★柔軟な思考力・共感力を鍛えるために
多文化社会で必要なしなやかな思考力・共感力を対話形式で鍛えるワークブックです。国籍・宗教・ジェンダー・言語など幅広いトピックを扱っており、異文化コミュニケーションや日本語教師養成コースのテキストとして、また日本語ボランティア等での他者理解にも役立つ内容となっています。
どこからでも始められる1章完結型。限られた時間で使えるミニワークも収録しています。
※教師用参考資料「授業実践のヒント」 (B5判 (予)140頁) は研究社ホームページからPDFダウンロード
第1部 異なりを考える
第1章:郷に入っては郷に従え? -異文化間ソーシャルスキルー
第2章:心が広いってどういうこと? -寛容性ー
第3章:言いにくいことをどう伝える? -アサーション・トレーニングー
第4章:えっ? あなたはこう思わないの? -ビジネスでの異文化接触ー
第5章:「○○人」ってだれのこと? -「日本人」・「外国人」-
第6章:あなたにとっての「カミ」とは? -宗教観ー
第2部 差別とその感情を考える
第7章:悪気はなかったんだけど… -マイクロ・アグレッションー
第8章:今のあなたはどういう立場? -マイノリティとマジョリティー
第9章:みんなが暮らしやすく! -ユニバーサルデザインー
第10章:自分の家の近くはだめ? -沖縄ー
第11章:ひとくくりはあぶない! -ステレオタイプー
第12章:国って愛さなきゃいけないの? -ナショナリズムー
第3部 言語間の平等を認識する
第13章:「ことばができる」ってどんなこと? -国境を越える子どもの言語習得ー
第14章:わかりやすく伝えよう! -やさしい日本語ー
第15章:にぎやかな、音を使わない言語 -手話ー
第16章:英語だけでいいですか? -英語一極集中の功罪ー
第17章:いくつもの言語とともに -複言語主義ー
第18章:軍隊を持つ方言って? -言語バリエーションー
第4部 ミニワーク -ちょっとした気づきのためにー
1〈アイスブレイク -氷を溶かそう!-〉
1-1 増える自己紹介
1-2 あなたはどっち派?
1-3 仲間を探そう
1-4 聞こう話そう
2〈ダイバーシティに気づこう!〉
2-1 いろいろなあいさつ
2-2 プレゼントゲーム
2-3 わたしの大切
2-4 食品ピクトグラム
2-5 タイムゲーム
3〈自分の価値観を客観視しよう!〉
3-1 ○○らしさ
3-2 学校の先生になろう
3-3 代表選考委員会
3-4 常識ってなんだろう?
3-5「中立的なことば」って何?
なにをもって多様というか、テレビ番組と音楽から浮かび上がる選択肢の実像。
2016年6月に開催された環境法政策学会第20回学術大会シンポジウム「生物多様性と持続可能性」の全記録。自然保護地域の保全と管理のあり方やABS国内措置、海洋における生物多様性の保全、生物多様性や自然保護に関する訴訟等を総括的に検討。
“種の絶滅”という自然の危機がこのまま進むと私たち人間はどうなるのか?人間にしのびよる見えない危機。
「生物多様性」をテーマにしたシリーズの第7巻。
第I部の総論では、脊椎動物の一般的定義、他の動物群との関係、系統と分類の対応付けの不一致、脊椎動物の多様性について概説する。続く第II部は脊椎動物の各論であり、いわゆる魚類と呼ばれる群について、最新の系統体系に基づいた分類を紹介することから始まり、爬虫類と鳥類の関係についての最近の考え、哺乳類の形態適応までをやや詳しく述べる。第III部では脊椎動物各群の特徴について図を加えて解説を行う。
第 I 部 脊椎動物の系統
1.脊椎動物の多様性と進化
第 II 部 各綱ごとの多様性
2.魚類の多様性と系統分類
3.両生類にみる多様性と系統
4.爬虫類にみる多様性と系統
5.鳥類にみる多様性と進化
6.哺乳類にみる多様性と系統
第 III 部 動物群ごとの特徴 -図版解説とコラムー
1.魚類:無顎上綱
2.魚類:顎口上綱
3.両生綱
4.爬虫綱
5.鳥綱
6.哺乳綱
ひとくちにメガシティといってもその実態は多様である.本巻では,都市地域生態圏という括りを提案し,地球上の18のメガシティを比較分析する.なかでも都市範囲,人口,居住環境,都市計画に着目し,その共通性と多様性を明らかにし,全球全史上にメガシティを位置づける.
