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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 261 から 280 件目(100 頁中 14 頁目) RSS

  • ジェンダーの中国史
    • 小浜正子
    • 勉誠社
    • ¥3080
    • 2015年11月
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  • ジェンダーとは性別をどのように社会が意味づけてきたかという文化構築的なものであるが、ジェンダーから中国史を論じてきたものは、これまであまりなかった。中国社会におけるジェンダーのあり方ー社会の基礎とされてきた家族や法の構造から、男性や女性の日々の服装やふるまい方のあるべき姿と実態、さらには同性愛者や宦官などのセクシャル・マイノリティーがどのように存在していたのかに至るまでーを理解することは、中国の文化そのものを理解する上で欠かせない視点である。中国とその「周縁」社会におけるジェンダーの理念と表象、規範と現実の多様で流動的な情況を、様々な分野から論じる。
  • 仏教における女性差別を考えるー親鸞とジェンダー
    • 源淳子
    • あけび書房
    • ¥1650
    • 2020年03月04日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 寺に生まれ、仏教研究者、そしてジェンダー研究者である筆者。
    人間親鸞をこよなく敬愛するがゆえに、宗教的自立を探究するがゆえに、
    親鸞における、そして仏教界における女性差別を鋭く問いただす。
    日本人の女性差別観の根本を明らかにする画期的な一冊。
    「親鸞は、わたしが浄土真宗本願寺派の寺に生まれたときから身近なものでした。
    その親鸞、仏教をジェンダーの視点で考えることができたのも、フェミニズムのおかげです。
    ジェンダーの視点をもちながら、親鸞思想をよりどころとして生きてきました」(本書「はじめに」より)
    はじめに

    第1章 東本願寺ギャラリー展での女性差別問題
      経過
     「大谷派の女性差別を考えるおんなたちの会」シンポジウム
      真宗女性のつながり

    第2章 わたしのターニングポイントーフェミニズムとの出逢い
      専業主婦
      フェミニズムとの出逢い
      「女人五障」
     「変成男子」

