胎児が子宮内で聴こえる音をそのまま再現した、人気胎教CDシリーズ。赤ちゃんを落ち着かせるばかりでなく、一緒に聴いている母親にもリラックス効果があるそう。ヒーリングCDとしても最適だ。
女優としての活動がメインになった今でも根強いファンを持つ斉藤由貴のコンプリート・シングル集。シングルのA、B両面が完全収録され、彼女の魅了が余すところなく詰め込まれている。
森昌子、山口百恵とともに“花の中3トリオ”として人気を得た、桜田淳子のベスト・アルバム。健康的で愛らしい初期のナンバーから、大人の女性へと成長した80年代のナンバーまで、全20曲が楽しめる。
97年にPS用ソフトとして発表されたシューティング・ゲーム『EINHANDER』のサントラ。THE BLACK MAGESのメンバーとしても知られる福井健一郎が手がけたハイクオリティなBGMが楽しめる。
“ORANGE RANGE”初のBEST盤が遂に登場!2枚同時リリースとなる『ORANGE』盤と『RANGE』盤をそろえると、2006年末にリリースされたアルバム『ORANGE RANGE』までに収録された全シングルを完全網羅!さらに人気のあんな曲、こんな曲も揃っちゃいます。
クラシック・ギタリスト、日渡奈那がジブリ作品の名曲を取り上げたアルバム。『風の谷のナウシカ』や『ゲド戦記』で使用された人気テーマ曲や挿入歌がカヴァーされており、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる。
アイドルとして圧倒的な存在感を放った初期、さまざまなスタイルの楽曲を消化し、ヴォーカリストとして開花した中期、家族や恋人など幅広い愛を自分の言葉で伝え続ける近年と、奮戦の歴史が詰まったベスト。ディスク2の13〜15曲目は新録セルフ・カヴァーを含むボーナス・トラック。★
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デビュー10周年を機に、ファン投票を元に編まれた2枚のベストの片割れ。「For divers area」は新曲で、最近のkjのトレンドである高速ラテン・ビートにハードコアなバンド・サウンドと高揚感あふれるメロディを掛け合わせた曲。日本のロックを変えた男たちの栄光の軌跡がここに。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
デビュー10周年を記念したメモリアル・ベスト盤パート2。ファン投票により選ばれたナンバーから、活動後期の楽曲を中心に収録。新曲であるELTの持田香織とのコラボ曲「wipe your eyes」は、日本が誇るミクスチャー・バンドである彼らの新しいキャリアを象徴しているようだ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
角川映画『野性の証明』でデビューし、国民的な人気を博した薬師丸ひろ子の歴史がたどれるエッセンシャル・ベスト。キュートでありながら味のあるヴォーカルが満喫できる。
1960年に「或る日突然」でデビューした、芥川澄夫と白鳥英美子によるデュオ、トワ・エ・モワのエッセンシャル・ベスト。「空よ」「誰もいない海」をはじめ、清潔感のあるさわやかな歌声が味わえる。
90年代のドラマ主題歌30曲を網羅!『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』〜名シーンとともによみがえる、あのメロディー。ドラマの主題歌としてヒットし、現在もスタンダードな名曲として親しまれている90年代J-POPのベスト・ヒット30曲を収録した究極のコンピレーション!たっぷり2枚組です
童謡詩人、金子みすゞの詩に、歌謡界でのヒット・メイカー浜圭介が付曲したアルバム。みすゞの詩はシンプルながら、深層心理や自然への鋭い眼差しに満ちている。浜の曲は、そうしたみすゞの世界を雄弁に表現した。演奏は立派過ぎるくらいだが、歌謡曲系の歌手でも聴いてみたい。
日本や中国、香港などアジア各国で高い人気を誇った“アジアの歌姫”ことテレサ・テンのシングル曲を集めたアルバム。ポリドール、トーラスから発表されたシングル盤に収録された日本語楽曲の全てが楽しめる。
99年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで最優秀新人賞をとった後、友人たちとマナオ・カンパニーを結成し人気を博すなど、現在もハワイ音楽界の第一線で活躍を続けるシンガーによる約8年ぶりのソロ作。歌い継がれてきたフラ・ソングを優しい歌声で披露する。
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ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、北野武監督作品。もちろん動きの激しいシーンもあるにはあるが、基本的には淡々と、静かに“死”が描かれている。心に染みる物語。
昭和歌謡史を彩った楽曲をまとめた全集の続編。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に響くであろう名曲がぎっしりと詰まっている。美空ひばりや北島三郎、小林旭らラインナップがこの上なく豪華だ。