社員アンケートや面談はもう古い!MITメディアラボの最先端技術が、社員の生産性や満足度を大幅に上げる方法を明らかにする。それも、机の長さや休憩時間を変えるといったシンプルなものばかり。会社も社員もハッピーになれる、未来のオフィスを考えよう。
現場改善・品質管理・安全衛生の重要エッセンスを網羅し、ものづくり現場に必要な基本知識・原理原則を、生産・製造現場の指導を熟知した専門コンサルタント陣がわかりやすく解説する1冊
【本書のポイント】
<現場改善>
・現場改善に必要な実践的な技法(IE・TPM・QC・JIT手法)を学ぶ。
・現場改善手法を駆使し、身のまわりの作業改善、仕事の不良率低減等実現のさせ方を学ぶ。
・問題解析から改善案の作成まで小集団活動の活性化を実現する方法を学ぶ。
<品質管理>
・品質管理の基本知識を習得する。
・QC7つ道具の使い方、作り方を理解し、改善に活用する方法を学ぶ。
・QC7つ道具を使った改善活動の進め方を習得し、自職場への改善活動の実施方法を学ぶ。
<安全衛生>
・具体的な設備・作業別の災害防止のポイントをしっかり学ぶ。
・現場の作業者としての災害発生時の正しい行動が身につく。
・危険予知の学習を通じて、災害の未然防止への取り組み方を学ぶ。
「報告」「連絡」「相談」(それぞれの言葉の最初の文字をとって「報・連・相」といわれています。)は、仕事を安全にスムーズに進めるために欠かすことのできない職場のコミュニケーションツールです。この小冊子では、日常行われている報告、連絡、相談が、さらに仕事に役立つものとなるようなポイントを具体的にわかりやすく解説しています。
障害者は働くスキルをどう向上でき,支援員や上司はどう支援できるのでしょうか。本書は,就労移行支援(精神・発達障害)と事務系職種(視覚障害)の調査データをM-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)で分析し,障害をもった方が幸せに快適に働けるように効果的な支援プロセスを提示しています。
また,質的研究法学習者のために,異なる領域で得られた知見から普遍的な理論を導く方法を,初めて具体的に詳述しました。
「質的研究法M-GTA叢書」シリーズ第1弾。
第1章 M-GTAの考え方と使い方
第2章 初心者は,どうやって支援員になっていくのか
第3章 躓きタイプ別の支援の仕方
第4章 育成教材の作り方
第5章 職場で就労スキルをどう開発するか
第6章 まとめ
第7章 M-GTAに関する補論
今や、最先端の経営課題!性的マイノリティと共に気持ちよく働く職場づくりのための、初のハンドブック!
モラハラ概念提唱者による有効な定義と予防策
職場でのいじめ問題は、当事者間の問題として位置づけられ、社会的な規制が等閑視されている。コミュニケーションやメンタルヘルスの問題として扱うことが、労働条件の問題や労使関係の問題に位置づける視点を曖昧にし、職場のいじめ行為自体が労働者の人格権や自由への侵害であることを見逃してしまう。その背景には、この問題が正しい処方を欠き、有効な規制制度と救済制度を社会的に確立しないまま、個人の心がけや個人的責務の問題にすり替わっているからである。
本書では、職場のいじめをモラル・ハラスメントとして位置づけ、実効的な規制制度と救済制度の確立を提唱する。諸外国での取り組みを紹介しつつ、職場のいじめ問題について解説。日本の現状についても言及している。
従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第2弾。本書では、個人・組織・生活へのマネジメントをするうえで心身の健康にかかわる理論を、いかに現場に当てはめ、応用していくかを実践例とともに示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。
第1部 セルフマネジメントへの活用
1 今、目標がありますか? (原 雄二郎)
--自己一致した目標がより良く生きるコツ!
2 「ポジティブ」の流れにどうしても乗れないあなたに (原 雄二郎)
--「ネガティブ」も案外悪くない!
