952年12月(2)、1953年5月(3)、アムステルダムDisc8
1. ハイドン:交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』
2. ハイドン:交
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大ブレイク中の坂上忍の貴重な子役出演作品、初ソフト化!
地球の犬に似た宇宙人・トントンとの不思議な日常をコメディタッチで描いた作品!
★天才子役と謳われた坂上忍が11歳の時に初主演したファンタジック・コメディ作品が遂に初ソフト化!
★人気ベテラン声優(野島昭生、曽我部和行、神谷明、古川登志夫、古谷徹)が多数顔出しで出演!
★ユミねえさん役の高田橋(こうだばし)久子は、1977年第2回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞してから初のレギュラー出演!
★全話HDネガテレシネによるデジタルリマスター作成によりDVD化!
ある晩、飛来したUFOから降り立った地球の犬そっくりの宇宙人・トントン。トントンは、鍵っ子の少年・タローと出会い、タローの家に同居することになる。
トントンは、日本語を話し、天才的な頭脳の持ち主だが、“トントン”という音を聞くと、ぬいぐるみに変身してしまうのだった。
トントンとタロー、タローの両親、そして、タローの仲間たちとのちょっと不思議な日常をユーモラスに描いている。
やって来た宇宙人が、少女ではなく犬風のため、「コメットさん」の“犬版”的な作品。
<スタッフ>
原作:高橋二三
監督:前田陽一、野崎貞夫、金谷稔 ほか
脚本:高橋二三、前田陽一、長坂秀佳、雪室俊一 ほか
特殊技術:高野宏一
調教師:出海宏平
音楽:はしだのりひこ
制作:国際放映
<キャスト>
タロー:坂上忍、平間凡平(タローの父):山田吾一、平間トシ子(タローの母):天地総子、六兵衛じいさん:田崎潤、お杉ばあさん:桜むつ子 ユミねえさん:高田橋久子 ほか
トントンの声:滝雅也(1〜15話)、増岡弘(16〜23話)
<封入特典>
解説書
※特典内容は変更となる場合がございます。
(c)国際放映
北海道沙流川筋のアイヌ語9400語を音声資料をもとに収録した辞典。見出し語はローマ字表記で、排列はアルファベット順。各見出し語の用例はアイヌ語ローマ字表記・アイヌ語カタカナ表記・日本語訳の順に掲載し、原資料の所在を記す。巻末に「アイヌ語沙流方言概略」がある。
ゲームから派生し、アニメや歌謡ショーにまで発展した人気の“サクラ大戦”シリーズの全曲集第2弾。2002年から2006年までにリリースされた楽曲すべてを8枚にコンパイル。“紐育星組”も加わるなど、本作も充実の内容だ。