シリーズ刊行にあたって(村松 伸)
重要用語解説
第1章 総説:全球都市全史からの示唆
第2章 メガシティの多様性と共通性:都市地域生態圏,人口圏
第3章 都市地域生態圏にみた18メガシティの動態
第4章 居住環境の地球史:メガシティの地域性と連動性
〈座談会〉全球18メガシティを比較する
【付録】18メガシティ総覧:その発展経路と居住環境
Megacities Vol.2 Evolution and Diversity of Megacities
Shin MURAMATSU, Naoko FUKAMI, Kyota YAMADA & Yuta UCHIYAMA, editors
ビジネスに欠かせない、自然・生物多様性を守り増やす
「ネイチャーポジティブ」経営の世界動向をイチから解説
本書では、自然の保全と経営の両立でESG投資を呼び込む事例やTNFDを紹介しています。アップルからネスレ、花王、丸紅、BNPパリバなど世界の企業・投資家の事例が満載。新入社員から経営者まで、自然資本・生物多様性・TNFDを手ほどきしたネイチャーポジティブ本の決定版です。
■第1部:ネイチャーポジティブ最前線
なぜ今、ネイチャーポジティブか/ネイチャーポジティブが分かる11のQ&A
■第2部:キーパーソンの声を聞く
TNFD共同議長 デビッド・クレイグ氏、経団連自然保護協議会会長
西澤敬二氏、国連グローバル・コンパクト副議長 ポール・ポールマン氏 ほか
■第3部:先進企業のネイチャーポジティブ経営を知る
サプライチェーンのリスク管理、大規模植林や30by30、IoT活用
明治、キリン、NEC、ブリヂストン、アップル、ケリング、ネスレ ほか
■第4部:持続可能な調達の現場を知る
イオン、マクドナルド、日清食品、日本水産、パナソニック ほか
■第5部:金融機関の自然への投融資を知る
BNPパリバ、ロべコ、MS&AD、みずほグループ、第一生命、アセットマネ
ジメントOne、りそなアセットマネジメント、CDP、WBA ほか
■第6部:TNFDや評価ツール、規制を知る
TNFD試作版、ENCORE、自然SBTs、EUタクソノミー ほか
■第7部:法律や戦略、用語を知る
生物多様性国家戦略、民間参画ガイドライン、みどりの食料システム戦略 ほか
2021年1月に開催された生物多様性のための「ワン・プラネット・サミット」で、各国首脳が次々に言及し、いま注目が集まる「NbS自然に根ざした解決策」とは何か? その全容を日本で初めて総合的に解説する入門書。NbS誕生の歴史と背景、支援するグリーンファンド、教育ツール、コロナ復興との関係などのテーマのほか、100点以上のカラー写真で紹介する世界の事例は必見。
里親制度、象牙の合法的供給、サファリ・ハンティング、医薬品開発、金融取引税、宝くじが、生物多様性の保全に役立つ!?生き物をまもるカギは経済学にあった!
博物館標本はタイムカプセル! 何が入ってる? どうやって調べる?
DNA解析技術の発展により,博物館の標本が雄弁に語りはじめた! 採集の時期や場所の情報,他の標本から得られたデータも組み合わせれば,生物多様性の歴史が見えてくる。過去を知り未来に活かすためのノウハウを簡明に解説。
◎DNAの解析技術の発展で,標本のDNAも解析可能に!絶滅した生物の詳細が見えてきた。
◎最先端で活躍する若手研究者が,標本からのDNA採集のノウハウを紹介。
◎将来の研究者に貴重な標本を引き継ぐために,現在の利用者,管理者は何をすべきだろう?
◎できるだけ多くの情報を未来に送るための標本の作り方とは?
◎2022年のノーベル医学・生理学賞で注目された標本DNA研究の魅力を満載。
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・過去に採集され保管されていた標本からDNAを採取して解析できれば,過去の遺伝的多様性や集団の大きさがわかるはず。絶滅のおそれのある生物で調べれば,減少の要因を推定することができる。チョウの仲間やシマフクロウ,タンチョウなどを例に紹介。
・もちろん,進化のプロセスを解明することも。今は絶滅してしまい,標本しか残っていない生物と,現生生物の関係も明らかにしたり,種の同定が困難だった標本の正体を明らかにしたり。
・遺跡から出土した動物の骨からDNAが採取できれば,古代の環境の推定が可能に。人間の影響が少ない時代の生物のようすを知ることができるかも。
・標本から得られたDNA情報もデータベース化されている。どんな研究ができるのだろうか?