    第3章 ジェンダーの視点で学んだわたしの課題
      家制度
      檀家制度下における業論

    第4章 「女人禁制」
      穢れ
     「女人五障」も「女人禁制」

    第5章 親鸞思想とわたし
      親鸞との出逢い
      世俗と仏法

    第6章 宗教的自立
      宗教的自立を阻むもの
      宗教的自立とは

    あとがき
  • 歴史教育とジェンダー
    • 長野 ひろ子/姫岡 とし子
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2011年02月
    • 在庫あり
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  • 日本や欧米の歴史教科書やミュージアムの展示、少女マンガなどの素材から、現代日本の歴史教育・歴史認識をジェンダーの視点から見直し、その視点を歴史記述・教育にどのように織り込むべきかを真摯に探る。歴史認識を鋭く問うラディカルな問題提起の書。
  • レクチャージェンダー法〔第2版〕
    • 犬伏 由子/井上 匡子/君塚 正臣/後藤 弘子/増田 幸弘/川眞田 嘉壽子
    • 法律文化社
    • ¥2970
    • 2021年05月20日頃
    • 在庫あり
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  • ジェンダーにかかわる動向や状況と法の接点を丁寧に抽出することによって、問題の客観的な掌握だけでなく、問題への法的思考をも修得できるジェンダー法学の標準テキスト。女性活躍推進およびジェンダー平等の促進に向けた新法や性犯罪条項にかかわる法改正など初版刊行(2012年)以降の新たな動向を踏まえ全面的に補訂。
  • 「子どもの貧困」を問いなおす
    • 松本 伊智朗/湯澤 直美/藤原 千沙/阿部 彩/フラン・ベネット/蓑輪 明子
    • 法律文化社
    • ¥3630
    • 2017年10月16日頃
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  • 子ども食堂、学習支援で子どもの貧困が解決できるのか!?家族という仕組みを相対化し、そこに女性が負ってきた社会的不利がどのように埋め込まれてきたのかを明らかにし、貧困を問いなおす。
  • からだのきもち
    • ジェイニーン・サンダース/サラ・ジェニングス/上田勢子
    • 子どもの未来社
    • ¥1870
    • 2022年07月08日頃
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    • 5.0(2)
  • 「境界・同意・尊重」は、大人になっても役立つ大切な生活スキルです。自分が自分のからだの主人公であること、自分同様に他者を尊重することの大切さを身近な例を通して伝えます。巻末に子どもと話し合うためのヒント集付き。
  • 英語のジェンダー
    • 神崎 高明
    • 開拓社
    • ¥2200
    • 2022年03月07日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 本書は英語のジェンダーについて、文法的観点から考察している。英語はフェミニズムの影響でジェンダー中立的言語にダイナミックに変化している。たとえば、everyoneなどの不定代名詞を従来はheで受けていたが、現在はhe or sheやtheyで受けることが普通になりつつある。新しい通性代名詞としてzeを提案する人もいる。変化する英語のジェンダーの実態を明らかにしてゆく。
    第1章 英語のジェンダー:序論
    第2章 フェミニズム:英語の通性代名詞
    第3章 manの語法
    第4章 Ms.の意味
    第5章 英語の女性接尾辞
    第6章 聖書とジェンダー
    第7章 Jespersenと女性語
  • ハイヒールを履かない女たち
    • あぶみ あさき
    • かもがわ出版
    • ¥1980
    • 2022年09月24日頃
    • 在庫あり
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    • 3.67(5)
  • プライド・パレードの参加者は数万人。首相はじめ、同性婚をした大臣など、たくさんの政治家も参加する。
    若者たちはメディアが押し付けるジェンダーロールを批判し、国営放送ではポルノの虚構ではなく、一般公募のカップルのセックスを放映する。
    そんなノルウェーにも、Me Too の波がやってきた。
    次々と暴露される、各界でのセクハラ被害。問題は政界にも広がり、未来の首相候補といわれる政治家への告発も次々とよせられる。
    ジェンダーギャップ指数世界3位のノルウェー。さらなる性の平等を求める現地をレポートする。
  • 【バーゲン本】ジェンダーの神話
    • アン・ファウストースターリング
    • (株)工作舎
    • ¥1548
    • 通常3~9日程度で発送
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  • 「女性は生来情緒不安定、男は攻撃的」。科学の名のもとに定説となって、社会的不平等を招いた神話の数々。性差を主張する科学者たちは正しいのか?性差の科学にあらたな指標を提示。
  • 宗教とジェンダーのポリティクス
    • 川橋範子/小松加代子
    • 昭和堂
    • ¥2970
    • 2016年11月15日頃
    • 在庫あり
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  • 女性にとって宗教は呪縛をもたらすのか?あるいは解放をもたらすのか?フェミニスト人類学のアプローチにより同時代の多様な社会における女性の宗教実践を掘り起こす。
  • 女性白書2021
    • 日本婦人団体連合会
    • ほるぷ出版
    • ¥3630
    • 2021年08月24日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 2021年版の女性白書は「コロナ禍とジェンダー平等への課題」をテーマに、総論では、コロナ禍で露呈した日本の政治・経済・社会の問題点を様々な側面から論じます。各論では、国連などの動向、女性労働、デジタル化、産業構造の転換から排除されようとしている中小業者、第5次男女共同参画基本計画をとりあげました。巻末の統計や各種資料も充実。
  • 日本語とジェンダー
    • 日本語ジェンダー学会/佐々木瑞枝
    • ひつじ書房
    • ¥2640
    • 2006年06月
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  • 「Xジェンダーという生き方」男でも女でもない人の恋愛事情
    • 石崎沙織/清水展人
    • 総合教育出版
    • ¥1650
    • 2019年05月
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    • 0.0(1)
  • 完全な男性でもなく女性でもない?男性でもあり女性でもある?そんなわたしも恋はします。愛したいし、愛されたい。変なことでもなんでもない。性別にとらわれない本当の恋愛がここにあります。
  • アカデミズムとジェンダー
    • 歴史学研究会編 有信 真美菜・大江 洋代・清水 領・芹口 真結子・高野 友理香・寺本 敬子・三枝 暁子 著
    • 績文堂出版
    • ¥1980
    • 2022年05月30日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • キャリア形成、結婚・出産の壁、さまざまなハラスメントーー女性研究者が抱える「生きづらさ」の背景をアンケート調査・資料などをもとに明らかにするとともに、男性研究者を交えた座談会を収録し、困難な状況を共に克服する方途を探る。
    第1部 女性歴史学研究者の現在
     第1章 女性研究者のキャリア形成をめぐる現状と課題
      1 大学・大学院におけるジェンダーをめぐる壁 
      2 非常勤講師のおかれている現状
      3 女性の「研究時間」をめぐる現状
      4 再生産労働と女性の「研究時間」 
      5 ハラスメントをめぐる現状 
     第2章 結婚・出産・育児と女性研究者
      1 女性研究者の就業と結婚・出産・育児
      2 世帯形成と妊娠・出産の壁
      3 育児支援とその不足
      4 女性と家庭をめぐるジェンダー・バイアス
    第2部  歴史学に参入する女性研究者の歴史
     第1章 女性が歴史学を研究するということーー西洋編
     第2章 女性が歴史学を研究するということーー日本編
    第3部 座談会ーー歴史学におけるジェンダー平等を展望する
  • ジェンダー・バックラッシュとは何だったのか
    • 石ひゃん
    • インパクト出版会
    • ¥3080
    • 2016年02月
    • 在庫あり
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    • 0.0(2)
  • ジェンダー平等の達成を求めてー。ジェンダー・バックラッシュの実態と本質を明らかにし、日本の女性政策や運動の限界を乗り越える道を探る。
  • シモーヌ( Les Simones) VOL.8
    • シモーヌ編集部
    • 現代書館
    • ¥1650
    • 2023年06月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーと深く結びついている音楽を「読む」ことで、私たちを抑圧するジェンダー規範を解きほぐしていく。
    【特集】音楽とジェンダー

