●がんばろう陸上!インターハイ、全中中止も〝ブカツ〟を全力でサポート!
夏のインターハイ、全中が新型コロナウイルスの影響で史上初の中止が決定。中高生にとって大きな目標が消えてしまった。それでも前に進むしかない! 今月号も全力で〝ブカツ〟を応援するべく企画を多数集録した。選手本人が伝授する「トップアスリートから学ぶトレーニングのヒント」では、男女合わせて19人の連続写真を掲載し、走・跳・投を網羅。どんな意識で、どこにポイントを置いているのか、トップ選手のイメージをチェックしてほしい。また、過去に紹介した強豪チームのトレーニングを「復刻」。自宅や近所で一人でもできる〝家トレ〟を厳選して再掲載する。
●All for TOKYO2020+1 東京五輪を目指す安部孝駿、木村文子、寺田明日香を特集!
来年の東京五輪に向けては走り続けるハードラーたちを特集。昨年のドーハ世界選手権・男子400mハードルの決勝まであと一歩に迫った安部孝駿(ヤマダ電機)、女子100mハードルで世界選手権に出場した木村文子(エディオン)と寺田明日香(パソナグループ)の、これまで足跡と現在の心境に迫る。
●別冊付録は「学生駅伝ガイド2020春」全38大学の新体制をチェック!
大学駅伝の最新情報を集めた別冊付録「学生駅伝ガイド2020春」を初製作した。新年度のチーム紹介は関東28大学・その他10大学の合計38チーム。新入生情報、学内ランキングのほか、部員名簿など情報がぎっしり。チームでは國學院大、麗澤大、山梨学大、個人では皇學館大の川瀬翔矢をクローズアップ。競技会や記録会がなく〝学生駅伝ロス〟が続くファン必携の1冊だ。
【Special Issue】
・All for TOKYO2020+1
安部孝駿「東京五輪でファイナルへ」
木村文子「紆余曲折を経て再び五輪の舞台へ」
寺田明日香「目標実現へ、第二の陸上人生は充実」
女子100mハードルがアツイ!青木、福部、田中らが追随
・Memory of Monthly Athletics陸上の記憶
・「トレーナー目線」で考える日本と世界の違いとは/芝地秀幸氏
【特集&ニュース】
・IH&全中 史上初の中止が決定
・東京五輪マラソン、競歩の代表内定を正式決定
・東京五輪参加標準記録突破者、世界ランキング上位選手
【トレーニング&技術】
〝ブカツ〟応援企画
・【連続写真】選手本人が伝授!! トップ選手から学ぶトレーニングのヒント
飯塚翔太/寺田明日香/戸邉直人/橋岡優輝/北口榛花/土井杏南/金丸祐三/川元奨/相澤晃/野澤啓佑/阪口竜平/山本聖途/山本凌雅/中村太地/畑瀬聡/辻川美乃利/墨訓熙/新井涼平/佐藤友佳
・白石黄良々選手流メンタルコントロール
・寺田明日香選手が伝授する「陸上競技のハジメ」
・先生からのメッセージ
・【復刻】強豪チームから学ぶ「家トレ」
・げつりく栄養講座
・アスリートのためのコンディショニング
・トレーニング講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
【World Information】
・カールステン・ワルホルム(スウェーデン/男子400mH)
・ワールドトピックス
・国際陸上競技評論
【TOPICS】
・立命館大「自分を超える、未来をつくる」
・神奈川大 陸上競技場の新トラックが完成
・2019年度実業団of the Year
・東大阪大 女子駅伝チーム発足 ほか
【好評連載】
・世界のレジェンド
・TEAM FILE
旭化成大学高校(北海道)
・陸上つわもの列伝
・My Privacy 川瀬翔矢(皇學館大/男子長距離)
・レコード・ライブラリー
・陸上観戦のトリセツ ほか
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・インフォメーション
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか●がんばろう陸上!インターハイ、全中中止も“ブカツ”を全力でサポート!
夏のインターハイ、全中が新型コロナウイルスの影響で史上初の中止が決定。中高生にとって大きな目標が消えてしまった。それでも前に進むしかない! 今月号も全力で“ブカツ”を応援するべく企画を多数集録した。選手本人が伝授する「トップアスリートから学ぶトレーニングのヒント」では、男女合わせて19人の連続写真を掲載し、走・跳・投を網羅。どんな意識で、どこにポイントを置いているのか、トップ選手のイメージをチェックしてほしい。また、過去に紹介した強豪チームのトレーニングを「復刻」。自宅や近所で一人でもできる“家トレ”を厳選して再掲載する。
●All for TOKYO2020+1 東京五輪を目指す安部孝駿、木村文子、寺田明日香を特集!
来年の東京五輪に向けては走り続けるハードラーたちを特集。昨年のドーハ世界選手権・男子400mハードルの決勝まであと一歩に迫った安部孝駿(ヤマダ電機)、女子100mハードルで世界選手権に出場した木村文子(エディオン)と寺田明日香(パソナグループ)の、これまで足跡と現在の心境に迫る。
●別冊付録は「学生駅伝ガイド2020春」全38大学の新体制をチェック!
