★美味しいコーヒーがわかる、淹れられる、選べる★
ロングセラー『極める 愉しむ 珈琲事典』が、茨城の名店・サザコーヒーを総監修に迎えてリニューアル。
「モカ」って、豆の品種? 産地? 苦味、酸味、コク……、正直、味の違いがわからない!!
そんな今さら聞けない珈琲の疑問に徹底的に答えます。
本書にしか載っていない、「初心者でも絶対美味しく入れられる超簡単なカップオンの淹れ方」は必見。
豆選び、淹れ方、焙煎、アレンジコーヒーのほか、ビジネスシーンで使えるコーヒーに関する教養もたっぷり載っています。
この1冊で珈琲通に!
《もくじ》
PART1 コーヒーこだわりはじめ
PART2 コーヒー豆にこだわってみる
PART3 淹れ方にこだわってみる
PART4 焙煎にこだわってみる
PART5 アレンジを愉しんでみる
PART6 ワンランク上のコーヒーの世界
PART7 教養としてのコーヒー
PART8 コーヒーカタログ
コーヒー用語辞典
かつて豪華客船とともに沈んだとされた伝説の宝石が、思わぬ形でふたたび姿を現した! ところが、すべての謎の鍵を握る宝石商は何者かに毒を盛られ、こん睡状態に。海底に葬られた60年前の事件、許されざる愛、そして新たな犠牲者。不幸を呼ぶという伝説のダイヤを婚約指輪に贈られたクレアもまた、いやおうなく悲劇に巻きこまれていき……!?
まだテレビが新しかった頃、お茶の間の人気女優 坂井モエ子43歳はコーヒーを淹れさせればピカイチ。そのコーヒーが縁で演劇に情熱を注ぐベンちゃんと仲睦まじい生活が続くはずが、突然“生活革命”を宣言し若い女優の元へ去ってしまう。悲嘆に暮れるモエ子はコーヒー愛好家の友人に相談…ドタバタ劇が始まる。人間味溢れる人々が織りなす軽妙な恋愛ユーモア小説。
鎌倉の大人気カフェ「ディモンシュ」のマスターによる、プロセス写真と豆や道具紹介を充実させた実用的コーヒー本。
経済中心の古い価値観が壊れ、新しい価値観が必要とされている今、「人と人」「人と自然」「人と地域社会」をつなぎなおす場として「スローカフェ」が注目されています。スロー・ムーブメントの拠点、東京・国分寺の「カフェスローhttp://www.cafeslow.com/」の新たな物語をはじめ、スロー・カフェにかかわる人々が、地球の未来へつながる新しい価値観のライフスタイルを提案します。
日本各地でユニークな活動を展開するさまざまなスロー・カフェ情報も満載!
スロー・カフェ宣言/スロームブメントの拠点・カフェスロー/スロー・カフェム・-ブメントでつながるカフェ/フェアトレードとカフェ「北のハチドリ」の話・藤岡亜美/スロー・カフェはスロ・デザイン・大岩剛一/コミニュティとしてのスローカフェ・辻信一&中村隆市/スローカフェは情報を行動につなげる場所・坂田裕輔/コーヒーに恋をして/厳選スローカフェガイド/他
こんなふうなふたりでいれるといい。ひとりのようなふたりを思う。彼女がつぶやくひとりの日々。
(ストーリー)
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!
外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!
(概要)
・セブンカフェ、マック:100円コーヒーの本当の狙いは?
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる! 最新ビジネス戦略がわかる10の物語
プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない ブルーオーシャン戦略を実現する4つのアクション
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由 アンケートでは顧客のニーズはわからない
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの 商品はポートフォリオで考える
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと 経営合理化と業績悪化のパラドクス
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか? 継続的に収益を生むための「ジレットモデル」
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ 顧客の課題より先に自社の強みを見極める
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波 オープン&シェアの文化がつくる新しい市場
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのかか 新規事業の製品設計は3つのレベルで考える
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない 企業の社会貢献とマーケティング3・0
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは? 顧客との絆を強化するブランドスパークス
エピローグ 新しいミッション!?
「鶏肉はヘルシー」は幻想だった!
揚げ物大好き家族におそいかかる“呪い”
●フライドチキンで早死にする10の理由
●フライドポテト好きは2倍死ぬ!
●市販サラダ油は絶対に使うな
●ハンバーガーが人類と地球を滅ぼす
●牛乳、チーズ……乳製品が35の病気に
●コーヒーに「発ガン性」警告表示(米カリフォルニア州)
“食の常識”はウソだらけ!
あなたの人生を変える「自然な食事」とはーー
プロローグ フライドチキン、揚げ物、意外な盲点──家族大好きなら、せめて週一の楽しみに!
