長く暮らした亡き夫の不在を埋めるように綴った「夜伽」。誰もが迎えるその時を、偽りのない言葉で真っ正直に語る。さらに、脚本「ラジオ体操殺人事件」短編「山月記異聞」のきっぱりとした自由闊達な筆は読者を魅了して止まない。軽妙に、リズミカルに如月ふうのタッチで広がる世界。
こどもも いぬも きつねも きんぎょも ねずみも はちも とりも のみも へびも スカンクも みみずも こうもりも みんな ねこの ことを ようく しっている。ねこも みんなの ことを ようく しっている。おんなじ ねこでも ちがって みえる!動物の見ている世界をイラストで伝える科学絵本。2017年コールデコット賞オナー賞受賞作!
こどもも いぬも きつねも きんぎょも ねずみも はちも とりも のみも へびも スカンクも みみずも こうもりも みんな ねこの ことを ようく しっている。ねこも みんなの ことを ようく しっている。おんなじ ねこでも ちがって みえる!
動物の見ている世界をイラストで伝える科学絵本。
2017年コールデコット賞オナー賞受賞作!
北海道の別荘で聞いた、屋根の上の不思議な足音ー。それは霊から私への最初のメッセージだった。以来、頻繁に届けられるメッセージ、死者が投げかける合図の意味を探り、私は死後の世界や祖先のこと、やがて訪れる自らの死へと思いを深めていく。こんなふうに死にたいと考えることは、より素晴らしい生を望むこと。いまだ科学では計れない霊体験をあるがままに綴ったエッセイ。
冬の山は、そりすべりの子どもたちでいっぱいです。でも、ふうちゃんは小さいから、そりに乗せてもらえません。そこで、ふうちゃんはおじいさんにたのんで、小さいそりを作ってもらいました。さあ、しゅっぱつです。
哲学は暇つぶしのたねでも、かっこよく見せるためのいとなみでも、さまざまな概念で遊ぶための道具でもない。おのれの生命と魂とを救うためにこそ、哲学するのだー。道徳、政治、愛、死、認識、自由、神、無神論、芸術、時間、人間、叡智。現代フランスを代表する哲学者が12のテーマから誘う、よりよく生きるための哲学への道。
知力・生きる力育む「くふう」満載の新図鑑
●さっと結びほどく、ハサミなしでも紙を切る、物さしがなくても測れる、
…こんな生活で役立つ「くふう」。
●電気が使えない、エレベーター内で地震
…いざというときの「くふう」。
●天気・時間を自然から予想、均等に分ける・速く数える
…やがて学習につながる「くふう」。
●ふたが丸いマンホール・エレベータの中の鏡
…暮らしの中で見つけた「くふう」。
こんな84テーマの「くふう」を収録。
応用力が育ち、学ぶ力につながる!
生き抜く底力になる!
しかも
初回限定の特典は
◆「特製 ドラえもん くふう*ふろしき」◆
被災地を取材し集めた、有効な情報も
子どもにわかりやすく図説しています。
★子どもに教えておきたい
★子どもでも、知っていてほしい
★でも教える自信がない。
こんな声に応える図鑑。
大好評、116万部超プレNEO図鑑シリーズ、第7巻です。
【編集担当からのおすすめ情報】
◆3秒で”ほどける”布(ひも)の「ほどき方」のくふう
◆マッチの「安全なつけ方」のくふう
実はこのような、
大人でも知らなかった「くふう」の数々が
たくさん、収録されています。
→親御さんにぜひ!
宮城県、福島県でお聞きした
「いざというとき」の知恵・くふう。
→次世代につなげてください!
「くふうする習慣」の
きっかけ作りに
親子で活用していただきたいです!。
〈春夏秋冬、取り合わせのくふうで季節を楽しむ〉
〈自分の分に応じて楽しめるお茶の魅力を紹介〉
昭和56年(1981)に淡交社より刊行された『取り合わせのくふう 茶道具』を、「もう一度読みたい」シリーズの一書として復刊。
茶の湯における道具の取り合わせについて、「自分の分に応じた取り合わせ」「自分の手に入るものでもお茶の美をつくることができる」というアドバイスが、春夏秋冬の季節の流れに沿いつつ実例を解説しながら、著者ならではの読みやすい文体で綴られていきます。また各月ごとに、取り合わせに役立つ季語の紹介も収録。
高齢者にも見るだけでわかる。このポイントを知るといつも食べている料理がみるみるおいしく安心して食べられる。
アメブロ人気著者、待望のコミック化!
夜泣きをしたら教えに来てくれる、風邪をひいたら添い寝、あやすのもお手のもの…
子守上手な三毛猫ふうちゃんと2歳児みーちゃんの、ほっこり子育て日記。
著者・おたべさんと子猫時代のふうちゃんとの出会いを描く、ほろっとくる描きおろしエピソードも収録!
プロローグ
1.子守猫 ふうちゃんの日々
2.ふうちゃんがうちに来たわけ
3.ふうちゃんとみーちゃんの出会い
4.みーちゃん、成長する
エピローグ
「忙しい日も乗り切れる!」夕飯作りがラクになる、スーパー主婦の台所の知恵。お役立ちレシピも満載!
本書は“パソコンって、どんな機械なんだろう”をテーマに、「なぜこうなの?」「どういう仕組みでそうなっているの?」という根本的な疑問を、パソコンの仕組みとWindows10の機能を中心にわかりやすく面白く解説しています。
日本の高い技術力の事例を見開き1項目でビジュアルに紹介。個人の探究心にも増して、大勢の人の協力、世代を越えて伝えられた力にこそ日本の強みがあることがわかる。
「結局、呼吸だ」という老師のことばを胸に坐禅の研鑽を続けた著者の〈呼吸〉の極意を語った書。あらゆる健康法の原点ともいうべき呼吸、気功や気の開発のための座右の書。
●呼吸について
一、「結局、呼吸だ」--堯道老師の一句
二、専念、呼吸ヲ凝ラシ
三、風・喘・気・息ーー呼吸の四段階
四、息は、臍より出でて還り入って臍にいたる
五、呼吸は肛門でやれ
六、一呼吸の長さ
七、静坐一炷の功
八、真人の息は踵を似てす
九、呼吸と健康
イ、『夜船閑話』の「序」
ロ、貝原益軒『養生訓』
ハ、普通の深呼吸と健康
「呼吸について」の補説
●坐禅の仕方、並びに行住坐臥の中の禅の工夫
A 坐禅の仕方
B 行住坐臥の中の禅の工夫
●坐禅の仕方とその心得ーー日常生活の中の禅の工夫について
前書き
参考書
大悲心と弘誓願
諸縁の放捨と不断の工夫
飲食・睡眠などーー坐禅以前の生活の調節
坐禅の場所、蒲団、威儀などについて
調身の仕方
呼吸について
目の在り方
「非思量」と「内外打成一片」のこと
魔事と正念相続
出定の際の注意と「動中の工夫」について
「住(とどまる)」の時の工夫
「臥」の時の工夫
「行(歩く)」の時の工夫
限りなく高く遠く、而も即今「脚下」の道
死を超越する力
結びの言葉
後書きに代えて
不倫、介護、単身赴任、拒食・過食、アルコール…家族には問題が多すぎる。大切なのは家族の自己治癒力ということを説く。