●Clinical Prediction Models: A Practical Approach to Development, Validation, and Updating, 2nd editionの邦訳
●臨床予測モデルを詳説。
●概説にとどまらず,モデルの構築,一般化可能性,適用事例も網羅。
●豊富な図表と実践的な内容が魅力の一冊。
【主な目次】
1章 はじめに
◆第I部 医学における予測モデル
2章 予測モデルの適用
3章 予測モデル構築のための研究デザイン
4章 予測のための統計的モデル
5章 予測モデルにおける過剰適合とオプティミズム
6章 代替モデル間の選択
◆第II部 妥当な予測モデルを開発する
7章 欠損値
8章 欠損値を扱うことに関する事例研究
9章 カテゴリカル予測子と連続予測子のコード付与
10章 候補予測子に関する制限
11章 主効果の選択
12章 回帰モデルにおける仮定:加法性と線形性
13章 最新の推定法
14章 外部情報を用いた推定
15章 性能評価
16章 臨床的有用性の評価
17章 予測モデルの妥当性確認
18章 提示様式
◆第III部 予測モデルの一般化可能
19章 外的妥当性のパターン
20章 新たな設定のための更新
21章 複数の設定のための更新
◆第IV部 適用
22章 30日死亡の予測に関する事例研究
23章 生存時間解析に関する事例研究:心血管系イベントの予測
24章 全般的な教訓とデータセット
◎「本人主体支援」・「連携・協働」のヒントが見つかる!
ー現場のサビ管・児発管が書いたサビ管・児発管のための実務書の最新版
本書は、2022年1月に、サービス管理責任者(サビ管)・児童発達支援管理責任者(児発管)として現場で奮闘する人たちや、これからサビ管・児発管になろうとする人たちに「役に立つ」ことを目指して編集した実践書の改訂版です。
初版発行後に行われた法改正や報酬改定を反映しました。サビ管・児発管の研修カリキュラムにも対応していますので、研修テキストとしてもご活用いただけます。
執筆したのは、北海道の各地で障がいのある人や家族に向き合う様々なサービス業種、立場の支援者たち。北海道サビ管・児発管研修の講師やファシリテーターとして研修の企画・実施に携わっています。
本書の解説や事例、コラムを通じて、「個別支援計画の作成」だけではないサビ管・児発管としての具体的な仕事の内容や役割、大切な視点を紹介するとともに、サビ管・児発管としてのリアルな悩み・迷い等もあわせて紹介しています。
そのなかには、「本人主体支援」「連携・協働」の多くのヒントがつまっています。また、令和6年度からはじまった障害のある子の計画に必須の「本人支援の5領域」や報酬改定についても解説を加えました。
日々の実務の参考に、研修のテキストに、日々の実践の振り返りに、ぜひご活用いただきたい一冊です。
*ダウンロードが可能な演習用様式も収載。
序論ーー心理臨床学を再考する
第1部 心理臨床学を更新する
第1章 心理臨床学を構想する
第2章 心理臨床学を解剖するーーその歴史と現在地
第3章 心理臨床学を展望する
第2部 共同創造を考える
第4章 凡庸さにとどまることーー私の考える心理療法のエッセンス
第5章 当事者から学ばされる
第6章 学派たちの政治
第3部 コモングラウンドを創出する
第7章 精神分析の活用法
第8章 治療構造論を更新するーー認識論から主体化へ
第9章 子どもを巡るケアの声ーースクールカウンセリングにおけるふたつの視点
第10章 「ちょうどいい距離感」をいっしょに探るーー自立という名の孤立、ストーキング、そしてパートナーシップ
第4部 実践を定位する
第11章 治療構造の一選択肢としてのオンライン面接
第12章 異文化交渉としてのスクールカウンセリング
第5部 更新の技法としての執筆
第13章 SNS時代の論文執筆
第14章 論文発表までの道のり
第15章 論文掲載のプロセス
長いあとがき|心理臨床学を再起動するーー分断の歴史をこえるために
2011年3月・7月の「敷引特約」と同年7月15日の「更新料」の最高裁判決までを網羅した最新版。200事例超を掲載。
B86.W59.H87!57歳、20代から変わらない美ボディ術を大公開!シルクさんとのビューティー対談&神秘のダイエット術“ルーシーダットン”収録。
湾岸再開発、観光都市化、2020年東京オリンピック…大激変の全貌、最新版。フィクションから“東京の変化”を探る、画期的都市論!