第1章 さらば! ケンタッキー、から揚げ家族もご用心──「チキンはヘルシー」は、幻想だった
第2章 フライドポテトも危ない!──週二回以上で死亡率二倍に
第3章 揚げ物大好き家族はヤバイ!──全員早死に。強力な発ガン物質が生成、過酸化アブラも有毒だ
第4章 料理油の選びまちがいは、生きまちがい──寿命がちぢむ、病気になる、ボケる
第5章 いきなりステーキ、いきなりポックリ!──肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ……
第6章 ハンバーガーが、人類と地球をほろぼす?──不妊症男子の七七%が「バーガー大好き!」
第7章 「スーパーサイズ、ミー!」マックで死にかけた──「一か月マックのみ」実験に挑戦した映画監督
第8章 牛乳、チーズ大好き家族の落としワナ──発ガン、骨折、糖尿病……三五もの病因に
第9章 食べてはいけない! パン、カレー、シチュー──週刊誌まで実名告発を連発。時代は変わった……
第10章 サハラ砂漠は、人類の放牧で生まれた──“牛の惑星”は、いつしか“砂の惑星”に……
第11章 知ってはいけない? 不都合な真実ーーコーヒー発ガン性から、モンスターGM食品まで……!
エピローグ “かれら”は、カネの力で黙らせる
コーヒーによくあうすこぶる面白い小説集、待望の第3弾。安藤裕子の書き下ろし短編小説を含む、珠玉の18編を収録。近代文学に造詣が深く、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい短編を厳選しました。大好評を博した『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』の姉妹書、本シリーズの第3弾完結編。今作もカバーモデルに、作品に登場する魅力的な女性の象徴としてシンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。そして、本シリーズの締めくくりとして安藤裕子さん書き下ろしの短編小説「謀られた猿」を収録。その他、古典落語「死神」の原案になったグリム童話、小学校を舞台にしながら現代社会を描いたような谷崎潤一郎の隠れ名作、多くの著名人も愛読書としてあげる小川未明の童話から随一の傑作と誉高い作品など、すこぶる面白い短編を18作選り抜き、シリーズ最高傑作が完成しました。
言葉を話すネコがいる。海辺のカフェの心を癒す30のストーリー。
秋のおとぎ話フェスティバル〉で、ピンク・プリンセスに扮した女性がまるで眠り姫のように意識不明の状態で、森の中から発見された。続いて、レッド・プリンセスも何者かに命を奪われてしまった! 二人が共通して持っていたのは「金の鍵」のネックレス。これが秘密の高級クラブの通行証だと突き止めたクレアは、おとぎ話よりも不思議で危険な、NYの裏世界に潜入することになり……!?
大人気漫画「コヒバニ」初ノベライズ!
Cheese!で連載中の大ヒット漫画「コーヒー&バニラ」が、甘々でちょっぴりHな小説に!
深見さんとの出会い、大学の同級生・吉木くんに告白されちゃったお話、リサをめぐる深見さんVS阿久津社長の対立など・・・読者に大人気だったストーリーを完全ノベライズ。
深見さんのとろけるような溺愛っぷりを細部まで堪能できるのは、ノベライズ版ならでは。
漫画では描かれなかったエピソードも収録!ファン必見の1冊です!
【編集担当からのおすすめ情報】
オトナ向けのちょっぴり刺激的な内容!小説ならではのより濃厚&極甘なコヒバニが堪能できます!人前で読むときはご注意を・・・赤面&にやけ必至です♪
コーヒーに情熱を注ぐ6人のプロフェッショナルの本質にせまるロング・インタビュー。
田中勝幸ーBear Pond Espresso
國友栄一ーOMOTESANDO KOFFEE
濱田大介ーLittle Nap COFFEE STAND
松島大介+加藤健宏ーPaddlers Coffee
大坊勝次ー大坊珈琲店
コーヒー好きに愛されながら、2013年に閉店した大坊珈琲店
38年間の営みを振り返り、店主が綴った大切なこと
2013年の12月に閉店するまでの38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに、一杯ずつ丁寧にコーヒーを作り続けた「大坊珈琲店」。
閉店から5年という月日が経ってもなお惜しむ声が絶えず、伝説の珈琲店としてその存在感は増している。
本書は店主の大坊勝次が大坊珈琲店での日々を振り返り、心掛けていたことをまとめたエッセイ集。
前半にはコーヒーやお店に対する考え方が、後半には大坊が好んで使っていた器や店内に掛けていた絵の作家について、独自の視点で綴られている。
青山という場所柄、年齢も職種もさまざまな人々が通った大坊珈琲店が、一時の憩いの場所として、なぜそんなにも愛されたのか?
本書に綴られた大坊の思いや感性から、その理由を探ってほしい。
■目次
閉店
焙煎・抽出・テイスティング
珈琲屋になるまで
心掛けていたこと
キムホノ陶
私の平野遼
塩崎貞夫の鎮魂
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閉店
焙煎・抽出・テイスティング
珈琲屋になるまで
心掛けていたこと
キムホノ陶
私の平野遼
塩崎貞夫の鎮魂
お昼ごパンはKPT(キングストンのピザトースト)
アスパラガスキー
幻のマゼラン弁当
トーキョージェットセット飯
徒歩5分の大好物
神戸の夜は車窓めし
白石白イチたのしろいし
たまには家族でみんな飯
メリークリスマスめし
謹賀新年めし〔ほか〕