2017年4月刊行の公式テキスト第3版に対応した、公式カリキュラム完全対応の対策問題集。
NTTコミュニケーションズが発行する公式テキストを補完し、同検定の必修テーマの問題演習と要点解説に絞り、効率のよい検定対策や受検直前の総仕上げに最適な一冊。実際の出題に即した試験一回分の模擬問題も収録。
日本をIT後進国にした犯人は誰だ⁉
インターネットの「残念すぎる歴史」をひろゆきが切る!
その物言いから、いまやテレビやネットで見ない日はないひろゆき(西村博之)氏。とはいえ、彼の“本職”はやはりインターネット。2ちゃんねる創設以来、日本のインターネット上で起こる様々な炎上事件や犯罪行為をどう見てきたのか? 満を持して出す、本気の「インターネット批評本」!
・金子勇とWinny裁判
・パソコン遠隔操作事件
・ペニーオークション詐欺
・漫画村事件
・バイトテロ動画
・自殺映像のネット生中継
……etc.
バカ炎上から日本を震撼させたサイバー犯罪まで。本書では、著者が過去10年以上にわたって観察してきた50の炎上事件を、独自視点で徹底解説します。
「バカというのは『バカの先駆者』がやったことを学ばず、同じことをします。『後世のバカ』にならないためにも、過去の炎上という“負の遺産”から、今の時代に生かせる何かを学びとってもらえると嬉しいです」(はじめにより)
政府だろうが有名IT社長だろうが、忖度・遠慮は一切なし。好き勝手に語るキレキレの「ひろゆき流ネット論」を、ぜひあなたの知識武装に役立ててください。
★特別対談も収録★ ひろゆき×星野ロミ(漫画村の生みの親)
掲示板・SNS等での誹謗中傷などの法的対応をお手伝いします。元総務省消費者行政課専門職であった著者が解説!最新判例必要書式収録。
パソコン・インターネット・SNSの「困った!」をまるごと解決する一冊。
大人でも、学校の先生に訊いても、インターネットはわからない…。子どもがおこすインターネットの”事故”を防ぐために、気鋭の評論家、1981年生まれの荻上チキが立ち上がりました。いま話題のネットいじめや、学校裏サイトなど、ネットに関する問題はこの本で解決!誰も教えてくれなかった“ネット・ケータイ”リテラシー入門。
開択者が明らかにする原点と未来。新時代の共通基盤、その本質とは。
人もネットワークもつながることで“力”が解放される!“情報”をどう伝えるか、どう動かすか、どうつなげるかをテーマに、ネットワークの本質に迫る。
『リーディング・チュウ太』って知ってますか?25ヶ国語の対訳辞書をはじめ、進化し続ける「チュウ太」の全容と「近未来のチュウ太」を紹介。インターネットでここまでできる。日本語教育・学習支援サイト公式ガイドブック。
教育実習生としてやってきた鈴木の優しさに触れ、いつの間にか彼のことを目で追いかけていためぐみ。そして、そんな彼女を意識するクラスメイトの男の子・亮。球技大会を巡り、2人の淡くもどかしい恋心が交錯する。
インターネットを支える基盤技術の1つである「TCP/IP」や「ネットワークの基礎知識」についてわかりやすく解説した入門書です。普段パソコンやネットワークを利用していて、「これはどういう仕組みなんだろう」と疑問に感じるところから順に、多くの図を取り混ぜながらこれらのしくみを紐解いていきます。実際に動作させながらネットワークの概要が学べます。
CHAPTER 0 本書を読む前に
0-1 ネットワークの世界へようこそ
0-2 TCP/IPとは何だろう
0-3 本書で学ぶこと
0-4 本書を読み進めるための準備
CHAPTER 1 体験! インターネット
1-1 本章で学ぶこと
1-2 インターネット通信、最初の一歩
1-3 pingコマンドの詳しい使い方
1-4 pingコマンドの失敗
1-5 実際に試してみよう
要点整理
練習問題
CHAPTER 2 IPアドレスって何だろう
2-1 本章で学ぶこと
2-2 コンピューターのIPアドレスを知ろう
2-3 IPアドレスの割り当てと自動取得
2-4 IPアドレスの仕組みを知ろう
2-5 IPにはバージョンがある
要点整理
練習問題
CHAPTER 3 ルーティングはTCP/IP通信の要
3-1 本章で学ぶこと
3-2 ルーティングの基礎知識
3-3 ルーティングを体験しよう
3-4 経路を設定・管理する方法を学ぼう
要点整理
練習問題
CHAPTER 4 パケットでデータを分割
4-1 本章で学ぶこと
4-2 パケットの役割を学ぼう
4-3 パケットとカプセル化
4-4 パケットの大きさと生存期間
要点整理
練習問題
CHAPTER 5 大切な2つの技術 ──TCPとUDP
5-1 本章で学ぶこと
5-2 データ保証型のTCP
5-3 UDPは一方通行
5-4 TCPとUDPの使い分け
5-5 ポート・ポート番号
要点整理
練習問題
CHAPTER 6 データを送る経路を調べる
6-1 本章で学ぶこと
6-2 ICMPとping
6-3 ICMPで経路を調査
要点整理
練習問題
CHAPTER 7 プロトコルという約束事
7-1 本章で学ぶこと
7-2 サーバーとクライアント
7-3 telnet
7-4 DNS
7-5 HTTP
7-6 URLに見るプロトコル
7-7 実験してみよう
7-8 インターネットは普遍に存在する
要点整理
練習問題
CHAPTER 8 役割を分割するレイヤー
8-1 本章で学ぶこと
8-2 レイヤーとは
8-3 TCP/IPモデル
8-4 OSI基本参照モデル
8-5 各レイヤーの役割を知る
要点整理
練習問題
CHAPTER 9 ネットワークインターフェイス層の役割
9-1 本章で学ぶこと
9-2 データリンク層
9-3 物理層
9-4 スイッチ
要点整理
練習問題
CHAPTER 10 総復習
10-1 データの流れを追ってみよう
10-2 最後に
流動化するアート