    [音楽史とジェンダー]
    ・玉川裕子「ジェンダー視点からみる一九世紀のクラシック音楽史」
    ・西田彩ゾンビ「電子音楽と女性音楽家」
    ・梅野りんこ「カストラートと若衆:東西音楽史に見る曖昧な性の存在」

    [音楽と表象]
    ・味岡京子「女性職業演奏家の不在:絵画に潜む『高潔・教養・愛』」
    ・斉藤綾子「フェミニスト・メロドラマとしての『ピアノ・レッスン』:音楽と触覚性が生み出す映像的身体と女性性」

    [音楽とフェミニズム]
    ・吉岡洋美「私たちがやりたいようにやる。:日本のパンクロック黎明期の女性アーティストたち」
    ・つやちゃん「構造を解体するヒップホップ・フェミニズム:日本の女性ラッパー入門」

    [ポピュラー音楽とジェンダー]
    ・花岡奈央、皆本夏樹、NEW「ジェンダー視点のK-POP対談」
    ・小林美香「『写真歌謡』目線のMV鑑賞:Jessiの『zoom』を中心に」
    ・和田靜香「『ミュージック・ライフ』を編んだ女性たち」

    [音楽と生]
    ・栗田隆子「My soul music:魂と出会う音楽」
    ・ブブ・ド・ラ・マドレーヌ「女がドラァグクイーンであるということ:ブブ・ド・ラ・マドレーヌの今ではたぶんあまり知られていない活動」
    ・兼子裕代「わたしはなぜ歌う人たちを撮るのか?」
    ・山本志乃「瞽女の旅」