3 仕事は成し遂げられると「信じる」ことが大切 (種市康太郎)
--自己効力感(セルフ・エフィカシー)が仕事のいきいきを作る
4 Win-Winでなくてもよい? (大塚泰正・堀田裕司)
--本当は損ではない他人を思いやる行動
5 ポジティブ・チョイス (田山 淳)
--職場におけるポジティブな物事に着目し、いきいき感を高める
第2部 組織マネジメントへの活用
6 多様化する職場の組織力を高める (江口 尚)
--組織風土と経営理念の活かし方
7 倫理風土と仕事の有意味感の関連性 (櫻井研司)
8 ジョブ・クラフティングをうながす「しなやか」マインド・セット (森永雄太)
9 みんなの心を一つにすればチーム力を引き出せる (池田 浩)
--職場における共有認知の形成
10 オフィス環境の空間デザイン (花里真道)
--いきいきと働くために
11 オフィス環境とワーク・エンゲイジメント (稲水伸行)
第3部 生活のマネジメントへの活用
12 仕事とのほどよい距離感 (島津明人)
--オフの過ごし方からワーク・エンゲイジメントを考える
13 仕事とプライベートとのポジティブな関係 (島田恭子)
--仕事でいいこと、家で応用、プライベートを仕事でも活用
ブラック企業、パワハラ、情報漏洩etc.あなたの会社でも起こりうる問題を弁護士がQ&Aでわかりやすく解説!
働く発達障害の女性の心と行動を理解してサポートする本。特性を持つ女性の就活と職場での「問題行動」と「困難」を減らすために必要なこと。「面接に何度も落ちた」「職場で孤立してしまう」「一生懸命頑張るのにミスばかり」「転職を繰り返す」、就活や職場内で起きるトラブルを減らすためには周囲の理解とサポートが必要です。専門医が職場の対応策を教える一冊です!
「この仕事、意味があるんですか?」「そのやり方、効率悪くないですか?」「もっとロジカルに考えましょうよ」「他社でできることが、なぜウチではダメなんですか?」……今どきの職場で「自分は正しい!」を押し通そうとする人々が急増する中、人も仕事も「正論」「論理」より「感情」で動くことを豊富な事例とともに解き明かした、すべてのビジネスパーソン必読の一冊!
人間関係、生産性、やりがい、満足度……
日本の職場は「ワースト1位」!
「誰が何をやっているのかわからない」
「部下が細かく報告・相談してくれない」
「自分でやった方が早い」と思って仕事を抱えてしまう
「部署間の連携が取れない、敵対している」
「誰も発言しない会議が苦痛」
あなたの職場は大丈夫?
デジタルネイティブ世代の入社、そしてコロナ禍でテレワークなどデジタル化が促進され、働き方や人間関係構築の正解は変わりつつあります。
本書では、日本の職場の「働きにくさ」「ギスギス」の正体をデータをもとに解き明かし、新しい正解を導き出します。
序章 職場のギスギスの正体を考える
1章 「環境」
■職場環境によるギスギス
■労働環境によるギスギス
2章 「スキル・メンタリティ」
■スキルとキャリア
■メンタリティ
3章 「制度」
終章 「職場のギスギス」の正体と解決策
◎リーダーが傾聴力を磨き、
部下の話を「黙って聞く」と、新しい価値が生まれる!
・リーダーと部下との信頼関係が深まる
・部下が、自分で考えて行動するようになる
・リーダーが、自分のすべき仕事に集中できる
リーダーが部下の話に耳を傾けることで
上記のようなメリットが生まれます。
しかし、いざ「部下の話を聞こう」としても
「聞き方」を身につけていないと失敗します。
のべ650人を超える経営者やリーダーへの
コーチングの実践と理論から編み出した、
「傾聴力」の基本から実践法までをわかりやすく解説。
・復唱する
・承認の言葉を使う
・感情を問う
職場の心理的安全性が高まるヒントが満載!
「上司が理解してくれない」「同僚との人間関係に悩む」「仕事が長続きしない」…、特性のために職場内で起きるトラブルの解決には、周囲の理解と支援が必要です。職場内の対応策をやさしく解説!
上場会社の経営者として、3年間で利益8割増、時価総額2倍、残業1/4を実現。自分で、職場で、「働き方」を改革しよう!「実績を上げながら定時で帰る方法」教えます。
対人援助職場の職員同士が、「聴くこと」と「自己覚知」をキーワードに良好な人間関係を築き、質の高い利用者支援と職員集団の成長をめざす。全10話の物語仕立てで架空の特別養護老人ホームを舞台に、介護職のみならず他の対人援助職にも当てはまる巧みな設定と事例で構成。
よくある30事例を掲載!知らなかったではすまされない!人が辞めない職場づくりの知識と実務