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掲示板・SNS等での誹謗中傷などの法的対応をお手伝いします。元総務省消費者行政課専門職であった著者が解説!最新判例必要書式収録。
流動化するアート
かつて芸術と美術館は作品を永遠化することを志向した。しかし現代では、デジタル化とインターネットにより、作品の制作、流通、鑑賞にいたるまで、すべての形態は流動化し、絶え間ない流れ(フロー)に晒されている。この状況において、アートはいかなる姿に変貌を遂げたのか。世界で最も注目を集める美術批評家グロイスによる、待望の現代アート論。
「本書では、インターネットの興隆と現代美術作品の変化の相互関係と、デジタル化がわれわれの鑑賞態度に与えた影響に焦点が当てられている。グロイスは「流れ」--本書ではこの言葉は抽象的・比喩的に用いられているが、具体的には時間および時代の経過、情報の循環、市場における経済のフロー等を指しているーーの全貌を把握することは不可能だが、「流れ」にわれわれがアクセスする過程を記述することは可能であると主張する。グロイスの論考は、ポスト冷戦期から情報技術の興隆という時代の流れにわれわれが必然的に巻き込まれてゆくさまを、芸術を通して見定めているように思われる。」(訳者解題より)
〇目次
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
イントロダクションーー芸術の流体力学
第1章 流れ(フロー)に入る
第2章 理論の眼差しのもとで
第3章 アート・アクティヴィズムについて
第4章 革命的になることーーカジミール・マレーヴィチについて
第5章 共産主義を設置(インストール)する
第6章 クレメント・グリーンバーグーー芸術のエンジニア
第7章 リアリズムについて
第8章 グローバル・コンセプチュアリズム再訪
第9章 近代(モダニテイ)と同時代性ーー機械複製とデジタル複製
第10章 グーグルーー文法を超えた単語
第11章 ウィキ・リークス─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀の普遍性
第12章 インターネット上のアート
訳者解題
人名索引
大人でも、学校の先生に訊いても、インターネットはわからない…。子どもがおこすインターネットの”事故”を防ぐために、気鋭の評論家、1981年生まれの荻上チキが立ち上がりました。いま話題のネットいじめや、学校裏サイトなど、ネットに関する問題はこの本で解決!誰も教えてくれなかった“ネット・ケータイ”リテラシー入門。
開択者が明らかにする原点と未来。新時代の共通基盤、その本質とは。
「IoT」とは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略で、あらゆるモノの状態をセンサーで取得し、蓄積・分析したデータをインターネット経由で相互に連携・制御する技術をいう。センサーやAIなどのデジタル技術とともに進化するIoT本来の目的やしくみ、IoTによってもたらされる社会や暮らしの変化、スマート社会実現のための課題や問題点への対処など、写真やイラストを使ってやさしく解説するシリーズ第9弾。
〔本書の特色〕
◇IoTの目的と現状
あらゆるモノがインターネットを介してつながり、暮らしや産業を大きく変革する「IoT」の本来の目的について、背景と現状課題とともに初歩から解説。
◇IoTを構成する基本技術
センサーの種類や通信、取得データの蓄積・分析など、IoTシステムの構築・活用に必要な基本技術と相互連携のしくみを、イラストや図版を使って平易に図解。
◇IoTとAIとの関わり
IoTシステムの根幹をなすセンサーやクラウド技術の革新、さらには取得データの分析に大きな役割を果たすAIとIoTとの深い関わりを、具体例豊かに明示。
◇広がるIoTの利用シーン
最も身近な家庭内での生活シーンから、製造、流通、医療・介護などさまざまな業種・場面での活用例まで、広がりつつあるIoTの利用事例を紹介。
◇IoTが目指すべき将来像と課題
近未来社会における産業構造の変化や課題、問題点を理解・共有した上で、IoTが目指すべき将来像を提起。
『リーディング・チュウ太』って知ってますか?25ヶ国語の対訳辞書をはじめ、進化し続ける「チュウ太」の全容と「近未来のチュウ太」を紹介。インターネットでここまでできる。日本語教育・学習支援サイト公式ガイドブック。
教育実習生としてやってきた鈴木の優しさに触れ、いつの間にか彼のことを目で追いかけていためぐみ。そして、そんな彼女を意識するクラスメイトの男の子・亮。球技大会を巡り、2人の淡くもどかしい恋心が交錯する。
この1冊で、セキュリティ技術の知識を深める!