大学駅伝の最新情報を集めた別冊付録「学生駅伝ガイド2020春」を初製作した。新年度のチーム紹介は関東28大学・その他10大学の合計38チーム。新入生情報、学内ランキングのほか、部員名簿など情報がぎっしり。チームでは國學院大、麗澤大、山梨学大、個人では皇學館大の川瀬翔矢をクローズアップ。競技会や記録会がなく“学生駅伝ロス”が続くファン必携の1冊だ。
羽生結弦さんがAERAの表紙とグラビアに再び登場
蜷川実花撮影の未公開写真を一挙掲載
AERA12月11日号の表紙は羽生結弦さんです。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の大反響を受け、再び表紙に登場。蜷川実花撮影の未公開写真を掲載するほか、国内外の書店で開かれた写真集のパネル展の盛況ぶりをレポートします。
プロフィギュアスケーターとして、新たな表現を追求し続ける孤高の姿をとらえた写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)に大きな反響が寄せられています。その大反響を受け、AERAの表紙とグラビアに羽生選手が再び登場します。今回セレクトされた写真は、いずれも写真集には掲載していない未公開写真です。撮影はもちろん蜷川実花。二人の希代のアーティストのコラボレーションを、再び誌面で堪能してください。「表紙の人」のページには、羽生さんの直筆署名もあります。さらに、この写真集発売を記念して全国47都道府県+台湾の書店で開かれた、パネル展の盛り上がりぶりを伝える記事もあります。各地にファンの熱い思いが集結した様子、各書店で創意工夫が凝らされた展示の内容などをじっくりお伝えします。
●巻頭特集:Z世代と上司世代 職場の世代間ギャップ
Z世代と上司世代、相いれない価値観があるなと、日々、職場で感じている人は多いかもしれません。成果を出すためには残業もいとわない40〜50代と「残業前提」の働き方に疑問を感じる20代。人生のやりがいは仕事でつくるという上世代と、個の幸福の追求に重きを置く若手など、もちろん全員がそうではありませんが、生き方にギャップがあります。それらの実態を詳報し、ではその差をどう埋めるかを考えます。「若者の叱り方がわからない」という管理職たちには、どのようにコミュニケーションをとれば部下たちの働きがいを増すことができるのか、実践的なアドバイスもあります。また、Z世代の経営者たちが働くときにどんな価値観を大事にするのか、じっくりとインタビューもしています。双方の立場からぜひ読んでほしい内容です。
●ChatGPTの開発企業で起きたCEOの電撃解任と復帰劇
注目の生成AI、ChatGPTの開発企業として知られる「オープンAI」。そのサム・アルトマンCEOが突然解任されたというニュースに世界が驚きました。その後、社員の9割超が集団退職をつきつけて復帰を要求、わずか5日で返り咲くという前代未聞の騒動には、どのような背景があったのかを探ります。この解任劇の結局の勝者は誰なのでしょうか、そして今後ユーザーや社会にどんな影響があるのでしょうか。最新動向を在米ジャーナリストのレポートでご確認ください。
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。19人目のゲストに、クイズプレーヤーの伊沢拓司さんを迎えます。初回は、伊沢さんの開成中・高時代の話を中心に。高2まではクイズに打ち込み、その後は一気に受験勉強に集中した話は、受験生にも、子育て中の親たちにも大変参考になる内容です。
●松下洸平×ニコライ・バーグマン
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今回、ゲストのニコライ・バーグマンさんから松下さんがブーケ作りについて教えてもらうという貴重な回です。真剣な表情で花を選びながら、ブーケ作りのポイントを教わり、完成すると大満足の松下さん。ニコライさんの所作を見ながら「本当にかっこよかったです。これは、モテますね」と感想を話していました。美しい花々といっしょに撮った写真も必見です。
ほかにも、
●低年齢化する中学受験の沼
●「学問の自由」を殺すな 国立大学法人法改正案に怒りの声
●パート「年収の壁」問題 国の狙い「第3号被保険者廃止」
●「集団心理」の罠 企業の論理に流されない
●SNSで不快な相手の監視やめられない
●朝の語学学習、どうなる NHKラジオ第1と第2、一本化へ
●鍵山優真、宇野昌磨が熱戦 「お互いが刺激に」
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 若葉竜也・俳優
などの記事を掲載しています。
【大特集】出雲駅伝/栃木国体/全日本実業団/日本インカレ/【特別企画】北口榛花、凱旋/追跡 日本インカレ/【駅伝特集】Monthlyアオガク&コマザワ、全日本大学駅伝展望&箱根駅伝予選会直前情報/高校駅伝都府県大会展望/全日本大学女子駅伝展望
●速報 出雲駅伝&栃木国体
学生三大駅伝初戦となる出雲駅伝。ランナーがタスキをつないで描くドラマの行方は? また、栃木県で3年ぶりに開催された国体をデイリーハイライトで速報。中学生から日本のトップ選手まで、都道府県対抗で繰り広げた熱戦も盛り込みました!
●連載!Monthly青学大&駒大
Monthlyで情報をお届けしている青学大と駒大。青学大は9月に出場した大会レポート。駒大は故障から復活した鈴木芽吹選手にインタビュー。
●駅伝特集
EKIDEN PREVIEW 2022
いよいよ、駅伝シーズン到来。箱根駅伝予選会の直前情報や全日本大学駅伝展望を掲載。また、高校駅伝都府県大会が間近に迫り、全国を目指す注目校を紹介。全日本大学女子駅伝の見どころも盛り込み、これからの駅伝レースが楽しめる内容です!
【大会Review】
・全日本実業団対抗選手権
福部真子 衝撃の12秒73!!
・日本インカレ
追跡企画:高良彩花が歩んだ1553日
・Athletics Challenge Cup 2022
・日本選手権リレー
【海外ニュース】
・キプチョゲ 4年ぶりの世界新記録
・ベルリン・マラソン/ロンドン・マラソン
・日本女子がベルリン&ロンドンで好記録ラッシュ
・ワールドトピックス/国際陸上競技評論
【特集&ニュース】
・北口榛花(JAL)凱旋ーー。
・Rising Star Athlete 後藤 夢(豊田自動織機)
・日本陸連強化委員会特別対談 オレゴン&U20世界選手権から見えたこと
・チェコのロードレース運営会社「Runczech」での研修記 前編
・青学大短距離ブロック 金メダリストから特別課外授業
・アメリカ留学Q&A 陸上王国への挑戦の方法は?
・ブダペスト世界選手権参加標準記録&タイムテーブル
【トレーニング&技術】
・バネを考える。
STEP1 バネってなに?