かつて芸術と美術館は作品を永遠化することを志向した。しかし現代では、デジタル化とインターネットにより、作品の制作、流通、鑑賞にいたるまで、すべての形態は流動化し、絶え間ない流れ(フロー)に晒されている。この状況において、アートはいかなる姿に変貌を遂げたのか。世界で最も注目を集める美術批評家グロイスによる、待望の現代アート論。
「本書では、インターネットの興隆と現代美術作品の変化の相互関係と、デジタル化がわれわれの鑑賞態度に与えた影響に焦点が当てられている。グロイスは「流れ」--本書ではこの言葉は抽象的・比喩的に用いられているが、具体的には時間および時代の経過、情報の循環、市場における経済のフロー等を指しているーーの全貌を把握することは不可能だが、「流れ」にわれわれがアクセスする過程を記述することは可能であると主張する。グロイスの論考は、ポスト冷戦期から情報技術の興隆という時代の流れにわれわれが必然的に巻き込まれてゆくさまを、芸術を通して見定めているように思われる。」(訳者解題より)
〇目次
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
訳者解題
人名索引
情報化がもたらす「暗い面」と「明るい面」を踏まえ、次なるネット社会の可能性と流通経済を考える。
インターネット上の権利侵害への対応について、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者のそれぞれの立場に立って、プロバイダ責任制限法を軸としつつ、法的・理論的側面と技術面を含む実務的側面の両方から検討、解説。
現代日本社会の問題:依存症/Addiction。先端研究分野・社会科学分野の視点から迫る!先端治療法:条件反射制御法のアプローチについても紹介。
成功とは何か。勝利とは何か。その先に栄光はあるのか。
起業家の根幹にある欲動を炙り出す。
一橋ビジネススクール教授 楠木建氏、推薦!
野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。ある者は去り、ある者は踏みとどまったーー。
ネット革命で、日本を変える。
そんな希望を胸に、若者たちは新時代のパイオニアとなるべく、困難に挑む。
日本のインターネット黎明期を駆け抜けた起業家たちを描くビジネスノンフィクション!
第1章「いつか全員黙らせたくて」--藤田晋、若き日の屈辱
第2章 インターネットをもたらした男ーー知られざる霞ヶ関との苦闘
第3章 iモード戦記ーーサラリーマンたちのモバイル革命
第4章 巨人ヤフーと若き革命児たちの物語
第5章 語られなかった楽天誕生秘話
第6章 アマゾン日本上陸
第7章 ギークとスーツーー堀江貴文と仲間たち
第1章「いつか全員黙らせたくて」--藤田晋、若き日の屈辱
・「どんな手を使っても成功してやる」
・堀江貴文との出会い
・追い込まれた時代の寵児
・「お前の会社なんていらねぇよ」 ほか
第2章 インターネットをもたらした男ーー知られざる霞ヶ関との苦闘
・始まりは2文字
・悪魔の証明
・「郵政省を訴えます」 ほか
第3章 iモード戦記ーーサラリーマンたちのモバイル革命
・ドコモにとらばーゆ
・マッキンゼーとの対立
・たった7人の記者会見
・ドコモ・グーグル、幻の提携 ほか
第4章 巨人ヤフーと若き革命児たちの物語
・ビル・ゲイツの助言
・「サトカン」との出会い
・孫正義の極秘指令
・謀反疑惑 ほか
第5章 語られなかった楽天誕生秘話
・「理解できない秘密兵器」
・「俺たちは草ベンチャーじゃない」
・三木谷からの手紙
・「あなたにはバカの気持ちは分からない」 ほか
第6章 アマゾン日本上陸
・ベゾスに送ったメール
・最後通告
・「日本にアマゾンはいらない」
・ベゾスの「復讐」 ほか
第7章 ギークとスーツーー堀江貴文と仲間たち
・獄中に届いた設計図
・自殺未遂事件
・「技術のない奴は死ね」
・「ライブドアをください」 ほか
近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。
いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、
果たしてどのように取り組んだのか?
モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、
マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。
様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、
銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!
本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、
実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、
日本人がたずさわった話である。
企業再生に有益な実務書というよりは、
泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、
異国での得難い経験が描かれている。
異国や異文化において何事かを成さんとすると、
言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、
双方互いに葛藤を抱えることになる。
それでも同じゴールを共有している限り、
これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。
時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。
本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。
第1章 波乱 2013年2月〜8月
第2章 混迷 2013年9月〜12月
第3章 再起 2014年1月〜12月
第4章 転機 2015年1月〜9月
第5章 有終 2015年10月〜2016年3月