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の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 261 から 280 件目(100 頁中 14 頁目) RSS

  • 悪夢の封印
    • 西木正明
    • 角川書店
    • ¥416
    • 1988年08月
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    • 5.0(2)
  • 終戦直後、ソ連兵に強姦された大勢の日本女性が妊娠して大陸から引揚げてきた。不幸な彼女たちを救うには中絶以外に道はない。だがその頃、堕胎は違法行為だった。ここに、純粋に人道的な目的で、福岡県の小さな町に堕胎専門の病院が設立され、約400名の女性が不本意な出産を免れた。ところが30数年後、消滅したはずの当初のカルテによる脅迫事件が頻発、やがてそれは殺人事件に発展していった…。第99回直木賞受賞作家が放つ長編ノンフィクション推理。
  • 長い家の殺人
    • 歌野晶午
    • 講談社
    • ¥832
    • 1988年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 死体の消失と出現。夜歩く死者。浮遊する人魂。見えるわけのないものが写った写真。…想像を絶する怪事件が市之瀬徹の属するロックグループに続発した。死者が残した曲の暗号が解読され、奇怪な謎の数々が一挙に解明された時、この大胆な、コロンブスの卵にも比すべきトリックの仕掛人に絶大なる拍手を。
  • アイヌの秋
    • ハヴラサ/長與 進
    • 未来社
    • ¥2420
    • 1988年01月01日頃
    • 取り寄せ
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    • 5.0(1)
  • 本書はチェコ人作家ヤン・ハヴラサの日本旅行記『日本の秋 わが生涯の断片』から、北海道紀行に関連する個所を選んで翻訳したものである。原書は5部構成になっているが、訳出した部分は、第1部「横浜からの手紙」の後半の3章と、第3部「滅びゆく民族のもとで」の全6章にあたる。訳出に際して、各章に通し番号をふした。ハヴラサは夫人とともに1912年(明治45年)5月に来日し、翌年の春まで丸1年間わが国に滞在して、各地を旅行した。訳出した滞在日記の日付は、1912年(大正元年)秋のものである。
  • 朝陽の中でつかまえて
    • 秋野ひとみ
    • 講談社
    • ¥426
    • 1988年10月01日頃
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    • 5.0(2)
  • あたし、工藤由香。都立高校の1年生。でもね、本当は、友人のサキと小林クンと一緒に、なんと、二つの事件を解決(?)しちゃった、その人でもあるのです。そんなあたしたちの前に、高名(?)を聞きつけたのか、1人の依頼人がやってきたの。その人は深瀬可奈子さん。クラスは違うけど、同じ高1。誰かにつけられてるらしいの。でも、その時はまだ、深瀬さんとあたしが、命を狙われるなんて、知らなかったんだ…。
  • 原発銀座・若狭から
    • 中島哲演
    • アムリタ書房
    • ¥1100
    • 1988年10月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 原発銀座・若狭。この一見平和で安穏な人々の暮らしの水面下で、何かが確実に崩壊しはじめている…。外側からは決して見えない若狭の現状と「原発集中化がもたらしたものは何か」を鋭く問いかける。
  • 計算論とオ-トマトン理論
    • アルト・サロ-マ/野崎昭弘
    • サイエンス社
    • ¥3524
    • 1988年10月
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    • 5.0(1)
  • 本書は、理論計算機科学の最も基礎的な部分を、現代的な視点から紹介したものです。最新の題材もいくつか含まれています。初めの5つの章では、言語、オートマトン、帰納的関数、そして、決定可能性の基礎について述べます。記述の方法は、機械に重点を置くものではなく、言語理論的なものです。第6章では、計算量理論の、公理論的な面と機械を中心とする面の両面の間で、バランスのとれた解説を与えることを試みました。第7章は、昨今大変活発に研究されている話題をとり上げます。暗号の理論です。第8章で論じられる研究分野はどれもその後活発な研究が続けられている分野です。
  • 凍(しば)れる花火
    • 西木正明
    • 集英社
    • ¥331
    • 1988年10月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 女は冬の花火を見たという。その祭りはこごえる原野に、冬の夜とりおこなわれるという。男は女の身の上に、自分の人生を重ねてみた。都会で知り合った別の過去をもつ男と女が見るひとときのロマン。大氷原、吹雪、酷寒、自然と、男が巡り合うさまざまなドラマ。限りない優しさと、荒ぶる男の冒険心に支えられた西木文学の真髄を集めた最新短篇集。表題作他4篇収録。第99回直木賞受賞作家。
  • 色彩の実践
    • ヨハンネス・パウリーク/井村彰
    • 美術出版社
    • ¥3850
    • 1988年10月
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    • 5.0(1)
  • この本は、絵を描く人のための色彩の入門書であり、なによりも読者が、実際に絵具を使って本書の内容を追体験するように構成されている。学生から専門家まで絵画制作に関わる人が個人的に活用できるだけでなく、美術教育の現場で直接役立つような参考書として構想されているので、まさに実践のための本である。しかし、この本は単なる初心者向きの技法書ではなく、科学的な色彩論を踏まえたうえで、それに対して画家の立場から具体的かつ厳密な批判が試みられているので、色彩論の専門書としての性格を失っていない。
