『複数税率に対応した消費税確定申告書の書き方』『確定申告書の添付書類と記載事項の見直し』『空き家に係る3,000万円特別控除の見直し』『仮想通貨に係る取得価額の計算方法の明確化』についてもわかりやすく解説。
学生時代に1万冊超の本を読み漁り、トップコンサルタントからカリスマ作家になった著者がすすめる自分の人生を生ききるために読むべきものとは?
気鋭のエコノミストが緊急寄稿!1997年から2018年まで先進国の中で日本だけが賃金マイナス8%の衝撃。コロナ危機でもカネを出し惜しみ、消費税減税を拒否する財務省の本音。「政府が国債を発行・支出増で家計は潤う」のに財政破綻論を持ち出して渋る。経団連が消費税増税を歓迎する本当の理由。「法人税を引き下げないと雇用が失われる」という大ウソ。これから来るコロナ恐慌に立ち向かうには消費税0%しかない。
倒産件数の急増、失業率の上昇で自殺者は27万人増加の可能性も!!消費税10%のヤバさとコロナ経済対策の“最終兵器”MMTのツボがわかる!女子高生あさみちゃんと京都大学大学院教授が無責任な政治家たちをフルボッコ!!『マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税』に続く第2弾!!
感染症の危機、経済の危機の次は、社会保障の危機である。生活保護、医療、介護、年金は、今どのような状況にあり、どのような対策を立てるべきなのか。社会保障研究の第一人者が、「生活保護はいったん受給すると抜け出すのが困難になる。求職者支援制度を活用すべき」「本来毎年少しずつ行うはずだった年金支払額のカットが、17年間で3回しか行われていない」などと問題点を指摘する。さらに、「消費税と社会保障費を切り離せば、消費税減税も可能になり、社会保障改革も進む」と提言。終章ではベーシック・インカムが可能なのかどうかについて検討を行う。
今、全部わからなくても大丈夫!「租税法」の街を初めて訪れる人に贈るガイドブック。親しみやすい会話体で、身近な租税法のことをもっと知りたくなる入門書。最新情報をふまえアップデート!
リストラ、大病、災害、パンデミック…危機は必ず、またやってくる!ちょっとした工夫と考え方、公的資金の賢い使い方で、今度こそ達成!
ほとんどの人にとって、「所得税・住民税」より「社会保険料」のほうが負担は大きくなります。会社が払う法人税、社長個人が払う税金+社会保険料トータルでの負担を計算した、税金の新常識!
量的・質的金融緩和(QQE)、マイナス金利、イールドカーブ・コントロール、そしてコロナショック…。2015年3月から2020年3月までの5年間、著者は黒田総裁下の日本銀行で、金融政策を決定する政策委員会審議委員を務めた。2%の物価目標とデフレ脱却に向け、日銀はいかに苦闘したのか。さまざまな批判に何を思い、反論したのか。アベノミクスと金融政策決定の舞台裏を明らかにする。
2023年10月スタート。国税庁の改訂Q&Aなど、最新情報に完全対応!
人間の感性から税をみつめてみたい。東京大空襲で家は全焼し、疎開先で職がなく何とか税務講習所(現 税務大学校)に入った。そうした著者の激動の半生を振り返り(第1部)、また受験指導、事務所運営、海外視察など自らの税理士としての活動を回顧し(第2部)、その中で育まれた「感性」を基にした税法条文や裁判例の読み方、税務調査への対峙法など、自由職業人たる税理士の心得を説く(第3部)。昭和・平成・令和を駆け抜けた著者の生きざまを通して、机上にとどまらない血が通った租税法律主義のあり方について理解を深めてほしい。
強い不動産投資家が大切にするシンプルな本質。
【編集部の総力と多数の専門家の英知で2023年を徹底予測!】来る2023年。景気と株価はどうなる?円安とインフレは続くのか?金利上昇や不動産暴落は起きるのか?そして、歴史に刻まれる出来事が相次いだ22年を経て、日本と世界はどうなってしまうのかーー。ダイヤモンド編集部の総力と、超一流の専門家たちの英知を結集させ、経済の先行きを徹底的に予測した。さらに国際関係や政治、社会、文化、スポーツまで完全網羅した。ページ数は、物理的限界ギリギリの264ページ!295人の人物の名前が登場する。加えて、万人が無関係ではいられない“タイムリー”な豪華付録つき。相続税の節税術の王道だった生前贈与が近く事実上の禁じ手になるであろう税制改正を踏まえ、人気税理士たちの監修の下に作成した「駆け込み贈与・相続術カレンダー」だ。12カ月で後悔しない贈与・相続術が学べること請け合いだ。