中・高・大学受験にも対応した決定版!令和まで入った最新シリーズ!累計2090万部『少年少女 日本の歴史』完全リニューアル!!歴史教科書の山川出版社が編集協力。日本を代表する研究者が集結!
40年間続いた空前絶後の金融緩和、そして金利上昇の刃。遂にやってきたインフレとともに、これまで経験したことがないような大暴落が来る!世界を襲う最大の危機に、どう立ち向かうか?長期投資の両雄澤上篤人と渡部清二が、熱く語る!
さらなる増税地獄がやってくるー。いまの政府が目指しているのは、国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会だ。我々は、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない!
知的体幹を鍛える本の読み方。経営書から教養書まで、縦横無尽に語りつくすー「読めば読みたくなる書評集」
14問中6問解ければ合格点!足切りラインを突破せよ!!法改正対応!暗記シート付き。
世界は今なお悲惨さに満ちている。飢餓、感染症、紛争にとどまらず、教育、児童労働、女性の社会参加、環境危機等、課題は山積みだ。途上国への支援は、私たちにとって重要な使命である。一方、途上国自身にも、新たな技術革新の動きが生じている。当事者は今、何を求め、それはどうすれば達成できるか?効果的な支援とは何か?開発経済学の理論と最新の動向を紹介し、国際協力のあり方や、今こそ必要な理念について提言する。
“成果を出し続けられる管理職”に必須の知識をこの1冊に凝縮!感覚や経験によるマネジメントから脱却し、再現性の高いマネジメントスキルを身に付けて不安を解消。合格後も理論やフレームワークなどの「マネジメントの辞書」として活用できると大好評。
お金のこと、はじめてでもわかりやすい!3ステップで解説!
テレビ東京「モーニングサテライト」のレギュラーコメンテーターとしても人気の著者が、為替市場のしくみ、トレーダーの心理学、各種経済指標の読み方、最新の予測ツールなど、為替相場に関わるすべてを取り上げて、優しく解説します。為替ディーラー、グローバル企業の財務部門など豊富な現場経験に基づいた解説は、為替相場の変動要因の真相にまで踏み込んだ深さと実践的な内容が特長。投資家にも実務家にも役立つ定番教科書が大幅に拡充してアップデートした待望の一冊です。
デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、「満たさないようにすること」が目的なのだ。それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、「成長に依存しない次なるシステム」とは何か?経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。
脱ロシアに急ぐ欧州、シェール革命、中国のエネルギー戦略、再エネ対応…世界の全体像が理解できる最高の教科書。早大で話題の講義を書籍化。
繁栄している文明国では、労働の生産性が向上してきたのはどのような要因があったからなのか、社会のさまざまな階層に労働生産物が分配されていくときの自然な秩序はどのようなものなのかが、本書第一編の主題である。第二編では、資本がどのような性格をもち、どのように蓄積され、資本の使い方によって、雇用される労働の量にどのような違いがあるのかを扱う。(「序論と本書の構成」より抄出)。
第五編では、主権者か国の収入を扱う。第一に、国王または国が必要とする経費は何なのか、社会全体が負担すべき部分がどれで、一部の人だけが負担すべき部分はどれなのかである。第二に、社会全体が負担すべき経費を賄うために、社会全体で拠出する方法にはどういうものがあるかである。最後に、近代のほとんどの政府が債務を負う原因、この債務が社会の真の富、つまり社会の土地と労働による年間生産物にどのような影響を与えてきたのかである。(「序論と本書の構成」より抄出)。
ローマ帝国が崩壊して以来、ヨーロッパでは都市の産業である商工業を、農村の産業である農業より優遇する政策がとられてきた。どのような状況を背景にこの政策が生まれ確立したとみられるのかを、本書第三編で説明していく。第四編では、経済政策に関する理論を、さらにはこれら理論がさまざまな時代にさまざまな国に与えた影響を、できるかぎり十分に明確に説明するようにつとめる。(「序論と本書の構成」より抄出)。
バリューとサステナビリティ同時追求の世界。人的資本経営やSXなど進化・発展する「伊藤レポート」に対応。分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぐ。いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込んだ経営実践のための必読書。
ビジネスパーソン必見!実務に役立つ経営理論をわかりやすく解説!マネジメント、人的資源管理、マーケティング、会計・ファイナンスの4部構成(2分冊)。ビジネスに必須となるセオリーや知識を実践的な視点でわかりやすく解説する内容と構成。マネジメントに関する知識を体系的・網羅的に学びたいという人を対象とする基本書。
本書は、簿記初学者向けの日商簿記3級に対応した問題集です。日商簿記3級の内容を1年かけて着実に学習することができるように2部構成としています。第1部「導入編」では、各単元の基礎的な項目をピックアップし、決算(財務諸表の作成)までの簿記の一巡を取り扱っています。続く第2部「基礎編」では、第1部の復習を織り交ぜつつ、決算を含め各単元の応用的な項目を取り扱っています。第1部・第2部を通じて、基礎的な問題を数多く収録しつつ、日商簿記3級の試験範囲の内容をバランス良く網羅的に取り上げています。また、各問題に対し重要度(★)によるランク付けを行うことで問題の優先順位を明示し、理解度の確認をしながら学習を進めることができます。
各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集!新冷戦下における米中・日米・日中関係、デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。論点を整理し、日本がとるべき国家戦略について分析・提言。