コレステロールや中性脂肪値が高いままにしておくとメタボや動脈硬化に! 改善するためには食生活を見直しましょう。本書では、脂質控えめの1カ月分献立や低脂質おかずをたっぷりご紹介。数値改善に役立つ食事のコツや、運動・生活習慣の解説も役立ちます。
1章 コレステロール・中性脂肪の基礎知識
2章 コレステロール・中性脂肪を下げる
食事のコツ
3章 コレステロール・中性脂肪を下げる
低脂質1カ月献立
1:豚ヒレ肉のくわ焼き献立
2:さわらの回鍋肉風献立
3:鶏肉とレタスの湯引き献立
4:めかじきとピーマンのオイスターソース炒め献立
5:豚しゃぶの和風サラダ献立
6:豆腐チャンプルー献立
7:牛すき煮献立
8:あじの彩りマリネ献立
9:蒸し鶏献立
10:ぶりと玉ねぎの甘辛煮献立
11:牛肉とエリンギのエスニック炒め献立
12:いわしのかば焼き献立
13:なすの肉巻き献立
14:あじの薬味マリネ献立
15:鶏肉とセロリのカレー炒め献立
16:厚揚げステーキ献立
17:鮭のソテー アボカドソース献立
18:ハッシュドビーフ献立
19:いわしのつみれ煮献立
20:ささ身フライ献立
21:高野豆腐入りつくね献立
22:さばのピリ辛ねぎだれ献立
23:豚肉とあさりのワイン蒸し献立
24:さばと小松菜のペペロンチーノ献立
25:ピーマンの肉詰め焼き献立
26:さばの野菜あんかけ献立
27:中華風肉じゃが献立
28:豚肉とゴーヤーのそうめん献立
29:厚揚げとひき肉のみそ炒め献立
30:豚肉とかぼちゃの甘辛炒め献立
4章 コレステロール・中性脂肪を下げる
おかずカタログ
5章 コレステロール・中性脂肪を下げる
3つの注目食材
6章 コレステロール・中性脂肪を下げる
生活と運動
巻末情報 脂質異常症が招く病気
COLUMN 理想の朝ごはんは?
薬膳の力で未病を予防! 疲れ、冷え性、高血圧、頭痛・肩こり・関節痛、便秘、肌荒れ…。不調別におすすめの食材を組み合わせた健康スープのレシピを紹介します。
酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば
体のあらゆる不調を防げる!
体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素
。酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書
とちぎメディカルセンターしもつが
山門クリニック
山門 實(著)
国際酸化ストレス研究機構
Eugenio Luigi Iorio(監修)
ウイスマー研究所(編集協力)
第1章 活性酸素には良い作用と悪い作用がある
第2章 活性酸素はどうしてできる(産生源)
第3章 活性酸素はどのように調べる、測定できる?
第4章 活性酸素は体にどんな作用をするのか、どのような病気をおこすか
第5章 活性酸素の発生・働きを抑えるには
緩井健子(ゆるいけんこ)37歳、独身。ねこのトト・ノエルとふたり暮らし。
不規則な毎日を送っていたが、ある夜突然の腹痛に襲われる。
苦しんでいたところ、ノエルがしゃべりだした!
ノエルの助言に従って会社を休んで寝たところ、目が覚めたらすっきり。
その日から健子はノエルの教え通りに
朝は白湯を飲む、生理のときには「ちょいぱく造血セット」を持ち歩く、
咳が出たら梨を食べるなど、
薬に頼らず体の力を取り戻す『ゆるゆる健康法』を始める。
すると少しずつ不調が改善していきー。
ねこのように自然の摂理にしたがってムリをせず、
体を大切にすることを教えるコミックエッセイ。
5つでOK!はじめてのゆるゆる健康法
・白湯を飲む
・食後に足ふみ
・気づいたら肩回し
・気づいたら深呼吸
・気づいたら肩回し
・お風呂に入る
秋の章
どんな気持ちでいたら良い?
・朝はお粥で
・コーヒー中毒にご用心
・目の疲れを癒す
・秋の咳対策
・髪のトラブルに
・よく眠れてますか?
・生理中のトラブル
・落ち込んだときに
冬の章
・生姜をとるのはほどほどに
・おやつのチョイス
・花粉症対策は冬から
・ストップ!冬のカユカユ
・くすみには美容液より鮭?
・瞑想で頭をスッキリ
・3タイプの風邪対策
・布団から出られない
・腰のばしで記憶力回復
・冬の食材
春の章
・新しい部署でソワソワ
・春もあったかファッションで
・菓子パンは食事じゃない
・肥満は本当に歳のせい?
・春は山菜を食べよう
・体臭予防
・お口周りのトラブルに
・つらいPMS(月経前症候群)
夏の章
・梅雨でしんどいとき
・低気圧のダルさを解消
・冷たいものを飲むなら
・秋バテは夏から防ぐ
・「いい人」をやめよう
・冷えには5本指靴下
・むくみには黒豆を
・ときには怒ってもいい
これだけで健脚に! 筋肉体操の谷本道哉が贈る、中高年のための「はじめての筋トレ」
「コケる」「つまずく」「よく転ぶ」「前より歩くのが遅くなった」……。最近足腰に関して、お悩みはありませんか?
そこで、「みんなで筋肉体操」でもおなじみの谷本道哉が、運動がニガテな中高年のために提案するのは、大きく脚を踏み出す「ランジ筋トレ」。自分の筋力に合わせて行えば、必要な“健脚筋”をまるごと鍛えられます。その効果はスクワット超え!
さらに「むせやすい」「腕に力が入らない」など、年のせいにしがちなお悩みも筋トレで解決できます。
つまずきやすくなる50代、筋肉の衰えが加速する60代、転倒が怖い70代、必見!