  • ピーター・パンの冒険
    • ジェームズ・マシュー・バリ/秋田博
    • 角川書店
    • ¥528
    • 1988年11月
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    • 5.0(1)
  • いつまでも子どもでいたい。でもそれは無理というもの。でもたった一人、この世界にいるのです。その子の名前はピーター・パン、いたずら好きで、ちょっといじわる、そして空を飛べるのです。ある晩のこと、ダーリング家の姉弟たちはピーターに連れられ、おとぎの国へと飛び立ちました。人魚の島、楽しい森の家づくり、海賊フックとの戦いなど、毎日すばらしい日を送ります。やがてお家に帰る日が近づきました…。子どもたちの永遠の夢と憧れを描くメルヘンの傑作。1911年作。
  • パワー・オブ・ドリーム
    • 前田日明
    • 角川書店
    • ¥683
    • 1988年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 混迷し、混沌の渦中に堕ちた日本プロレス界に、燦爛たる旋風を巻き起したひとりの男、前田日明。既成のプロレスに大いなる疑問を投じ、真の格闘技とは何かを問い、それを追い求めて義戦せんと再興したUWFを率いて、前田は野望と夢の淵をひた疾るー。人気と実力の頂点に立ち、古代格闘技の現代への復権と実践とを熱く渇望する前田が、今ここに初めて書き下ろす秘録の自叙伝。生い立ちから現在までの未公開写真を満載して全てのプロレス・ファンに捧ぐ。
  • あしたはいいな1ねんせい
    • 生源寺美子/吉村明子
    • 金の星社
    • ¥968
    • 1988年12月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 1年生はえらいって、みんながいうけど、ほんとかな?少女のとまどいを素直に描く楽しいお話。小学校1・2年むき。
  • 占い教室
    • 銭天牛
    • 秋田書店
    • ¥641
    • 1983年03月
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    • 5.0(1)
  • 大草原の小さな家
    • ローラ・インガルス・ワイルダー/和久明生
    • チャイルド本社
    • ¥1388
    • 1988年10月
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    • 5.0(1)
  • マタハリ
    • マッシモ・グリッランディ/秋本典子
    • 中央公論新社
    • ¥598
    • 1989年02月01日頃
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    • 5.0(1)
  • 妖艶な姿態と宗教的香気に包まれた官能的な踊りで全世界を魅惑した、「世紀の女スパイ」マタハリ。「H21号」の暗号名をもつ彼女は、イサドラ・ダンカンやディアギレフのロシア・バレーに匹敵する人気ダンサーでもあった。その彼女が、なにゆえに、ドイツのスパイとなったのか。悦楽と裏切りと不実の代名詞として血祭りにあげられた「ベルエポックの女王」マタハリの謎にみちた伝説的生涯を、第一次大戦の暗雲たれこめるヨーロッパを舞台に描く、スリリングな力作。
  • 単純な生活
    • 阿部昭
    • 講談社
    • ¥1540
    • 1989年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • “もっと単純に生きられたら”-。息子の受験、母の死、自身の心臓病など二年半の日々を、静かに、淡々と融通無礙に綴る、阿部昭の“自然と人生”。凛然たる精神、深く滲み出す人間理解のユーモア。阿部文学の静かで豊かな達成ー。
  • 1日15分の速読トレ-ニング術
    • 若桜木虔/川村明宏
    • ベストセラ-ズ
    • ¥825
    • 1989年03月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書は速読トレーニングの教材として、いつでもどこでも訓練できるように作られています。あなたの時間を10倍有効に活かす画期的な本。
  • ネコ無用の雑学知識
    • 沼田朗
    • ベストセラ-ズ
    • ¥523
    • 1989年03月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ニャンだって?いませっかくいい気持ちで寝てたのにィ。えっ、今度“ネコ雑学”のスゴイ本が出たって?フムフム、「ネコは本当に“ネコ舌”か」「なぜヒゲを切ってはいけないの?」「どうしてゴロゴロいうの」-まったく、人間サマのやることといったら、オレたちの隠しておきたかった秘密をこんなにバラされちゃったら、困るじゃないか。大きなお世話だョ!それよか早くゴハンをちょうだいニャ〜!
  • 野の草の手帖
    • 尚学図書
    • 小学館
    • ¥2145
    • 1989年03月06日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 江戸時代の本草学者・岩崎常正の稀覯『本草図譜』を初公開。色鮮やかな野草の図版を季節に分けて配した情趣深い自然観察カラーガイド。草の全体の生態・特徴・用途なども詳細に解説。草にまつわるさまざまな季語を開花の時期を中心にして記述。野の草につけられた古い名称、地方によって異なる呼び方など700におよぶ異名を掲げる。古今の文献から,和歌や俳句を中心にした用例文を採集、季節の野草と文学とを結びつけた野の草の文学図鑑。

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