日本陸上競技連盟推奨。自己ベスト更新のヒントが満載。
2019年秋、東京・六本木ヒルズ森タワーのアカデミーヒルズに、建築、都市計画、経済学、哲学、社会学、人類学、サイエンス、IT、アートなどの気鋭の論客たちが集まり、「都市・建築」「ライフスタイルと身体」「資本主義と幸福」をテーマに討議を行った。本書は、この国際シンポジウム「Innovative City Forum 2019」に基づく論集。
情報ー建築ー都市の未来、都市は消滅するのか、愛とアルゴリズム、生命は進化するのか、資本主義と幸福など、2020年代のテーマがここにある! シンポジウムと同時開催の森美術館「未来と芸術」展参加アーティストのプレゼンテーションも収録。
はじめにーー未来像を更新する
I 都市・建築の新陳代謝
I-1 情報ー建築ー都市の未来
今なぜあえて「スマートシティ」なのか 豊田啓介
バラバラであることと、つながること 小渕祐介
I-2 都市は消滅するのか
人口減少社会における都市のつくりかた 饗庭伸
未来は到来するーー人間が不在になりうるところとしての世界のなかで人間として生きること 篠原雅武
メタ・メタボリズム宣言 舩橋真俊
ICF2019 アーティストのプレゼンテーション1
ミューズとしてのコンピュータ ミハエル・ハンスマイヤー
都市の未来を考える。 会田誠
建築におけるデジタル・マテリアリティ ファビオ・グラマツィオ
都市の未来像の更新 五十嵐太郎
II ライフスタイルと身体の拡張
II-1 Love & アルゴリズム
ディスカッション「愛はもう古いのか?」長谷川愛+ドミニク・チェン+三宅陽一郎+丸山俊一+塚田有那+南條史生
II-2 生命は進化するのか?
宇宙生物学と合成生物学 藤島皓介
サイボーグ技術と人類の未来 粕谷昌宏
「進化」した《生命》をどう燃やすか 菊地浩平
ディスカッション「生命は進化するのか」藤島皓介+粕谷昌宏+菊地浩平+塚田有那+南條史生
ICF2019 アーティストのプレゼンテーション2
AIのポジティブとネガティブ マイク・タイカ
ゴッホの耳を複製する ディムート・シュトレーベ
「私たち」から「私」の物語へーー身体とライフスタイルの未来 塚田有那
III 資本主義と幸福の変容
III-1 資本主義と幸福
資本主義は人びとを幸せにしているのか? 安田洋祐
大分岐の時代に 斎藤幸平
ゼロへの欲望ーーポスト資本主義社会における幸福 荒谷大輔
III-2 幸福の変容
「幸福」の概念的変容 隠岐さや香
社会運動の「資本主義と幸福」 富永京子
ランドスケープの果ての野生 石井美保
ディスカッション「幸福の変容?」隠岐さや香+富永京子+石井美保+荒谷大輔+塚田有那+南條史生+丸山俊一
ICF2019 アーティストのプレゼンテーション3
そもそもどんな世界を欲しているのか 長谷川愛
テクノ・ユートピア=ディストピア? サイモン・デニー
“ゼロへの欲望”を 欲望する時 丸山俊一
ICF2019と「未来と芸術展」 南條史生
その古い常識が自己ベスト更新を阻む。市民ランナーを「サブ4」「サブ3.5」へと導く型破りな最新マラソン攻略法。厚底シューズは絶対ダメ、ストレッチは不要。「ビルドアップ走」と「峠走」と「ラン反射」でトレーニングすれば、マラソンは劇的に速くなる。現役ウルトラランナーのカリスマコーチによる新理論。
本書は、建設業の経営活動の基本である建設業の許可に関する手引書として、不良不適格業者の排除を徹底するとともに、公的規制の緩和等を推進し事務の簡素合理化を進める観点からの許可申請手続きの改正が行われたのを機会に、さらに内容を充実させ、わかりやすく解説したものである。