英語はひととおり勉強したのに、年齢や立場にふさわしい話し方ができないとお悩みの方へ。社会人として身につけておきたいワンランク上のフレーズを場面・機能別に収載。
行為者・被害者になっても、うろたえないための課題解決アドバイス。実際にあった6つのケースは、わかりやすく応用できる!「パワハラ防止法」施行で「知らなかった」では、もう許されない!「6つの類型」(厚生労働省発表)に対応したケースを紹介。
幸福度高い従業員は生産性が3割アップする
「働き方改革」という言葉があちこちで使われるようになったが、実際に職場で何か改善されているという実感が持てない、という声も聞こえてくる。
アメリカの研究では、「幸福度の高い従業員の創造性は3倍、生産性は31%、売上げは37%高い」というデータもあり、世界で「幸福度」は科学的に分析され、ビジネスに取り入れられている。
それを考えればこれからの時代、トップダウン式の組織は生き残れず、リーダーは調和型で、可能な限り部下に権限譲渡し、働き方は個人の裁量に任せるような仕組みにしなければ業績は上がらない。
日本企業は「社員の幸せ」について、何を取り違え、何に躓いているのか。
また、社員が幸せになるとどう成果や業績に変化が現れるのか。
「幸福学」の日本の第一人者・前野隆司慶大大学院教授が、取材を重ねて得たデータを公開、ヤフー、ユニリーバほか、「幸福学」をベースにした職場の変革で業績アップした実例を現場の声と共に紹介する。
職場の改革レッスンも掲載しているので、今日からすぐ実践できる。
パワハラ防止法の施行、セクハラ・マタハラ等に関する改正を理解し、
働きがいのある職場に向けた取り組みと考え方を知る一冊
職場におけるハラスメント問題の高まり等から、2020年6月より職場のパワーハラスメントを法律に定めたいわゆる「パワハラ防止法」が施行され、あわせて従来のセクハラ・マタハラ等に関する防止措置が強化されました(パワハラについては、中小企業は2022年4月までは努力義務)。
本書は、これらパワハラ・セクハラ・マタハラ等に関する法令・厚生労働省の指針等の内容や、それぞれに該当する裁判事例なども取り上げ、できるだけ専門用語を使わずにQ&A形式でやさしく解説しています。
さらに、ハラスメント防止のために企業に求められる措置や、職場でハラスメントが発生した場合の対応に加え、よりよい職場、働きがいのある職場とするための日常的な業務指導における注意点、最近のダイバーシティ・インクルージョンの考え方、企業の直面する課題などにも触れており、ハラスメント対策の「その先」を身近に考えることのできる一冊です。
【本書の特徴】
●ハラスメントをめぐる新しいルール(法制度等)をやさしく理解
●問題となったハラスメントの事例、企業・従業員に求められる措置を解説
●一人ひとりが尊重される職場づくりのための最近の考え方や課題を提示
職場ではクールだけど家に帰ると…なパパ。ママや娘とのデレデレな日常を今回もお見せします!SNSで大反響の尊さ満載フルカラーコミックス第2弾!! パパとママの描き下ろしエピソードも大量収録!!!
部下やチームメンバーがやる気をなくさず、高いパフォーマンスを出すために、
リーダーはなにをしたらいいか? 組織としてなにができるのか?
職場はどのようになったら良いのか?
10万人以上の方から話をきき、かつ700を超える職場で、
1万を超える働く人のキャリアコーチングを通して導き出された方法論を大公開!
入社したときはやる気がみなぎっていた人が、
あることを機に、やる気をなくしていく。
そのきっかけは、リーダーや周りの些細な言動によって
もたらされることがほとんどです。
そして、自らも、そのきっかけになっているということに、
多くの人たちは気づいていません。
長年、多くの会社で、やる気あった社員が意気消沈し
存在まで消してゆくさまを何度も何度も見てきました。
リーダーは言います。
「One on Oneで部下の話を傾聴しています」
「チームの心理的安全性に気を使っています」
「ハラスメントにならないようできるだけ丁寧に対応しています」
そのようなマネジメントを、心がけていると思っている方も
多いかもしれませんが、結果、いまあなたの目の前の職場は、
思い描いた姿になっていますか?
