本書は、Linuxサーバー/ワークステーションを不正な侵入やその他の危険から守りたい、システム管理者、マネージャ、ユーザーのための究極のガイドブックです。本物のハッカーによって書かれた目的は、Linuxの顕在的/潜在的なセキュリティホールを明かにし、その修正の方法を示すことです。
インストールから、VBやAccessによるアプリの構築、Javaによるプロシージャ作成まで。2枚組CD-ROMで操作しながら学べる。
今、プログラムの作成、文章の作成、Web用のコンテンツの作成などを行う環境として、最も適した環境がLinuxである。本書は、「物作り」をする際に非常に強い味方になるLinuxを解説した。
ビデオ画像処理アプリケーションの製作を例題に、Video4Linuxによるビデオキャプチャ法からGTK+とlmlibを利用したX Window System上でのビデオ表示プログラミングまで、具体的に解説する。
本書ではこれらの現実をふまえ、Linuxサーバーをベースに、インターネットに接続したビジネス目的の中規模ネットワークの構築処理を、実際に稼働している実例により解説しています。ソフトウェアだけでなく、ルーターやケーブルなどのハードウェア敷設・設置を含むすべての現場作業を、そして、ネットワークの計画から構築、運用開始、そして日常の稼働および運用管理にいたる一連の実務作業の詳細を、実例に基づいて、順を追って解説しています。また、実際のビジネス・ネットワークでもっとも重要な課題である運用管理やセキュリティ通信に力点をおいて、ルーターやサーバー・ソフトウェアなどを詳細に説明しています。さらに、一般に、インターネットに接続するサーバーを自社ドメインで設置するには、専用線型接続でなければならないように思われがちですが、LAN型ダイヤルアップ接続という手もあり、本書ではこの2つの実例も取り上げています。
WindowsからLinuxへ。OSの世界にパラダイムシフトが起きようとしている。シリコンバレー神話を作り上げたSGI(旧シリコングラフィックス)が21世紀に向け再び動き出した。激動のコンピュータ市場で「間違いなく勝てる」という自信の裏にある秘策とは何か。名門SGIの復活劇を検証する。
Linuxのコマンド集。コマンドを使うための基礎知識と起動・終了・ログイン・ログアウトに関するコマンド、シェルを使うためのコマンド、ユーザー管理に関するコマンドなど全12章に目的別に分類して構成、全180のコマンドを収録。各コマンドは書式、機能と使用事例を解説する。
本書は、“実用的なプログラム開発の手引き”を目的に執筆しました。解説にあたっては、「応用」という名前のとおり、本職のCプログラマーが記述し、実際に実務で使用されているものと同じレベルのプログラムを豊富に紹介し、より実践的で応用が可能な形での解説をしています。特に最近はインターネットを使うことがあたりまえになっています。そこで本書では、インターネット上でのさまざまなプログラミングの技法をとりあげ、CGIの作成など実用的なサンプルプログラムも多数掲載しました。
世界標準のLinuxディストリビューションであるRed Hat Linuxの日本語版を徹底解説。この一冊で、真のオペレーティングシステムのすべてがわかる。
TurboLinux Workstation日本語版6.0をCD-ROMに収録。これ一冊でLinuxは決まり。
本書は、Linuxの環境で、現実に行われているとおりのプログラミングを説明した入門書です。込み入った機能はライブラリで実現し、とかくややこしくなりがちな作業も優秀なツールの力で解決します。C言語の文法や構文の説明を最小限にとどめ、プログラムをどう作るべきかに力点をおきました。
本書では、日進月歩のPC UNIXの世界で変わりにくいであろうことに絞って、話を進めた。読者が日本語環境を構築するための足がかりとなることに、ふれるようにしている。
世界を震撼させた「I Love You」。今、インターネットで何が起きているのか!ハッカー、著作権、肖像権、特許、人権、表現の自由-など、eビジネスをめぐる事件を取り上げ解説する、ネット社会を生き抜くための必読書。
本書では、索引と参照ページを充実させ、どこからでも読めるようにしました。自分自身のために運用する“プチ管理者”のための本です。
文字集合、エンコーディング、国際化の問題、実装の考え方、規格、今後の方向性など、日本語処理の基本について詳細に解説するとともに、目的別に各種アプリケーションについて日本語を使うための設定や使い方、トラブルシューティングを取り上げます。自分のニーズに合った快適なLinux環境を作るための選択肢と設定のノウハウを提供する一冊です。