・標本からDNAを採集するための技術を,目的に即して解説。
・DNA情報を壊さずに維持するために必要な標本管理のノウハウ,貴重な標本を利用させてもらうために知っておくべきことも丁寧に解説。
「生態系の多様性」すなわち「場の多様性」。危機は回避できる!トキ、ミヤマシジミ、ベッコウトンボ、カワラノギク、イシカワガエル…なぜ、絶滅の淵にあるのか、その理由を知ることから始まる。
奄美群島は熱帯・亜熱の外来生物の日本への侵入経路であり、世界自然遺産候補の島でもある。農業被害をもたらし感染症をまん延させる昆虫や、在来種を駆逐する魚や爬虫類、大規模に展開されたマングース駆除や、昨今浮き彫りになってきたノネコ問題など、外来生物との闘いの最前線を報告する。
『生物多様性と生態系なしに日本文化は語れない』
これまで自然環境保全と生物多様性の維持は、自然環境に恵まれた農山漁村や周辺地域に任され、
都市は農山漁村が生み出す生態系サービスの恩恵を受けて豊かな経済と社会を維持してきた。
しかし現在、農山漁村は過疎化や高齢化、地域社会の衰退がみられるようになり、
都市は緑地の公共空間不足や市街地の衰退等の問題を抱え、各々の役割分担は限界に達している。
このような状況は、もはや農山漁村だけ、都市だけ、で解決していくことは不可能で、
地域を超えて互いの問題を連動して解決していかなければならなくなってきている。
そこで、このような問題を解決するための新たな概念
「生物多様性+文化多様性=生物文化多様性(Biocultural diversity)」
という、自然と文化の融合を基本とした環境の捉え方を解説し、
この概念をもとに、地域社会の組織づくりやしくみの構築など、
地域の資源を活かして地域再生や地域創生を効果的に行う方法を、マンガを交えて紹介する。
【目 次】
第1章 生物文化多様性って何だろう
第2章 生態系と生物文化多様性
第3章 生物文化多様性と現代社会ー生態系と文化の相互作用
第4章 農村と生物文化多様性
第5章 都市と生物文化多様性
第6章 都市生態系と生物文化多様性ー都市と生態系の融合
第7章 自然保護地域と生物文化多様性
第8章 観光・交流と生物文化多様性
第9章 生物文化多様性を活かす政策
第10章 新しい自然観の提案ー生物文化多様性の可能性
欧米からアジア、アフリカ,南米まで。世界各国の新聞、テレビ、インターネットなどにおける報道の在り方を紹介・解説。
はじめに 世界のメディア(小寺敦之)
第1章 アメリカ(小寺敦之&金山勉)
第2章 中国(望月敏弘)
第3章 オーストラリア(鈴木雄雅)
第4章 EU(小久保康之)
第5章 ロシア(町田幸彦)
第6章 インド(井上貴子)
第7章 ナイジェリア(望月克哉)
第8章 コロンビア(千代勇一)
第9章 カタル(千葉悠志)
第10章 ラオス(吉川健治)
第11章 韓国 (黄盛彬)
SDGsを見据え、将来世代に引き継ぐべき「三つの共生」とは? 地球公共財をめぐる収奪・独占という利益第一主義を脱し、相利共生を実現する構図を示す。
統合的な治療実践とは? パーソンセンタード・アプローチ,認知行動療法,関係療法および催眠療法を,存在,感情の処理,愛着,思考,無意識という5つの概念に基づき,統合的に用いることを提案。豊富な事例と物語とともに,悲嘆と喪失,不安,抑うつなどクライエントの悩みに対してどう取り組むのか,そのポイントを実践的に示す。
[原書]Basia Spalek & Mark Spalek (2019). Integrative Counselling & Psychotherapy: A Textbook. Routledge
◆本書の主な目次
01 メンタルヘルスと幸福のための「存在」:統合的なアプローチ
02 感情的・心理的な苦悩への統合的な対処
03 統合的な概念としての「愛着」
04 統合的な治療の観点からみた「思考」
05 「意識的な心と無意識の心」への統合的な取り組み
06 死別と喪失への統合的な取り組み
07 不安への統合的な取り組み
08 抑うつへの統合的な取り組み
09 関係性への統合的な取り組み
10 恥と罪悪感への統合的な取り組み
★この書籍の小売店頭価格は、2,500円+税です。
生物多様性を取り戻し、健康的な地域・環境づくりに貢献する取り組みに焦点を当てる。NbS(自然に根ざした解決策)は、地球環境の議論でいま最も注目されるアプローチの一つ。本号では、半世紀にわたり、地域に特徴的な生態系と向き合い、「生き物も人も無事に生きられる関係性」を科学的・技術的裏付けをもとに創り出してきた「日本版NbSデザイン」の事例を紹介。
目次
特集
Part 1 いきものと人
地域に特徴的な生態系と向き合い、「生き物も人も無事に生きられる関係性」を科学的・技術的裏付けをもとに創り出すプランやデザインを紹介。
ビオスの丘(沖縄)/都立大神山公園/那須平成の森/都立公園
石神井公園三宝寺池沼沢植物群落
Part 2 都市緑地と人
里山や都市林、都市内河岸段丘の緑地帯、小河川、水路など、都市の自然を見つめ直し、次世代へつなぐためのデザインを紹介。
東京都海の森公園/沖縄県総合運動公園/東京都立水元公園水辺のさと
杉並区立柏の宮公園/埼玉県大宮公園/馬場大門のケヤキ並木/玉川上水
Part 3 緑と心
緑は人々に癒しを与える。荒廃した大地の再生や身近な環境の充実を通じて、生活に安寧をもたらすデザインを紹介。
石巻南浜津波復興祈念公園/特別養護老人ホーム あさひ苑(沖縄)
鳥取県井手ケ浜/日本工業大学/牧野記念庭園
Part 4 地域との関わり
地域の自然・文化資源を活かした新しいまちづくりデザインを紹介。
長崎県対馬市/岡谷蚕糸博物館/ハンガリーの公園計画
連載
ヴィンテージ・アナログの世界 レコード・レーベルの黄金期29 高荷洋一
女性と写経3 久能寺経 恵美千鶴子
動物たちの文化誌34 動物園での40年 早川 篤
欧州グリーンインパクト11 フランスの日本庭園 遠藤浩子