気づかないうちに、部下のやる気が失われている……。
そんなことになっていませんか?
ここで、1つの質問をしたいと思います。
これは、あなたがリーダーとして
部下の「やる気を削いでいないか」を計る質問です。
(質問)
あなたは部下の、
人生、キャリアに、どの様にかかわってきたか、
自信をもって答えられますか?
(建前ではなく、本音のキャリアです)
この質問に自信を持って回答できなかった場合、
あなたと部下の関係性は、50%の確率で、
良好とはいえません。
社員同士の関係性が悪い職場ではやる気など起きません!
本書は、著者が独自に提唱する「関係密度」という概念をもとに、
社員同士の関係性を改善する具体的な方法論を大公開!
これまで著者が関わってきた企業では、
社員同士の関係性が改善し、職場風土がよくなることで、
社員のやる気が上がるだけでなく、
・社員の不本意な離職率が低下する
・コミュニケーションの齟齬によるムダがなくなる
・指示の言い違い、捉え違いによるエラーが減る
・「会社×社員」の低かったエンゲージメントが高まる
・縦割りだった、部署間の連携がスムーズになる
・他責だった社員の志向が、自己課題自己解決型へ向かう
といった結果が出ています。
ぜひ、本書のメソッドをよりよい職場風土づくりに役立ててみてください。
職場のストレス、放置してませんか?これ1冊で、人間関係の悩みがなくなる!「対人関係療法」の第一人者が、部下と上司のストレスをなくし、やる気を高めるコツをアドバイス。
serious trouble1
ヒューマンエラーを防ぐ
うっかりミスが命取り! ヒューマンエラーを減らそう
ヒューマンエラー予防策1 今日からはじめられる7つの防止法
ヒューマンエラー予防策2 いつものやり方を見直す
ヒューマンエラー予防策3 良い段取りがトラブルを防ぐ
ヒューマンエラー予防策4 ミスを察知する力をつける
トラブル発生後の心構えと対応
おさらい ヒューマンエラーを防ぐ心得六ヶ条
serious trouble2
情報漏洩を防ぐ
情報の取り扱いは慎重に 情報漏洩は誰でも起こしうる
【個人ができる対策】情報漏洩予防チェックリスト
情報漏洩が発生したときの対応
データで見る情報漏洩
情報漏洩と炎上に注意! ?プライベートでのSNS・ブログ?
おさらい 情報漏洩を防ぐ心得六ヶ条
serious trouble3
ハラスメントを防ぐ
いつの間にかあなたも加害者に! ハラスメントのない職場をつくろう
セクハラを知る
世の中のセクハラ事件を見てみよう
パワハラを知る
世の中のパワハラ事件を見てみよう
加害者になりやすい度チェック!