◎情報セキュリティ分野の教育経験豊富な著者が執筆
情報処理安全確保支援士試験対策セミナーなどを担当し、受講生からも好評を得ている著者が執筆した信頼の一冊です。
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重要用語は色付きで示し、イメージしづらい概念的な内容は図解しています。
◎知識確認用に「例題演習」問題を掲載
テキストを読んで終わりではなく、アウトプットして知識の確認ができるよう、例題演習問題138問を掲載しています。
第1章 情報セキュリティとサイバーセキュリティ
第2章 インターネット技術の基礎
第3章 セキュリティに対する脅威
第4章 暗号技術・認証技術,PKI
第5章 通信の制御とサイバー攻撃対策技術
第6章 Web システムのセキュリティ
第7章 メールシステムのセキュリティ
第8章 DNS システムのセキュリティ
第9章 セキュアプロトコルとVPN
第10章 システムセキュリティ
第11章 情報セキュリティの開発・運用マネジメント
情報化がもたらす「暗い面」と「明るい面」を踏まえ、次なるネット社会の可能性と流通経済を考える。
近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。
いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、
果たしてどのように取り組んだのか?
モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、
マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。
様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、
銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!
本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、
実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、
日本人がたずさわった話である。
企業再生に有益な実務書というよりは、
泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、
異国での得難い経験が描かれている。
異国や異文化において何事かを成さんとすると、
言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、
双方互いに葛藤を抱えることになる。
それでも同じゴールを共有している限り、
これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。
時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。
本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。
第1章 波乱 2013年2月〜8月
第2章 混迷 2013年9月〜12月
第3章 再起 2014年1月〜12月
第4章 転機 2015年1月〜9月
第5章 有終 2015年10月〜2016年3月
インターネット上の権利侵害への対応について、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者のそれぞれの立場に立って、プロバイダ責任制限法を軸としつつ、法的・理論的側面と技術面を含む実務的側面の両方から検討、解説。
現代日本社会の問題:依存症/Addiction。先端研究分野・社会科学分野の視点から迫る!先端治療法:条件反射制御法のアプローチについても紹介。
パソコン書籍の超入門書部門で売上No.1「ぜったいデキます!」シリーズの最新刊「パソコン超入門」です。
「操作手順を省略しません」「あれもこれも詰め込みません」「何度も繰り返し解説します」
が本書解説の大原則です。パソコン操作全般に自信がない初心者の方には最適な1冊です。
内容を2024年の最新版にアップデートし、話題の生成AI「Copilot in Windows」の解説も行っています。この本を読めば、どんな方でもパソコン操作が「ぜったいデキ」るようになります。
第1章 基本操作を覚えよう
第2章 キーボードから文字を入力しよう
第3章 作成した文書を編集しよう
第4章 インターネットを始めよう
第5章 電子メールを利用しよう
第6章 デジカメ写真を楽しもう
第7章 デスクトップの操作をマスターしよう
第8章 AIを使ってみよう
第9章 パソコンの困ったを解決しよう
私人による自主規制でもなく、政府による直接規制でもないー。公私で問題解決に向かう新しい政策手法「共同規制」が、情報社会を拓く。
インターネットを活用して認知行動療法を提供するインターネット認知行動療法(ICBT)を紹介する初めてのガイドブック。過去20年の研究成果をもとに、どのようにICBTを臨床に適用できるかを実例を交えつつコンパクトに解説。インターネット上の諸問題、対面式治療との併用法、うつ病・不安障害・身体症状に対するプログラムの詳細などを具体的に紹介しており、ネット時代の臨床家が心得ておくべき事柄が把握できる。
日本語版への序文
はじめに
第1章 イントロダクション
第2章 インターネットのリソース
第3章 オンラインサポートグループ
第4章 インターネット経由のアセスメント
第5章 オープンアクセスのガイドなし治療プログラム
第6章 ガイド付きICBTプログラム概論
第7章 うつ病に対するガイド付きICBT
第8章 不安障害に対するガイド付きICBT
第9章 身体症状に対するガイド付きICBT
第10章 インターネットによるその他の活用例
第11章 結びと将来の方向性
索 引
訳者あとがき