・連続写真でCheck! 日本ICチャンピオン特集
村竹ラシッド(順大/男子110mH)/高良彩花(筑波大/女子走幅跳)
・連載
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/げつりくかけっこあそび講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
・Let's リクジョ 女性アスリート向上計画
・Monthly自己新メシ パフォーマンスUPの食事レシピ
・Athletics Science Report
・中高生へのからだマネジメント
【Topics】
・前田穂南(天満屋)、細谷恭平(黒崎播磨) トップアスリートと考える“新時代のトレーニング”
・ランニングフォーム解析センサー カシオの「Runmetrix」
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY
戸邉直人(JAL)
・アスリート群像
藤沼朱音
・TEAM FILE
真岡高校(栃木)&常盤野小中学校(青森)
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
柄澤智哉(日体大/男子棒高跳)
・パパママ応援団!〜応援のバトンをつなごう〜
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【情報コーナー】
・日本20傑、高校20傑、中学20傑
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
ファーストサマーウイカがAERAの表紙に登場
「目指すは圧倒的なポリバレント」
AERA2月10日号には、俳優、タレント、歌手とマルチに活躍するファーストサマーウイカさんが登場します。大河ドラマ「光る君へ」の清少納言役など話題作への出演が相次いできました。そんな彼女の飽くなき向上心はどこからくるのか、じっくり話を聞きました。
表紙に登場するファーストサマーウイカさんは、ドラマ「不適切にもほどがある!」、大河ドラマ「光る君へ」、そして放送中のドラマ「フォレスト」に出演し、多様な役柄を演じています。バラエティー番組などでも活躍。その原動力について、「“憧れ”や“ジェラシー”が私のガソリンになる」と言います。自らを「マルチタスクが向いている」と分析し、「様々な役割をこなす圧倒的な『ポリバレント』を目指す」と話します。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。背景の花々の前で、自らも花に擬態し「咲いた」ファーストサマーウイカさん。想像をさらに超えるゴージャスな写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:氷河期世代のセカンド就活
バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた氷河期世代が、今度は定年退職後の新たなキャリアを考える「セカンド就活」に迫られています。「定年再雇用」の制度はありますが、これだと「仕事は変わらず年収は半減」という現実が待っています。専門家は社内リスキリングや副業でスキルアップなど、定年後を見据えた備えが必要だといいます。中高年に人気の資格やいま注目の「ふるさと副業」などについての記事もあります。人生100年時代のキャリアプランについてじっくり考えてみてください。
●フジ日枝支配の源泉
フジテレビは、中居正広氏と女性のトラブルを巡る問題を受け、10時間超の“やり直し会見”を開きましたが、専門家は「納得感が足りない」と分析します。そのフジテレビに37年間君臨し続けている日枝久氏。87歳の“帝王”の力の源泉とその闇について、20年前のライブドア騒動の時にもフジテレビを取材した記者が、深掘りして分析します。
●松下洸平 「ケイン&アベル」で新境地
本誌で2年半続いた対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」が完結したばかりの松下洸平さんが、世界初演となるミュージカル「ケイン&アベル」に主演。松下さんにとって6年ぶりとなるミュージカルの様子を多彩な写真とともにお届けします。初日のカーテンコールで「歴史的な瞬間に立ち会っていただけた」と客席に語りかけた松下さん。この舞台にかける思いが伝わってくるレポートです。
●百田夏菜子×綾小路 翔
大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、ももクロのリーダー百田夏菜子さんが月替わりのゲストとトークを繰り広げます。今号から新たにお迎えするのは、「氣志團」の團長・綾小路翔さんです。テンポのいい会話が続き、綾小路さんが自らを「アホにもいくつか種類があると思うけど、僕は聞けるタイプのアホ」と言えば、百田さんは「私は何だろう……意欲のあるアホ?」と答え、笑いが止まりません。ここでしか聞けないスペシャルな対談が、今号から4号にわたって続きます。
ほかにも、
・リモート勤務、功罪相半ば 「出社回帰」の大号令
・【新NISA】今年狙い目の日本株ベスト30
・【女性×働く】バツイチ最高! 背景に結婚すべきの“圧”
・「自分の声が嫌い」は8割超
・SMAPとテレビの終焉 だからこそショックと嫌悪感
・2050年のメディア 下山進 さらば夕刊フジ!
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 山口彦之・「空也」5代目
などの記事を掲載しています。
【駅伝大特集】全日本大学駅伝!箱根駅伝予選界!高校駅伝・都道府県大会!全日本大学女子駅伝!地区実業団駅伝!プリンセス駅伝!/U18・16陸上大会リポート/サニブラウン・アブデル・ハキーム/北口榛花トレーニング/
●総力取材!全日本大学駅伝
&箱根駅伝予選会/立教大追跡ルポ
駒大が3連覇を飾った全日本大学駅伝。熱戦の模様をお届け! 他に大学駅伝の特集多数。箱根駅伝予選会のリポートと、55年ぶり本戦出場を決めた立教大の追跡ドキュメントも収録した。さらに、Monthlyで情報をお届けしている青学大と駒大の連載企画は、箱根駅伝に向けて巻き返しを目指す選手をピックアップ!
●熱戦!高校駅伝 都道府県大会
46地区の代表校&成績を網羅
暮れの全国高校駅伝への出場権を懸けた高校駅伝都道府県が各地で開催。全国Vを目指す注目校の戦いぶりは!? 締め切りの都合で三重県を除く代表校一覧&都道府県成績を集録した。 また、シーズン締めくくりのT&Fもリポート。中高生が躍動したU18・16大会、洛南高の高校新などお届け!
●サニブラウン単独インタビュー
世界が注目する北口榛花の技術特集!
オレゴン世界選手権の男子100mで決勝に進んだサニブラウン・アブデル・ハキームに単独インタビュー。世界トップとの差はどのように捉えているのだろうか。また、女子やり投で世界トップ3に位置する北口榛花が、連続写真&トレーニングを自己解説!
【駅伝特集】
・全日本大学駅伝
・箱根駅伝予選会
・高校駅伝都道府県大会
・全日本大学女子駅伝
・全日本実業団対抗女子駅伝予選会
・各地区実業団対抗駅伝
・全日本実業団対抗女子駅伝展望
【大会Review】
・U18・16陸上大会
・大迫傑 復帰マラソン
・洛南高 2日連続高校新
・ジュニア陸上チャレンジカップ
【トレーニング&技術】
・北口榛花 Special Technical Feature
連続写真&トレーニング解説
・【連載】バネを考える。
・インターハイチャンピオンに聞いてみた
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/げつりくかけっこあそび講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
・Let's リクジョ 女性アスリート向上計画
・Monthly自己新メシ パフォーマンスUPの食事レシピ
・Athletics Science Report
・中高生へのからだマネジメント
【学生長距離】
・「Monthlyアオガク」
Special Close-up 箱根路に巻き返し誓う6人!
・「Monthlyコマザワ」
Special Close-up 箱根Vへ活躍を期す7人!
【特集】
・サニブラウン・アブデル・ハキーム単独インタビュー
・Close-up 奥田啓祐(第一学院高教)
・Rising Star Athlete 豊田兼(慶大)
【Topics】
・ブダペスト世界選手権参加標準記録突破者&世界ランキング上位選手
・チェコのロードレース運営会社「Runczech」での研修記 後編
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY
萩谷 楓(エディオン)
・アスリート群像
浅田鈴佳
・TEAM FILE
近大東広島高校・中学校(広島)&浜山中学校(島根)
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
勝冶玲海(九州共立大/女子ハンマー投)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
・陸上観戦のトリセツ
【記録】
・レコードルーム
・日本20傑+学生20傑+高校30傑+中学30傑
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
【2大付録】世界陸上&インターハイ/世界陸上特集:北口榛花&サニブラウン&坂井隆一郎/インターハイ地区大会全地区現地取材/日本選手権リポート/全米選手権/【特別企画】夏休みの過ごし方&トレーニング企画/【大学駅伝】Monthlyアオガク&コマザワ/全日本大学駅伝選考会
●2大付録「世界陸上オレゴン」&
徳島インターハイ
今月は豪華2大付録つき!7月15日から始まるオレゴン世界陸上の観戦ガイドと、高校生の祭典・徳島インターハイ完全ガイドがつきます。夏をさらにアツくする世界陸上&インターハイの楽しみが倍増すること間違いなし!
