ストレスチェック制度スタート!メンタルヘルス対策を事後配慮型=コストから予防成長型=投資へ転換する好機。
職場の生産性には従業員の「人間関係」が大きく左右しているものである。人間関係が悪いばかりにコミュニケーションが悪くなり、メンタルヘルス不調やハラスメントの原因となったり、職場の生産性が落ちたりすることは決して珍しいことではない。本書では、人間関係を改善させる方策として、以下のような表現や行動をルール化することによってコミュニケーションを円滑にするという実践的なメソッドを提案している。
・顔上げあいさつ ・うなずき表現 ・ですますハイ会話
・一声かけ運動 ・観察朝礼
◎解説編
・なぜ従業員のモチベーションが上がらない?
・「感じ悪い」はコスト増につながる
・インフォーマルな関係の作り方
・重要な「5つの行為スキーマ(癖)」
・日常における5つの行為スキーマのポイント
・職場改善メソッドとメンタルヘルス管理
・行為スキーマで実現できる認知と承認
・人間関係の不調はエラーや生産性低下の元凶
・モチベーションの大きな要因は「認知・承認」
・求められる上司の素養と「上司アンケート」
◎実践編
・顔上げ挨拶
・うなずき表現
・一声かけ運動
・ですますハイ会話
・観察朝礼
チームビルディング研修の実施で、新卒採用者が1年間で4割以上退職する会社が、退職者が皆無になった例、業績が毎年増収増益の会社の例もある。
ちょっとしたコツを学んで実践すると、職場の風土の改善はさほど難しいことではない。不機嫌な人を機嫌よくすればよいのだ。
どうしたらそのようなことが可能なのか知りたい人のために、本書では、実際の研修で使っているチームビルディングの方法や研修のコツを解説。
本書を読んで、このチームで働いていて幸せだ、あの人がいるから職場が楽しいと言われるような上機嫌な職場風土になっていただきたい。
モラハラ概念提唱者による有効な定義と予防策
職場でのいじめ問題は、当事者間の問題として位置づけられ、社会的な規制が等閑視されている。コミュニケーションやメンタルヘルスの問題として扱うことが、労働条件の問題や労使関係の問題に位置づける視点を曖昧にし、職場のいじめ行為自体が労働者の人格権や自由への侵害であることを見逃してしまう。その背景には、この問題が正しい処方を欠き、有効な規制制度と救済制度を社会的に確立しないまま、個人の心がけや個人的責務の問題にすり替わっているからである。
本書では、職場のいじめをモラル・ハラスメントとして位置づけ、実効的な規制制度と救済制度の確立を提唱する。諸外国での取り組みを紹介しつつ、職場のいじめ問題について解説。日本の現状についても言及している。
日本の組織と働く人たちが、思考停止ひいては行動停止に陥っている。およそ400以上の日本の企業・自治体・官公庁などの職場を見てきた著者が痛感しているリアルです。日本企業の国際競争力、生産性、賃金レベルの落ち込みを見れば、従来の成功モデルは明らかに賞味期限切れ。私たちはそのリアルに正しく向き合い、正しく思考し、正しくアップデートする必要があるのです。
本書では「思考停止ジャパン」の背景には何があるのか? 私たちはどこからどう、思考停止、行動停止から脱していけば良いのか? 「組織カルチャー」「能力」「人事制度」「コミュニケーション」「管理・間接業務」「社会構造」の6つの側面から解決策を提示していきます。日本全国、全部署回覧!
崩壊寸前の営業キャンペーンの推進責任者に抜擢された若手社員のピンチを救ったのは、当時の職場としては驚天動地のノウハウだった!
本書は、仕事をゲーム化することにより、職場のチームワークを高めながら仕事の効率を高めるノウハウを提供します。
仕事のゲーム化の一般理論やその運営に成功している会社のノウハウではなく、自ら仕事のゲーム化を企画し、成功した事例です。「仕事を遊びに変えると、社員は信じられない力を発揮する」事例を是非ご覧いただき、御社の発展にご活用ください。
職場はメンタル疾患の発生源。精神科医からみた、うつ病の多い職場に共通する「悪いループ」とは?部下、同僚、上司のうつ病で困ったときに開く、メンタルヘルス・アクションガイド。
職場でパワハラ、セクハラ、マタハラなどを予防したり被害を訴える者がでた場合に管理者や担当窓口はどのように対処すべきなのか、基本となる考え方や法律知識を平易に解説。休職や社会保険、労働保険の知識、ハラスメント防止規程なども掲載。2019年5月に国会で成立した労働施策総合推進法等の改正にも対応。
第1章 職場のハラスメントの現状
第2章 セクハラ・マタハラの法律知識
第3章 パワハラの法律知識
第4章 職場で行う健康診断とメンタルヘルス対策
第5章 休職をめぐる法律知識
第6章 ハラスメント被害と社会保険・労働保険
第7章 トラブルになったときの手続きと対策
“使えない部下”を抱える上司も、“上司のわがまま”に振りまわされている部下も…すべてのビジネスパーソンへー。「医師」×「外資系エリート」。世界的企業で1万人以上のビジネスパーソンと面談している現役産業医が教える!人間関係が変わる「聞き方」「伝え方」「ほめ方」「怒り方」のコツ。
◆まさかあの人が! --会社の中で不正は常に起こっている
東芝事件はセンセーショナルなものではあったが、ここ数年ニュースになった不正・横領・着服・キックバック等の問題だけでも学校法人、郵便局、国営放送子会社、大手飲料メーカーなど多岐にわたり、果ては66歳の経理社員の総額6億円以上の横領が原因で当時の社長が資金繰りを苦に自殺するという事件まで起きている。
不正をする会社や社員は、一見して外見も内面もろくでもない奴らだと思われがちだが、実際は違う。「まさかこの会社が」「この人が」と思えるような普通の会社や社員が不正をしたり、他者に不正を強要したりするので、なかなか表面化しないのだ。
◆プロの経理だからわかる不正の兆候
「東芝の不正はひどいね」「あんな横領、なぜ気づかないの?」と言っている自分の会社は大丈夫か、隣の席の人は信じられるのか?
