建設現場の熱中症対策はこれ一冊でぜんぶわかる!
四季おりおりの可憐な花で、ベランダや庭を飾りませんか…花いっぱいの毎日が楽しめるとっておきの秘訣が満載の一冊。
私たちのまわりには、さまざまな「環境」があります。そこには、空気や温度、衣・食・住、ストレスなど、毎日経験するものが含まれます。環境が健康や病気にどのように影響するのかは、私たちの生き方そのものです。これまでの研究から、環境と遺伝子の働き方が深く関係するとわかってきました。遺伝子のON/OFFを決めるしくみを「エピゲノム」といい、環境の情報を記憶する働きをもっています。本書では、身近な環境を取り上げながら、細胞が環境をいかに感知し、応答し、エピゲノムに記憶していくのかを読み解きます。
仕事に向かうスタンスが1ミリ狂えば、10年後には天地の差がつく。最短で会社に評価され、35歳で出世・転職・起業のフリーハンドを握れ。
本物の気づかいを手に入れれば世界は変わる!数字ではなく、お客様の笑顔を追え!必ず結果はついてくる!
「模様」は家の基礎。大きく広げ、芯を入れるタイミングが肝要。「厚み」は武器。攻めに使うためのもので、囲って地を稼いではいけない。厚みに近づいてはいけない本当の理由、模様に芯を入れるタイミングなど、手厚く打って勝つためのポイントを伝授。
ことわざは笑っておぼえよう!「なるほど!」「あるある!」「元気が出るね!」お気に入りの言葉がきっと見つかるはず!人生のいろんな場面で役立つお宝の言葉を紹介します!
着る人の個性や社会性を表現しながら、健康を維持する「衣服」。クールビズ、ウォームビズが広まった今だからこそ、気候環境に対する体の適応、年齢と温度感覚の変化など、人間の生理反応に基づく効果的な服の選び方や、快適性の数値化を示した。あわせて、日本古来の着物や世界の民族服の特徴をたどり、吸湿発熱などの新しい繊維の開発、環境への負荷を抑えた衣服のあり方など、これからの衣服が果たす役割を考えた。「持ち運べる小さな環境ー衣服」にまつわる科学と文化のはなし。
高血圧症の真犯人はストレス、コントロールの鍵は食にあり。血圧が上がる仕組みと基準値のカラクリを知って、正しく高血圧症に向き合う。今日からできる生活改善「健康サイクル5カ条」で、高血圧症にサヨナラを。
ヒートアイランド現象を自然の力で改善しようとする都市緑化のすべてを、最前線で活躍している著者が説明。街で見かける「緑のカーテン」から自宅でできるベランダ緑化まで、幅広く紹介。
語学の練習は「つらい」「退屈だ」と感じていませんか?本書では短いフレーズを使うことからスタートし、最終的に「まとまった文」を感情をこめながらすらすら「語れる」ようになることを目指します。各ユニットをテンポ良くサクサク練習し、自分の会話のレパートリーが増えていくことで、「まとまった英文を話せる」という自身がつき、達成感を味わうことができます。付属のCD2枚には「日本語→ポーズ→英語+まとまった英文(英文と英文の間にポーズが入リます)」の順で音声を収録。簡単で楽しくトレーニングしながら「英語が話せるようになる」メソッドです。
もっとも美しい自然の奇跡ー羽。羽はどのように進化し、利用されてきたのか?羽毛恐竜の化石、飛行機の翼、アポロ15号の羽実験、羽飾りや羽ペン…進化・断熱・飛行・装飾・機能の面から謎多き羽の世界を探究する。AAAS(アメリカ科学振興会)Subaruサイエンスブックス&フィルム賞、アメリカ自然史博物館のジョン・バロウズ賞受賞作。
本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。影の裡にある無限の広がりと深さを縦横無尽かつ軽妙に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。