当代随一の本格ミステリの名手たちが厳選した読みごたえ満点の力作を一挙収録。バラエティに富んだ謎解きの世界を一冊で堪能できるお得なアンソロジー。
本格ミステリ作家クラブが選んだ2014年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!
1970年の第1回国際SFシンポジウムから2013年の第2回国際SFシンポジウム(前年のキックオフも含む!)まで!
短編ミステリはこれを読めば、間違いなし!本格ミステリ作家クラブが厳選に厳選した絶品のアンソロジーをお届けします。
本格ミステリ作家クラブが選んだ2015年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!
脳をコントロールすれば、仕事も恋も人間関係もうまくいく!「自分に自信が持てない」「いやな仕事を押しつけられる」「恋愛に臆病になってしまう」そんな悩み、脳科学が解決します!!
Virtual Reality(VR:仮想現実)、Augmented Reality(AR:拡張現実)。VRによる外科手術ナビゲータや人体解剖教育、ARを応用した脳卒中の機能障害治療など。3D医用画像活用の第一人者が世に問う、VR/AR医療ソリューションと実践のすすめ。
名だたる作家・評論家が吟味熟考し、厳選されたベスト本格ミステリ9編には9つの魅力的な謎と意外な結末があり、現代本格の無限の可能性が濃密に閉じ込められている。ドラマ・映画等ミステリ映像作品をガイドする傑作評論一編も収録。短時間で別世界に誘う圧倒的な読書体験を約束する短編アンソロジー。
身体の“欠点”を美点に変える。ゴマカし、ダマす、魔法のテクニック!「錯覚」を生み出すテクニックを一挙公開!
社会的常識とはまったく別個の生物学的常識によって人間社会を斬っていきます!
今年を代表する謎はこれだ!東川篤哉「じゃあ、これは殺人ってことで」、結城真一郎「悪霊退散手羽元サムゲタン風スープ事件」、北山猛邦「未完成月光Unfinished moonshine」、青崎有吾「人魚裁判」、荒木あかね「答え合わせ」、宮内悠介「最後のひと仕事」。人気アンソロジー。
日本SF作家クラブ創立五〇周年記念アンソロジー第四巻。特殊能力を持つ女性の葛藤を綴る宮部みゆきの名品「朽ちてゆくまで」、非・人型介護用ロボットが導入された介護の現場を描く篠田節子の傑作「操作手」、菅浩江による博物館惑星を舞台に美を巡る物語「永遠の森」など一九九三年から二〇〇二年に発表された十篇を収録。ジャンルの枠を越え、多様なSFが発表された充実の十年を振り返る。
真夜中のバスに隠された殺人事件の真相、78回転のレコードが知るお笑いコンビの突然死、走る目覚まし時計…本格ミステリ作家クラブが厳選したアンソロジー。
平面に描かれた絵が、見る方向や角度によって立体に見えてしまう現象=錯覚3Dアートを短いストーリー構成で、楽しく体験。代表的な錯覚アートの描き方も掲載した。
双子の兄のアリバイ/墓地から消えた女/密室好きの警部/呪いの公家伝説/保育士の不信/見えない墜落死体/華麗な“貴族探偵”/髑髏が跳ねる坂/女達の交換殺人。魂を震わす不可能犯罪が炸裂する。
二酸化炭素が増えたから温暖化したわけではない!それほど温暖化もしていない!そもそも温暖化は悪いことではない!にもかかわらず、「南極の氷が解けている」「ツバルが沈むほど海水面が上がっている」とウソ報道に洗脳され、エアコン28℃で酷暑を我慢する。しかし京都議定書をまじめに守っているのは日本国民だけで、政府もそれを隠蔽していたのだとしたら…。「わが社はCO2削減に全力を尽くしています」。聞こえのいい偽善にだまされ、損をしないために、すぐに知っておきたい環境問題のからくり。
本格ミステリ最前線。至高の10作品を収録。