●インターハイ地区大会
全11地区リポート&入賞者全掲載
徳島インターハイに向けた最終関門「地区大会」が終了した。月陸は今年も全地区・現地取材を敢行!熱き高校のバトルを集録した。付録と合わせてぜひチェックしてみてください!
●オレゴン世界選手権へ!
北口榛花&サニブラウン&坂井隆一郎
オレゴン世界選手権代表に決まった北口榛花、サニブラウン・アブデル・ハキーム、坂井隆一郎を大特集! 北口はダイヤモンドリーグ日本人初優勝を飾るなど、堂々たる活躍でオレゴンへ向かう。
●連載!Monthly青学大&駒大
全日本大学駅伝選考会も要注目!
Monthlyで情報をお届けしている青学大と駒大。今月は1年生がテーマだ。青学大は1年生マネージャーが紹介する同級生、駒大は同部屋の先輩たちが期待のルーキーたちを紹介してくれました! また、伊勢路を懸けた全日本大学駅伝選考会も見逃せません!
●特別企画「夏休みの過ごし方」
充実のトレーニング企画
高校生に向けた特別企画は「夏休みの過ごし方」。秋に向けた大事な“鍛錬期”となる夏の過ごし方や注意点、気をつける点などをおさらいしましょう。また、連続写真や連載トレーニング企画など、今月も全力で部活生たちを応援します!
【別冊付録】
(1) 世界陸上2022オレゴン観戦ガイド
日本代表/海外トップ選手/競技日程/全種目別展望/デイリーみどころ
(2)徳島インターハイ完全ガイド
注目選手/競技日程/種目別展望
【特集企画】
Road to OREGON22
・北口榛花(JAL)
・サニブラウン・アブデル・ハキーム
(タンブルウィードTC)
・坂井隆一郎
・代表合宿
・山崎一彦強化委員長インタビュー
【大会Review】
・日本選手権
・布勢スプリント
・ホクレン・ディスタンスチャレンジ
・全日本大学駅伝選考会
【トレーニング&技術】
・【最終回】金井大旺トレーニング
・【特別企画】高校生の夏休みの過ごし方
・連続写真でCheck!世界選手権代表特集
サニブラウン、橋岡、ディーン
・連載
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/げつりくかけっこあそび講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
・Let's リクジョ 女性アスリート向上計画
・Monthly自己新メシ パフォーマンスUPの食事レシピ
・Athletics Science Report
【学生長距離&中学生最新情報】
・「Monthlyアオガク」
マネージャーが1年生を紹介!
・「Monthlyコマザワ」
部屋長が“部屋っ子”1年生を紹介!
・中学アスリート特集 岩本咲真 13秒68の中学新!ほか
【海外ニュース】
・全米選手権
・ダイヤモンドリーグハイライト
・ワールドトピックス(船原勝英)
【Topics】
・世界陸上をサポートし続けるTDK 1983年の大会創設から40年目
・「世界一決定戦」を支える セイコーの記録計測システムの秘密
・O2 Room Method 酸素ルームを活用したトレーニングの実践
【好評連載】
・アスリート群像
山木伝説
・TEAM FILE
富士市立高校(静岡)&武生第二中学校(福井)
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
樫原沙紀(筑波大/女子1500m)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
こちらはコンパクトサイズの、Myojo7月号増刊「ちっこいMyojo」です。
[表紙&ウラ表紙&巻頭8P]Hey! Say! JUMP
[ピンナップ]なにわ男子/井上瑞稀(HiHi Jets)
[厚紙カード1]両面・Hey! Say! JUMP
[厚紙カード2]King & Prince/この顔がスキ
[SixTONES写真館]田中 樹
[恋人にしたいJr.のPHOTO & STORY]中村嶺亜(7 MEN 侍)
Hey! Say! JUMPが、約2年ぶりに全員そろってMyojoに登場!
King & Princeは、わちゃわちゃ5人のベストPHOTOアルバムを作成。
SixTONESは、3組に分かれてオトナ談義に花を咲かせる!
Snow Manは、ニューアルバムの制作秘話を語ってくれたよ。
なにわ男子は、グループの七不思議をメンバーそれぞれに考察してみた。
Travis Japanは、読者からの恋愛クエスチョンに答えてくれたよ。
Jr.大賞の“恋人にしたい”部門上位入賞者の短期連載企画もスタート。
第1回は、中村嶺亜が“最高の彼”を演じます!
※表紙、ピンナップ、厚紙カードは、通常版と写真・デザインが異なります。
フィギュアスケートの宇野昌磨選手がAERAの表紙とインタビューに登場
「成長する感覚を味わっていたい」
AERA3月27日号の表紙には、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が登場します。連覇を目指す世界選手権を目前に、大会への思い、競技に向き合いながら感じていることなどをたっぷり語っています。
表紙に登場する宇野昌磨選手は、3月22日にさいたまスーパーアリーナで開幕するフィギュアスケートの世界選手権で、日本勢初となる連覇がかかっています。本人は「もちろん、期待されていることに応えられる演技をしたい」と語りながらも、「一番はケガをしないこと」と、いたって自然体です。それは努力と自信に裏打ちされたからでもあり、「何も考えなくても僕は絶対にやると思っています」と強い言葉で決意を述べています。現在25歳。20年間スケートに打ち込む中で、「日々自分が成長する感覚を味わっていたい」とも。ゲームのように“レベルを上げる”感覚がすごく楽しいと言います。撮影はもちろん蜷川実花。情熱的な花々をバックに、宇野選手の思いの詰まった強い視線を捉えました。氷上とはまた違った魅力をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集「管理職の憂鬱と醍醐味」
厚生労働省の「労働経済白書」によると、「管理職に昇進したいと思わない」という人が6割超に上ります。責任が重くなり、長時間労働が避けられず、ハラスメントで訴えられるリスクも高い……、管理職は憂鬱という人も多いようです。一方で、裁量権が増え、仕事の中身も時間も自分でコントロールできることや、チームの力を引き出すことに醍醐味を感じる人もいます。これら今どきの管理職事情や、どういうリーダー像が求められているのかを詳報します。「管理職はつらいよ」という人には、「もう一人の自分を持って」「10のうち7は割り切って」など専門家からのアドバイスも。さらに、課長職相当以上の割合は12.3%と、いまだ低い割合にとどまっている女性管理職に特化した企画もあります。どうしたら女性が管理職にもトライできやすくなるのか、じっくり考えました。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回から、桑島智輝さんを先生としてお迎え。最近向井さんが購入して愛用している、解像感の高い中判のデジタルカメラを使って、お互いを被写体に自然光を生かして撮影しました。仕事としてはポートレートを、作品としてはスナップを中心に撮りつづけている桑島さんと、使っているカメラや、普段何を撮っているのかなどを話しながら、和やかムードで進んでいきますが、向井さんが大きな声で「なんで!?」と叫ぶことになった、「めっちゃおもろいな!」な桑島さんのリクエストとは? 今回はお酒トークも充実。「おれ、まじで、飲んだ『あー!』、めっちゃうまいねん(笑)」という向井さんを、“瞬間”を美しく捉える桑島さんの写真でお楽しみください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
今号から新しいゲスト、天海祐希さんを迎え、4号にわたる対談が続きます。4月スタートのドラマ「合理的にあり得ない」で初共演する二人。初回は、天海さんの宝塚時代をめぐる貴重な話をうかがいました。松下さんはドラマの現場で、天海さんの周囲に感謝する精神と礼儀を重んじる姿勢をリスペクトしていると言い、いい影響を受けていることが伝わってくる対談です。二人のアーティスティックな写真も必見です。
●WBC 侍ジャパンの飛躍
準々決勝でイタリアを破り、いよいよ世界一に向け米国での戦いに挑む侍ジャパン。大谷翔平、ダルビッシュ有のほか、数多くのスターの活躍と、このチームの強さの秘密を野球専門のスポーツライターが詳報します。躍動の瞬間を捉えた写真や、これまでの戦績が一目瞭然にわかる一覧表も掲載しています。
ほかにも、
●中国・習帝国支える秘書集団
●日韓の徴用工問題「解決」 意思関係なく協力の時代に
●「ネット私刑」の問題点 「学校に行くぞ」脅迫電話も