「気が小さい人ほど大胆にやる」「劣等感と名誉欲で粉飾」「周囲の社員への仕返し」「快活に振る舞う人が危ない」「不器用そうに見せる人が一番手強い」「礼儀正しすぎる人の不正は見逃しやすい」「プライドの高い上司ほど騙される」「事務にお金をかけない社長は簡単に騙せる」--本書は、経理アドバイザーとして複数業種の会社を見てきた筆者が、会社組織という集団にこそ潜むモラルの脆さを、その経験を通して伝えるもの。
不正者の言動や伝票の出し方など、経理ならではの視点から見た笑えないエピソードも加え、組織で働くすべての人に向け、「誰もが不正に手を染めかねない現実」に警鐘を鳴らすものでもある。
「報告」「連絡」「相談」(それぞれの言葉の最初の文字をとって「報・連・相」といわれています。)は、仕事を安全にスムーズに進めるために欠かすことのできない職場のコミュニケーションツールです。この小冊子では、日常行われている報告、連絡、相談が、さらに仕事に役立つものとなるようなポイントを具体的にわかりやすく解説しています。
現場を熟知した筆者がトラブルの未然防止と、労使トラブル発生時の会社リスクを最小限に抑える方法を解説。
まえがき
序 章 職場うつの実態について知ろう
急増するうつ病人口
精神疾患が労災になる時代
第1章 人に影響を与えるストレスの意味
ストレスとは何か?
必ずしも「悪」ではないストレス
ストレスを簡単にチェックする方法
どんなものでもストレスになり得る
自分自身のストレスマネジャーになる
第2章 ストレスコントロールのための5つの鍵
1睡眠 生産性が低下したある社員の話
1睡眠 睡眠不足とうつ病の深い関係
1睡眠 睡眠は軽症うつの最大の対処法
1睡眠 眠れなくても眠ることが大切
2食事 身体は食べたものでできている
2食事 ファストフードでうつ病になる!?
2食事 働き盛りのずさんな食生活
2食事 食事を取り巻く環境が不健康を招く
2食事 健康型の食事が自殺を減らす
2食事 口に入れる前に考えてみよう
3趣味 仕事を離れて自分を取り戻す
3趣味 ルールを守ってストレス発散
3趣味 ストレス解消がストレスに?
4相談 話すことで問題に気づく
4相談 信頼できる相談相手を見つけておこう
5夢 生きがいがあればうつにならない
現代の日本社会でうつ病が増える理由
5つの鍵の優先順位は?
第3章 職場うつになったときの3つの対処法
私が病院を辞めた理由
職場うつになってしまったら選択肢は3つ
対処法1 相談する
対処法2 職場に診断書を提出して休職する
対処法2 うまく復職するために重要なこと
対処法2 復職がうまくいかない2つのパターンとその対策
対処法2 休職について注意すべきこと
対処法3 退職する
第4章 職場うつにならない仕事のやり方
孤立しやすくなった職場
小さな誤解を解いていく
「働いてやってる感」と「働かせてもらってる感」
パワハラ上司とのつき合い方
残業が多くて5つの鍵が実践できない場合は?
労災認定・訴訟・あっせんで会社と戦う
第5章 職場うつの事例を通して
ケース1 上司との信頼関係[Cさん 30 代 男性 営業職]
ケース2 仕事に対する意識[Eさん 20代 男性 技術職]
◆会社と学校の違いは?
◆Eさんのその後
ケース3 パワハラによる労災申請[Fさん 30代 女性 事務職]
◆精神疾患の労災申請について
◆Fさんのその後
復職・社会復帰までの道のり
あとがき
上司がアドバイス上手、「頭のいい人」が周囲にそろっている、無駄口をきかず効率最優先…こんな職場こそ、実は心が折れやすい?数々の実例を知るプロカウンセラーが、パワハラや長時間労働だけではない、不調を起こす本当の原因についてひもとき、働きやすい職場とは何かを掘り下げる。