100歳からも元気に歩き、暮らしていくために、「はじめての筋トレ」を始めましょう。
エネルギー、脂質、プリン体、塩分…制約の多い食事を手軽につくるコツが満載!尿酸値を下げるレシピ100と裏ワザ51を完全紹介!
生姜で「体温アップ」「免疫力アップ」「血液サラサラ」「体内浄化」。 健康にも美容にもやっぱり生姜が効く!
ウォーキングドクター、デューク更家さん監修! 本を読みながら、テレビを観ながらでも手軽に楽しく全身運動ができるバランスボールです。
勝手に転がらず、安定感があるイス型のバランスボールは、座って揺らすだけで腹筋や背筋を刺激するエクササイズやストレッチなどができます。
また、運動不足でこわばった股関節、歩くために必要な足裏の筋肉や足首、気になる二の腕など全身のトレーニングに活用でき、運動不足解消、転倒予防、さらにはダイエット効果も期待できます。空気入れ付きなので、すぐにエクササイズが始められ、使わない時はコンパクトに収納可能。お部屋のインテリアになじむブラウンで、クッション代わりにぴったりです。
誌面では、デューク更家さんが今回特別に考案した、誰でも気軽にできる1日15分のバランスボールエクササイズを収録!
あなたも今日から、背筋がピンッと伸びたきれいな姿勢で歩けるようにバランスボールエクササイズを始めませんか?
サイズ(約):直径40×高さ19cm
病院や薬で治らない病気はクエン酸で治せ!誰でも手軽にできるクエン酸健康法。
高血圧、糖尿病、ゼンソク、肥満を改善、肝機能が正常になり血糖降下剤の副作用も消えた、
心臓の不調も改善、カゼもひかなくなった、血圧降下剤から脱却できたなど。
クエン酸体験者から聞いた症状改善の体験談を多数収録。
第1章 飲んだ! 治った! クエン酸が効いた! !
第2章 だからクエン酸は体を元気にしていく
第3章 誰でも手軽にできるクエン酸健康法
※本書は2000年3月にメタモル出版より刊行されたものを復刊したものです。
環境保健における化学物質の複合曝露と健康リスク研究についてわが国を代表する執筆陣がまとめた本邦初の必携書!
●飲料水、大気、食品といった環境媒体からの環境汚染物質による曝露は、特定の媒体から特定の化学物質のみが選択的に摂取されることはほとんどなく、多くの場合、複数の化学物質を複数の媒体から摂取している。このような曝露形態を化学物質の複合曝露と呼び、その結果、複合影響が発生すると考えられる。
●複合影響の健康リスク評価の手法は欧米を中心に研究が開始され、特にこの10年間は化学物質による健康影響を最小化することが国際的に求められ、その評価の考え方や手法の進歩と社会実装は目を見張るものがあるが、我が国ではこれらの進歩を紹介する成書はいまだに刊行されていなかった。
●本書は、化学物質の複合影響と健康リスク評価の基礎となる考え方と手法、さらに、我が国における複合影響評価手法の研究とリスク管理への適用の実際について、専門家の考え方を取りまとめられた本邦初の日本語による成書である。
認知症予防&友達づくりに最適!
大ブームの健康麻雀の入門ガイド
イラスト&カード麻雀付きだから覚えやすい!
頭と指先を使うことから認知症の予防に効果があるといわれ、シニアの間でブームになっている健康麻雀。
しかし、興味があっても「ルールが難しそう」「道具を揃えられない」と一歩を踏み出せない人が多いのでは?
そこで本誌では、初心者でもわかりやすいように麻雀のルールをイラスト付きで丁寧に解説。
さらに特別付録としてカード麻雀が付くので、カード牌を並べながらより実践的に麻雀のルールを覚えることができます。
発想の大転換です! 腰痛・ひざ痛・肩こり・おなかぽっこり・尿もれを治したい人は「お尻を上げなさい」。お尻アップですべて解決73歳でスリムジーンズをスルッと履きこなし、プリッと上を向いた美尻をさわると筋肉質のほどよい硬さ!19歳でミス・インターナショナル日本になってから、古希を過ぎた今まで、体型も体重も変わっていないという谷玉惠先生のキーワードは「お尻アップ」です。
ウォーキングは、生活習慣病やうつの改善、認知機能の向上につながるなど、心身ともに強い身体を作る効果がある。本書では、日々の散歩、ウォーキングの記録をもちいて、東海道五十三次をヴァーチャル旅行できる。東海道五十三次の名所・旧跡の紹介や健康情報などもたっぷり掲載。コロナ禍で、自由な移動が制限されるなか、誌面上での小旅行をぜひ楽しんでほしい。
1,330万人の患者がいるとされる新国民病「慢性腎臓病(CKD)」。慢性腎臓病とは、糖尿病性腎症、腎硬化症、IgA腎症、糸球体腎炎、嚢胞腎などの総称。末期腎不全に至ると人工透析や腎移植が必要になるばかりでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まることから、慢性腎臓病対策は喫緊の国民的課題となっている。
本書は、一般の人にとって理解が難しく謎も多い慢性腎臓病の諸問題や最新の情報について、日本を代表する腎臓治療の専門医がわかりやすく解説するばかりでなく、誰もが抱く「疑問」や「不安」に「一問一答形式」で答えていくことで、自分にとって最高の治し方(治療法)やセルフケア、生活習慣の改善ポイントが自然とよくわかる慢性腎臓病の総合対策Q&A事典。高血圧・糖尿病・メタボ・脂質異常症・痛風を指摘されている人、必読の書。