里親制度、象牙の合法的供給、サファリ・ハンティング、医薬品開発、金融取引税、宝くじが、生物多様性の保全に役立つ!?生き物をまもるカギは経済学にあった!
SDGsを見据え、将来世代に引き継ぐべき「三つの共生」とは? 地球公共財をめぐる収奪・独占という利益第一主義を脱し、相利共生を実現する構図を示す。
なにをもって多様というか、テレビ番組と音楽から浮かび上がる選択肢の実像。
ひとくちにメガシティといってもその実態は多様である.本巻では,都市地域生態圏という括りを提案し,地球上の18のメガシティを比較分析する.なかでも都市範囲,人口,居住環境,都市計画に着目し,その共通性と多様性を明らかにし,全球全史上にメガシティを位置づける.
シリーズ刊行にあたって(村松 伸)
重要用語解説
第1章 総説:全球都市全史からの示唆
第2章 メガシティの多様性と共通性:都市地域生態圏,人口圏
第3章 都市地域生態圏にみた18メガシティの動態
第4章 居住環境の地球史:メガシティの地域性と連動性
〈座談会〉全球18メガシティを比較する
【付録】18メガシティ総覧:その発展経路と居住環境
Megacities Vol.2 Evolution and Diversity of Megacities
Shin MURAMATSU, Naoko FUKAMI, Kyota YAMADA & Yuta UCHIYAMA, editors
「生態系の多様性」すなわち「場の多様性」。危機は回避できる!トキ、ミヤマシジミ、ベッコウトンボ、カワラノギク、イシカワガエル…なぜ、絶滅の淵にあるのか、その理由を知ることから始まる。
比較教育学における地域研究の主要論文を一挙集成!-教育の多様性を読むー
国や地域、あるいはさらにミクロな教育対象を捉えた、地域研究的な性格をも併せ持つ優れた16の論文を収録。世界各地のヴァラエティに富む教育活動の実態を描く本書は、質量ともに妥協なき調査分析によって研究者らが築き上げてきた、知的営為の結集である。
渓流から海辺、海中に暮らす宝物のような生き物たち。エビ・カニ、ウニ・ヒトデ・ナマコ、サンゴやゴカイの仲間、海草・海藻、そして魚たち。この宝石のような生き物たちは、どこから来て、どのように暮らしているのか。研究者たちが案内する。
「生物多様性」をテーマにしたシリーズの第1巻。
この巻では、シリーズ全体の総論として、多様性生物学の中での「種」をめぐる研究の歴史と意義を概観し、現状を明らかにする。生物界を見渡し、種多様性を解き明かしていくには、たいへんに多角的なアプローチが必要であることは必須である。それらのアプローチの理論や手法を、実際の研究例を用いて、生物学のさまざまな分野の専門研究者によって紹介する。
第 I 部 分類学のすすめ
1.種多様性とは何か
2.分類学はこれまで何をしてきたか
第 II 部 類縁と系統をさぐる
3.系統樹をつくる
4.分子系統学のすすめ
5.比較分子発生生物学のすすめ
6.比較形態学のすすめ
7.比較細胞学のすすめ
8.理論細胞遺伝学のすすめ
9.古生物学のすすめ
第 III 部 種分化研究のすすめ
10.動物における種分化の機構
11.両生類における種分化
12.霊長類における種分化
13.無性生殖集団における植物の種分化
14.島嶼における植物の種分化
15.渓流沿い植物の種分化
16.植物地理からみた多様性
17.動物地理からみた多様性
高校新科目「地理総合・歴史総合」を見据え資質・能力の多様性と学際性を視点に地理歴史教育論を体系化。新たな授業実践を創造する。
2017年からドイツで適用された、多様な特性を持つ子どもに対応した新しい学習指導要領が、実際の学校現場にどのように反映されているのか、現地視察をもとに紹介。障害児者をはじめ移民・難民の子どもも含めたドイツのインクルージョンの最新事情を知る上でも有益な一冊。
欧米からアジア、アフリカ,南米まで。世界各国の新聞、テレビ、インターネットなどにおける報道の在り方を紹介・解説。
はじめに 世界のメディア(小寺敦之)
第1章 アメリカ(小寺敦之&金山勉)
第2章 中国(望月敏弘)
第3章 オーストラリア(鈴木雄雅)
第4章 EU(小久保康之)
第5章 ロシア(町田幸彦)
第6章 インド(井上貴子)
第7章 ナイジェリア(望月克哉)
第8章 コロンビア(千代勇一)
第9章 カタル(千葉悠志)
第10章 ラオス(吉川健治)
第11章 韓国 (黄盛彬)
【新版にあたって】
◉「言語多様性」の語義および語用来歴についての
解説を2 ページほど増補!
◉アラゴン語の言語法ー言語法の国民党による改悪後、
国民党の州選挙敗北(2015)による再改正審議が
進んでいる点など、
2014年7月の初版で好評を得、在庫もなくなりつつあり、
刻々と移りゆく言語多様性を改訂し、
新版として刊行致します。※ 細かな表現も刷新!
標準語一色、グローバル化のなかで英語一色に
塗りつぶされようとしている現在の言語社会にあって、
消えゆく言語を継承するために……。
イベリア半島の「弱小少数言語」ミランダ語、
王室のことばだったアラゴン語など欧州の少数言語、
そして、世界を席巻する新華僑のことば温州語や
加古川流域の「播磨ことば(播州弁)」などを
横断する知的冒険の旅。
衰亡に瀕する少数言語は、いかに保全され、
継承されるべきか、その可能性をさぐる!
奄美群島は熱帯・亜熱の外来生物の日本への侵入経路であり、世界自然遺産候補の島でもある。農業被害をもたらし感染症をまん延させる昆虫や、在来種を駆逐する魚や爬虫類、大規模に展開されたマングース駆除や、昨今浮き彫りになってきたノネコ問題など、外来生物との闘いの最前線を報告する。
第一次産業を除く企業の99.7%を占める中小企業。多くの人にとっての働く場であり,自己実現の場である中小企業の多様性を事例をまじえながら描く好評テキストの最新版。コロナ禍での不況で悪化する,中小企業の環境と3つの「中小企業問題」についても厚く論じる。
第1章 中小企業で働くこと=渡辺幸男
第2章 企業の創業と進化=小川正博
第3章 中小企業とは何か=渡辺幸男
第4章 戦後日本の中小企業問題の推移=黒瀬直宏
第5章 戦後日本の中小企業発展の軌跡=黒瀬直宏
第6章 ものづくりと中小企業=渡辺幸男
第7章 中小製造業の経営=小川正博
第8章 中小商業と流通=向山雅夫
第9章 中小商業経営と商人性=向山雅夫
第10章 中小企業の金融=小川正博
第11章 戦後日本の中小企業政策の変遷=黒瀬直宏
四季の風物の美しさと、竜巻・台風・局地的豪雨などの気象災害。定評あるテキストの著者が多種多様な天気の謎に迫る。雑誌『天気』の好評連載を書籍化。