●金持ちと貧乏の二極化 現役から備えるリタイア後
●今年花粉症デビューした人が知るべきこと
●藤井聡太が羽生善治との「夢の対決」を制す
●アカデミー賞 アジアの風が吹いてきた
●高橋源一郎×ブレイディみかこ 血縁でない「家族」も一つの希望
●前田敦子 ハッとする瞬間があるとうれしい
●現代の肖像 斉加尚代(ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督)
などの記事を掲載しています。
HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
「戦友のような存在」「新時代をつくる」
AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。
表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。
●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。
●松下洸平 じゅうにんといろ
木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。
●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。
ほかにも、
●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
●世界から「中道」が消えていく
●陰謀論の土壌 日本にもある
●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
●東大が挑む「男性偏重」の壁
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
などの記事を掲載しています。
Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
「『壁はない』ことを発信していきたい」
AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。
昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。
●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。
●子どもの不登校は親の責任ではない
2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。
●松下洸平×ニコライ・バーグマン
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。
ほかにも、
●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
●特別支援教育の教員が足りない
●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
●角野栄子「私が読んできた本」
●いまこそトットちゃんが必要だ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
などの記事を掲載しています。
中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」
特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン
9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。
巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。
連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。
ほかにも、
・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
・宇野昌磨「限界の一歩先」
・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
などの記事を掲載しています。
※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
Snow Manの深澤辰哉さんがAERAの表紙に登場
「愛すべき“いじられキャラ”への思い」
AERA10月28日増大号は、Snow Manの深澤辰哉さんが表紙に登場。インタビューでは、初の5大ドームツアーを前にアルバム「RAYS」にかけた思いやコミュニケーションで大切にしていることについて語っています。鮮やかなダリヤの花に包まれた表紙とグラビアは必見です。
表紙を飾るのは、Snow Manとして4枚目のアルバムリリースを30日に控え、17日からスタートした連続ドラマ「わたしの宝物」に出演している深澤辰哉さん。計9ページのインタビューでは、Snow Man初の5大ドームツアーや、そのライブを意識したというアルバム「RAYS」について、制作にかける思いや裏側について語っています。一方、個人としてこの1年で3本の連続ドラマに出演し、役者としても活躍する深澤さん。「想像していなかった」というオファーを受けたときの思いや挑戦など、俳優としての顔を覗かせます。さらに、愛すべき「いじられキャラ」を確立している深澤さんの意識や在り様にも迫りました。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。鮮やかな真紅のダリヤに包まれた美しい姿を、ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:お金持ちの正体
資産が1億円以上の富裕層はこの10年間増え続け、約150万世帯にのぼります。最近の傾向で特徴的なのは、SNS情報ビジネスや暗号資産などで財を成し、資産を持つ一方で物欲や出世欲などとは無縁という“シン富裕層”。服装や車などに派手にお金を使うという従来イメージとは様変わりしています。増え続ける“お金持ちの正体”に迫ります。また、右肩上がりの企業の役員報酬についても、上位50人のリストと共に詳報します。では「お金があるほど幸せになるのか」という究極の問いや、Z世代が抱くお金に対する価値観についても分析します。
●総選挙の争点「裏金」「旧統一教会」「女性」
迫る総選挙は、今後の日本の行方を大きく左右します。その大きな争点となる、裏金問題については、告発の火付け役である神戸学院大学教授の上脇博之さんが、旧統一教会問題については、この問題を追い続けてきたジャーナリストの鈴木エイトさんが、女性候補や議員が少ないというジェンダー問題については、元衆院議員の金子恵美さんが、詳しく分析します。どこに問題点があるのか、投票の際に我々はどの点に注目すればいいのか、など、有権者が一票を投じる際に参考になる内容です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、世界的に活躍するフォトグラファー、レスリー・キーさんを迎えての初回。2022年に初めて撮影してもらった際の「Snow Manみんな、刺激をもらった」という思いがけないエピソードが明かされます。そして挑戦したのは、レスリーさんが「私のスタンダード」と語る躍動感あふれるジャンプ写真。その貴重な撮影方法が垣間見えます。反対に「ちょっと向井っぽくしてみようかな」と向井さんが撮影し、「すごいいいじゃん」とレスリーさんに絶賛されたアイデアとは? 向井さんのファッションモデル感たっぷりの写真とともにお楽しみください。
●松下洸平×塚原あゆ子
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新ゲストに演出家・映画監督の塚原あゆ子さんを迎えます。ドラマ「MIU404」「最愛」で一緒に仕事をした二人の対談は、当時の思いや撮影の裏話など、ここでしか聞けない貴重な対談となりました。松下さんの「お久しぶりです! ドラマ『最愛』以来ですね」から始まる対談。塚原さんは役者さんと対談することはそんなにないとのことですが、「松下さんは久しぶりに会いたいなとずっと思ってたから」ということで、実現しました。テンポのいい楽しい対談と、柔らかい雰囲気の伝わる撮り下ろし写真を、ぜひ誌面でご覧ください。
ほかにも、
・大地震と豪雨の「複合災害」 支える側が危機的状況に
・人種×性別×若さ 交差し深まる差別
・官民を行き来 リボルビングドア人材
・【女性×働く】海外移住、大人も冒険していい
・外貨獲得のため中国に派遣された北朝鮮人労働者たちの苦境
・トイレでスマホ 痔に便秘にお尻がかゆい!
