本書は、これまでの「教師が子どもをつなげてまとめようとするクラスづくり」から、「子どもたちのつながる力を育てることによって学びやすく居心地のいいクラスづくり」へと発想の転換を促す「挑戦の書」です。テーマになっている「つながる力」=人間関係形成能力は、対話や協働という学習キーワードに伴って、また社会に出た時に必要な力の基礎を養うという視点から、近年これまで以上に注目されてきました。他者の考えや立場を理解し、相手の意見を聴いて自分の考えを正確に伝えることができることで、学級というチームはより学びやすく、居心地のいいクラスになります。また子ども達も安心して過ごすことが出来、様々なことに挑戦し、力を伸ばすことが出来るのです。本書が読者の皆様のこれからの学級づくりの一助になれば、これにまさる喜びはありません。
新年度準備から進路指導や卒業式まで、全部わかる!
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第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ!
天性のセンス! 第1位&マズルカ賞、エリック・グオ!
ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIFC/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)が創設から現在まで取り組み続けている、ショパンの作品をショパンが生きた時代の楽器(オリジナル、復元)で演奏する「リアル・ショパン(The Real Chopin)」プロジェクト。ショパンの時代の響きを現代に蘇らせるというこの画期的な取り組みをさらに活性化させるために、ショパン研究所はもちろんのことポーランドの国家としての一大事業として立ち上げられた「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本が世界に誇る歴史的ピアノの名手、川口成彦の第2位受賞が大きな話題となった2018年の第1回大会から5年、2023年に開催された「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」には予備予選を通過した35名のピアニストたちがワルシャワに集まり、約2週間という期間中「ショパンの時代の響き」が奏でられ続けました。
ファイナル進出者6名全員が「ピアノ協奏曲第1番」を選択する中、見事第1位とマズルカ賞に輝いたエリック・グオのコンクールでのライヴ録音がいよいよ登場します!
自ら「(ピリオド・ピアノを含む)古楽器の演奏経験はほとんどない」と語っていたエリック・グオでしたが、コンクール期間中に驚異的な速さでピリオド楽器、ピリオド奏法に順応。第1、第2、そしてファイナルの全てのステージで「ショパンの時代」を感じさせてくれました。今回のライヴ録音のリリースにあたり、ショパン研究所が選出したエリック・グオの演奏は『ピアノ協奏曲第1番』、『3つのマズルカ Op.59』、そして『ワルツ Op.42』。第1位、マズルカ賞に輝いた俊英エリック・グオのコンクールでの足跡、そして魅力が凝縮された素晴らしいプログラムにご注目下さい!(輸入元情報)
【収録情報】
ショパン:
1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(ファイナル・ステージ)
2. 3つのマズルカ Op.59(第2ステージ)
3. ワルツ第5番変イ長調 Op.42(第2ステージ)
エリック・グオ(ピリオド・ピアノ/プレイエル、1842年製)
{oh!} Orkiestra(オルキェストラ・ヒストリチナ:1)
ヴァーツラフ・ルクス(指揮:1)
録音時期:2023年10月13日(1)、10月10日(2,3)
録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(1)、ワルシャワ・フィルハーモニー・チェンバー・ホール(2,3)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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子供がどんどん進めてくれるようになる!授業や給食や掃除など、クラスの活動を楽しくゲーム化!クラスの雰囲気が楽しくなり、みんなの動きがどんどん早くなる!楽しいゲームとシステムのアイデアがいっぱい!
中学年でも高学年でも広く使える!3〜10分の短い時間でできる!すぐに手間なしでできる!アルファベット・デート、はじめてリアクション、リレーお話づくり、フードすごろく、英単語かくれんぼ、タイムリミットクロックなどなど、授業や学級活動で使えるあそびを101本収録!
春休みから学級開き、学級システムまで新年度のスタートダッシュを完全サポート。「魔の6月」「2学期はじめ」「11月の荒れ」など、難所の対応も徹底解説。学級あそび、通知表文例、授業ネタなど、幅広い内容。
入学式・黒板メッセージ、教室環境づくり、学級目標づくり、給食・掃除システム、体育祭・合唱コンクール、テスト・進路学習などなど、1年間ずっと使える学級経営のバイブル。
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