びじゅつかんには、いつだってふしぎがいっぱい。もしも、めいろにまよいこんだら…?さあ、いっしょにぼうけんのたびにでかけましょう。
ようこそ「怪談レストラン」へ。本日は、数ある「怪談レストラン」の中から、妖怪、妖しいもの、不思議な存在…など妖の世界のお料理をとりそろえました。
長いあいだ、子どもたちに愛されてきた『にんじんケーキ』の改訂版。この度、訳文を見直し、より読みやすく組み替え、表紙もより華やかにしました。美しくやさしいイラスト、おたがいを思いやり、理解しあうことの大切さを語るユーモラスな文章。いつの時代の子どもたちにも受け入れられる、愛らしい絵本。
エミリーというおんなのことネコのニャゴマロは、とてもしあわせにくらしておりました。あるひエミリーがいいました。「すてきなおくりもの」があるのよ、って。でも、その「すてきなおくりもの」が、ニャゴマロにはまったく、ぜんぜんきにいらなかったのです。
思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。ほかに、単行本未収録の短篇「雲行き」を収録。
エッと答えに詰まる質問、わかるようで考え込んでしまう質問に、図書館のプロが調べ方をわかりやすく伝授。最近クローズアップされている図書館のレファレンスサービスとは何か?知りたい情報を広く深く探すためのノウハウとは?調べ学習、レポート作成から、インターネット検索のコツまで、さらに図書館が活用できるツボを伝授。
「モッタイナイ」の精神を世界に広め、アフリカ人女性で初のノーベル平和賞を受賞した環境保護活動家W・マータイさんの伝記絵本。
わたしは、アリス。ようせいよ。まだべんきょうちゅうだけど、パパをおうまさんにかえちゃったり、はっぱをいっぱいふらせたり、みずのうえにえをかいたりできるのよ。チチンプイプイのービビデバビデブー。
「本をさがすんですよね。」「いやいや。本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ。」「本ではなくて、青田早苗ちゃんのつづきですか?」桃さんには、さっぱりわけがわからない。田舎の図書館でおこった、不思議なできごとに、司書の桃さんはいやおうなしに巻きこまれてしまいますが…。