・豪・ウルル 登頂禁止でも魅力ある観光地に
・フィギュアプレ五輪シーズン 代表争い「日本が激アツ」
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・佐久間宣行
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 福田和子・SRHRアクティビスト
などの記事を掲載しています。
●概要
スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。
●表紙
表紙:中島健人(Sexy Zone)
●特集1
中島健人が伝えたい、映画の“今”と“これから”
WOWOWプライムで生中継する「アカデミー賞授賞式」に、今年も中島健人(Sexy Zone)が
スペシャルゲストとして出演。自身の番組でも映画の最前線を学ぶ彼に、
今年のアカデミー賞について、そして映画の今後について、たっぷり語ってもらいました。
●特集2
和田雅成×中河内雅貴、鬼もニッコリ!? なかよしトーク
10周年を迎えた2.5次元ミュージカルの金字塔、ミュージカル『薄桜鬼』、通称「薄ミュ」シリーズ。
新選組副長・土方歳三役の和田雅成と、“西の鬼”の頭領・風間千景を演じた中河内雅貴の、
役どころとは正反対の和気あいあいインタビューをお届けします。
●特集3
2022年スポーツ界に旋風!“Z世代”の春一番
昨年の東京五輪2020、今年の北京冬季五輪での若い世代の大活躍は記憶に新しい。
そう、彼ら“Z世代”はスポーツ界の未来。今後何年にもわたって業界をけん引していくであろう、
この春絶対注目のスターアスリートたちをどどーんとご紹介します。
●特集4
麻雀 BATTLE ROYAL チーム・チャンピオンシップ2022開幕
女流プロ雀士によるチーム対抗戦「麻雀 BATTLE ROYAL チーム・チャンピオンシップ2022」が、
いよいよ開幕。都美&井上絵美子&柚花ゆうりのMONDO TVチームの3娘に意気込みをインタビュー。
企業を背負うガチ対局、推しチームを見つけて応援しよう!
●特集5
大人もハマる! ウマ娘の魅力
実在する競走馬の名前と魂を受け継いだ“ウマ娘”が、勝利を目指してしれつなレースを繰り広げる。
'21年のエンタメ界に一大旋風を巻き起こした「ウマ娘 プリティーダービー」の
アニメシリーズ全作を一挙放送。“ウマ娘”たちの快進撃の理由に迫ります。
●特集6
「LAW & ORDER」の広がり続ける世界
'90年に米NBCで放送開始した「LAW & ORDER」は、“法と秩序”で犯罪に立ち向かう人々を主人公にした
人気ドラマシリーズ。スピンオフ最新作「〜:組織犯罪特捜班」が好調な滑り出しを見せているだけでなく、
オリジナルシリーズも再始動した名作の魅力をひも解きます。
●インタビュー&リポート
中村海人(Travis Japan)、新田恵海、伊藤万理華、上原浩治&松坂大輔、
田中将斗、スターダスト☆レビュー、村瀬歩、野村萬斎、藤田三保子、
中西圭三、ジュノ(2PM)、キム・ミンジェほか
●プレゼント
「赤い袖先(原題)」主演 ジュノ(2PM)サイン入りポラロイド写真
「サマーフィルムにのって」主演 伊藤万理華サイン入りポラロイド写真
「麻雀BATTLE ROYAL チーム・チャンピオンシップ2022」MONDO TVチーム(柚花ゆうり&都美&井上絵美子)サイン入りポラロイド写真
「ねこ物件」オリジナルクリアファイル
MOOK「2022年 見るべき中国時代劇ドラマ」
ほか表紙:中島健人
表紙 あいみょん
特集 好きな人と、好きなこと。
◆ あいみょんの 好きな人と、好きなこと。
あいみょん × とんだ林 蘭 × 二宮ちえ
あいみょんが今好きなもの108
◆ 好きな服を、好きな人に
山本マナ × ゆりやんレトリィバァ / 伊賀大介 × 河合優実/井伊百合子 × 天野はな
◆ 二人でつくる、デザイナーデュオ
Colville / YanYan / BOTTER / Stockholm Surfboard Club /
KNWLS / All Blues / RIV NOBUHIKO
◆ 横浜流星 × 藤井道人
二人だから辿り着ける場所
◆ 杉咲 花 × 篠崎恵美
花で織りなす二人の感性
◆ MFBB vol.23 PORTER
増田貴久(NEWS)× 松原賢一郎(PORTER)
◆ フォティーノ
好きが集まって生まれるデザイン
◆ 写真家と被写体
川島小鳥 映し出される仲野太賀の素顔
奧山由之 被写体と向き合うこと。
◆ 8人の写真家 あの人の写真を撮る時
嶌村吉祥丸/松岡一哲/川上智之/草野庸子/茂木モニカ/
ニコ・ペレズ/島田大介/フィッシュ・チャン
◆ れもんらいふ 好きな人と作り続ける10年
◆ xiangyu × PERMINUTE 半澤慶樹
頭の中を刺激し合うふたり
◆ SO-EN BEAUTY メイクがくれる色のある喜び
資生堂 西森由貴 × モデル Hara Kanon
◆ 二人で起こしたマジック!
'オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー'の世界
FEATURES
◇ feature mode ルイ・ヴィトン
◇ Trend Clips 新しいとっておきを探して
◇ 永瀬 廉(King & Prince) × 池田エライザ 真夜中のモード
◇ 在学中・卒業後 すぐにブランドを立ち上げるには?