    [音楽とインターセクショナリティ]
    ・浅沼優子「クラブ・カルチャーと脱周縁化」

    [音楽界のジェンダーギャップ]
    ・野中モモ「2016年、夜がいちばん長い日に、ビョークからガールズに届いたエール」
    ・小倉羊「表現の現場における『痛み』から目を逸らさないために:クラシック音楽業界のジェンダーバランスを考える」

    [資料]
    ・音楽とジェンダー ブックガイド
    ・アンケート フェミニストと音楽


    【対談】
    飯野由里子/清水晶子/ハン・トンヒョン/四竈佑介  聞き手:梁・永山聡子
    「私たちは、なにを議論するべきなのか?:終わらない議論に「しおり」を挟むためのポリティカル・コレクトネス」

    【連載】
    ・Renaître-女は生まれなおしている 〈No. 8 〉 インベカヲリ★ 
    ・パリのシモーヌたち 8 アトランさやか
    ・シスター、狂っているのか?7 高島 鈴
    ・ふみがわのフェミ短歌塾(第八回) 二三川 練
    ・SAW & LAW 往復書簡(第7回) 芋ポテト&万次郎
    ・ずるこのおんな食べ物帖8 江戸川ずるこ
    ・女同士で子育てしたら 小野 春
    ・書店からはじまるフェミニズム8 渡辺愛知[gururi]
    ・シモーヌ シネマレヴュー 錦織可南子
    ・シモーヌ ブックガイド
    ・羊毛でつくるフェミニスト
  • 「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦
    • 高橋 愛
    • 晃洋書房
    • ¥3300
    • 2022年02月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ミドルクラスの白人で異性愛の男という地位への抗い。男らしさの諸相を描き続け、男らしさを覇権的な理念に固定させまいとした作家への新照射。
    オルタナティブなものが存立する可能性に目を向けようとはせずに特定の規範を押し付けてくる社会への抵抗の書。
    序章
     ハーマン・メルヴィルの人生と作品
     ジェンダーおよびセクシュアリティの観点からみたメルヴィルの文学
     北部ミドルクラス社会における男らしさ
     本論の概要

    第一章 トンモとは何者か
         --『タイピー』における男の主体
     はじめに
     一.『タイピー』はどう読まれてきたのか
     二.名無しの平水夫から「トンモ」へ
     三.要としての顔
     四.トンモの「逃走」が示すもの

    第二章 身体の傷と男の主体
         --『ホワイト・ジャケット』における男らしさ
     はじめに
     一.「手間仕事」と呼ばれた文学作品
     二.笞で打たれるということ
     三.笞を打たせるということ
     四.肉を切らせて

    第三章 畏怖される男
         --『白鯨』におけるエイハブの主体
     はじめに
    一. 船長の帆柱
    二. 鯨捕りのひとつではない男らしさ
    三. エイハブの主体

    第四章 クィークェグの不定形の男性像
         --『白鯨』における男らしさのオルタナティブ
     はじめに
    一. クィークェグの身体
    二. クィークェグの性の逸脱
    三. クィークェグは何者なのか

    第五章 ピエール・グレンディニングの性
         --『ピエール』における曖昧なもの
     はじめに
     一.「姉」がもたらす性の曖昧
     二.「妻」がもたらす性の混乱
     三.従兄弟との再会で露呈する性的な曖昧さ

    第六章 ケアが揺るがす男らしさ
         --「ベニト・セレノ」における男のケア
     はじめに
    一. ケアを受ける男
    二. ケアを行う男
    三. ケアを眺める男

    第七章 「平和の使者」と彼を取り巻く男たち
          --『水夫ビリー・バッド』における男らしさの混乱
     はじめに
    一. 海の上の「幸福」な家族
    二. 先任衛兵伍長の偏執
    三. 艦長の揺れる思い
    四. バラッドに託されたもの

    終章
    おわりに
    引用文献
    索引

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