【特集】総予測2023新時代に突入! どうなる?株価・円安・物価・企業業績2023年カレンダー巨人たちの足跡(本誌記者9人 緊急座談会) 本誌記者が予測! 日本企業「8大テーマ」[株価・景気・投資]日本人の生活のリアル日本の活路鼎談 大槻奈那×武田洋子×中空麻奈景気日本株為替為替対談 山本雅文×佐々木 融世界経済 (Interview)ラグラム・ラジャン米国株 ケン・フィッシャー米国経済(1) 小野 亮×窪谷 浩中国経済 齋藤尚登新興国 西濱 徹米国経済(2) (Interview)ダニエル・ピント欧州経済 田中 理商品 新村直弘不動産座談会不動産市況 吉野 薫金融政策 加藤 出黒田日銀の総括 (Interview)白井さゆり日銀総裁人事雇用・賃金 山田 久年金・医療 西沢和彦世界の投資環境 (Interview)ジム・ロジャーズお年玉株440銘柄[国際]世界の行方 (Interview)エマニュエル・トッド米国政治 佐橋 亮中国政治 (Interview)興梠一郎米中対立の行方 (Interview)アダム・ポーゼン欧州政治経済 伊藤さゆり台湾海峡問題 長尾 賢朝鮮半島情勢 西野純也エネルギー地政学ロシア・ウクライナ戦争 兵頭慎治グローバルリスク (Interview)イアン・ブレマー[産業・金融]円安の影響 (Interview)新浪剛史20業種の天気予報電機業界三菱電機 (Interview)漆間 啓安川電機 (Interview)小笠原 浩コマツ (Interview)小川啓之自動車日産・ルノー出資交渉JFEスチール (Interview)北野嘉久スタートアップ (Interview)ゼニヤ・ロギノフ銀行三菱UFJFG (Interview)亀澤宏規三井住友FG (Interview)太田 純みずほFG (Interview)木原正裕証券野村HD (Interview)奥田健太郎生命保険第一生命保険 (Interview)稲垣精二損害保険損害保険ジャパン (Interview)白川儀一商社伊藤忠商事 (Interview)石井敬太三井物産 (Interview)堀 健一三菱商事 (Interview)中西勝也エネルギー出光興産 (Interview)木藤俊一JERA (Interview)小野田 聡脱炭素 (Interview)キース・タフリー不動産森トラスト (Interview)伊達美和子マンションゼネコン鉄道・航空JR東日本 (Interview)深澤祐二通信KDDI (Interview)高橋 誠コンビニファミリーマート (Interview)細見研介ビールアサヒグループHD (Interview)勝木敦志JTB (Interview)山北栄二郎星野リゾート (Interview)星野佳路製薬軍事ビジネス[政治・社会・文化]永田町LIVE特別版 後藤謙次政治と宗教 (Interview)橋爪大三郎皇室 (Interview)君塚直隆認知症新薬新型コロナ 仲田泰祐量子コンピューターメタバース 馬渕邦美ゲーム (Interview)名越稔洋大学再編 (Interview)益 一哉芸術 (Interview)日比野克彦マイナンバー 鈴木正朝資格 鈴木秀明消費トレンド 牛窪 恵、他
そもそも電帳法・インボイス制度って何?スキャナ保存制度の対象となる書類って?メールやウェブで受領した電子取引データはどうやって保存すればいいの?インボイス制度によって経理部門の業務処理がどう変わる?インボイス登録時にかかる費用や更新手続きはあるの?などなどマネーフォワードの人気セミナーで寄せられた質問から、今知りたい内容を経理責任者が厳選。
登録手続きから経理のポイント、最新の納税ルールまでわかる!!請求書や経費の処理はどう変わる?インボイスが不要の取引とは?損しない納税額の計算方法は?小さな会社も個人事業主も知らないと大変!
コレが変わる!インボイス制度の影響。インボイス制度の導入により変わるのは「請求書」。インボイスの正式名称は「適格請求書」です。なぜインボイス制度が導入されたのか、インボイスが「誰に」「どのように」日々の取引や納税に影響するのかを解説します!
会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
それなくしては国家や社会が成立し得ない不可欠の存在。しかし、わかりにくく、なじみにくいのが税金の仕組。なぜ税金を納めねばならないのか。公平・中立の原則は守られているのか。税金の歴史をふり返り、所得税、法人税、消費税など現行税制のもつ問題点と今後の展望を平易に解き明かす。