東 佳苗(rurumu:/縷縷夢兎)/玉田翔太(TTT MSW)/
繁田明希(CHERIE)/ビアンカ(テンダーパーソン)/
マール コウサカ(foufou)/カトーショーヘー(HEIHEI)
◇ やんばるアートフェスティバル 2021-2022 アートに、溺れる。
REGULARS
◇ CATCH UP SOON in TOKYO
◇ PLAY A SENSATION vol.44 りょう
◇ One Thousand and One Nights 蜷川実花と未来の女の子たち
第九夜 玉城ティナ
◇ このブランドの製図が見たい vol.42 テンダーパーソン
◇ 杉咲 花の言葉と写真 蜜の音 vol.39 「隙間」
SO-EN JAM
○ GIRL これからの、女の子 vol.46 KAYU
○ シネマ・コラージュ『GAGARINE/ガガーリン』
○ BOOK 本好きの本棚 vol.23 君島大空
○ COLUMN
塩塚モエカ ここだけはエデン / 小林裕翔 記憶の中の美術館
枝 優花 主人公になれないわたしたちへ / Oliveの手仕事
○ 福田里香のフード+1
○ 装苑男子 vol.43 岸 優太(King & Prince)
○ NEWCOMER 期待のクリエイターたち
○ 装苑賞に挑んだデザイナーたち vol.62 久保田あゆみ特集:好きな人と、好きなこと。 表紙の人:あいみょん
K-POPアイドルグループIVEが表紙とインタビューに登場
「自分のよさは堂々と見せたい」
AERA2023年1月30日号の表紙に、K-POPアイドルグループIVE(アイヴ)の6人が登場します。紅白歌合戦初出場を果たし勢いに乗るIVE。平均年齢18.1歳という彼女らの魅力と素顔に迫りました。蜷川実花撮影の華やかな写真と共にご覧ください。
表紙に登場するIVEの6人は「自分のよさは堂々と見せる」がコンセプト。洗練されたビジュアルも含め、今のZ世代の感覚に刺さっています。インタビューでは「私たちが大切にしている精神は”ラブ マイセルフ”」(ウォニョン)、「”自分らしく”がコンセプトの一つ」(イソ)、「流行に関心を持つけれど、追いすぎない」(ユジン)と、自分たちが大切にする思いについて語っています。唯一の日本人メンバーのレイはネイティブ並みの韓国語をマスター。「通っていた韓国の高校で自然と鍛えられました」と言います。ポップなカラーの花々に囲まれた撮影では、彼女たちの魅力が全開に。蜷川実花とのコラボレーションは必見です。
●巻頭特集「性教育の現在地」
正しい性教育は、性情報にあふれる中で暮らす子どもたちを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながります。ただ、多くの学校では学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育が行えていません。何が問題なのか、その背景には何があるのかを探りました。自民党と旧統一教会の問題が指摘されてきましたが、そこにある「伝統的な家族観」がいかに世界的な流れに逆行しているかも論考しています。野田聖子さん、ryuchellさん、清田隆之さんらも性教育への思いを語っています。
●紅白チーフプロデューサー「視聴率と危機感」
大みそかに行われる「紅白歌合戦」は「国民的番組」と言われます。ただ、昨今のテレビ離れなどから、かつてほどの視聴率は難しく、試行錯誤が続きます。その紅白の制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーがAERAのインタビューに答えました。視聴率への危機感、その年を象徴する番組としてどんな思いを込めたのか、ネットを活用した時代に合った新しい挑戦など、さまざまな観点から率直に語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
今号から獣医師の太田快作さんを新しいゲストに迎え、4回の対談が続きます。子どものころから動物好きだったという松下さんは、お母さんがよく捨て猫や捨て犬を拾ってきたという昔話を披露します。まったく違う職業の方が対談相手ということもあり、いつもとは違う松下さんの一面を垣間見ることができる貴重な内容です。
●Sexy Zone、King & Prince、Snow Man…集結
大みそかの「ジャニーズカウントダウン2022→2023」の様子を、たっぷりの撮り下ろし写真とともに誌上レポートします。現体制では最後のカウコンとなるKing & Prince、マリウス葉のラストステージだったSexy Zoneのほか、グループチェンジメドレーの様子も。会場の熱気がそのまま伝わる誌面です。
ほかにも、
●新型コロナ感染拡大の背景に亜系統の変遷
●「コロナ疲れ」の米国 マスクなんてうんざり
●教師による指導死 行き過ぎた指導が子どもの命を奪う
●山上被告起訴 弱者男性の闇落ち防ぐ
●投資信託ポイント眠らせたら死に金
●箱根駅伝で失速の理由 危険な血糖値の乱高下
●「核融合発電」の可能性 実現は数十年先
●ISS退役で建設ラッシュ 各国の宇宙ステーション事情
●都立高入試英語スピーキングテスト 「逆転現象」に非難集中
●松下洸平ライブレポート 胸張れるまで歌い続ける
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
●現代の肖像 上田久美子・演出家
などの記事を掲載しています。
今、わたしたちにできること。
SDGsを考える、
エシカル
アクション2024
知るべき世界の今を総ざらい。
最新SDGsジャーナル
循環型農業、動物保護活動、アップサイクル…
“好き”だから夢中になれる!
あの人のSDGsアクション。
消費がやさしい循環を生む。
エシカルなおいしいもの。
プラントベース、それは欲望も満たす新たな食文化。
空気階段・鈴木もぐらと
最新代替肉を食べにゆく。
地球にも、自分にもクリーンに。
いま知りたいコンシャスビューティ。
“エシカルな旅”という選択。
知って楽しむ沖縄。
Sexy Zone
We are Sexy Zone. -奇跡のような出会い。
SZ Art厚紙ピンナップ
備えておきたいモノから災害時の心得まで。
今すぐ実践したい役立つ「防災」。
誌上写真展
WINK of LIFE vol.1
花盛友里×石川 澪・七ツ森りり
幾田りら×あの
#マブなカンケイ。
祝・アニメ映画化 日常に溶け込む、絶望を描く。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』
エシカルにファッションを楽しもう。
佐々木莉佳子が纏うSDGsアイテム。
「SDGs17の目標」をもっと身近に感じるための
MOVIE&BOOKガイド。
『忍びの家 House of Ninjas』で表現する
“現代を生きる忍者たち”の姿。
賀来賢人
CLOSE UP
河下 楽×吉川太郎
夢を信じる!〜believe in our dreams〜
今年も全力で猫、取材しました。
表紙は岩合光昭さん家の猫・智太郎(トモ)。
特集は動画付き! 全国津々浦々の猫たちの物語を徹底取材しました。
猫への愛を語ってくれたのは大黒摩季さん、藤原樹さん(THE RAMPAGE)、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、そしてバレエダンサーの福田昂平さん。
意外と知らないキャットフードの選び方やFIPの最新治療など、お役立ち情報も徹底網羅しました。
特別付録は沖昌之さんのニャレンダー。
NyAERA2025、猫愛をぎっしり詰め込んで、元気に発進です!
Contents
■大特集
猫こそ人生の友
やさしさをつなぐ猫
キャッツミャウブックス さつき&なつめ&あおい/フォロワーは9万人 セルジオ悦子/花はなの里オートキャンプ場の猫たち/Bar Padma ハク&コク/暮らし宿お古 クルミ/志和口駅の猫駅長 やまと&ちどり/ありがとう!かま家 コウモリ
※この特集は動画でもお楽しみいただけます
■読者の猫も大集合! たくさんのご応募ありがとうございました!
キミこそ人生の友
発表!ウチの映え猫
■猫へのラブレター
大黒摩季 家の中は「小さな国連」
藤原 樹(THE RAMPAGE) 「相棒」にはずっと隣にいてほしい
吉川 愛 猫にも幸せに過ごしてほしい
■現代のニャン像
もも/サイエンス作家 竹内薫
■エッセイ
ブルボンヌ『俺様は猫である』
福田 昂平『愛する弟シンバへ』
■時代を読む
能登半島地震の被災猫を守る
猫をビジネスの犠牲にしないで
■猫へのラブレター 特別編
三山凌輝
毎日が誘惑合戦 猫たちにはかなわない
※スペシャルショート動画もご覧いただけます!