ハラスメントのない職場へ
加害者にならないために
傍観者にならないために 《周りの人ができること・気をつけること》
被害者にならないために
おさらい ハラスメントを防ぐ心得八ヶ条
あなたはいくつ知っている? 法律と会社のルール
「優秀な人材が辞めていく…育たない…」と悩む人に!「職場の科学」で育成力を高める。7400人の徹底リサーチ×人材開発の研究・理論。
昨今、職場で問題になっているセクハラ・パワハラ等のハラスメント行為を31個の具体的な事例とその問題の評価および予防策を解説
職場はメンタル疾患の発生源。精神科医からみた、うつ病の多い職場に共通する「悪いループ」とは?部下、同僚、上司のうつ病で困ったときに開く、メンタルヘルス・アクションガイド。
障がい者雇用はドラマの連続!その先に見える幸せな職場とは?「良い会社」の常識を変える、目からウロコの52社!ベストセラー『日本でいぢはん大切にしたい会社』の著者と社会人ゼミ生が書く、感動のエピソード。
キレやすい人は、敵をたくさん作ってしまう。孤立してしまうこともある。
とはいっても、怒りを何でもかんでも抑え込んでしまうのは、正解だとはいえない。
なぜならば、怒りのパワーは、
「仕事への活力が生まれる」「自分の身を守る」「自己アピールができる」など、
多岐に渡るメリットを生むからだ。
そもそも怒りをすべて抑え込んでしまうと、ストレスがたまり、精神衛生上にもよろしくない。
つまり、怒りは、ほどよく発動させるのがベストなのである。
なお、怒りは、誰もが大なり小なり持っている「攻撃性」から生まれるものである。
そこで役立つのが、本書。
本書は、「攻撃性」をビジネスに活かすための方法論をロジカルにまとめたものである。
攻撃性を、ベストなシーンで、ベストなタイミングで、ベストな相手に対して、ベストな使い方をすれば、
ビジネスをはじめ、世の中を渡っていく際に大きく有利になる。
著者は、ドイツの犯罪学の教授。
刑務所などでの暴力矯正プログラムという、攻撃性を抑える方法論が元々は専門。
と同時に、攻撃性をむしろ活かす研究も行ってきた。
つまり著者は、攻撃性に非常に精通している。
アホとは戦わずにしのぐのも1つだが、
短時間でストレスを消し、自分の希望を達成したいのであれば、
この本は強い味方になってくれるに違いない。
また、「いい人をやめなさい」と言われたものの、
いい人と攻撃性のバランスが悪くなっていて、キレ方が上手ではないという人も、特に日本人に多い。
本書は、そんなバランスのとれたキレ方も、習得できるようになっている。
リーダーになってから何をすればよいかわからず、苦労してないか?マネジメントやリーダーシップ、部下育成などの職場のリーダーが最低限知っておくべきことがわかる。
企業の人事労務担当者が、ハラスメント防止の取組みを進める中で見えてくる、「研修を受けてもハラスメントをしてしまう管理職」がいる一方で、「委縮して必要な指導ができなくなる管理職が出てしまう」という二大問題について、実際に解決に導いた取組み方法を、対応場面別に、理解、実践できる解説書
1.ハラスメント防止に一通り取り組んできた企業の人事労務担当者がぶつかっている二つの大きな課題(「ハラスメント行為を改めない管理職」と「ハラスメントとなることを恐れて必要な指導ができない管理職」の存在)から起きる各種のハラスメントトラブルを解決する方法を、具体的な事例に基づき実践的に解説する。
2.著者が多くの企業で実践しハラスメントの実例の元に、問題の解決に導いた取組み方法を解説する。
3.相談の受付から、事後対応まで、人事労務担当者が対応する各場面に落とし込んで、いつ、何をすればよいかを具体的に解説するため、すぐに理解、実践できる。
誰にでも起こる人間関係のトラブルを一気に解決!!「いざ!」という時に使える58のテクニック。
「報告」「連絡」「相談」(それぞれの言葉の最初の文字をとって「報・連・相」といわれています。)は、仕事を安全にスムーズに進めるために欠かすことのできない職場のコミュニケーションツールです。この小冊子では、日常行われている報告、連絡、相談が、さらに仕事に役立つものとなるようなポイントを具体的にわかりやすく解説しています。
今や、最先端の経営課題!性的マイノリティと共に気持ちよく働く職場づくりのための、初のハンドブック!
決める人と従う人に分かれている…特定の人の声が大きい職場、朝から挨拶もなくシーン…日中ほとんど会話がない職場、「またダメ出し?」…全員がなんだかイライラしている職場、「どうせ無理でしょ」…最初からあきらめている職場。メガネをかけ替えて、今の職場を最高の職場に!「働きがいのある会社」ランキングTOP10に毎年名前を連ねる株式会社ディスコの部長がアドラー心理学を取り入れた「幸せ職場」のつくり方を完全公開。