■フード
高い=体にいい、じゃかった!
これが正解! キャットフードの選び方
■最新医療
FIPは不治の病から「治る病気」に
■科学
猫の心理学 by Nyaton
「猫にまたたび」の意外な効用
■アート
若き切り絵クリエイター KENくん
■音楽
猫の声を音楽に乗せて The Kiffness
■写真
岩合光昭さんのまなざし
■漫画
猫に学んで超実感!! 四字熟語2025 ぱんだにあ
■メッセージ
さよならだけじゃきっとない
猫に伝えるありがとう
Eyes 佐藤 優
表紙の猫 智太郎(トモ)・岩合家の猫
職場の猫様
CAT SDGs 「Flow」
NyAERA-note 編集後記
Seventeen7月号は通巻1600号特別企画「まるごと一冊・神ビジュアル」
ほぼすべて写真のみで構成するフォトブック仕様となっており、専属モデルたちのビジュアルにとことんこだわった一冊です。
表紙:小坂菜緒(日向坂46)
特別付録:小坂菜緒の厚紙フォトカード
このカードに使用する写真は写真集のアザーカットです。
主な内容
●小坂菜緒(日向坂46)「もしも僕の近所にこさかながいたら」
●久保史緒里(乃木坂46)「ねおきのくぼし」
●久間田琳加&水沢林太郎「新時代のリンクコーデ」
●清原果邪「きよはらさんのなつやすみ」
●大友花恋「花恋さんのすっぴん日曜日。」
●桜田ひより「HIYORI in TOKYO」
●なにわ男子「メンバーの一番盛れてる姿をプロデュース」
人気企業101社が採用したい大学はどこだ? 巻頭特集「大学の就職力に異変あり」/表紙は俳優・鈴木拡樹
好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」/Snow Manライブレポート
10月17日発売のAERA10月24日号の巻頭特集は「大学の就職力に異変あり」。人気企業101社にどの大学からの出身者が多く就職しているのかーー。2022年の最新データをまとめた大型表を掲載し、「大学の就職力」の最新状況を探ります。表紙は、数多くの2.5次元作品で活躍する鈴木拡樹さん。インタビューでは「作り手の熱量をすべて届けたい」という思いを語っています。好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」は新たな先生を迎え、「いい写真」について考えました。また、Snow Manが横浜アリーナで行った大盛況のライブの様子をレポートした記事も掲載。さらには、ロシアや北朝鮮の最新状況を盛り込んだニュース記事、好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」など、盛りだくさんの企画が詰まった一冊です。
2023年大卒の有効求人倍率はコロナ禍のなかで初めて上向き、就職戦線に少しずつ活況が戻ってきました。巻頭特集「大学の就職力に異変あり」では、いまの大学の就職力が一目でわかります。伊藤忠は慶應、ニトリは関西学院、ソニーは東大からが最も多いなど、101企業×51大学の22年の就職者数の詳細データを掲載しています。現在の若者たちは安定志向と言われますが、ただ大企業や公務員を求めているわけではありません。なにより「職場で安心して働けるか」を重視し、面接では「福利厚生」をきちんと確認したり、一緒に働きたい人がいるか、ここで自分は成長できるのかをインターンシップで確認したり、と真剣に就活に向かう様子がわかります。大学も企業も、やる気と適正がある学生と企業とのマッチングのため様々な工夫をしています。大学と就活の最前線を取材した特集です。
表紙に登場する鈴木拡樹さんは、ファンタジー時代劇“しにつか”シリーズの最新映画「死神遣いの事件帖ー月花奇譚ー」の公開を控えます。2.5次元作品を演じる際に「お客さんが作品に対して抱いているイメージを崩してはいけない」というプレッシャーを感じているそうです。ただ「作中の動きやせりふをそっくりトレースするだけでは成立しない」とも。作り手としての試行錯誤や作品に込める思いをたっぷり語っています。蜷川実花撮影による表紙とグラビアは、レトロな背景の中に凛とした鈴木さんをとらえた印象的な写真の数々。お見逃しなく。
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、ファッション、音楽などの分野で活躍する傍ら、作品を撮り続ける舞山秀一さんを新しい先生に迎えての、「いい写真」に関するトークから始まりました。インスタが日常に存在し、「一億総カメラマン」時代となったいま、写真をやっているというスタイルはどこで見せるのか、写真にとって大事なのは何かーー「最近、いい写真ってなんやろうなって考えた日があった」と心のうちを明かす向井さんと、深い話が続きます。そして挑戦したのは、ブラインドと光を生かした撮影。向井さんが「いいなあ! アートだ!」と叫び、すっかり距離の縮まった2人から「かっちょいー!」の声が響いた作品、誌面でお楽しみください。
さらに、Snow Manのライブレポートもあります。「まばたき厳禁!」のライブを記者が詳報しました。会場の熱気をそのまま伝える写真の数々は、読者もまさにライブを見ているような気分にさせてくれます。
ニュース記事も充実しています。1テーマを掘り下げる「時代を読む」という記事では、追い詰められたロシアのプーチン大統領が暴挙に走る背景を、朝日新聞の元モスクワ支局長が解説しました。統制が取れていない国内の状況、実態のないウクライナ4州の強制編入などは、「ロシアの弱さ」を露呈していると分析します。また、もう一つ暴走する国、北朝鮮についての記事も。ミサイル発射を連発するその先にあるものは何か。「核」の影もちらつく、過去にはない脅威について詳しく書いた記事です。
好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲストのラスト回。「脚本家マギーさんの視点で、今の僕をキャスティングしてくださるとしたら、どんな役ですか?」という松下さんからの質問で始まる対談は、2人の原点とこれからが語られます。最後には、この連載恒例で、松下さんがマギーさんを色に例えます。さて、何色でしょうか?その理由もご覧ください。
ほかにも、
・「葬式仏教化」で救えず 旧統一教会を信じる背景
・五輪汚職「忖度文化」が組織委に
・逆境で伸びる「やるか」の芽 「Z世代」の転換力
・都立高入試スピーキングテスト導入に受験生らの悲鳴
・宇野昌磨も刺激 マリニンの4回転
・伊沢拓司×小川哲 「クイズとは世界である」
・エリザベス女王を知る洋書14冊
・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
・棋承転結 桐谷広人・七段
・現代の肖像 松田崇弥、文登・ヘラルボニー代表取締役社長、副社長
などの記事を掲載しています。
タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場
巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー
10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。
表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。
巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。
10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。
好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。
ほかにも、
・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
・奨学金を借りた 「子どもは無理」
・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
などの記事を掲載しています。